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プログラミング学習サイト17選!自分にあうサイトを見つけよう!

プログラミング学習

公開日 : 2020年03月06日 | [更新日]

最近は、プログラミングが小学校で必修化されるのをはじめとして、プログラミングの需要が高くなってきています。それと同時に、未経験者がプログラミングを学習し、新たにエンジニアを目指すことも多いです。

しかし、目指す人が多い反面、未経験者がプログラミングを学習し、途中で挫折する確率は高いのも事実。

何が原因なんだ!とお悩みのアナタ!

原因はズバリ、自分にあった勉強方法で進められていないことです!

書籍で勉強を始めようとしている方は、ちょっと挫折する確率が高いかも。

プログラミングスクールに行くのが一番効率的ですが、お金がない、、、という方におすすめなのがプログラミング学習サイトです。

そこで今回は、これからプログラミングを学ぶ人に向けて、おすすめのプログラミング学習サイトを紹介していきます。これからプログラミング学習を始める人の参考になれば幸いです。

目次

プログラミング学習を始める前に

プログラミング学習を始める前に

これからプログラミング学習を始めようと思ったらまずは何からはじめますか?

プログラミング学習をするための方法には、数多くの方法があります。プログラミング関連の本を購入し、本にしたがって学習を進めたり、WEB上でのプログラミング学習サイトを利用したり、プログラミングスクールに通ったりなど様々です。

その中でも今回おすすめしたいのは、WEB上のプログラミング学習サイトを利用した学習方法になります。

学習サイトの効果的な活用方法

WEB上には様々なプログラミング学習サイトがあります。学習サイトを効果的に利用する方法は、自分にとってわかりやすく、そして楽しく学習を進めることのできるサイトを見つけることです。

様々な学習サイトがありますが、人によって合うサイトと合わないサイトがあります。たとえ評判の良いサイトだったとしても、自分にとっては合わなかったり、逆に評判の悪いサイトが自分にはあっていることも多々。

まずは色々と自分なりに試し、その中で自分に合うものを見つけていくのがおすすめです。

プログラミング学習サイトでの学び方

プログラミング学習サイトでの学び方
先ほどは、プログラミング学習サイトを利用した学習をおすすめしました。では、実際にプログラミング学習サイトでは、どういった形式で学ぶことができるのでしょうか。

これから、プログラミング学習サイトの学習方法を、スタイル別にご紹介していきます。

スライドで学ぶ

まず最初に紹介する学習方法は、スライドを見ながら進めていく学習方法です。進め方としては、スライドにプログラミングについてのことが解説されているので、スライドで内容を理解します。その後、並行して自分のPC上で実行しながら進めていきます。

動画で学ぶ

次に紹介する学習方法は、動画を見ながら進めることのできる学習方法です。動画の場合は、授業のような形で進めていくスタイルや、実際に動画と同じ方法を自分のPC上で実行するハンズオン形式があります。

文字だけでは理解しにくい部分でも、動画であれば噛み砕いて説明してくれるため頭に入りやすいです。

ゲームで学ぶ

最後に紹介する学習方法は、ゲーム感覚で学ぶことのできる方法です。ゲーム感覚で学べる学習方法の場合、まだ一度もプログラミングに触れたことのない人がおすすめ。

ゲーム感覚で学ぶことにより、プログラミングは楽しいものだという認識が生まれるため、今後のプログラミング学習も捗ることでしょう。

何を作りたいのか決めておこう

学習サイトによって学べる言語が異なる
プログラミング学習サイトについてご紹介しましたが、学習サイトによって学べる言語が異なるため、自分はどの言語を学びたいのかをあらかじめ決めておく必要があります。

そこで、プログラミング言語を決めるにあたり、最終的にはどういったものを作りたいのかを決めましょう。

そうすることで、どのプログラミング言語を利用すれば作れるのかがわかります。これから、目的別に使用されるプログラミング言語を解説します。

WEBサイトを作りたい

まずはじめは、WEBサイトを作りたい方です。何か調べる時にキーワードを打ち込んで検索をし、検索結果の中からWEBページを開くと思います。

それらのほとんどはWEBサイトです。WEBサイトを作るためには、WEB系の言語を身につけなければなりません。
個人的には、WEBサイトを作るために必要な言語は、これからプログラミングを始める方にとって非常におすすめの言語が多いです。

WEBサイトを作るために必要となるプログラミング言語は以下の通りです。
・HTML
・CSS
・JavaScript
・PHP
・Ruby
・Java

HTML、CSS、JavaScriptは、WEB系を志していくうえで最低限必要になるプログラミング言語です。

その中でもHTMLとCSSは、WEBサイトの見た目を作る部分です。HTMLは、実際に文字を書いたりしている部分で、CSSは、文字の色、形、大きさ、背景など、デザインを作る部分になります。

JavaScriptは、WEBサイトで動的な動きを加えています。例えば、何か入力をするときに、間違えるとポップアップなどで間違いを指摘してくれるWEBサイトがあると思います。

