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独学でSE(システムエンジニア)になれる?必要なスキルと勉強方法

プログラミング学習

公開日 : 2019年10月04日 | [更新日]

システムエンジニアという言葉を良く耳にしますが、実際のところは具体的に何をしているのかわからないという方もいます。

プログラマーとシステムエンジニアは混同されやすく、実は仕事内容が違っていることも知られていません。

IT社会になりつつある現代で必須の技術者には、いろいろな種類があります。システムエンジニアはパソコンなどの電子機器が身近にある日本で、現在若者が目指している職種の中の1つであるのです。

そんなシステムエンジニアを、独学で目指すことは可能なのでしょうか。

空き時間に独学でシステムエンジニアについて学べたら、仕事の幅が広がりスキルアップものぞめるかもしれません。こちらではシステムエンジニアの基本的な知識と、独学で学べる方法などにフォーカスしてお話しをしていきます。

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目次

SE(システムエンジニア)ってなに?

システムエンジニアって何?

 

そもそもシステムエンジニアとは、どんな人のことをいうのでしょうか?

IT業界を支えているといっても過言ではない2つの技術者が、システムエンジニアとプログラマーです。

何となくパソコンソフトやアプリのプログラムを作っている人…そんなイメージがありますよね。

実際にシステムエンジニアがどんなことをする職種なのか、まとめていきましょう。

システムエンジニアは企画から開発まですべてを管理

システムエンジニアは社内や自宅にこもり、昼夜問わずにパソコンとにらめっこをしている人だと思われがちです。

確かに案件によっては室内での作業をやむなくされることもあるでしょう。

しかし実はシステムエンジニアは、依頼をしてくれるクライアントあっての職種ともいえます。

システムエンジニアはクライアントからもらった仕事に対し、まずはミーティングを繰り返していくのが通例です。

相手が何を設計したいのか、どんなデザイン性や画面表示を描いているか、どんなシステムを開発したいのかというところに注目していくためです。

つまりシステムエンジニアは、クライアントとしっかりコミュニケーションを取りながら仕事を形にしていくという営業職の要素も含んでいます。

このコミュニケーションが上手くいかないと、出来上がったものを巡りトラブルも起こってしまうためです。

クライアントの意向に沿い要望をまとめたら、基本から難易度の高いところまで具体的な設計書を作成していきます。

ここまでで完成された設計図を、初めてプログラマーに渡すことになります。

設計書に沿ってプログラマーの技術で打ち込まれたプログラミンがあがってきたら、システムエンジニアはテストを実施します。

システムエンジニアはプログラム単体から総合的なものまでのテストを入念に行い、プログラマーと連携をして修正点などを改善、システムが完全に機能するまでを担当します。

システムエンジニアの平均給与

システムエンジニアは、給料が低いといわれることがあります。

しかしこれは役職や性別、仕事の受注の仕方により大分変動することがわかっています。

国税庁の発表する「平成28年 民間給与実態統計調査」や、厚生労働省の発表する「平成28年 賃金構造基本統計調査」などを参考にして考えていきましょう。

システムエンジニアの初任給は20万台前半が大半を占めていますが、これは他の職種の初任給の相場と同じくらいです。

ただシステムエンジニアは年齢を追うごとに給料が上がると言われているため、30代になると段々と差がでてきます。

 

20代のシステムエンジニア(SE)年収はどのくらい?

では実際に世代別でシステムエンジニアはどれぐらいの年収をもらっているのでしょうか。まずは20代~30代の平均年収から見ていきたいと思います。

20代のシステムエンジニアの平均年収は300万円~400万円となっています。同年代のほかの企業で勤めている人と比べても決して高い年収ではありません。

ですが、システムエンジニアの年収は、能力によって大きく変動してきますので、システムエンジニアとしての能力が高ければ

20代であっても、年収800万円を超える人も稀にではありますがいます。もちろん時期的なものもあり、当然繁忙期であれば残業や休日出勤も増えてきますので、その時間外手当も年収に大きく影響してきます。

ただし、システムエンジニアの残業時間が長いのは企業も把握していますので、企業によっては裁量労働制を採用しているところも少なくありません。この裁量労働制を採用している企業では年収が年棒制になっているので、安定した年収を見込める反面、残業時間など時間外手当が年収に含まれなくなってしまいます。

そして、システムエンジニアとしての雇用形態も年収に大きく左右する部分であり、20代のシステムエンジニアにはあまり多くはありませんが、フリーランスとして活躍することができれば、他の20代のシステムエンジニアよりも多くの年収を得ることができる可能性もあります。

ただし、このフリーランスのシステムエンジニアとして活躍するためには、過去の実績や経験がなければ顧客をつかむことが難しいので、20代でフリーランスのシステムエンジニアになっている人はあまり多くありません。

30代のシステムエンジニア(SE)年収はどのくらい?

