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【言語別】独学でプログラミングを習得するのに必要な期間

プログラミング学習

公開日 : 2020年03月28日 | [更新日]

最近プログラマーやSEという職業を良く耳にするので、憧れを持っている方もいますよね。

ある程度の知識を持っている方は「仕事にできないものか」と思うこともありますし、全くの初心者であっても「独学で習得をしたい!」と考える方もいるかもしれません。

それでは独学でプログラミングを勉強した場合、どのくらいの時間が必要なのでしょうか。

一般的にかかる時間を頭に入れておくと、予測もしやすく勉強の目安にもなります。

そこでこちらでは、全くの初心者がプログラミングの基礎を習得する時間や、マスターするまでのおおよその時間を、言語別にわかりやすく解説をしていきましょう。

内容をザックリまとめると、

独学でプログラマーとして働けるレベルになるには最短で1000時間も必要

学生(1日6時間学習想定)→半年
余裕のある社会人(1日3時間学習想定)→約1年
忙しい社会人(1日1時間学習想定)→約2年7ヶ月

さらに勉強中に壁にぶつかってしまったら抜け出すまで相当な時間が…

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独学でプログラミングを習得するのに必要な勉強期間

独学でプログラミングを習得するのに必要な勉強期間

 

独学でプログラミングを勉強しようと思っている方は、一体どのくらいで習得できるのかを知りたいところ。

難しい問題に出くわしても、目安時間がわかっていると挫折せずに学習を続けることができるでしょう。

独学期間1ヶ月でプログラミング習得は可能?

プログラミングを全くの独学で行った時、1ヵ月で習得をすることは可能でしょうか?

答えは、勉強する時間により可能です。

また、どのくらいのレベルを求めているのかというところですが、1ヵ月間独学で決まった時間を毎日続けると、エンジニアとしての転職も可能になります。

もちろん人にもよりますが、多くの独学者の方が仕事に就いているのも現実なのです。

それでは具体的な勉強時間を、解説していきましょう。

独学で基礎レベルになるには300時間

まず、独学でプログラミングについて勉強をする場合は、基礎をしっかり修得するには300時間かかるといわれています。

早い人だと200時間という場合もありますが、これは本格的な勉強を始める前にすでに本を読んでいる、簡単な知識がある、などが条件。

全くの初心者であれば、300時間が必要になります。

社会人で働きながら毎日1時間の勉強だと約1年

転職を視野に入れる場合は、経済的な問題もありおそらく仕事をしながら勉強をしていく、という方が多いはずです。

通常の業務などを考えると、おそらく毎日プログラミングの勉強にあてられる時間は1時間ほど。

そうなると、社会人は約1年かかって基礎を習得することになります。

学生である程度毎日3時間の勉強時間を確保できると約3ヶ月

学生の場合は自宅に戻ってから3時間の勉強時間を確保できれば、約3ヵ月で習得が可能です。

例えば就職先にIT業界を検討しているのであれば、大学4年生の春前から開始すると、夏までの就職面接に間に合う可能性もありますね。

毎日6時間確保できるなら約1ヶ月半

より基礎を早めに修得したいという方は、1日に6時間の確保ができると約1ヵ月半での修得も可能です。

急いで修得をすることで、エンジニアとして転職などを考えている方はそれだけの勉強時間が必要ということになります。

毎日8時間コミットできるなら約1ヶ月

さらに8時間の勉強をする時間があれば、約1ヵ月で習得ができます。

ただし、8時間を毎日確保するのは難しいため、ある程度勉強するためだけの時間が取れる方が限定にはなります。

真剣に転職などにトライしたい方は、8時間を目標にしましょう。

独学でプログラミングをマスターするのに必要な期間

独学でプログラミングをマスターするのに必要な期間

 

