何者にもなれない日々の中で
佐伯未来（さえき・みく）、28歳。
広告代理店の営業として、都内のオフィスで働く日々。クライアントとの打ち合わせ、資料作成、プレゼンの準備。朝から晩までPCの前で働きづめ。周りの同僚は優秀で、結果も出している。
なんで私は、こんなに頑張ってるのに自信が持てないんだろう
そんな想いを、何度も心の中で反芻していた。
スキルを学ぼうと、本を読んだり、YouTubeで情報収集をしてみたり。でも、何かを始めても続かない。「私にはセンスがない」と思うたびに、やる気も薄れていった。
SNSでは、フリーランスで活躍する同世代の女性たちが、キラキラした毎日を発信している。
「このまま、会社に縛られた毎日を続けるのかな」
自分の未来に、ワクワクできなくなっていた。
小さな違和感が、始まりだった
そんなある日、通勤電車の中でふと開いたInstagramの広告に目が留まった。
「SHElikes」——スキルも、自信も、私らしく。
画面に映る女性たちは、みんな自然な笑顔で、楽しそうに働いていた。
本当に、こんな風になれるのかな…
半信半疑ながらも、何かが胸を突いた。
無料体験レッスンを予約してみたのは、そんな気まぐれな気持ちからだった。
メンタリングで気づいた、“自分のままでいい”ということ
体験レッスン後、未来は「やってみたい」という気持ちを頼りにSHElikesへの入会を決めた。
最初に利用したのが、メンタリングセッション。
画面越しに現れたのは、自分より少し年上の女性メンター。
優しい表情で未来の話を丁寧に聞いてくれた。
「今の不安って、すごく自然なことなんですよ」
「これまで頑張ってきたこと、自分でちゃんと認めてあげてくださいね」
未来の心に、じわりと温かさが染み込んだ。
「“自信”って、誰かから与えてもらうものじゃなくて、見つけてもらうものなんだ」
自分でも驚くほどに、涙がこぼれた。
コーチングで道が開けた
次に受けたのはコーチングセッション。
目標を具体的に立てること、課題を整理すること、成果を振り返ること——
コーチは一緒に考えながら、未来の中にある「軸」を丁寧に見つけ出してくれた。
「デザインに興味があるなら、まずは“バナー制作”から始めてみましょう」
「月末までに2つポートフォリオを作る、というのはどうですか？」
目標がクリアになったことで、気持ちがスッと軽くなった。
「やってみよう」と思えたその一歩が、未来にとっては大きな転換点だった。
挫折も、自信の一部だった
もちろん、すべてが順調ではなかった。
学習が追いつかず、納得できない作品ができて落ち込んだこともある。
「やっぱり私には無理なんじゃ…」と画面を閉じた夜も。
でも、そんなときメンターがかけてくれた言葉がある。
「“できない”は、才能がないんじゃなくて、やり方が合ってないだけかもしれません」
もう一度チャレンジしてみよう——そう思える場所がSHElikesだった。
自信は、私の中に眠っていた
数ヶ月後。未来のポートフォリオサイトには、自分で作ったバナーやWebデザインが並んでいる。
あんなに苦手だった自己紹介も、今では堂々と語れるようになった。
「私、ちゃんと進んでたんだ」
メンタリングで見守ってくれる人がいて、コーチングで方向性を照らしてくれる人がいて。
その中で未来は、自分の足でしっかり立てるようになっていた。
「自信が持てない」あなたへ、伝えたいこと
未来のように、スキルを学んでも自信が持てないと感じている人は少なくない。
でも、それはあなたの中に“自信の種”がないわけじゃない。
SHElikesのメンタリングやコーチングは、その種に光を当てて育ててくれる存在。
- 成長を実感できるから、自分を信じられるようになる
- 客観的なフィードバックで、迷いが晴れる
- 小さな成功を積み重ねて、「私にもできる」と思える
もし今、自分に自信が持てなくて苦しいなら。
誰かに背中をそっと押してほしいなら。
SHElikesが、きっとあなたの道しるべになります。
あなたの「まだ見ぬ自分」に出会える場所
「私に自信なんて、一生ないと思ってた」
そう語っていた未来は、今、デザインの仕事に携わりながら、自分の時間を大切にできる働き方を叶えている。
自信がついたからこそ、選べる仕事がある。
自信があるからこそ、他人と比べなくていい。
あなたも、SHElikesで“私らしい未来”を手に入れませんか？
