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【SEとは?】SEがIT業界で活躍するためにやるべきこと3つ!

【SEとは?】SEがIT業界で活躍するためにやるべきこと3つ!

働き方

公開日 : 2019年10月24日 | [更新日] 2020年02月12日

これからの時代IT業界で活躍できる場面も増えてきますし、現在IT業界への就職を考えている人も多いかと思います。

ですが、今までにIT業界で勤めたことがない人にとっては未知の世界であり、どのような仕事内容でどうすれば活躍できるのかなど全くわからない人も少なくありません。

またネットなどで調べてみると、キツイ・帰れない・給料が安いと言った3Kを目にすることもあるかもしれません。

そこでこの記事では、IT業界の中でもSE(システムエンジニア)に注目して、SEがIT業界で活躍するために必要なことや、どのような仕事なのかについて解説していきたいと思います。

ズバリ!SEとは何?

システムエンジニアってどういうもの?

まずIT業界について知らない人にとってみれば、SEとはどのような仕事なのか、そこからわからないかと思います。

SEとは、顧客の要望からどのようなシステムにするのがいいのか仕様を検討し、実際にプログラマーがプログラミングするために必要な設計をしていきます。

そして、完成したシステムの最終テストをおこなっていきます。

つまりSEは、システムを構築・実装していくために受注後は最初から最後まで工程を担当していく仕事となっています。

ですので、プログラマーのようにプログラミングスキルさえ身につければできるといった仕事ではなく、顧客との接客に必要なコミュニケーション能力や、工程や人員を的確に判断するための状況判断能力など、システム開発に関わる全般のスキルを必要とする仕事になってきます。

またSEには他にも、様々な能力も必要になってきます。

・プログラミングスキル
・コミュニケーション能力
・マネジメント能力

この3つの能力に関しては最低限抑えていなければSEとして活躍することができません。

まずプログラミングスキルについてですが、SEが全体の管理を任せられているとはいえプログラミングスキルがなくては話になりません。

顧客との対話でも当然必要になってきますが、何よりもプログラミングスキルがなければシステムの設計をしていくことができません。

そして設計したシステムについてプログラマーに確実に説明しなければきちんとしたシステムを構築することができません。

ですので、SEにとってプログラミングスキルは必須のスキルになっており、プログラミング言語も3言語程度は使えるようになっているのが望ましくなっています。

次に必要な能力がコミュニケーション能力となっています。SEは顧客と直接要求を聞いて分析し、要望に応えたシステムを設計しなければいけません。

ですので、SEは顧客の要望を確実に引き出すためのコミュニケーション能力が必要になってきて、さきほど解説したようにプログラマーにシステムの説明をしなければいけませんので、正確かつ分かりやすく説明するためのコミュニケーション能力は必要になってきます。

最後に必要な能力としてマネジメント能力があり、SEはシステム構築にかかわる人員の選定や費用の算出なども仕事の一つになっていますので、必要な人員・経費を算出して見積書を作成するためのマネジメント能力が必要になってきます。

これらの能力は、最初から持っていなくてもSEとして経験を積んでいくことでより洗練された能力になっていきますので、持っていないからSEとして向いていないと悲観する必要はありません。

SEの主な仕事をご紹介!

システムエンジニアはどういう仕事をするの?

ここではSEの主な仕事について解説していきます。

SEの主な仕事は以下の4つに分類されます。

要求分析
外部設計
内部設計
テスト

「要求分析」とは顧客と打ち合わせを重ねていく中で、顧客がどのようなシステムを要望しているのかを把握しすることをいいます。

その要望に対して出された分析結果をもとにシステム開発をしていくことになりますので、ここでのヒアリングがシステムの鍵を握っているとも言われています。

ここで要望を理解することができなければせっかく作成したシステムも顧客の要望に沿ったシステムでなくなってしまいます。

次の工程である外部設計では、先ほどの要望をもとにしてシステムの設計書を考えていきます。このときにできた設計書を基本設計書と呼び、全てはこの基本設計書をもとにシステムの構築がされていきます。

また、外部設計では方式設計・機能設計・セキュリティ設計といったシステム全体の工程や、人員の選定や費用の提案なども外部設計の工程で行っていきます。

先ほどの外部設計でシステムの骨格が決まったら、内部設計でシステム内の動作やデータ処理などの仕様を設計していきます。

ここでは、プログラミングスキルが非常に重要になってくる工程で、この工程まで来ると顧客との打ち合わせなどもほとんどなくなってきて、システムの構築に時間を割くことができるようになります。

ここで完成した内部設計は、詳細設計書などとも呼ばれるシステム実現のためのより具体的な設計書となっています。SEにとって最後の工程になるのがテストになっています。

この工程では、これまで外部設計や内部設計をもとに作られたシステムを文字通りテストしていく工程で、単体テストではプログラムのテストをしていき、結合テストではプログラム通しの連携など、作成したプログラムの総合的なテストをしていきます。

これらのすべてをチームとして取り組んできますが、SEはこのチームをまとめる役割になっていますので、どれか一つではなく総合的にシステムについて関わっていかなければいけません。

また、1度システムの構築をしたから仕事が終わりではなく、実装後のアフターケアもSEの大事な役割となっています。

SEの仕事内容で大変なこととは?

