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本気でエンジニアを目指すなら課題解決型プログラミングスクールのDIVE INTO CODEがおすすめ!代表の野呂さんにお話を聞いてきた。

プログラミングスクール

公開日 : 2020年02月13日 | [更新日]

DIVE INTO CODEは、本気の人のためのプログラミングスクールです。」

今回、DIVE INTO CODEの代表の野呂さんにお話をお伺いすることができたのですが、まさにその通りだと思いました。

口だけで「本気です」というのではなく、既に自分でも勉強を始めているような本気で技術を身につけるという姿勢を持った人にはDIVE INTO CODEはまさに最適な場所なんじゃないかと思います。

今回のインタビューでは、スクールが始まったきっかけから事業内容、選考の難易度についてなどなど、様々なことをお伺いしてきました。

直近ではクラウドファンディングに成功し、アフリカのルワンダでもプログラミングスクール事業を開始したり、グロービス経営大学院にて、卒業生向けに特別講義も行なっている DIVE INTO CODE

話題のスクールの真相に迫ります。

 

野呂浩良
DIVE INTO CODE 代表取締役。グロービス経営大学院卒業。リクルート、ワークスアプリケーションを経て現職。プログラミングは29歳の時に転職したワークスアプリケーションの研修にて習得。当時83人いた同期が研修中にやめていき、最終的に研修で合格したのは32名。ご自身の経験からもプログラミングに可能性を感じ、2015年にDIVE INTO CODEを創業。

DIVE INTO CODEが始まったきっかけとは

 

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ラン
DIVE INTO CODEはどういった経緯で始まったんですか?
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野呂さん
DIVE INTO CODEは、2015年の4月に創業しました。登記した時はタイムシフトっていう会社名で、実は今とは違う名前だったんですね。
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ラン
創業時は社名が違ってたんですね。
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野呂さん
もともと人の時間の価値を上げるとか、その人が社会の中で役に立つとか、その人自身の価値を上げるものを作りたいという思いがあって、そのために最初は、時間を効率的に使う手法を普及させるためのツールを作ったり、セミナーを行っていました。
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ラン
なるほど。細かく管理できていないだけで、無駄な時間ってめっちゃありますもんね。自分はどれだけ生産性があるかしっかり把握できている人は少なそう。
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野呂さん
その時に「時間を管理する」っていう事業領域プログラミング領域の両方にニーズは感じていたんですが、もともと私が実現したかった目的を達成するために一番いいのはどっちなんだろうって悩んでいたんです。最終的には、「DIVE INTO CODEでプログラミングを学んでもらう」ということにフォーカスすることを決めたんです。
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ラン
プログラミング!!!出てきましたね。
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野呂さん
なんでかって言うと、もともと私がやっていたことがあまりにニッチすぎたんです。私は23歳から35歳まで、自分が使っている時間をストップウォッチで12年間ひたすら記録し続けていました。仕事の時間から、プライベートの時間から、デートの時間までも、全部計っていたんですね。それで「自分自身の人生を後悔なく生きるような時間の使い方ができるようになる」っていう風に考えてたんです
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ラン
10年以上も記録してたんですか!デートしてる時間までも!!!
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野呂さん
そういう「過去を見て改善をして未来の価値を上げていく」っていうやり方はストイックすぎました。しかも過去を見てるからなかなかモチベーションが上がらなかったんです。自分の嫌なものを見て「あっ」て思いながら改善するっていう。
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ラン
今日はデートに12時間使って、移動が多かったから、次は移動を少なめにして、10時間にして、幸福度をもうちょっと高めてみようみたいな…これは難しいですね…
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野呂さん
一方でプログラミングのような新しいスキルを身につけていく。今ないものを実現して作っていく。ITを学んで新しいスキルを身につけて起業したり、サービスを作ったり。人が便利だと思うものを実現していく。
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野呂さん
未来志向の方が健全だし、夢があると思うようになりました。その方が、みんな喜んで学ぶだろうと。こちらの手段の方が目的を達成するためには最適なんじゃないかと思って、事業を決めて、社名もDIVE INTO CODEに変えたという経緯があります。
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ラン
確かに!その方が前に進んでいる感はありますね。そういった経緯でプログラミングスクールを始めたんですね。
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野呂さん
その時に、時間を計ることを止めたんですよ。自分がずっとこだわってきたことを止めて、そのエネルギーを全部DIVE INTO CODEに転換していったのが2015年です。
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野呂さん
そういう思いがあるので、人々にスクールに来て最後までちゃんとやりきってもらって、ちゃんと卒業できるまで行って欲しい。そういう道を作りたいっていう気持ちは、そういった経緯から来てますね。
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ラン
10年以上も時間の計測を続けていたら、習慣として染み付いていそうですけどね。ただ、それだけの思いがあったからこその事業転換ですもんね。

DIVE INTO CODEは選考あり!?どんな人なら入校できる!?