次に30代のシステムエンジニアの平均年収ですが、400万円~700万円と非常に幅の広い年収になってきます。

これは、30代を過ぎることでシステムエンジニアとしての経験値も多くなり、フリーランスのシステムエンジニアになる人が増えることが原因の一つに挙げられます。

また、企業で勤めている場合でもシステムエンジニアとしてのスキルを企業が認めている人に対しては年収も多くなり、逆にシステムエンジニアとしての経験は多くてもスキルとして今ひとつであれば、年収が20代の頃と比較してみても増えないことが原因となっています。

それほどまでにシステムエンジニアは能力差が出やすい職業になっており、企業によって評価基準は異なってきますが、多くの企業がシステムエンジニアに対してはスキルレベルと成果主義の2種類の基準をベースに、年収を算出しています。

この評価基準で高い評価を得るためには、システムエンジニアとしてのスキルの上達も当然のことながら、企業が求めているスキルを理解していくことで評価を上げていくことができます。

また、成果主義の企業であれば途中経過やいかに頑張っているかではなく、企業に対してどれほどの売り上げや利益を出しているのかが基準となってきます。

このような成果基準の企業であれば、どうすることで企業に対して利益を上げることができるのかを考えていくのがいいでしょう。

システムエンジニアの最低年収、最高年収はどのくらい?

リクルートの転職サービスであるリクナビNEXTのエンジニア向けサイト「Tech総研」上で公開している情報によると、30代ソフト系エンジニアの最低年収は200万円代、最高年収は1000万円を超える結果に。

平均年収のところでお話しした賃金構造基本統計調査を見ると、年収分布はわかりませんが、月収でいうと22〜55万円(ボーナス抜き年収で264万円〜660万円)をボリュームゾーンとして幅広く分布しています。

SE(システムエンジニア)になるための学習方法と具体的な仕事内容 | PG(プログラマー)との違いは?

システムエンジニアはどんな人に向いている?

システムエンジニアはどんな人に向いている?

 

実際にシステムエンジニアに自分が向いているのかどうか、悩む方も多いですよね。相当難しい職種だと思われているシステムエンジニアはどのような人が向いているのでしょうか。

求められるスキル1-論理的思考力

システムエンジニアに向いている人のスキルは、論理的思考です。論理的というのは物事を色々な側面から見たり緊急事態までをも想定し、作業を客観的に見れる思考のことをいいます。

クライアントの希望を考慮しつつ、現在の仕様で本当に問題がないのか、この仕様にプラスして新たなシステムが必要にならないかなど、先まで見通す力も必要になります。

A=Bである、という簡単な問題を、A+BがCになる可能性やその根拠など、いろいろな角度からシステムを見るスキルが重要です。

現在だけではなく、システムエンジニアはこれから起こりうる先の状態も想定していくのです。

またシステムを作るだけが、仕事ではありません。

システムエンジニアが製作しているシステムは、クライアントが希望している納期があります。

システムを作る上でトラブルや想定外のことが起こるのは当然のことで、その緊急事態までをも含んだ納期管理をしなくてはいけません。

チーム作業が多いシステムエンジニアの業務では、仕事を分担して行う効率の良さが求められます。

その分担作業も適当に割り振るのではなく、個人の能力や過去の実績などを見て現実的に割り当てる必要があるのです。
納期を逆算し、初心者向け、スピード作業者向け、入念なチェックをする作業者向け、といったように論理的に分担をして納期管理を図るのです。

またトラブルが起こった際にも、なぜ、どうして、いつから起こったか、どこまでは正常に機能していたかなどを推測して回復していきます。

トラブルの状態を見て、すぐにいろいろな可能性から結論を裏付ける証拠を探していくのがシステムエンジニアには必要なスキルなのです。

求められるスキル2-コミニケーション力

システムエンジニアは趣味ではない限り、基本的にクライアントから依頼をされます。

クライアントはデザイン性や機能性の面で要求を投げかけてくるので、何度も話し合いを重ねることも少なくありません。

できるだけ相手の希望に沿い、しっかり設計を進めていくことがシステム開発の成功に繋がります。

そのためどんな小さなことでも、相手と認識に違いがあるとトラブルのもとになってしまいます。

円滑にクライアントと話を進めるためには、システム構築の腕があればよいというわけではなく、相手の話に耳を貸し、現在のシステムを応用する必要があるのか、今後はどのような流れでシステムの使用を検討しているのかなどを話合う必要があるのです。

