RUNTEQ(ランテック)の評判は?リアルな口コミや料金・コースなど解説します
プログラミングスクール公開日 : 2020年08月21日 | [更新日] 2023年06月01日

ラン
みなさんRUNTEQ(ランテック)というプログラミングスクールを知っていますか?
プログラミングスクールに通学することを一度でも考えたことがある方は聞いたことがあるかもしれません。
こちらのスクールは、評判No.1といっていいくらい評価の高いプログラミングスクールです。
その評判は、他スクールの代表からもRuby*1 、Rails*2を学ぶならRUNTEQ(ランテック)と言われているくらい凄いんです!
今回はそんなRUNTEQ(ランテック)について、コースの詳細や料金、口コミなど詳しく解説します!
目次
RUNTEQ(ランテック)の概要![]()
スクール名 | RUNTEQ(ランテック) |
---|---|
受講スタイル | オンライン |
コース | WEBマスターコース |
料金 | 437,800円 |
申込資格 | プログラミング完全初心者の方。(事前学習不要) |
受講期間 | 9ヶ月(1,000時間) |
就職サポート | あり |
サービス内容 | ・月2回のオンライン面談 ・受講生限定オンラインイベント ・キャリアアドバイザーによる就職支援 ・提携企業紹介 |
RUNTEQの受講スタイル
RUNTEQ(ランテック)は完全オンラインスクールなので、教室の利用などはできません。
自動レビュー機能があるので、スクールが営業していない時間帯でも自分で学習をすすめられます。
空いた時間に学習を進められるのもオンラインスクールの良いところです。
オンラインだとコミュニケーションが不安という方もいるかもしれませんが、zoomやslackなどを使って円滑にコミュニケーションが取れる体制が整えられているので、安心して学習ができます。
RUNTEQ(ランテック)は、どのコースもWebエンジニアとして自社サービス開発系の企業に就職をするためのカリキュラムが組まれています。
受講者の理解度や習得度によってコースを分けていて、値段もそれぞれ異なってきます。
完全未経験から独学などでプログラミングをある程度習得している方までいると思うので、自分の状況にあったコースを選ぶようにしましょう!
Webマスターコース
受講期間は最長9ヶ月(1,000時間)で、基本中の基本のHTML・CSSから学習を始め、Ruby on Railsまで学び、Webエンジニアとして就職を目指すコース。
事前勉強は全く必要ないので、プログラミングについて本当に何も分からない状態でも気軽に受講することができます。
こちらは、プログラミング完全未経験から自社サービス開発系の企業にWebエンジニアとして就職したい方におすすめです。
RUNTEQの料金
「Webマスターコース」の料金は以下のようになります。
他のプログラミングスクールと比べてみても料金も高すぎないですし、何より学習できる期間が長いので社会人など忙しい方でも受講可能なところが素晴らしいと思います。
RUNTEQのサービス内容
RUNTEQ(ランテック)のサービス内容について代表的なものをいくつか紹介します。
・受講生限定オンラインイベント
・キャリアアドバイザーによる就職支援
・提携企業紹介
月2回のオンライン面談
月2回現役エンジニアとオンライン面談を受けることができます。
プログラミング学習の悩みだけでなくキャリアについても相談することが可能。
初心者にとっては分からないことだらけだと思うので、こういうサービスがあると非常に心強いです。
業界についても深く理解している現役エンジニアですので、安心して学習・就職活動を進めることができるでしょう。
受講生限定オンラインイベント
受講生限定で、補講や現役エンジニアとの合同勉強会などのオンラインイベントを行っています。
一人で授業を受けているだけだと挫折してしまいがちですが、オンラインではあるものの、合同勉強会など仲間がいると思うと頑張ることができるでしょう。
卒業後の参加もできるので、入校した際にはぜひ参加してみてください!
キャリアアドバイザーによる就職支援
全てのコースでキャリアアドバイザーからの就職支援を受けることができます。
書類添削や模擬面接などキャリアアドバイザーから採用目線のフィードバックをもらえるので、転職・就職の成功率もアップします。
業界について知らない場合は業界研究などは非常に大変なので、キャリアアドバイザーの支援を存分に受けて就職・転職を成功させてください!
提携企業紹介
RUNTEQで作成した技術試験に合格すると、Web系の提携先企業を紹介してくれます。
未経験からでは、中々入社できないような企業もあるので、ぜひチャレンジしてみてください!