 

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ラン
DIVE INTO CODEに入校するためには、選考があるのでしょうか。
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野呂さん
フルタイムで入校される方を選考させてもらってます。選考はフルタイムのみになります。弊社のフルタイムコースには、機械学習エンジニアコースとWebエンジニアコースの2つのコースがあります。
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野呂さん
フルタイムコースでは、平日の10:00~19:00まで通学していただき、4ヶ月間プログラミングを学んでいただきます。ウィークリーサポートコースでは、月額性でお仕事終わりの時間や週末を学習に充てていただくイメージです。
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ラン
なるほど。大きく分けてフルタイムとウィークリーサポートコースがあって、またそれぞれのコースごとに細分化されていると。ちなみに選考はどんな内容なんですか。
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野呂さん
フルタイムコースでは、簡単なプログラミングをするテストをWeb上でしていただいて、それに合格されたら次のステップに進んでいただく流れです。
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野呂さん
難易度としてはWebエンジニアのコースですとIf文*を書けるレベルは必要です。ちゃんと戻り値*っていう概念を理解していればできるレベルです。
*If文 : 「もしAならば、Xをしろ、それ以外であればYをしろ」といった条件実行のための文のこと
*戻り値 : 処理を行った関数に対してその結果を返す値のこと。
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ラン
プログラミングに関する基礎知識がないと難しいですね。ここである程度足切りはされているということですね。
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野呂さん
スクールを運営していく中で、知識がゼロの方もお越しになったり、SIer*でJavaは結構書けるっていう方がお越しになったり、いろんな方とやりとりさせていただきました。そんな中で、本当の意味で力がつく、かつその体験を存分に味わってもらうにはどうしたらいいかなって考えたんです。
*SIer : システムインテグレーターの略で、開発関連の案件を引き受ける企業のこと。
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ラン
どんな方でもエンジニアとして活躍できるようにするのは大変ですもんね…
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野呂さん
はい!ずっとやってきた中でゴールと入り口のレベルが極めて重要だなって気づいたんですね。最初の頃は、弊社側がコース内容を乱暴に設計しちゃってた部分もあったんですけど、受講される側も、ある程度のレベルからスタートされないと、コースの途中で置いてけぼりになってしまったりしたんです
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野呂さん
スクールの期間ってみんな必死にやるので如実に差が出ちゃうんですね。それが結構ストレスかかるんですよ。「カリキュラムは進んでる。周りの人は出来ているのに、やばい!俺だけ出来てない。」とか、予想以上に結構辛いんですよね。なのでフルタイムコースのみ選考を取り入れています
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ラン
そういう経緯だったんですね。カリキュラム内容はどのような感じなんですか。
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野呂さん
カリキュラムは課題突破型にしています。試行錯誤を何度かしてるんですけど、今は全部で20問以上の課題があるんですね。例えば HTML、JavaScriptなどでそれぞれ課題が細分化されています。
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野呂さん
最後はオリジナルアプリケーションを受講生の方ご自身で企画してもらいます。「カタログ設計」って言うんですけど、「顧客にとって、アプリケーションがどうなっていると嬉しいのか」っていう要望や課題を整理した上で、自分で要件を決めていく形になります。
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ラン
最後は自分で要件定義*から行って、開発するんですね!
*要件定義 : システム開発を行うにあたって、必要な機能を洗い出し、満たすべき機能を明確にしていくこと。

原体験をもとに作られた現場で通用するカリキュラム

 