求められるスキル3-プロジェクト推進力

システムエンジニアは、システムを開発するうえでチーム作業になることがほとんどです。

その際にプロジェクトをどうやって進めていくか、常に頭に入れておく必要があります。

専門的な技術はもちろんですが、それ以上にリーダーシップやメンバーとの情報共有能力なども求められます。

的確な指示や判断でチームを引っ張りつつ、適材適所にメンバーをおけるのも推進力の1つなのです。

求められるスキル4-プレゼンテーション力

システムエンジニアはクライアントを相手にして開発を行っていくため、かなりプレゼンテーション能力が必要な場がでてきます。

またチーム内でも企画した設計図を具体的に、かつ相対的にプレゼンをすることで、上司にも納得してもらいやすいともいえます。

プレゼンテーション能力に必要なスキルには、以下のものがあります。

・具体的なプレゼンの目的を明確にする
・全体構成や枠組みを決める
・情報を徹底的にリサーチしてわかりやすい資料作り
・表やグラフを用いた根拠的な説明
・見やすいデザインを選ぶ
・口頭でのわかりやすい説明
・堂々とした態度
・プレゼンテーション中の問題解決能力

これらの必要なスキルをしっかりと修得し、システムエンジニアという仕事を検討するのが良いでしょう。

求められるスキル5-システムの基礎知識

システムエンジニアに必要なのが、システムの基礎知識です。

システムエンジニアとプログラマーは、そもそも業種が違います。

とはいえ、実はシステムエンジニアになるためには、プログラミングの知識も必要なのです。

これはクライアントに依頼された内容の設計図を作っている段階で、ある程度プログラマーが何をするかを考えなくてはいけない場面があるからです。

仕事によってはプログラマーが担当している部分も、システムエンジニアが請け負うこともあります。

そのためシステム構築の基礎知識はもちろんですが、プログラミングの知識、テストの知識などを全て必要とします。

システムエンジニアとプログラマーの違いを徹底解説

未経験からSE(システムエンジニア)になるための独学方法

未経験からSE(システムエンジニア)になるための独学方法

 

以前からシステムエンジニアに憧れる方は多く、どうやったらなれるのかと模索している方もいるかもしれません。

システムエンジニアになるには、特別な学校に通ったりする必要はありません。

独学で技術を身に着け、しっかり仕事にできるのです。

本を使って独学する

独学でシステムエンジニアの勉強をするのであれば、本を読むことが大事です。

全く何もわからない方は初心者向けの本を読み、しっかり基礎を理解すること。

システムエンジニアが具体的にどのような流れで仕事を受注するのかから、設計書を作成する方法、その後プログラマーとがどのような役割を分担するのかなど、システムエンジニアになるための輪郭作りから学ぶのが良いでしょう。

少し知識がある方は、輪郭の中身を掘り下げて学んでいくのもおすすめです。

具体的な設計書作りやテストの詳細など、システムエンジニアにどの程度のスキルがあれば仕事を完成させられるのかなどを知っておく必要があります。

本は自分のペースで読めるので、往復の通勤時でも読むことが可能です。

勉強したい時にすぐ開け、しかもわからないところを何度も確認できるのが嬉しいところです。

Webサービスを使って独学する

システムエンジニアを目指している方の一番の近道は、「実際にやってみること」です。

システムエンジニアという仕事を頭でいくら理解しても、実際に設計書を書かなければわかりません。

システムエンジニアは、実践こそが命ともいえます。

最近システムエンジニアになるための、Webサービス勉強法が話題となっているのをご存知でしょうか。

Webサービスではスキルの高い講師たちが、実際にシステムエンジニアの実践で必要な技術を教えてくれます。

本ではわかりにくい説明文も、説明を聞きながら実際に目でシステムコードを見て作り上げていくことで理解するのも早くなります。

動画を使って独学をする

システムエンジニアになるための勉強法で、手軽なのが動画を使うことです。

有料のサイトではなく、最近は無料で見られる動画も多いので勉強したい時にスマホでみられるのが嬉しいところです。

動画をあげている方の中にはシステムエンジニアを実際にしていた方や、同等のスキルがある方も多いので、ためになるのは間違いありません。

SE(システムエンジニア)にオススメの本

SE(システムエンジニア)向けにオススメの本

 

