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プログラミング用にWindowsを検討している人向けの情報まとめ

プログラミング学習

公開日 : 2020年03月16日 | [更新日]

プログラミングを学び、自宅で実際に活用してみたい!と、思う方も多いことでしょう。

IT社会が進む現代では、プログラマーやSEという職種を良く耳にしますが、プログラミングはパソコンさえあればできるというものでもありません。

プログラミングをするには、最適なPC環境を作る必要があります!

ですが!!

予算だけで選んだパソコンを使用すると、後でしたいことができず後悔をすることになりかねません。

プログラミングを行いたい時には、ある程度スペックが高いパソコンを選ぶ必要。
また、「パソコンで何をしたいか」ということも、重要になってきます。

例えば、ゲーム開発をしたい方にはWindowsのパソコン環境を整えるが一般的。

とはいっても、パソコンもプログラミングについての知識もそこまでないという方は、どのようにWindowsのパソコンを選んだら良いのかわかりませんよね。

そこでこちらでは、Windowsパソコンの選び方やおすすめのエディターソフトなどをご紹介していきます。

プログラミング用のWindowsパソコンの環境構築


プログラミングをするにあたり、まずはパソコンの環境を整えます。特に初心者の方は、どんな風にプログラミングの作業をしていくべきか、しっかり準備をするのが今後の作業ストレスを減らすかどうかに繋がっていくことを覚えておきましょう。

まずはパソコンを用意しよう

まずは当然ですがプログラミングを始めるにあたり、自分に合ったパソコンを探すのが先決。パソコンでプログラミングをすることを想定した場合は、スペックが高いものを選びましょう。

スペックとは以下の通りです。

・CPU
CPUはパソコン機能の中枢にあたる重要部分で、人間の「脳」です。
中で何かを構築する際に、CPUがどれだけの働きをするかがカギとなります。
スペックを気にする時には、CPUの中身や制度に注目していくのがおすすめ。

「インテル製」と「AMD製」などがあるうえ、マルチコアプロセッサやモバイルCPUなどといくつかあるので、それぞれに特化した作りとなっているのもポイントです。

・メモリー
メモリーはある程度パソコンで作業をする方なら、気になるところではないでしょうか。
作業工程を一時的に保存しておくのがメモリーで、例えるなら「作業デスク」です。

例えば自宅にあるデスク上で辞書を調べながら勉強をしたいと思っても、デスクが狭いと全ての参考書や辞書を開きながら勉強をするのは難しく、片付けながらの作業をするかと思います。

そうなると、必要なページを再び探す手間が増えることもあり時間がかかります。
これはパソコンでも同じことがいえ、他のページをいくつも調べたりソフトを使ったりしながらの作業はメモリーが少ないことでできず、効率がとても悪くなっていきます。
そのためにも、できるだけメモリーが大きいパソコンを用意するのがおすすめです。

・ストレージ
ストレージもまたパソコン内のデータを保存するものですが、メモリーよりも一時的な保存の意味合いは少なく、音楽や画像、動画などを保存する時にはストレージの容量が重要となってきます。

プログラミングをする場合はデータが大きくなることが予想されるため、ストレージが大きいものを選びましょう

・HDD
自宅のブルーレイレコーダーなどで目にすることも多いHDDは、ハードディスクのこと。
ストレージの1種で、内部ストレージの容量がいっぱいになってしまった際などは、外付けとして利用される場合があります。

・SSD(ソリッドステートドライブ)
こちらもストレージの一種で、フラッシュメモリを使用しています。
処理スピードなどが速く、現在主流となってきているストレージです。

・クロック数
「GHz」という単位で表現し、CPU、つまり「能」の部分の性能を表しています。
2.3GHz、2.9GHz、3.1GHzとだんだん数値があがっていき、数値が上の方が機能性に富んでいるという目安になります。
とはいっても、このクロック数は最初にパソコンを選ぶ際には、そこまで考えなくて大丈夫

この数値よりも他に重視すべき点があることと、初心者がプログラミングを学ぶ際には関係があまりないからです。

エディターを用意しよう

プログラミングを行う場合は、エディターを用意することが必須。
エディターは正確にいうと、Windowsでは「メモ」、Macでは「テキストエディット」といい、プログラミングで実際にデータを書き込むものです。

これらはパソコンにもともとデフォルトで入っていますが、プログラミング専用ではないのがネック。

そのため効率的な開発をするためには、機能性の多いプログラミング用のエディターを入れるのがおすすめ。

専用のフォントやカラーなども選べるうえアレンジができるので、プログラミング作業工程の時間短縮ができたり、より理想に近いプログラムを書き込むことが可能です。

【初心者エンジニア必見】テキストエディタ機能付きのツール13選

Linuxを導入しよう

パソコンにはOSという「動作機能システム」が入っており、パソコンでキーボードを打つと文字が出てくるなどの、当たり前だと誰もが思っている機能を実現してくれます。

現在有名なのがWindowsとMacOSですが、他にもOSには種類があります。

その中の1つで、プログラミングをする際に必要になるのが、Linux。
初心者向けではないOSだといわれていますが、IT系の仕事をしたりプログラマーには必要不可欠だとされているOSになります。