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ラン
今、かなりたくさんの数のプログラミングスクールがあって、戦国時代と言っても過言ではないと思うのですが、他のスクールと比較してDIVE INTO CODEの強みであったり、カリキュラムの特色はありますか?
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野呂さん
他社さんの教材をあまり見てるわけじゃないんですよ。なので事実ベースでは言えないかもしれないです。それはお断りした上でお伝えすると、私たちのテキストっていうのは、原体験をもとに作ってるので「絶対にこれは押さえておかないと通用しないよ」っていう課題を取り入れています
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ラン
現場レベルの課題が用意されていると。それは課題を解くのが大変そうですね。
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野呂さん
それまでに学んだことを必ず応用しないといけなくて、かなりの努力をしないとできない設計にしています。そういう課題を20問用意しているので、受講期間中、ギリギリになって終わる方も結構いらっしゃるんです。
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野呂さん
「テキストをなぞるだけじゃ突破できず、自分でテキストを理解して、それらを応用して実装することを大切にする」というスタンスは、弊社はかなり力を入れています。
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ラン
必ず応用しないといけないというのがポイントですよね。テキストで正しく理解して、最後は自分で考えて実装していく必要があると。
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野呂さん
なぜそう言い切れるかって言うと課題の評価ってすごく人手がかかるんですよ。私たちは「メンター」と呼ばれる正社員が中心の会社なんですけど、メンターは主に受講生の質問回答と課題評価をしています。メンターの勤務時間のうち4割が課題評価、もう4割が質問回答に充てられています。
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ラン
かなりの時間が受講生にコミットされてますね。
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野呂さん
課題を多くするっていうのはそれだけ人件費が増して、コストがかかるんですけど、私たちはそこを安易に効率化するのではなく、クオリティが担保できるよう、ちゃんと課題に合格しないと突破させないようにしていて、かなり厳密に見てます。
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野呂さん
受講生からは「そんな厳密に見なくていいじゃん合格で」って言われたりはしますね。
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ラン
なるほどです。課題の評価に多くの時間をかけることで、課題を突破すればするほど、しっかりプログラミングスキルが担保されていくようになってるんですね。その他の特色はあったりしますか?
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野呂さん
あとはディスカッションの授業を入れています。ディスカッションを入れてる意味は、学びを楽しんでほしいからです。楽しく学んでほしい、気づきを共有することで理解を深めてほしい。そういう意図を込めて作っています。
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ラン
ディスカッションの授業ってあまり聞かないですが。
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野呂さん
私が社会人になってから初めて学びが楽しいなって思ったことがあるんですよ。大学を卒業するまでは全く思ってなくて。実は社会人になってグロービス(MBA)に通い始めたんですね。その時にケースに基づいてディスカッションする授業があったんです。
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ラン
MBAはまさにディスカッションがメインになってきますもんね。
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野呂さん
例えば社長の立場だったらこうだよねとか、マネージャーだったらこうだよねとか。部門によってとか、そこでのディスカッションが非常に楽しかったんです。同じテーマでディスカッションして、「そういう考えもあるのか!」って思える環境は素晴らしいなと思っていて。同じ会社でこんな関係築いたことないなと思ったんですよ。
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ラン
自分の考えをバチバチぶつける環境って、会社にもよると思いますがなかなかないかもしれないですね…そういう意味だと、全く違うバックグラウンドを持つ人同士が集まる環境ってめちゃくちゃ貴重ですよね。
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野呂さん
社外だからこそ同じ目的を共有して同じ未来に向かって集まってるのに、交流がなかったらすごくもったいないですよね。そこでちゃんと繋がれば、卒業した後も関係が続くし、刺激も増えると思いました。
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野呂さん
私の体験からしてみると一人でやるのでもなく、質問を聞いてそれをただやるのでもなく、主体的に対話をして、そこから気づきを得ていく、それが大事。それが私たちの独自性になっていて、工数がかかるけど敢えてやっているところが強みです。だからあまり真似されません。
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ラン
そうしたユニークな取り組みが独自性になっているのですね。学んだことを言葉で説明したり、発表するのはすごく大事なことですよね。

世の中に価値を出せる人を輩出したい

 