RUNTEQ(ランテック)の特徴
ランテックの特徴は以下の3つです。
・現役エンジニアがサポート
・ポートフォリオ開発
課題解決型のカリキュラム
RUNTEQ(ランテック)のカリキュラムは開発現場さながらの課題解決型のカリキュラムが組まれています。
必要な開発項目を洗い出し、開発すべき手順を自分で決めるなど自分の頭で考えて開発していく力を養うことができるので、現場にいっても通用するスキルが身につきます。
また、バグの原因を特定する能力を身に付けるために他人のプログラムを繰り返し読むなどより実践的な学習ができるので上達のスピードも早いです。
即戦力として現場で働きたいという方には特におすすめのカリキュラムでしょう。
現役エンジニアがサポート
RUNTEQ(ランテック)は、現役エンジニアが学習のサポートを行ってくれます。
実は、現役エンジニアかそうでないかは非常に重要なポイントです。
なぜかと言うと、プログラミングの世界は変化が早く、現役エンジニアでないと最新の技術を知らないからです。
元々エンジニアやってて今は講師としてやってます!という人はもちろん知識はありますが、最新の開発現場を知らないので、時代に合った的確なアドバイスができません。
RUNTEQ(ランテック)は、現役エンジニアが学習のサポートを行ってくれるので、非常に良いアドバイスが受けられるでしょう。
プログラミングスクールを選ぶ際は、ぜひ講師が現役エンジニアかどうかに注目してみてください!
ポートフォリオ開発
他スクールでもポートフォリオを開発するカリキュラムが組まれていることもあるんですが、RUNTEQ(ランテック)では完全オリジナルのポートフォリオを開発できるところが凄いんです。
アイデア出しなど企画の部分から、最適なシステム構成、データベース設計までを現役エンジニアのサポートを受けながら自分で行います。
自分でアプリやサービスを1から作ることができるので非常に良い経験になりますし、就職活動の際にかなり有利に働きます。
将来的にプログラミングスキルを活かして起業したいなんて方には、もってこいの受講内容ですので、入校されたらぜひ面白いアプリ、サービスを開発してみてください!
RUNTEQ(ランテック)の向き・不向き

ラン
RUNTEQ(ランテック)に向いている人
RUNTEQ(ランテック)に向いているのは以下のような人たちです。
・即戦力としてエンジニア転職をしたい方
・地方にいる・忙しい社会人
Webエンジニアを目指している方
RUNTEQ(ランテック)は全てのコースがWebエンジニアを目指すためのカリキュラムが組まれているので、Webエンジニアを目指している人には最適です。
即戦力としてエンジニア転職をしたい方
より実践的な学習で即戦力になれるカリキュラムが組まれています。
スクールを卒業後、エンジニアとして転職してバリバリやっていきたいという方には特におすすめです!
プログラミングの基礎だけわかればいいという方には向いてないかもしれません。
地方にいる・忙しい社会人
完全オンライン型のスクールなので、地方にいる方にもおすすめです!
最近はオンラインスクールも増えているので、地域間格差がなくなってきています。
地方でも意欲があればプログラミングを習得できるので、ぜひチャレンジしてみてください!
また、自分の空いた時間に学習できるスタイルなので、忙しい社会人でも受講可能です。
学習できる期間も長いので、コツコツ進めることができます。
キャリアを変えたい!と強く思っている人には特におすすめです!
RUNTEQ(ランテック)に向いていない人
RUNTEQ(ランテック)に向いてない人は以下のような人です。
・一人で学習を進められない人
Webエンジニア以外のITエンジニアになりたい人
先ほども述べた通り、RUNTEQ(ランテック)は全てのコースがWebエンジニアを目指すためのカリキュラムが組まれています。
AIエンジニアになりたい!などWebエンジニア以外のITエンジニアになりたい方は、それぞれに最適なスクールがあるので、別のスクールを検討してみてください!
一人で学習を進められない人
RUNTEQ(ランテック)はオンラインスクールなので、メンターが付いているとはいえ、基本的に1人で学習を進める必要があります。
教室に行って誰か別の人がいないと学習できないという人はオフラインのスクールに通った方がいいでしょう。
RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ
弊社のメディアに寄せられた実際にRUNTEQ(ランテック)に通われた方からの口コミを紹介します!
まずはRUNTEQに実際に通った方の口コミです。
かんたんにいいところをまとめると、
・現場レベルの実践的カリキュラム
・現役エンジニアのレビュー
・オフライン、オンライン対応
・イベントも多く、生徒同士のコミュニティ活発
・教室の椅子もふかふか、モニタ有りなど設備◎
・Rails自社開発会社のみの斡旋
・15万という破格 (受講当時はモニター価格でしたが、現在は30万円になっています )
書ききれないためブログにしたので、是非御覧くださいー。TwitterでDMも簡単なものなら受け付けます!