システムエンジニアの独学をする気はあるのに、何を読んだらよいかわからない…そんな方も多いはずです。

そこで実際にシステムエンジニアの勉強を、独学でしたい方におすすめの本をご紹介していきます。

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識

こちらはまるきりの初心者向けではなく、少し踏み込んでシステムエンジニアの勉強をしている方に向いている書籍です。

知識は少しあるけれど、いまいち頭の中に定着せず混乱している…そんな人にはぜひ呼んでもらえると整理できるでしょう。

第1版で書かれていた内容にプラスしたのが、「プログラムがメモリーをどう利用しているか」という細かな部分で、誰にでもわかるように注釈を増やしながら丁寧に説明をしています。

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

Webアプリケーションを作りたい、学びたい方は、できるだけ早めに読むべきだという声が多い1冊。

Webが発展しここまで拡大した理由や秘密などをポイントとして、基本的な知識から設計までを説明し、いかに実践できるかを目的として書かれています。

具体的なURI,HTTPメソッドなどを提示し、今後の課題なども含めて読みやすくまとめています。

Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門 (Software Design plus)

Software Designで連載され人気を博している、「データベース技術の羅針盤」を中心とした書籍です。

もともとの内容に手を加え、データベースの基礎知識から、テーブル設計などがデータベースにどうして必要なのかをという疑問を元に説明していきます。

初心者向けではなくMySQL or DBについて詳しく知りたい方向けに、実践方法を具体例などをあげて解説しているのがポイントです。

ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書

こちらの本は専門書的な知識を詰め込みたい方向けではなく、自分のスキルによって先々の人生を悩んでいる方などにおすすめできる書籍です。

20年に渡る筆者の実体験を説明し、そこで乗り越える方法やどんな知識が必要かを解説しています。

IT業界に詳しくない方でも読みやすいうえ、さらに経営者になりたい方にも参考になる書籍といえるでしょう。

SE(システムエンジニア)にオススメのWeb学習サービス

SE(システムエンジニア)にオススメのWeb学習サービスは?

 

自宅にいながらシステムエンジニアになるための勉強ができるWeb学習サービスは、とても人気があえいます。

そこで、より知識を得られやすいところはどこのサービスなのかをまとめていきます。

より専門的に学ぶならUdemy

Udemy

 

こちらのサービスはしっかりした勉強もできるし、より専門分野の特化したいという方にも嬉しい動画視聴ができるサービスです。

ただ日本語字幕に全てが対応しているわけではないので、その部分を理解をしてから検討するのが良いでしょう。

10万を超える豊富なオンライン教材【Udemy】って?おすすめコースも紹介!

スライド形式で学べるProgate

progate

 

プログラミング学習サイトとして、初心者からも愛用されているのがこちらのWebサービスです。

エラーコードや打ち込む場所などを、日本語でわかりやすく表示してくれることで、難しい勉強も嫌にならずに続けられると好評。

以前勉強したところを忘れてしまっても単元ごとに検索でき、しかもスライド形式なので復習しながらしっかり力をつけられます。

動画で学べるドットインストール

dotinstall

 

無料動画だけでも4,000本近く視聴できるこちらのサービスは、初心者向けのわかりやすい説明と3分で見られる手軽な長さが魅力です。

知識を頭に詰め込むよりも、手を動かしながら実践して身に着けることを大事にしているため、動画の通りに動かしながらプログラミングを修得していきます。

ドットインストールの詳細をみる

 

SEが効果的に年収アップする方法

平均年収が500万円から600万円の人はまだあげられます。

 

ここまでSEの基本情報や独学方法を見てきました。

では、次は実際にどうやって年収をアップすればいいのか?を見ていきましょう。

より年収の高い職種(プロジェクトマネージャーなど)にシフトチェンジ

まずは、より年収の高い職種にシフトチェンジする方法があります。

違う職種だとお話ししましたが、職種としては近いため、

・システムエンジニア→ITコンサルタント、プロジェクトマネージャー

・プログラマー→システムエンジニア

といったキャリアアップは十分あり得るキャリアパスとなります。
こちらでは例としてプロジェクトマネージャーを目指す方法を紹介します。

システムエンジニアが技術職である一方プロジェクトマネージャーは管理職という立ち位置。

システムエンジニアには、プログラミングスキルやコミュニケーション能力が必要になってきますが、プロジェクトマネージャーに必要なものは、交渉力と提案力となっています。