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ラン
DIVE INTO CODEさんのウェブサイトを見ていて、DEMODAYを行っているというのを知ったのですが、DEMODAYを導入した背景にはどんな思いがあったのでしょうか。私の中では、DEMODAY*は起業家向けの認識があり…
*DEMODAY : 新しく事業を始める人が事業アイデアをピッチするための場のこと。
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野呂さん
DEMODAYを始めようって言った一番最初の体験は、私たちの「活躍できる」の定義ってどういうことなのかに紐付いてるんですね。エンジニアとして就職されることはもちろん「活躍」です。プログラミングを学んだ方がキャリアとしてフリーランスになったり、CTOになっていくような道も、起業するのも「活躍」ですね。
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野呂さん
一方で、「事業を創る」「新しいサービスを生み出す」といったものも「活躍」に当てはまる。弊社の卒業生を例にしても、いろいろな方がいます。現在は非エンジニアとしてお仕事をしていますが、別の卒業生のエンジニアに発注をしてくれた方、弊社を卒業した後にプログラミングの知識を活かして会社を設立された方…DIVE INTO CODEには、エンジニア・非エンジニアどちらの軸があっていいと思っています。社会に価値を伝えられるプロダクト、サービス、世の中の人の役に立つものを生み出すことが「活躍」なのではないかと思ったんですね。
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ラン
エンジニアでも、非エンジニアでも、社会にどのような価値を与えられるかが大事ということですね。
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野呂さん
そうです。そんな思いを社内で話してる時に、起業家がピッチコンテストをやるというお話が出ました。「そういう社会に価値を与えられる人を輩出できたら、自分達は胸を張れるんじゃないか」って思って、エンジニアのピッチイベントであるDEMODAYをやろうって決めて開催しました。
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野呂さん
役に立てるものを作る。ITを学ぶってそういうことじゃないですか。ただ人から言われた要件をやるだけじゃなく、何かを生み出せる人を輩出したかった。
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ラン
そこにはとても熱い思いが詰まっていたんですね。エンジニアになってからが勝負ですよっていう思いも含まれてそう。
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野呂さん
この前開催したDEMODAYでは卒業したばかりの人が優勝しちゃったんですけど。そんなこともあったりするんですね。現受講生や卒業間もない方でも、良いアイデアがあれば十分に競える。卒業生には培った知識や経験があります。昨年はスクール外からのご参加者もいらっしゃいました。DEMODAYは半年に1回開催していましたが、2020年に大きく変更します。今はイベントを再設計しているところです。ぜひ、楽しみにお待ちいただきたいです。
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野呂さん
あとは、エンジニアとして就職成功した卒業生が後輩のために話しに来るっていうイベントもやってます。
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ラン
先輩エンジニアがわざわざ話しにきてくれるんですね。受講生からすれば身近な人の成功談や失敗談を聞けるのがすごく良さそう。
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野呂さん
先輩の卒業生にとって何のメリットがあるのと思うかもしれないですけど、後輩の役に立っていると実感できて、先輩側もすごく喜ぶ人が多いです。それに後輩と言っても、学び始めたタイミングが違うだけで年齢は幅広いです。だから、後輩に話に来たイベントで、思いがけず面白い人や気の合う人がいて、そこから新しいご縁が広がったりするんですよ。
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ラン
身近な人の体験談を聞くことができるのはすごく貴重ですよね。羨ましいです。

 

活躍する人を増やす!その再現性を高めたい

 

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ラン
DIVE INTO CODEの卒業生の進路はどのような感じなのでしょうか。
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野呂さん
実際の生データを公開してるわけではないのですが、フルタイムコースを卒業された方であればほぼ9割方エンジニアとして就職されますね。残りの1割はエンジニア以外の職種です。例えば機械学習エンジニアコースだと「プロジェクトマネージャになりました」とか。データ分析はある程度できる立場なんだけど書く方じゃないっていうタイプ。
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ラン
たくさんの卒業生の人を見てきて、やはりこういう人が卒業後も活躍するなあといった特徴などはあったりしますか。
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野呂さん
直接講義を行ってきた経験談をお話すると、やはり学びに貪欲な方というのは間違いなく伸びます。そこの再現性を高められたらいいなと思って、弊社もずっと取り組んでいます。
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ラン
むむむ!!!詳しくお伺いしたいです!
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野呂さん
学びに貪欲な方はすごく伸びるのだと、すぐに分かります。どういうところで分かるかというと、質問の問いが明確だったり、批判的に質問してくるんだけどすぐ理解する人であったり、後は自分の言語化が得意な方ですね。質問をそこまでしてこない方であっても、自分がどこまで理解していて、どこまで理解していないのか、入校した後すぐの自己紹介の時点とかで、こちらにはもうなんとなく分かります
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ラン
なるほどです。プログラミング中に壁にぶち当たったときも、何がわからないかをちゃんと言語化できそうですもんね。

