【東京23区別】SESパートナー・協業を募集している企業リスト一覧
エンジニア転職公開日 : 2020年01月22日 | [更新日] 2023年06月01日
今、IT業界は慢性的な人手不足に陥っています。その中で必要な期間、必要な人数のエンジニアを調達できる「SES」を利用する企業が増えています。エンジニアは引く手あまたなのでこれからSES企業をこれから立ち上げるなんて経営者も増えてくるでしょう。
そこで今回は、経営者や起業したい人に向けて、「SESビジネスモデル」とその1つのビジネスモデルである「SESパートナー・協業を募集している企業【東京23区別】」を紹介します。SESビジネスモデルだけでなく、パートナーになる/協業する場合のメリット・デメリットや、SESパートナー・協業を募集している企業リストも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。それでは早速みていきましょう!
目次
- そもそもSESってどんな形態?
- SESパートナーになる/協業する場合のメリット・デメリット
- 【東京23区別】SESパートナー・協業を募集している企業リスト一覧
- SESパートナー・協業を募集している企業【墨田区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【千代田区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【中央区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【豊島区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【中野区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【品川区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【文京区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【渋谷区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【港区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【新宿区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【目黒区】
- SESパートナー・協業を募集している企業【23区外】
- SES企業にエンジニアとして転職を希望するなら
- SESエンジニアを目指すなら、複数の転職エージェントに登録して、情報収集・比較検討しよう
- おすすめの転職エージェント①【レバテックキャリア】
- おすすめの転職エージェント②【Bizreach】
- まとめ
そもそもSESってどんな形態?
SES(System Engineering Service システムエンジニアリングサービス)とは、IT業界における委託形態の一種です。システムエンジニアが行うシステム開発・保守・運用などの一連の業務が対象となります。
SESで受注したエンジニアは、通常発注元であるクライアントが指定する場所に常駐して作業をします。クライアントは、SEの作業時間に対して報酬を支払うという形態です。
SESパートナーになる/協業する場合のメリット・デメリット
ここでは、「SESビジネスモデル」の概要と、「SESパートナー企業のメリット・デメリット」をご紹介します。
SESビジネスモデル
「SESビジネスモデル」には、「パートナー・協業モデル」と「自社リソースモデル」の2つがあります。その流れは以下の通りです。
- パートナー・協業モデル パートナー企業(自社)⇔紹介企業⇔クライアント
- 自社リソースモデル 社員⇔自社⇔クライアント
パートナー・協業モデル
パートナー企業(フリーランス含む)のエンジニアがクライアント先に常駐するのが一般的です。クライアントからの売上(原則、毎月発生)は、紹介企業が営業手数料を差し引いて、残りをパートナー企業やフリーランスエンジニアに支払います。このモデルは、フリーランスエンジニアの増加に伴って増えてきています。
自社リソースモデル
自社のエンジニアがクライアント先に常駐します。クライアントからの売上(原則、毎月発生)は、自社が経費を差し引いて、自社のエンジニアに支払うといった従来のSESモデルです。
ただエンドクライアントの開拓は、特にコロナ渦において難易度が上がっています。クイックエージェントは、エンドクライアントに直接人材を提案でき、成約後は直接契約できるサービスになるので、効率的なエンドクライアントの開拓が実現できます。
SESパートナー企業のメリット・デメリット
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- メリット
ビジネスの始めやすさが最大のメリット。ビジネスで最も大切で、最も厳しいことは、顧客(クライアント)探しと契約です。一般的に、クライアントは今まで取引のない企業と契約することはありません。ましてや、SESのように自社(クライアント先)に常駐させる場合は、相手会社の信用度をチェックします。
「パートナー・協業モデル」であれば、そのクライアント探しと契約を「紹介企業」が代行してくれますので、信用のないクライアントの仕事に従事することができます。
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- デメリット
売上が少なくなることが最大のデメリット。 「パートナー・協業モデル」の場合、クライアントから支払われたお金から、「紹介企業」が営業手数料として一部を差し引きます(中抜き)ので、その分売り上げは少なくなります。「自社リソースモデル」であれば、「紹介企業」が介在しませんので、中抜きがなくなります。
【東京23区別】SESパートナー・協業を募集している企業リスト一覧
SESパートナー・協業を募集している企業【墨田区】
SESパートナー・協業を募集している企業【千代田区】
株式会社ライトコード
トリオシステムズ株式会社
株式会社 プレジャ
DATAビジネス株式会社
株式会社エーアイシステム
SESパートナー・協業を募集している企業【中央区】
株式会社 要
株式会社 システムサービス
株式会社ASIANGRACE
SESパートナー・協業を募集している企業【豊島区】
株式会社SKYM
株式会社まるっとチェンジ
共同システム開発株式会社
SESパートナー・協業を募集している企業【中野区】
SESパートナー・協業を募集している企業【品川区】
バリューアークコンサルティング株式会社
株式会社コムコシステム
コムチュア株式会社
株式会社FAIR NEXT INNOVATION
SESパートナー・協業を募集している企業【文京区】
SESパートナー・協業を募集している企業【渋谷区】
サイファー株式会社
株式会社スーパーソフトウエア
株式会社アオラ
株式会社TryAngle
株式会社サクヤ
SESパートナー・協業を募集している企業【港区】
株式会社ユーエスエス
メディアリレーション株式会社
アリスタソリューション株式会社
株式会社フィルアップ
株式会社Solution Hack
株式会社EVERRISE
株式会社ゼネレイション
Zero Networks株式会社
オールウィンシステム株式会社
株式会社クライスネットワークス
株式会社LUXAS
SESパートナー・協業を募集している企業【新宿区】
株式会社フロンテック
株式会社jioworks
株式会社アットファイブ
SESパートナー・協業を募集している企業【目黒区】
SESパートナー・協業を募集している企業【23区外】
SES企業にエンジニアとして転職を希望するなら
SESエンジニアを目指すなら、複数の転職エージェントに登録して、情報収集・比較検討しよう
SESだけでなく、受託企業や自社開発企業の紹介もあるのでとりあえずエージェントの方に無料カウンセリングすることをおすすめします。もちろん、情報を集めておくためという目的やとりあえず登録しておくだけというのも全然OK!
偏った企業の紹介を避ける、プロの様々な意見聞くためにも、案件複数の転職エージェントに登録しておくことが重要です。
今後IT業界への転職、別のIT企業への転職を考えている方は、以下の2つは必ず登録しておきましょう。
おすすめの転職エージェント①【レバテックキャリア】
おすすめの転職エージェント②【Bizreach】
まとめ
今回は、経営者や起業したい人に向けて、「SESビジネスモデル」とその1つのビジネスモデルである「SESパートナー・協業を募集している企業【東京23区別】」を紹介しました。
初めてSESに参入する経営者の方やフリーランスの方は、手始めに「パートナー・協業モデル」のパートナー企業としてSESをスタートして、クライアントの信頼を勝ち取りましょう。その後、「自社リソースモデル」に移行する、「パートナー・協業モデル」の紹介企業側に回る、あるいは「請負」として、クライアントのシステム開発を受注する等にルートを進むことをオススメします。
WRITER

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