プロジェクトマネージャーは管理職として高いマネジメントスキルを必要で、難易度は高いですが、プロジェクトマネージャーになることによって、平均年収も900万円ほどになりますので、システムエンジニアの平均年収よりも飛躍的に年収を上げられます。

ただし、プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体を管理する立場になりますので、当然予算・品質・納期・クオリティーなど全てを管理していかなければいけません。

ですので、プロジェクトマネージャーになるためには、システムエンジニア同様にコミュニケーション能力・マネジメント能力の他にも、顧客と現場の意見を擦りわせるための交渉力なども必要になってきます。

一般的にプロジェクトマネージャーになるためには、システムエンジニアとしての十分なキャリアを積んでからなっていくもので、20代からプロジェクトマネージャーになる人は多くありません。

システムエンジニアとして脂の乗った人が転職する人が多くなっています。

また、プロジェクトマネージャーを経験することで、キャリアパスとしてITコンサルタントを目指すこともできる様になりますので、より高額な年収を望んでいるであれば、システムエンジニアからプロジェクトマネージャーを経てITコンサルタントを目指すのがおすすめのキャリアパスです。

業界の上位の会社に入る

階層構造の下の会社にいる人は、上位の会社に転職することにより年収アップを狙うことができます。

ただし、例えば四次請けの会社の人が、元請けの会社に転職できるかというと話は別です。

現実的な話として、それぞれのポジションによって求められるスキルは違います。

一般的に元請けに近づくにつれて、顧客折衝能力を始めとしたコミュニケーション系のスキルが強く求められるようになります。

自分が転職したい会社の人がどういう仕事をしなければならないのか、自分はそのスキルを持っているのか、ということを軸にして戦略を考えるのが良いでしょう。

外資系企業に入る

同じような仕事をしたまま年収をアップさせる方法としては、外資系など年収のベースが高い会社に入る方法があります。

ただし、日本の企業ほど環境が恵まれている会社は少ないため、その企業の給与制度、人事評価制度、福利厚生、実際の働き方などを総合的に考え、どちらが得なのかをじっくり判断するのが良いです。

目先の高給に惑わされないように気をつけましょう。

希少価値のあるスキルを身につける

年収アップの方法として、希少価値のあるスキルやトレンドのスキルを身につけるのもオススメです。

ただ、独学でそのようなスキルを身につけるのは時間と労力がかかります。

すでにシステムエンジニアの人は、可能であれば今の会社でそのようなスキルを身につけられる場所を探して、異動願を出してみるというのも一つの手です。

スキルが身についたらそのまま社内で高い評価を受けても良いですし、高い給料を出してくれる会社に転職するのもいいでしょう。

副業をする

システムエンジニアとしての年収に満足していない場合には、副業をして収入を増やしていく方法もあります。

システムエンジニアの副業として代表的なのが、アプリ開発やブログ運営といったシステムエンジニアとしてのキャリアを活用した副業方法で、アプリ開発は時間も手間もかかってしまい稼げる様になれるかは保証できる方法ではありませんが、一発で大金を獲得したい人におすすめの副業方法。

ブログ運営では、中長期的に稼げるようになりたい人向けの副業方法で、継続して運営していくことができれば副業としてまとまった収入を得ることができるようになります。

ただし、企業に勤めているシステムエンジニアであれば、企業が認めていなければ副業をすること自体が不可能の場合があります。

ですので、事前に企業に対して副業が可能なのかの確認はしておいた方がいいでしょう。

そしてシステムエンジニアにとって、これらの副業で稼ぐことは収入に繋がるだけでなく、自分のスキルアップのためにも役立つ方法となっていて、副業をすることでシステムエンジニアには一石二鳥の役割を持っています。

また、システムエンジニアは繁忙期に入ってくると残業や徹夜なども多くなってきますが、それらの間も副業だからとおろそかにしてしまうと収入も下がってしまいますので、根気よく続けていくことが重要になってきます。

どうしても企業勤めで副業をできない人や、する時間がないと悩んでいるのであれば、いっそのことフリーランスのシステムエンジニアになることで、時間は自由に使うことができますので、副業も自由にしていくことが可能になっています。

【在宅・安全】本当に稼げるサラリーマンにおすすめのネット副業ランキングTOP10

フリーランスになる

最後はフリーランスになるという方法です。

もちろんフリーランスになるということはそんなに簡単なことではありません。

何らかの技術スキルを持っていなければならないのは当然のこととして、フリーランスとして軌道に乗るためには、技術スキルの幅の広さ、コミュニケーションスキルや、様々なクライアント企業とのコネクションなどが必要になってきます。

ただし軌道に乗ってさえしまえば、余計な会社が間に入らなくなるので、高い年収を得ることができます。

フリーランスエンジニアとして独立する人が必ず抑えるべき3つのポイント【資金?】【貯金?】【支援?】

 

SEの年収が高い順企業ランキングTOP5

SEとしての平均年収が高い会社のランキング!