システムエンジニアの仕事内容で大変なことは?

プログラマーであればプログラミングスキルを上達することが成功の近道となっていますが、システム開発全般に携わっているSEはやりがいもありますが当然大変なことも多くあります。

SEはシステム開発全般を管理する立場ですので、当然納期も気にしておかなければいけません。

ですが、顧客の中には短い期間の納期しか与えてくれない人も少なからずいます。

その場合には、残業や休日出勤も増えてしまいハードスケジュールとなってしまうので体力的に大変になってしまいます。

SEはプログラマーほどではないにしても、プログラミングスキルは当然必要になってきます。プログラマーに説明する際などには当然専門用語や意味を知っていなければシステム管理をすることができず、技術面でも新人のSEでは大変と感じてしまう部分があります。

SEは総合的な能力を必要としており、少しの失敗でも納期に間に合わないなど重大な失敗につながる可能性もあるため大きなプレッシャーを感じる機会が多くあります。

SEという仕事は「キツイ・帰れない・給料が安い」といった3Kのイメージを持たれている場合が多くあります。当然努める企業によってはブラック企業もあるかもしれませんが、ホワイト企業も当然ありますので企業選びは重要になってきます。

また、IT業界は情報のサイクルが非常に速いため、新しい情報をどんどん取り入れる努力を怠ってしまうと、効率的に仕事ができないだけでなく、顧客に対してより良いサービスを提供できなくなってしまうので、受注できる仕事量が減ってしまう可能性があります。

ですので、SEの仕事をはじめて日常的に忙しくなってきたとしても、新しい情報は日々取り入れる努力をしなくてはいけないという大変さがあります。

他にもシステムの開発にはチームで行っていくのが通例ですが、SEは全体をまとめるのも仕事の一つになってきますので、仕事を円滑かつ確実に進めていくためにもスタッフに対して細かい配慮をしていかなきといけないので、人間関係で大変と感じる人もいるようです。

そして、顧客との打ち合わせの中でも大変なことはあり、全ての顧客がシステムに対しての理解力が高いわけではありませんので、誰もが納得する説明を心がける必要があり、顧客の中にはワガママを言ってくる顧客もいますので、それらすべてを円滑にまとめなければいけない大変さもあります。

SEこそIT業界を支えるポディション!

システムエンジニアが業界を支えている!

SEはここまで解説してきたように、正直大変と感じてしまう部分も多くある職種になっています。

ですが、システム開発の最初から最後まで関わっていますので、システムが完成して納品した際には当然やりがいを感じることができます。

また、顧客に対してのアフターケアも業務に含まれていますので、顧客の喜ぶ顔を直に感じることができる仕事になっています。

そして、プログラマーの中にはプログラミングスキルはすごくてもコミュニケーション能力が少ない人も多くいて、プログラミングスキルだけでは仕事を受注できない人も多くいます。

そういった中でコミュニケーション能力も高くプログラミングスキルも持ち合わせたSEがいるからこそ、IT業界が今日まで発展してきた大きな要因となっています。

確かに専門知識の豊富なプログラマーは必要ですが、SEが仕事を受注して設計書を作成するからこそ輝く仕事になっていますので、SEとして働くことはIT業界だけでなく日本全体を支えていく仕事になっています。

そして、現在はAIに関する知識はそれほどSEにとって重要視されていませんが、これから先はAIに対する知識を持っていないSEはどんどん衰退していく時代がきます。

逆にAIの知識を身に付けているSEであれば、これから先のIT業界にとって心強いSEとなることができます。

IT業界でSEが活躍するためにやるべきこと3つ

IT業界でシステムエンジニアが活躍するには?

