プログラミングを独学で学んだ著者が学び方のコツを教えます

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プログラミングを独学で学んでみたいけど、やり方がわからない。あるいは、独学を初めてみたけど、続けられるか不安・・・という人は多いと思います。

今回は、独学でプログラミングを学ぶ時のコツをまとめてみました。

プログラミングを独学で習得することは可能なのか?

初心者でも習得は可能

まず大前提として、初心者でも独学でプログラミングの習得は可能です。というよりも、どんなプログラマーでも完全な習得は不可能といったほうが正確でしょうか。

プログラミングはプログラミング言語を使うわけですが、言語といっても日本語や英語とは大きく異なり、流行や変化のサイクルが非常に早いです。新しい言語が開発されたり、従来の言語がバージョンアップされたりということが頻繁に起こっています。ですから、プログラマーは言語の全てを把握しているのではなく、分からないところはその都度調べ、勉強をしているのです。

つまり、初心者の皆さんとやっていることは一緒なのです。こう聞くと、やれそうな気持ちが出てきませんか?

今はネット上に無料の教材がたくさんある

昔は、プログラミングを学ぼうと思ったら、大学や専門学校に行く必要がありましたが、今ではネット上に無料で良質な教材がたくさんあります。これらの教材を使えば、基礎は十分に固めることができます。「ドットインストール」や「Progate」といった有名なサイトはやはり良い教材だと思います。他にもYoutube上にもたくさんの動画が上がっています。書籍やこれらの動画を使うことで、効率的にプログラミングの学習ができます。

とはいえ挫折率が高いことも事実・・・

ある程度時間が必要

ただ、本当に大変なのは基礎ができるレベルから、仕事ができるレベルになるまでのところだと思います。そして、多くの人はこの辺で挫折をしてしまうのではないでしょうか。「1,000時間の法則」というものがあります。これは、「周囲から認められるようになるには、1,000時間をその分野に費やす必要がある」といものですが、これはかなり当てはまっていると思います。

つまり、技術の習得には時間がかかるのです。何か他の仕事をされている人にとってこの数字は、かなりきついものになってしまいます。

つまずいた時に抜け出せない

独学は、自分のペースで行えるのは魅力ですが、分からないところを気軽に質問することができません。実際は、簡単に質問はできるのですが、その方法を知らないといけません。もちろん周囲にそういう時に助言をしてくれる人がいれば、非常に心強いですが、なかなかそのような人はいないでしょう。

つまり、一度ドツボにはまってしまうと、そこから抜け出せずに徐々にモチベーションを失ってしまうということがありがちです。

ですから、そういうことにならないようにする必要がありますが、その方法はあとで見ていきます。

プログラミングは難しい

「そんなこと分かってるよ」と言われそうですが、やはりこれに尽きると思います。最初の方で書いた通り、プログラミング言語は流行や変化が非常に早いです。

そのため、常に勉強をし続ける必要があります。ですから、やはりプログラミングをすること自体が好きでないと続けていくことは難しいでしょう。

挫折しないためにどうしたらいいか

プログラミングの独学は、難しいところもありますが、やり方によっては楽しくモチベーションを維持しながらしていくことも可能です。そして、自分で学ぶ方法を選びとってゆくことが独学の1番の魅力でもあります。

目標を決める

まずは、目標をしっかりと決めましょう。ただひたすらプログラミングがしたいから、プログラミングを学ぶという人は少ないと思います。webサイトを作ってみたいとか、アプリを作ってみたいとか・・・あるいは、もっと漠然とした、フリーランスで働きたいとか、海外で働きたいとかでも大丈夫です。そのような目標がしっかりとあれば、それに向かってどのように動けばいいのかが、見えやすくなってきます。ぜひ、この目標はSNSなどを使って、色々な人と共有をしておきましょう。

コミュニティに入る

今や独学は決して孤独な作業ではありません。世界中にみなさんと同じように、独学でプログラミングを習得しようとする人達がいます。同じ目標を持った人達と、一緒に頑張りましょう。一人でするよりも、はるかにモチベーションの維持につながります。日本語であれば、「Qiita」が有名です。様々なプログラマーが、情報発信を行っています。

こういったサイトを利用することで、将来に役立つ人脈や、調べる力、質問力が身につきます。

何かを創り出す

アウトプットは1番の学びです。拙くてもいいから何かを生み出しましょう。知識は使わないと、どんどん忘れていきます。「簡単なアプリを作ってみる」とか「既存のサイトを一からコーディングしてみる」などアウトプットを常に意識しながらインプットを行うことで、学習効率は大きく上がります。また、誰かの目に触れることで、必ず反応が返ってきます。その反応は、決してポジティブなものばかりではないと思いますが、一方で様々な助言も返ってきます。それらの助言は、きっとあなたの力になるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?プログラミングを独学で習得することは、確かに難しいです。しかし、今では様々なツールやコミュニティを活用することで、即額のハードルは下がってきています。そして、プログラミングは間違いなく挑戦しがいのある価値を持った技術ですので、皆様もぜひ習得を目指して頑張ってください。

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