 

ここまでは、システムエンジニアの平均年収や、年収をアップさせるための方法を紹介してきました。

システムエンジニアの中には企業に勤めながら成果を上げているのに年収につながらないと悩んでいる人も少なくありません。

ここからは、そんなシステムエンジニアを高待遇で迎えてくれる企業を5選紹介していきますので、今の企業に不満を感じているのであれば、これら高企業に転職することも検討してみてはいかがでしょうか。

NTTデータ

 

IT業界でもトップ企業であるNTTデータですが、全てのITサービスを手がけているので、マルチな才能を有した人材を求めています。

新卒でシステムエンジニアとして入社すると、初年度は年収350万円前後と低い年収になってしまっていますが、20代後半であれば主任クラスまで社内昇格することができ年収も600万円まで増えてきます。

30代になってくるとほとんどの人が裁量労働制に切り替わるため残業代は出なくなりますが、その分裁量労働手当として定額分上乗せされます。

また、30時間を超過した分の残業代は別途支給されることにもなり、その頃になると年収は700万円を超える年収になってきます。

30代からは、スキルに応じて昇格していく場合があり、課長に就任することができれば年収は900万円を超え、部長に就任することができれば年収は1300万円前後まで上がってきます。

部長よりもさらに上の統括部長にまで上り詰めることができれば、年収は1400万円以上と非常に高額な年収を受け取ることができます。

ただし、課長以上に昇格しようと思うと非常に難易度は高くなってしまい、一握りの人のみが上級職に就任することになりますので、多くのシステムエンジニアは課長代理までで終わってしまうようです。

野村総合研究所NRI

 

野村総合研究所NRIは、証券など金融システム開発に特化したIT企業になっていて、新卒でも初年度から住宅補助や残業を含めてにはなりますが、年収600万円前後と非常に高い年収です。

20代後半になると専門職クラスに自動的に昇格していき、裁量労働制になることで残業代は支給されませんが、年収では800万円前後と確実に昇給していきます。

そのまま自動昇格していき、30代になる頃には副主任になっており、年収も900万円前後まで昇給。

30代前半では自動的に主任クラスに昇格していき、年収は1000万円以上にまで上がってきます。ここから先は昇格は非常に難しくなっており、主任の上では課長になりますが、課長になれるのは同期入社でも10%程度になっており、年収は1300万円以上になっています。

さらに昇格できれば次長になりますが、次長になることで年収は1500万円以上に上がることができます。ただし、ほとんどなれることはないと考えてもいいかもしれません。

最も昇格することで部長になることができて年収も2000万円以上と、非常に夢のある年収にはなりますが、ごくごく限られた人のみがなれる役職と考えておいていいでしょう。

日本電気NEC

NEC

 

日本電気NECでは、インフラ・官公庁・民間向けのITサービスを手がけていて、全般的なITサービスができる人材を求めています。

新卒で入社したシステムエンジニアでは、初年度の年収は300万円前後と、残業代が上乗せされたたとしても一般的な会社員と比較すると少ない年収です。

20代後半になると役職はありませんが、社内昇格することによって年収は600万円程に上がっていきます。

30代になってくると役職がなくとも年収は700万円程までには上がり、一部のシステムエンジニアであれば主任に昇格していき、主任になることで年収は750万円程に。

40代からは課長や次長まで一部のシステムエンジニアは昇格していき、課長であれば年収850万円以上、次長であれば年収900万円以上にまで上がります。

最後に部長まで昇格することで年収は1100万円以上になりますが、部長になれるのは3%程度と、一握りのシステムエンジニアのみがなれる役職になっています。

富士通

富士通

 

富士通では、インフラ・官公庁・民間向けのITサービスを手がけていて、全般的なITサービスができる人材を求めています。

新卒でシステムエンジニアとして入社すると初年度の年収は350万円前後と一般的な会社員と比較しても少し少ない年収です。

ただし、富士通では裁量労働性を採用しておらず、残業すればその分はきちんと残業代として支給されますので、若干前後してくる年収にはなっています。

初年度の年収は一般の会社員よりも低いですが、20代後半まで働くことで年収は700万円前後まで飛躍することができ、社内昇格によって年収が増えてきますが、ここまでは余程のことがない限り昇格する仕組み。