もしこれからプログラミングをするのであれば、Linuxの導入がおすすめです。

プログラミングにオススメなWindowsノートパソコン


プログラミングを始める時に、機能的に優れたパソコンはどれなのかと悩みますよね。
やはりプログラミングをするなら、「向いているパソコン」を選ぶのが前提。
そこでこちらでは、Windowsのおすすめパソコンをご紹介していきます。

オススメのノートパソコン

最初におすすめしたいのが、Dell XPS 13です。
Dellの代表モデルともいえるXPSシリーズは、軽量・軽薄を実現し見た目のスタイリッシュさも追及したノートパソコンです。

オプションなしで13万円前後~22万円で購入できる手軽さも魅力で、手の出しやすい価格で本格的な機能を備えていることで人気。

第8世代 CPU の Core i3 から i7を取り入れているため、ユーザーに選択肢の幅を広げる仕様となっているのがポイントです。

また、2018年モデルからの最大の変化点は、カメラの位置。

モニターの下部分についていたカメラが、上部についたことでよりカメラの使い勝手が良くなりました。

これらの機能性とデザインは、CES® 2019 イノベーションアワード(コンピューターハードウェア、コンポーネント部門)を受賞するほど評価をされています。

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オススメのノートパソコン

Microsoft Surface Laptop 2もおすすめです。

Microsoft が作った Windows ノートブック Surface Laptop 2は、Windowsを作った会社だからこその信頼があるのが魅力。

こちらも第8世代の CPUが搭載されているため、あまり知識がない方でも安心して利用できます。

Windows 10 Homeが標準装備になり、ボディカラーも4色から選べるため持ち手のセンスを出せるのも嬉しいところ。

また、Microsoft 純正のパソコンなので Office が付属しているのもポイントでWord や Excel 、PowerPointといった仕事に必要不可欠な機能がそのまま備わっているのが特徴です。

ただ、細かな作業をパソコンでしないという方には逆にデメリットでもあるため、ライフスタイルに合わせて選ぶのがベストですね。

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オススメのノートパソコン

最後におすすめしたいのが、HP Pavilion Gaming 15です。

ノートパソコンの中では比較的重量のある2.3kgですが、プログラミングを主に自宅でする方にはおすすめです。

CPUも高く、グラフィックデザイン性も優秀なので、プログラミング用には最適。
ハイスペックなのに本体価格が10万円を下回るものもあり、JavaやPythonにも対応するプログラミングを体験できます。

ディスプレイが4Kになっているものもあり、グラフィックプログラミングをしたい方にも良いでしょう。

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プログラミング用のWindowsノートパソコンにオススメのエディターソフト

プログラミングをするうえで必ず必要になってくるのが、デキストエディターです。
簡単にいうとテキストエディターとは文字を入力したり、保存をする機能のこと。
Windowsではメモのタイプが標準装備されていますが、プログラミングなどを本格的に行う場合は標準装備だけで行う方は少ないのが現状。

他の機能を持つテキストエディターを使うことで、より自分が思い描く作業に近づけることができるからです。

高機能・デザイン性を重視したテキストエディターは、フリーでインストールをすることもできるので自分にあったものを選ぶお得に利用できるのがポイントです。

こちらでは初心者におすすめの、フリーのテキストエディターをご紹介していきます。

オススメのエディターソフト「TeraPad(テラパッド)」

 

何を選択して良いかわからない場合、まずはTeraPad(テラパッド)がおすすめ。
機能面はそこまで高度とはいえませんが、ある程度の経験者や初心者まで利用できるのがポイント。

シンプルで軽いため、プログラミングをスタートする際に利用したいところです。
インターフェースが日本語なのと、ソースコードが色分けされているので英語のエディターに苦手意識がある方などに良いといえます。

オススメのエディターソフト「サクラエディター」

日本語テキストエディターの中で多くのユーザーがいることで有名なのが、サクラエディターです。

名前の通り、デフォルトの色が薄いピンクで「桜」を思わせるのがポイント。
オープンソースでインターフェースが日本語のため、初心者でもわかりやすいのが特徴です。

Grep機能などもあり開発者がその都度システムを追加したことで、カスタマイズが可能なエディターとして人気があります。

オススメのエディターソフト「Atom」

完全に初心者向けとはいえず、プログラミングなどの経験が多少ある方向けのエディターがAtomです。

他のエディターを利用しているエンジニアも、Atomの良さに気が付くとエディターを変えるといわれているほど。

便利なプラグインシステムがあり、Windows、Mac OS X、Linuxでも利用できるのが魅力。
起動が早いことや拡張性が高いことでも知られていて最初こそ難しく感じられますが、慣れてくるとインターフェースのデザインもわかりやすいのでおすすめです。

また、だんだんと使い方がわかって来た場合、追加機能も無料なのが嬉しいところです。

Linuxとは?