DIVE INTO CODEの今後の事業展開

 

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ラン
DIVE INTO CODEの今後の事業展開について教えてください。
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野呂さん
そうですね、私が実現したいことは「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」という今の会社の理念にもなっているんですけど、今私たちは、アフリカでチャレンジをしていて、「国を問わずチャレンジすれば未来に繋がっていく」という仕組みを創ろうとしています
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ラン
アフリカでの挑戦、クラウドファンディングで拝見させていただきました。まさにチャレンジする姿に感銘を受けました。
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野呂さん
ちゃんと主要な場所に、DIVE INTO CODEっていう存在があって、そこに入校するととことん向き合ってくれるスタッフがいて、そのスタッフが最後「頑張ってこいよ」って言って送り出す。外には厳しい現場の世界があるんですけど、そこで奮起して頑張って行って、いつの日かまたその体験を繋げていってくれる。
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ラン
挑戦がきっかけになって、その体験が繋がっていくと。
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野呂さん
そういう繋がりを築ける場所になりたいなって思って、今目指しています。そのために日々、私たちの存在を強くしていきたいなというように考えています。あとは海外、特にアフリカに目をつけて、進出しているところはないと思うんですよ。
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ラン
本当にそう思います。普通の人はアフリカに行こうと思わないです。(クレイジーです…)
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野呂さん
私たちもクラウドファンディングのおかげなんですけど、やりたいっていうものに対して共感してくださった方達がいたおかげで出来た、この火種をちゃんと繋げていきたいと考えています。
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ラン
本当に素晴らしい事業ですね。
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野呂さん

将来的には、ルワンダの人もGoogle翻訳を使えば日本人のサポートができたり、日本語を学んで仕事ができます。現に、DIVE INTO CODEではGoogle翻訳を使って、ルワンダ人メンターが日本の受講生のメンタリングを、日本人メンターがルワンダの受講生のメンタリングを行ったりしています。

彼らの国には仕事がないんですよ。9割農業しかない。「ITだったらこういうことできるんじゃないかな」って、ルワンダに行った時、いろいろな局面で思ったんですよ。このプログラミング教育という領域で、日本でも若者が未来をつくれるような場をつくり出せる存在になれたら嬉しいですね。

これからエンジニアを目指す人に一言お願いします

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ラン
最後に、これからエンジニアを目指す人に向けて一言お願いします。

インタビューを終えて…

事業の最終目的である「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」に向けて熱量高く、着々と事業を前に進めている印象を強く受けました。

エンジニアを目指す受講生にとって、どのような学習体験があると良いのかを突き詰めて考えているからこそ、課題突破型やディスカッションがカリキュラムに盛り込まれているのだなと痛感しました。

インタビュー時に野呂さんが、課題評価にかなりの時間とコストがかかるとおっしゃってましたが、ここを妥協しないからこそ現場で活躍できるエンジニアが続々と卒業していっているのだと思います。

本気でエンジニアになりたいそこのあなた!

選考テストもあるし、選考が受かったあとも難しい課題だらけだとは思いますが、それも現場で活躍できるエンジニアになるために避けては通れない道

ぜひ、挑戦してほしいなと思います。

DEIVE INTO CODEの概要

スクール名 DIVE INTO CODE
受講
スタイル
オンライン/通学制
コース Webエンジニアコース
就職達成プログラムWebエンジニア ウィークリーサポートコース(ベータ版)

DIVER Learnings 、DIVE INTO EXAM

料金 コースによって変動
(例)Webエンジニアコース
就職達成プログラム
コース料金¥647,800
サービス
内容
・チームでの課題解決型学習・就職サポート

特徴

DIVE INTO  CODEは、チームで学習するスタイルのプログラミングスクールです。

エンジニアの現場はチーム開発なので、より現場に近い環境で実践的な学習を行うことができるのが魅力。

機械エンジニアコースは、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座と認定されているので、受講料が最大70%キャッシュバックされます。

AI・機械学習を学びたい人には特におすすめです。

DIVE INTO CODE

現場により近い実践的な学習環境
4ヶ月で実装できるエンジニアになれる
最大70%キャッシュバック

 

WRITER

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*1 当社調べ