30代以降になってくると課長代理クラスまで昇進していく人も増えてきますが、裁量労働制か残業がつく制度かを選択することができるようになり、年収としては800万円前後に。

課長クラスまで昇進することで残業代は一切無くなりますが、その代わり年収は900万円まで上がっていくことができます。ただし、課長まで出世するのが同期入社の中でも30%前後と言われています。

ここからは、次長・部長へと昇格していきますが、限られた人材のみが昇格していくことができ、年収も1000万円以上の高給取りになることができます。

日立製作所

日立製作所

 

日立製作所では、鉄道や重電向けのITサービスを手がけているので、ITエンジニアの採用にも力を入れており、ほとんどのシステムエンジニアが裁量労働制を採用しています。

しかし、みなし労働手当を支給しているので、残業をしてもしなくても年収に変動が変わることはありません。

新卒から入社した人でも20代~30代までは平均年収600万円前後になっており、30代からは主任として活躍することができます。主任になることで年収も700万円程にあがりますが、ここまでは基本的には誰でも到達することができます。

30代半ばになることで管理職に出世する人も増えてきますが、大抵の人は40歳までに管理職に就くことができ、管理職になることで年収は900万円以上に。

ここから先は、限られた人のみがなれる管理職ですが、課長クラスの中堅管理職まで上がっていければ年収も1000万円以上になってきて、管理職でも部長クラスまで上り詰めることができれば年収は1400万円以上と非常に高額な年収になることができます。

SEが年収アップするためには資格が必要なのか?

資格は必要

 

システムエンジニアに限らずサラリーマンが年収アップをするためには、新たに資格を取得するのが確実な方法になっています。

ですが、システムエンジニアになるだけであれば特別な資格を持っている必要はありません。

ただし、資格を持っていなければ資格手当など年収アップに繋がる要素がないだけでなく、自分自身のシステムエンジニアとしてのスキルアップをすることができず、システムエンジニアとしても停滞してしまいます。

そして、システムエンジニアが取得するべき資格でも難易度によって、資格手当なども変動しますので、より難易度の高い資格を取得することで、年収アップにつながります。

ただし、取得する資格といっても何でもかんでも取得すればいいというものではなく、システムエンジニアとしての働き方に合った資格が必要です。

それでは、シーン毎におすすめの資格を以下で紹介します!

未経験SEが就職する際におすすめの資格は?

オススメの資格

 

未経験者が、システムエンジニアとして就職するためのおすすめの資格を紹介しておきます。

まず大前提として、資格がなくてもシステムエンジニアになることは可能です。

システムエンジニアになるためには、企業に入社してシステムエンジニアとしての技術を学んで、アシスタントを積みながら経験を積みながら徐々にステップアップしていく方法が一般的で、企業に就職することさえできてしまえば誰でもなることができます。

誰でもなることができるので、自分をアピールするためには資格を取得していることが望ましいのです。

資格を取得することによって基本的な学習をすることができるので、対外的に基礎部分を学習しているとアピールすることができます。

そんなシステムエンジニアを目指す未経験者が取得しておくべき資格ですが、

基本情報技術者試験

応用情報技術者試験

システムアーキテクト試験

ネットワークスペシャリスト試験

などがおすすめの資格となっています。

基本情報技術者試験

取得することで《高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を備え、実践的な能力を持つこと》を認定される資格ですので、システムエンジニアにとって必要不可欠な資格となっています。

応用情報技術者試験

先ほどの基本情報技術者試験の上位版に位置する資格で、経営・管理を担当していく中で必要になる資格ですので、幅広い分野の仕事をこなすために必要な資格になっています。

システムアーキテクト試験・ネットワークスペシャリスト試験

合格率もそれぞれ10%前後と非常に難しい試験にはありますが、取得することで上級システムエンジニアを目指すことができるので、取得は難しいですが取得することでほぼ確実にシステムエンジニアとして就職することができる資格とも言われています。

後者2つの資格に関しては、取得するのに非常に時間もかかってしまいますので、システムエンジニアとしての就職を目指す人だけでなく、システムエンジニアが転職する際にもっておくことで有利になる資格でもあります。

未経験からSE(システムエンジニア)になるための3つの勉強法

情報処理試験合格を目指すSE(システムエンジニア)にオススメの参考書

情報処理試験合格を目指すSE(システムエンジニア)にオススメの参考書

 