SEがいなければIT業界の発展にはつながらないと解説してきましたが、そこに慢心せず当然日々の努力が必要になってきます。そこでここでは、SEがIT業界で活躍していくためにやるべきことについて解説していきます。

知識を更新し続ける

IT業界は日々進化しており、技術の進歩だけでなくプログラミング言語やデータベース・ネットワーク・セキュリティなど、SEとして必要なことは日々進化しています。

確かに日々の業務で大変かもしれませんが、大変だからと新しい技術や知識を身につけていくことができなければIT業界から置いていかれることになります。

ですが、そんな知識の更新も難しく考えずに日々の生活の中でも知識を得ることは容易になっています。

多くの人がスマートフォンを利用しているかと思いますが、そんなスマートフォンでも使い方次第ではSEとして必要な知識を得ることができます。

それは、スマートフォンを使って情報サイトやニュースアプリの閲覧ももちろんのこと、TwitterやFacebookを利用して現役のSEをフォローするなどしても、自然と情報が流れてきますので、毎日スマートフォンを触れているだけで簡単に新しい情報を得ることができます。

ただし、公式の情報でない可能性もありますので、全てを鵜呑みにするのではなく新しい情報を得たときには自分で調べる癖を身につけておくとより良いでしょう。

また、普段の生活の中でも社会経験などを積んでいくことで、新鮮な知識を身に付けていくことができますので、様々なことにトライしていく姿勢が重要になってきます。

そして、誰もが嫌がる失敗ですが、失敗を恐れていては何も生み出すことはできませんので、無謀な挑戦はいけませんが、様々なことにトライして失敗することもSEとして成長していくためには必要なプロセスだということを理解しておきましょう。

インプット/アウトプットを忘れない

SEとして上達していくために知識のインプットをしている人は多いかと思いますが、インプットと同様にアウトプットすることも非常に重要な要素になっています。

当然インプットしていくことは大事ですが、インプットしただけでは知識として身につかないもので、アウトプットすることで初めて自分の中に流れ込んでくる知識となっています。

そして、アウトプットすることは何も知識の向上につながるだけでなく、他人と会話する機会を増やすことにもなりますので、コミュニケーション納涼の向上にもつながります。

こんな話が出てくるとアウトプットする機会がないとか、人前で話すことは恥ずかしいという人もいますが、そこまでおおげさに考える必要もありません。

アウトプットのイメージとして多いのが、講義などを行う方法ですがそこまでおおげさでなくても、友人や上司に話していくことも立派なアウトプットになっていますし、ブログなどを使って開発したシステムを公開することもアウトプットになっています。

また、ブログなどで公開したシステムは、一般公開することで評価をしてもらうことができますので、それらの評価からまた新たな可能性を見出すこともできるようになります。

特に一般公開するブログでは、多くの人に見てもらえるので完成度の高い記事を書かなくてはいけません。

他にもプログラミングスクールで勉強してきた人であれば、受講したプログラミングスクールで講師として講義していくことも、育成だけでなく自身の見直しにも役立つ方法になります。

このように配慮をしながら書くことでより効果的にアウトプットしていくことができるようになります。

勉強を怠らない

SEにとって必要なスキルの一つであるプログラミングスキルですが、プログラミング言語はいくつか知っておかなければいけません。

プログラミング言語の1つはマスターしたから大丈夫と考えていては、SEとして上達していくことはできません。いくつかのプログラミング言語を知っておくことで、その仕事仕事によって最も的確なプログラミング言語を選択することができます。

一つのプログラミング言語をマスターすることも大事ですが、プログラミング言語にはそれぞれ利点・欠点・癖があることも覚えておいてください。それらを理解しておくことで、現場によって的確なプログラミング言語を判断することができます。

他にも現場で実際にプロのエンジニアが書いたソースになれるためにも、システムのソースコードを追う練習がおすすめで、1つの機能を完璧に追うことができるようになることで、ほかの検索機能なども追えるようになってきます。

実際に現場にメンテナンスに行ったときに設計書がなくソースコードが全てということもありますので、日ごろからソースコードを追う練習に取り組むのがいいでしょう。

他にも資格を取得することでスキルアップにつなげることもできます。SEにおすすめの資格として応用情報技術者の資格で、この資格を取得することで、最低限のネットワークやデータベース、セキュリティ関連の知識を身に付けることができます。

まとめ

システムエンジニアがIT業界で活躍するためのことまとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、SEがIT業界で活躍するためにやっておくべきことについて解説してきました。

当然これからITの時代が進んでいく中でSEは重要なポジションになってきますが、知識や情報を入れておかなければそんな時代についていくことはできません。

そこでこの記事を参考にしていただき、これから先SEを目指していくのであれば、どのようなことが必要なのかをしっかりと理解し、日々の勉強を怠ることなく学び続けることでSEとして活躍していってください。

WRITER

首都大学東京法学系を卒業後、2013年に大手IT企業に入社、コーポレートブランディングや旅行系新規事業の運用改善など広くマーケティング活動に従事。2016年10月より東南アジアに拠点を移し、ベトナムでのメディア事業の立ち上げやシンガポールでのWebマーケティング支援を経験。リトルトゥース。

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