先ほども述べた通り、プログラミングを独学で勉強すると、約300時間かかるといわれています。

しかし、これはあくまで基礎を習得するための時間であり、応用までをマスターできるかどうかというところまではいっていません。

実際に転職なども可能ではありますが、それはエンジニアの入口として就職ができるというレベル。

もちろんいきなり即戦力として働きたいのであれば、マスターするまで独学で勉強をすることが必要になってきます。

独学で働けるレベルになるには1000時間

独学でプログラミングの勉強をした場合、1,000時間の勉強で仕事をする技能を習得するといわれています。

ただしこの1,000時間はマスターコースともいってよく、就職をした先で開発まで携われるというレベルの話。

実際には人手不足のIT業界では、200時間~300時間の独学をして基礎を学べば転職できる可能性が高まるとされています。

対して、1,000時間の勉強をした人は、入ってすぐに簡単な開発チームに参加ができるなど、待遇が違う場合もあります。

社会人で働きながら毎日1時間の勉強だと約2年7ヶ月

プログラマーとしてすぐに働けるようになるくらいまで勉強をする場合、社会人だと1日1時間の勉強で2年7ヵ月ほどかかります。

通常の業務に追われている社会人は、プログラミングの勉強だけに時間は使えないので仕方ありませんね。

学生である程度毎日3時間の勉強時間を確保できると約1年

エンジニアとして就職を希望している方は、早めにプログラミングの勉強をすると良いでしょう。

学生の場合は1日に3時間ほどの勉強をすれば、約1年でマスターコース修得可能

就職試験時期にあわせて逆算し、見合った勉強時間を作りましょう。

毎日6時間確保できるなら約6ヶ月

社会人や学生に限らず、1日に6時間の勉強時間を確保できる場合は、約6ヵ月で仕事ができるくらいまで習得できます。

ただ、1日に6時間の勉強時間は社会人として確保するのは非常に難しいですよね。
もしも就職という目標を持っているのであれば、現在の仕事状況を変えて勉強するという方法もあります。

毎日8時間コミットできるなら約3ヶ月

もしも1日8時間もの時間を、プログラミングの勉強にあてられる場合は約3ヵ月で仕事をするレベルまで持っていけます。

ただ8時間というのは、まさに学生レベルの勉強時間。
仕事をしながら、ということでは毎日は難しい可能性がありますね。

Javaを独学で習得するのに必要な時間

Java ロゴ

プログラミングを勉強するうえで重要な言語であるjavaは、独学で習得をするにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。

Javaは初心者が習得をするのには難しい言語だとされていますが、昔から使われている言語でもあります。

そのため習得をしておくと、システム開発などをする際に便利。

ただプログラミングを勉強する時に、「どの言語を何のために勉強をするか」というところに注目するのがポイントです。

その際にJavaを選択した場合に勉強をするのがおすすめ。

Javaでは何ができる?

javaはJavaScript(ジャバスクリプト)とは全くの別物で、Google三大言語の1つ

システム開発やアプリ開発の際に必要になり、プログラミング言語の元としても知られて
います。

JavaはJVM(Java Virtual Machine:Java仮想マシン)で動作をし、どんなパソコンでも起動できるのがポイント。

JVMさえあれば、どんな環境下でもjavaが翻訳されて利用できるというイメージが正しいでしょう。

javaで作られるものは、金融系・運送系のシステムなどの業務系システムアプリです。

また、androidアプリを作ることができるので、スマホなどのアプリ開発も可能

他にはWEBアプリケーションを作ることもできます。

例えば、Twitterもそうですね。

もともとはjavaではなかったのですが、画像が正確に表示されないなどからjavaに変更。

より、ユーザーに使いやすいシステムとなりました。

ただしjavaは時間がかかってしまう特性から小規模なアプリ開発には向いておらず、大規模なアプリ開発の方が向いています。

それ以外には、子供から大人まで楽しめるゲームの開発などですね。

例をあげると町などが自分で作れる「マインクラフト」も、javaで作られているゲームの1つです。

Javaの基礎レベル習得には400-500時間

javaのオブジェクト思考を学び、仕事につなげる勉強をすることが大事。

しかし、基礎レベルの習得には400~500時間もかかるといわれています。

javaは最も習得が難しい減ともいわれており、挫折しやすいのもポイント。

何とかしてこの時間の勉強をし、基礎を習得しましょう。

Javaで働けるレベルになるには1000時間は必須

javaはそのまま仕事に直結するといわれているので、しっかりと勉強をすることが重要。

フレームワークや開発サイクルを回す方法を学ぶことで、より実践的に仕事をすることができます。

1,000時間の勉強さえできれば、仕事先でも問題なく仕事をこなせるように。

Javaを学習したいならTechAcademy

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TechAcademyにはアプリケーション開発を目的としたJavaコースがあります。
パーソナルメンターと週2回、面談をして学習を進めていくので、1人で続けられるか不安な方には特におすすめ。

