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Webプログラミングで初心者がまず学ぶべきこと

インターネット上で動作しているWebページがどのような仕組みで動いているか考えたことはありますか?

WebサイトやWebアプリケーションを作る技術を”Webプログラミング”と総称します。

Webサイトを利用したことがある人は多いと思いますが、その仕組みまで考えた事がある人は少ないと思います。

そこで、今回はWeb全体の仕組みについて初心者向けにご紹介します。

具体的には
 ・Webの仕組みについて
 ・Webアプリケーションとは?
 ・Webプログラミング言語

についてお話しします。

最後に1つ注意になりますが、今回の記事は前提知識としてHTMLとCSSの知識が必要になります。

上記の事を留意した上で、続きをお読みください!

Webはどのように動いているのか?

 

クライアントサーバーシステム

一般的にWebサイトの動作にはクライアントサーバーシステムと呼ばれる方式が採用されています。

クライアントサーバーシステムとは、クライアント側とサーバー側の2つに分かれて情報処理を行うシステムの事です。

クライアントとは、自宅のパソコン等の個人PCのようにサービスを要求する側の事です。

サーバーはそれとは別にWebの情報を保存しておく場所の事です。

サーバーがクライアントに対してサービスを提供することで、システムが実行される形式をクライアントサーバーシステムと言います。

クライアントとサーバーで使う言語が違う

クライアントとサーバーは別の場所で動作する物です。

当然、それぞれで使われる言語が違います。

例えば、皆さんがご存知のHTMLやCSSはクライアント側で動作する言語です。

HTMLやCSSはクライアント側の表示するWebページを記述する言語なので、クライアント側の言語になります。

なので、クライアントに情報を提供するサーバー側の記述を行う言語がサーバー側の言語になります。これにはPHP等の言語が挙げられます。

Webの仕組みは言語を定める際に重要になってくるので、しっかり理解をしておきましょう。
 

Webアプリケーションとは?

Webアプリケーションとは、Webブラウザ上で動作するアプリケーションの事です。

スマートフォン用のアプリケーションと違う点は、インターネットを介して動作するという点です。

一般的なスマートフォン用のアプリケーションは一度ダウンロードしてから利用を開始しますが、Webアプリケーションはインターネットを介してリアルタイムでデータのダウンロードが行われるのが特徴です。

こういったWebアプリケーションは、Webブラウザ上で動作する”Webプログラミング言語”とWebサーバーが協力して動作することでアプリケーションが成立するようになっています。

プログラミング言語とマークアップ言語

ここまでの説明を聞いた上で1つ考えていただきたいのですが、”Webプログラミング言語”と聞いて何の言語を連想しますか?

Webのプログラムを書くという事なので、HTMLやCSSを連想した人もいると思います。

実はHTMLとCSSは、正確にはプログラミング言語ではありません。

HTMLとCSSは一般的にはマークアップ言語と言われています。

マークアップとは、「コンピュータが視覚表現の情報を理解できるようにタグを使って意味付けを行っていく」という作業の事を言います。

タグを使って意味付けを行っていくのはまさにHTMLで行うことです。

プログラミングは、「人間の意図した作業を行うようにコンピュータに指示を与える事」を指すので、マークアップとは違います。

なので、Webプログラミングにも専用の言語が存在します。

次項では言語の一例を紹介します。

Webプログラミング言語の例

 

JavaScript

Java Scriptは、ブレンダン・アイク氏によって開発された言語です。

恐らくWebプログラミングにおいては最もメジャーとされている言語です。似たような言語に”Java”がありますが、こちらとはまったく違う言語にです。

JavaScriptの特徴は、クライアントとサーバーのやり取りを円滑に進めることができるという点です。つまり、JavaScriptはクライアント側の言語でもあり、サーバー側の言語でもあります。

また、ショッピングサイトからWeb上で動作するゲームの開発まで幅広く利用することができるため、汎用性も高い言語です。プログラミングの初心者にも適している言語だとされています。

Ruby

Rubyは、まつもとひろゆき氏によって開発された言語です。

Rubyはサーバー側の言語で、こちらもJavaScriptと同様にWebアプリケーション開発で幅広く使われています。

Rubyの特徴は、構文の自由度が非常に高く記述量も少なくて済むため、コーディングがある程度楽になるという点です。また、「Ruby on Rails」というWebアプリケーションフレームワークの存在も大きいです。

Rubyも、多くの人から愛されている言語の1つになります。

PHP

PHPは、ラスマス・ラードフ氏によって開発された言語です。PHPはサーバー側の言語として扱われています。

PHPの特徴は、HTMLの中に直接記入することができるという点です。他のファイルに保存したり開いたりする手間が省略することができます。

PHPも文法が比較的単純でわかりやすく、初心者に適しているとされています。

まとめ

Webプログラミングは今後も注目され続けていく技術の1つです。

Webプログラミングは敷居があまり高くなく、プログラミング初心者に適している言語と言えます。

まずは勉強したい言語を決めて、自分のペースで学習をしましょう!

公開日:2019.03.03

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