パソコンを使用する時に、当たり前のように打っていると思われる文字や画面表示、ヘッドホンを指しただけで音の切り替えができるようになるなどの機能を、OSといいます。

OSはもともとパソコンに備わっていると思われている方も多いですが、実はOSの機能があるからこそ、これらの動作を行うことができるのです。

プログラミングを学ぶうえでOSを知ることは重要であり、パソコン上にあるプログラムを素早く理解できるのがポイント。

まずはOSそのものの理解をし、その後はプログラミングの言語理解につなげていきます。
OSの動きを理解して作られたコードにより開発されたアプリは、動きがスムーズで使いやすくクオリティの高いものになります。

そのためにも、プログラミングを学ぶ上でOSの勉強は、必要不可欠。

このOSには種類がありWindwos、MacOS、そしてLinuxが有名です。

シェア率としてはWindwosが80%を超しているといわれ、続いてMacOS、わずか2%の方がLinuxのユーザーとして知られています。

Linuxは個人パソコンで使われているわけではなく、主に会社やスーパーコンピューターで使用されているため、一般的なシェア率が低いとされているOSなのです。

そこでこちらではパソコンのOSの1つであるLinuxについて、特徴やメリットなどをご紹介していきます。

Linuxってなに

LinuxはWindowsやMacOSとは違う機能があるので、特徴を知ることが大事です。
Linux自体は初心者向けのOSとはいいがたく、説明をしっかり理解できるレベルのところまでパソコンの知識がある方におすすめします。

一番の特徴はWindowsやMacOSと違い、Linuxが無料で使用できること

Linuxの中で使用する機能の中枢となるのがカーネルで、こちらは完全無料です。
ただし、より使いやすいLinuxの環境を整えるとなると、カーネルにセットでディストリビューションを組み合わせることが必要になります。

もちろんディストリビューションにも無料のものと有料のものがあるので、カーネルと併せて完全無料利用も選択により可能。

また、Linuxはパソコン動作が軽くなるというのも特徴の1つ

Linuxは余分なものを全く必要としないため、他のOSのように重くなって困る…という
ことが少ないのです。

ディストリビューションの種類も多いので、どのようにカーネルと組み合わせていけば良いかを考えるのも楽しみとなるでしょう。

とはいえ、無料で使用できるだけに、サポート体制がないのがデメリットです。

選択してからインストール、Linuxのセッティングから使う方法まで全て自分頼み。

説明を調べて話がわかる程度の知識があるのが前提となりますので、ある程度の経験者が使用するのが良いといえます。

プログラミング用のWindowsPCにlinuxを導入するメリットは?

LinuxをWindowsのパソコンにインストールをするメリットは、以下の通りです。

・コストがかからない
・低スペックのパソコンでも利用可能
・重くならないので動作が早い
・カスタマイズができる
・OS自体に強くなれる
・手軽なアプリ開発が可能

などがあげられます。

まずは先ほどもご紹介しましたがWindowsなどが有料のOSであるのに対し、Linuxは無料で利用できるのが魅力

完全に無料で使用できる場合もありますし、ディストリビューションの種類を知り有料であったとしても自分にぴったりのディストリビューションを選択できます。

長期的にプログラミングを行っていくうえで、コストがかからないのはユーザーにとって大事な面であり、初心者、経験者問わずに気軽に手を出しやすいといえます。

次にLinuxはOSの中でも無駄なものがないので、サクサクとパソコンを動かせます
実際に古くなり動作が重いパソコンにLinuxをインストールしたところ、今までより快適に動きだしたという例もあるほど。

重さがかからないのは、プログラミングをする方にとっては大きいですね。この重さが気にならないのが、自分でLinuxをカスタマイズする時にも嬉しいところ。

ただ、全てをいちから自分でカスタマイズができる反面、LinuxはOSの仕組みや内容を知らないとできないのでパソコンの基本的なプログラムを知る良い機会になります。

リカバリー方法なども知りながら作業を進めていくことで、プログラミングに必要な作業工程も自然と勉強していけるのです。

また、カスタマイズができることでサーバーを複数つくったり、プログラムを作ったりと、アプリ開発に挑戦できます

難しいからとなるべくLinuxを使わないようにとしている方が多いですが、実際には慣れてくるととても作業しやすく、新しいOSなども作りあげられる可能性も。

まとめ

Windowsのパソコンを使用し、プログラミングを学ぶというテーマを軸に解説
こちらではWindowsのパソコンを使用し、プログラミングを学ぶというテーマを軸に解説をしてきました。

プログラミングを学ぶうえで選びたいWindowsのおすすめパソコン3体や、おすすめのエディターソフトまでを知ることで、よりプログラミング学習を効果的に進めることが可能となります。

またパソコンの基本動作でもあるOSを理解すると、よりプログラミングの理解を早くします。

開発にも必要なOSには種類があり、中でもシェア率が一番低いLinuxは難しいイメージがありますが、カスタマイズなどができるうえ、インストールからリカバリーまで全て自分で行う必要があります。

そのため、よりプログラムを確実に作りあげるためには、Linuxをインストールして新しいOSを作りあげてみるのも楽しいかもしれませんね。

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