https://busitora.com/programming/runteq-review
・オフラインで学べる
・実務経験のある講師がいる
・実践的でレベルが高いことが学べる
・料金が安い
・勉強会で会ったエンジニアの方がオススメしていた(内情を知ってる人がいるというのは何気に大事です)
今はプログラミングスクールが非常に多いため、行く前は色々不安もあったのですが、結果的にはそれを大きく上回る満足を得られました。
良かったポイントはいくつもあるのですが、一番良かったことは自走力が身に付いたことです。
課題の内容が提示されて、ヒントを頼りに自分で調べながら実装していくというスタイルなので、「わからない時にどのようにアプローチしていけば良いか」が学べます。
卒業後してから、Runteqのカリキュラムにないことも自分で調べながら学んでいけるので大きな経験値になると思います。

koucha.ko ( Googleログイン )
・講師が現役エンジニア
・オフライン、オンライン両方可能
・転職を強制していない
・サーバー、フロント、インフラ等どのタイプのキャリアを志望しても、必要な内容が組み込まれている
・Web系に必要な開発経験を積みたい
・自走力がつく
あと、価格からもわかるように、相当安いです。これは、第一に未経験エンジニアのことを考えている証拠です。
高いお金を払わせ、大した成果が出ないスクールが多い中、必要最小限の経費で、満点のパフォーマンスをあげることができる数少ないスクールだと思います。
私は、実際に、webのモダンな自社開発企業に内定をもらうことができ、現場での仕事でもランテックのカリキュラムで学んだことが相当活きています。
生徒一人ひとりに寄り添い、最後まで伴走してくれるので、迷っている人はまず、ランテックに話を聞きに行ってください!
入学すれば必ず、満足いく成果をあげることができると思います!!
また、スタートアップ特化型なので、プログラミングを通じて社会に価値提供するというマインドを身につけられることも利点の一つだと思う。
ただ、現在は全面オンラインになったので、カリキュラムをただこなしているだけで受動的に受け取れる情報は少なくなったかもしれない。運営側もイベントを頻繁に行ったり個別に声をかけたり気を配っている。
たまに突発的な雑談会や受講生主体のイベントも行われる。イベントを提案・企画したり、積極的に受講生・卒業生に絡みに行けば、得られる体験は限りないと思う。
RUNTEQ(ランテック)の評判はネットでもかなりよく、Twitterなどでは好意的な口コミが多くみられました!
以下でいくつか紹介しているので参考にしてみてください!
プログラミングスクールRUNTEQ(@_RUNTEQ_ )さん受講しているんだけど、すごくよい!
一般的なスクールのようにただチュートリアルを写経するのではなくて、
・仕様書を読み解いて新規実装
・プルリクエストを通して自動テストで課題解決って感じだから、考えて実装できるようになるな。 pic.twitter.com/z17XdBfVDV
— DAI (@never_be_a_pm) July 25, 2020
課題解決型のカリキュラムが好評です!現場に出てからが本番なので、とても素晴らしいカリキュラムだと思います!
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RubyやRailsのコースは出来ませんかといった内容の質問を受講生からいただくこともありますが、その場合は専門に特化したRUNTEQさんをオススメしています。そもそも私から教える意味がないというのは、既に良質なサービスがあるので、そちらで学んだほうがいいと思ったからです。
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同業者からもRuby、Railsを学ぶならRUNTEQ(ランテック)に行けと言われるくらい評判も質もいい!
Ruby、Railsを学ぶならRUNTEQ一択ですね。
RUNTEQさんのカリキュラム、現役エンジニアの視点から見ても非常に良いと思います。
例外処理は特に独学だと難しいところ。
slack通知もカリキュラムに入れているので、OAuth2.0についての理解も進むはずです。 pic.twitter.com/Tenef6VqrG— アラスケ (@ar30suke) March 4, 2020
現役エンジニアにもすこぶる評判の良いRUNTEQ(ランテック)恐るべし、、、、
RUNTEQ(ランテック)の総合評価
RUNTEQ(ランテック)ですが、様々なプログラミングスクールの中でもトップクラスだと感じました。
なんといってもやはりカリキュラムが非常に魅力的です。
口コミがすこぶる良いのも素晴らしい!!
現役エンジニアや他スクールの経営者からも一目置かれるプログラミングスクールというのも中々ありません。
未経験から本当にWebエンジニアになれるのかといった疑問や不安がある方には、ぜひRUNTEQ(ランテック)に通って頂き、即戦力として活躍して欲しいです。
エンジニアになりたいと少しでも思っているのであれば、無料カウンセリングを受ける、実際に受講を決めるなど、まずは1歩前に踏み出さなければ何も始まりません。
自分の夢や思い描いたキャリアを送るためにも、ぜひ行動に移してくださいね!
他のプログラミングスクールも見たい方はこちらから
*1 Ruby公式ページ参照 : https://www.ruby-lang.org/ja/
*2 Ruby on Railsの事。公式ページ : https://rubyonrails.org/
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