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サーバーエンジニアの年収はどれくらい?気になるお金事情をご紹介!

Web系エンジニアの中で、なくてはならない存在であるサーバーサイドエンジニア。

 

そんなサーバーサイドエンジニアですが、年収はどれくらいなのかご存知でしょうか?

 

「他のエンジニアより地味だし、稼ぎは少ないでしょう?」そう思うかもしれません。

 

その認識は半分あっていますが、半分間違っています。

 

この記事ではサーバーサイドエンジニアのお金事情と年収アップの方法についてお話ししていきます。

 

サーバーサイドエンジニアに興味のある人もない人も、ぜひチェックしてみてください!

サーバーサイドエンジニアとは?

サーバーサイドエンジニアはWeb系エンジニアの職種の1つです。

 

Web系エンジニアは大きくフロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、インフラエンジニアの3つに分かれます。

 

会社によってその3つの線引きが異なるので、全くその通りというわけではありませんが、

 

・フロントエンジニア:ブラウザで見える部分をHTML、CSS、Javascriptなどでコーディング
・サーバーサイドエンジニア:ブラウザで見えない部分をRuby、Java、PHPなどでコーディング
・インフラエンジニア:前2つのエンジニアが作ったプログラムを動作させるための環境を構築する

 

というのが大体の役割分担になります。

 

わかりやすい例で説明します。

 

例えば通販サイトなどを考えると、商品の紹介ページなどの画面や画面上の装飾(アニメーション等)を作る人がフロントエンドエンジニアです。

 

その商品紹介ページで、商品の購入ボタンを押した後の処理(その人がその商品を買い物カゴに持っている、という情報を保持する)や紹介されている他の商品をクリックした時に他のページに移動する処理など、通販サイトとしての機能を作るのがサーバーサイドエンジニアです。

 

インフラエンジニアはそのプログラムが動くマシン(サーバー)のOSやソフト(データベースのソフトなど)のインストールや設定などを行います。

 

会社によっては、サーバーサイドエンジニアとインフラエンジニアを合わせて、バックエンドエンジニアと呼ぶこともあります。

 

サーバーサイドエンジニアの年収は?

そんなWebの機能面を支えるサーバーサイドエンジニアは、いくらくらいの年収なのでしょうか?

 

2019年4月現在において、過去3年間にIndeedで掲載された求人広告からのデータによるとサーバーサイドエンジニアの年収は平均で543万円となっています。

 

ただし、149〜1209万円と幅は非常に広い結果となっています。

 

サーバーサイドエンジニアの年収は高い?低い?

サーバーサイドエンジニアの年収は他と比べて高いのか低いのか気になりますよね?

 

他のWeb系エンジニアとサーバーサイドエンジニアの年収を比較してみます。

 

先ほどと同じくIndeedのデータによると、

 

フロントエンドエンジニア:平均年収513万円(148〜1205万円)

 

インフラエンジニア:平均年収499万円(177〜980万円)

 

という結果になりました。

 

サーバーサイドエンジニアの平均年収は543万円ですので、微妙な差ですがWeb系エンジニアの中で一番平均年収が高いのはサーバーサイドエンジニアとなっています。

 

フロントエンドエンジニアの方が華やかで注目されがちですので、少し意外な結果かもしれません。

サーバーサイドエンジニアの年収は比較的安定!

サーバーサイドエンジニアはWeb系エンジニアの中で一番平均年収が高いですが、実はいいことはそれだけではありません。

 

なんとサーバーサイドエンジニアの年収は他のエンジニアに比べて、比較的安定しています。

 

ここでは、安定している理由について説明していきます。

サーバーサイドエンジニアは常に需要がある

現在、Web系エンジニアの需要は非常に高くなっています。

 

今や当たり前となったWebですが、様々な企業や機関などでの活用シーンは増え続けています。

 

そのような状況ですので、Web系エンジニアの需要は変わらず高いと考えられます。

 

その中でもプログラム言語等のサーバーサイド技術はフロントエンド技術に比べて、未経験から学ぶハードルが高い特徴があります。

 

そのため、サーバーサイドエンジニアの需要に対して供給過多の状態にはなりにくく、安定した需要が見込めます。

サーバーサイドエンジニアに求められるスキルは変化が少ない

サーバーサイドエンジニアに求められるスキルは習得しにくいとお話ししましたが、一度習得してしまえば変化が少ないというのも魅力の一つです。

 

比較対象として、フロントエンドエンジニアのスキルについてお話しします。

 

最近よく耳にするUI/UXという言葉に代表される通り、Webページをユーザーに見せるための表現方法は現在も大きく進化し続けています。

 

言いかえると、その進化に合わせて新しい技術や考え方を常にアップデートしなければ、フロントエンドエンジニアとしては時代遅れになってしまう状況です。

 

逆にサーバーサイドエンジニアが扱う技術、例えばプログラミング言語やフレームワークは一度使われ始めると、機能拡張やマイナーチェンジはあっても、全てが変わってしまうということはほとんどありません。

 

また、新しい技術が登場した際に、自分が身につけている技術と考え方が似ていて、すぐに習得できるケースも多いです。

サーバーサイドエンジニアで年収をアップする方法

ここまででサーバーサイドエンジニアが安定した年収を得るために魅力的な職種だということをお話ししてきました。

 

それではサーバーサイドエンジニアの中でも、より高い年収を得るためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

ここではそのヒントとなる方法についてお話ししていきます。

サーバーサイドの中で守備範囲を広げる

まずはサーバーサイドエンジニアとして守備範囲を広げる方法があります。

 

サーバーサイド系の技術として、今流行しているのはRubyやRuby on Railsですが、それ以外のプログラミング言語やフレームワークも数多く存在しています。

 

新しい技術を習得していくことにより、携われる案件の幅も広がり高単価の案件を選択することができますので、年収アップにつながっていきます。

 

今であればAIやディープラーニングのような仕組みを使うサービスが増えてきていますが、まだまだ技術者の数は足りていません。

 

プログラム言語でいうとPythonで、機械学習のライブラリやフレームワークを使えるようになると高年収を目指すことができます。

フルスタックエンジニアを目指す

サーバーサイドの知識だけにとどまらず、フロントエンドやインフラの知識も身につけてフルスタックエンジニアを目指す方法もあります。

 

サーバーサイドエンジニアはフロントエンドエンジニアとインフラエンジニアの中間に位置しているため、フルスタックエンジニアを目指しやすい職種です。

 

フルスタックでなくとも、サーバーサイドとインフラ、サーバーサイドとフロントエンドのように2種類の仕事ができるだけでも、仕事の幅が広い人材として高年収を目指すことができます。

フリーランスになる

最後はスキルアップ以外の方法になりますが、サーバーサイドエンジニアとして十分やっていける判断ができたら、フリーランスになるという方法もあります。

 

フリーランスになることにより、スキルに応じた適正な報酬を交渉できるようになります。

 

また、受託開発などで二次請けの会社に在籍しているような場合には、元請けの会社と直接取引することもできます。

 

そうすれば中間マージンが無くなりますので、年収アップが期待できます。

 

ただし、フリーランスは継続的に仕事を受注することが必要です。

 

そのためには、ある程度市場価値の高いスキルを保つことや、発注してくれるような会社との継続的なコネクションなどが必要となります。

 

フリーランスを考える際にはそれらの準備が十分できていて、少なくとも数年は大丈夫である見通しが立っているかどうかを確認するようにしましょう。

公開日:2019.04.14

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