Pythonを独学で習得するのに必要な時間

python ロゴ

プログラミング言語として、初心者でも比較的学びやすいのがPythonといわれています。

プログラミングの勉強経験者と全くの初心者で必要な勉強時間は変わりますので、ある程度の目安時間を知っておきましょう。

Pythonでは何ができる?

Pythonで実際にできることは、WEBアプリ、データ解析・分析ツール、人工知能などです。

Pythonはコード数が少ない状態でアプリなどを作れるので、教育分野などでも注目を浴びています。

また、計算や統計処理においてはライブラリが豊富なのも話題。

初心者でもわかりやすいシンプル設計が嬉しいところです。

Pythonの基礎レベル習得には300-400時間

Pythonは初心者でもわかりやすい言語ではありますが、基礎を学ぶにはやはり300~400時間は必要になります。

とはいえ、他の言語よりはすんなりと理解できる方も多いのが特徴です。

Pythonも同じく働けるレベルになるには1000時間は必要

Pythonもまた働くまでには1,000時間以上の勉強が必要。

応用を用いたWebアプリの開発などは、より細かな勉強が必要になります。

また、それにともないフレームワークの知識も必要になるので、しっかり勉強をしましょう。

pythonを学習したいならCodeCamp

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CodeCampには、pythonデータサイエンスコースがあります。
オンラインのマンツーマンレッスンで、手厚いサポートを受けながら勉強できるので、結果につながりやすいスクールです。

Rubyを独学で習得するのに必要な時間

Ruby ロゴ

Webサービスなどを作りたいと思っている方にとっては、Rubyの勉強が必要だと感じて
いる方が多いでしょう。

Rubyもまたプログラミング言語の1つであり、知ることで楽しみや幅広がっていく言語として人気。

これはRubyができた過程にあり、開発者はそれまである言語の良い所を全部組み合わせてRubyを作ったからです。

そんなRubyを独学で勉強をするには、どのくらいの時間がかかるのでしょうか。

Rubyでは何ができる?

Rubyを実際に使用すると、プログラミングコードが短くてすむため早めにWebアプリケーションを開発できます。

SNS、マッチングサイト、ソーシャルゲーム、またスマホアプリも含めていろいろなものを作れるのです。

仕事によっては今あるアプリをRubyに置き換えるというものもあるので、今どれだけ注目されている言語かがわかるでしょう。

Rubyで働けるレベルになるには早くて800時間

Rubyを勉強してプロとして仕事をしたい場合は、独学で800時間は必要だとされています。

シンプルな構想で使いやすいとはいえ、注目されているだけけにしっかりとした知識の定着が必要になります。

Rubyを学習したいならTECHCAMP エンジニア転職

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最終課題ではゼロからサービスを開発し、リリースするところまで行うTECHCAMP エンジニア転職。
実務に近い形で学習を進めることを意識しているので、技術を身に付けるだけでなく、転職する際に役に立つ情報や力を得ることができます。

最短で学習するために!プログラミングスクールを検討しよう

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こちらではプログラミングを独学で勉強をするには、どのくらいの時間が必要かなどを言語別の特徴を説明しながらまとめてきました。

しかし、最短でプログラミングを勉強したいと思うのであれば、プログラミングスクールを検討しましょう。

プログラミングスクールはカリキュラムがしっかり構成されているうえ、疑問点などの解決時間も的確で短いのが特徴です。

また、現役プログラマーなどがアドバイスなどをしてくれることもあり、実践としてすぐに使える技術を身に着けることができるのが魅力です。

【2022年最新版】東京都内のおすすめプログラミングスクール10選

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