システムエンジニアになるためには、国家資格などは必要ありません。

実力主義の職種ではあるものの、やはり企業への就職となると資格があった方が有利になります。

そこで初心者でも受けたいのが、情報処理試験です。
情報処理試験はIT業界で働くための必要な知識があるかどうかの試験ですし、今後も役立ちます。

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が主催で行い、初心者向けの資格なのでまずはこちらの合格を目指します。

そこで試験をパスするためにおすすめの参考書を、ご紹介していきましょう。

イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室

初めて試験合格を目指す人にもわかりやすいイラスト解説やコメントが人気で、しかもイメージさせることで記憶に残りやすい解説方法が話題。

最初に選びたい参考書の1つです。

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者

イラスト解説のわかりやすさと、情報処理の知識のハードルを下げてくれる1冊。
仕組みを最初に理解させ、その後に問題を解くことでより理解を深めるシステムとなっています。


うかる! 基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編]

試験で苦手な人が多いとされる「アルゴリズム定義」を中心とした本で、基礎の基礎から学べるわかりやすい書籍。

対話や失敗談などを交えながら、安定した学習を提案してくれます。

また、過去20回分(予定)の「擬似言語問題」などをWebサービスで視聴できるなど、実践的な取り組みも好評です。

独学だけでSE(システムエンジニア)として就職できる?

独学だけでSE(システムエンジニア)として就職できる?

 

ここまでシステムエンジニアに必要な情報などをまとめてきましたが、結論として独学で就職ができるのかどうか、というろころが最大の疑問ですよね。

独学だけでも十分就職可能

常に人手不足が問題視されているIT業界では、独学だけでシステムエンジニアとして就職をするのは十分可能です。

未経験の方や知識が無いという場合でも採用してくれる会社もありますし、問題はシステムエンジニアになりたい!という強い気持ちでもあります。

まずは仕事探しの段階で、未経験者でもOKなのかどうかを確認するのが先決です。

入社前から基礎知識を身につけておこう

未経験者よりも、当然プログラマーとしても基礎知識や、システムエンジニアとしての知識があると就職の幅が広がります。

実際に働いたことがなくても、知識があるだけで喜ばれるケースも多いので基本的な情報や基礎知識はもちろん、初心者向けの資格までとっておくとより就職できる可能性が高まります。

専門的な知識は実務で身につけよう

就職をしてから考えたいのが、より高度な技術を身に着けること。

実際に実務で経験することが知識のほとんどでありますし、頭で理解をしていても手が動かないことはザラにあります。

周囲の人に教えてもらったり、失敗を繰り返してシステムエンジニアとしての基盤を
作るといっても過言ではありません。

こちらでは独学をした場合、システムエンジニアとして就職が可能かという点にフォーカスをし、必要な知識や書籍、サービスなどまでご紹介してきました。

結論としては、独学でシステムエンジニアになるのが可能です。

これから勉強をする方も、目指している途中の方も、ぜひIT業界で自分のスキルを役立ててみてください。

よくシステムエンジニアは「きつい」「帰れない」「給料が安い」3Kと呼ばれてしまっています。

この記事を読んでいる人の中にも、システムエンジニアとして活躍しているけれど、残業時間などが多い割に年収が低いと悩んでいる人も少なくないはずです。

インターネットなどでは「システムエンジニアの平均年収」などの文字を見かけることがありますが、それを読んで「全然平均年収に届いていない!」と悩んでいる人も多くいます。

では実際にシステムエンジニアで働いている人全てが年収で悩んでいるのでしょうか。

そこでこの記事では、システムエンジニアの年収について、年代別の相場から、何故年収が上がらないのか、年収を上げるためにできることはないのかなどについて解説していきたいと思います。

まとめ

資格まとめ

 

いかがでしたでしょうか。今回はシステムエンジニアの年収についてと、と取得すると有利な資格について紹介しました。

資格がなくてもシステムエンジニアにはなることができますが、誰でもなれるということは、資格や経験などで他者との違いをアピールしなければ、年収アップをするのは難しくなってしまいます。

特に国家資格のように対外的にアピールできる資格を持つことで、年収アップや転職に優位に働かすことが可能になってきます。

そこでこの記事を参考にしていただき、システムエンジニアとして年収を上げるための方法や、自分には何が足りていないのかを再検討していただき、これからどんどん年収をアップさせていく方法を実践してみてください。

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