そのポップアップの表示は、JavaScriptでおこなっているのです。最低限この3つを知っていれば、WEBサイトを作ることができます。

しかし、より質の高いWEBサイトを作るために必要になってくるのが、見た目ではなく中身を作るためのプログラミング言語です。

WEBの世界では、HTML、CSS、JavaScriptなどをクライアントサイド、PHP、Ruby、Javaなどはサーバーサイドと呼ばれています。

サーバーサイドとは、裏側で処理をしている部分で、わかりやすいところだとデータベースへの登録処理です。

例えば、どこかのサイトで会員登録をしたときに、次回ログインをするときはユーザーIDとパスワードを入力すればログインできるはずです。

自分のユーザーIDとパスワードは、2つセットでデータベースに登録されているからログインができています。

WEBサイトを作っていくためにも、クライアントサイドの言語とサーバーサイドの言語を両方扱えるようにしましょう。

AI(人口知能)を作りたい

次はAIを作りたい人です。AIといえば、何と言っても「Python」を学んでおけば間違い無いですが、Python以外にも向いている言語があります。

それが「R言語」です。

Pythonは、一度は聞いたことがある人も多いと思います。実は、Pythonは人工知能だけではなく、WEBサイトの作成、ゲームの作成もできるのです。

しかも、初心者にも学びやすい比較的簡単な言語です。人工知能といったらとりあえずPythonを学べば間違いないでしょう。

次にR言語ですが、こちらもおすすめです。特に、統計解析に特化した言語で、データの解析、AIに特化したシステムを作りたいときに使われます。Pythonよりも気軽に取り扱うことが難しく、専門分野の基礎知識が必要です。

ネイティブアプリを作りたい

ネイティブアプリとは、WEBアプリの対比として用いられることが多く、スマートフォンやタブレット型端末で使えるアプリのことです。

皆さんの多くは、iPhoneやAndroidといったスマートフォンを持っていると思います。そこでダウンロードするアプリのことをネイティブアプリと呼んでいるのです。

ネイティブアプリは、大きく2つに分かれます。それは、iPhone用のアプリとAndroid用のアプリです。

iPhone用のアプリの場合、「Objective-C」と「Swift」が主に使われています。

Objective-Cは、Swiftと比べると古い言語になります。Swiftが登場する以前によく使われていた言語です。現在は、次に説明するSwiftを使ったiPhoneアプリ開発が多いため、これから始めるならSwiftの方がおすすめです。

Swiftは、現在iPhoneアプリ開発の大半に使われており、これから先もしばらくの間はSwiftが使われることは間違いないでしょう。また、Objective-Cよりも簡単で扱いやすい言語のため、初心者の場合は圧倒的にSwiftの方がおすすめです。

Android用のアプリの場合は、「Java」と「Kotlin」が主に使われています
Javaは、WEBサイトでも使われていますが、あらゆることに使われている言語です。幅広いことができる言語なので、これから始める人におすすめの言語です。

対してKotlinは、最近登場した新しい言語になります。現状では、Javaが使われていることの方が多いですが、少しずつKotlinの使用率が上がってきています。その理由は、JavaよりもAndroidアプリを作ることに特化しており、初心者にも学びやすい言語だからです。Androidアプリを作りたい、という方にはJavaよりもKotlinをおすすめします。

ゲームを作りたい

最後にゲームを作りたい人におすすめの言語は、「C#」と「JavaScript」です。
C#は、幅広く使われているプログラミング言語です。WEBアプリにも使われていますが、実はゲーム開発にも多く使われています。
ゲーム開発時にC#を使う大きなメリットは、Unity(ユニティ)で使える言語だということです。

Unityとは、ゲーム開発を手軽にできるツールのことで、現在のゲーム開発でよく使われています、最近流行ったポケモンGoもUnityで作られており、これからゲームを作っていきたい人にはおすすめのプログラミング言語です。

JavaScriptはブラウザゲームなどで多く使われてきましたが、他にも多くの用途があります。先ほども紹介した通り、WEBサイトによく使われるプログラミング言語です。また、先ほど紹介したUnityにも、拡張されたJavaScriptが使われています。

JavaScriptを使って作成できるゲームのジャンルとしては、RPG、クイズゲームおよびシューティングゲームなどです。

プログラミング学習サイトまとめ

オススメの無料プログラミング学習サイト
どんなプログラミング言語を学べばいいのかがわかったところで、どのプログラミング学習サイトでどんなプログラミング言語が学べるのかを以下にまとめました。

 

サイト名 受講スタイル 対応言語 価格
Progate ゲーム感覚 HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Ruby、PHP、Java、Python、Swift、SQL、Go、React 基本無料
※一部有料
ドットインストール 動画 言語全般 基本無料
※一部有料
paiza 動画 HTML CSS JavaScript PHP Ruby Java C# C Python3 SQL MySQL Ruby on Rails シェルコマンド Git AWS 基本無料
※一部有料
Schoo 動画 Swift、Python、PHP、HTML、CSS、jQuery、Photoshop、Illustratorなど 有料
Ruby on Rails チュートリアル 動画 Ruby
Codecademy ブラウザ JavaScript、Python、Ruby、PHP
Udacity 動画 Java、JavaScript、HTML、CSS、SQL、Swift、Unity、Python、Rubyなど
udemy 動画 言語全般
Khan Academy 動画 JavaScript、HTML、CSS、SQL、情報理論など
ミニツク 動画 Ruby、Ruby on Rails
コードモンキー ゲーム感覚 JavaScript、python
CODEPREP ブラウザ HTML、CSS、JavaScript、Ruby、PHP、jQuery、Bootstrap、Java、Scala、Python、Rust
Progra! ゲーム感覚 Scratch
シラバス ブラウザ HTML、CSS、Ruby on Rails
コードガールこれくしょん ゲーム感覚 PHP、Ruby、Java、Python、C、C#、C++、JavaScript
Codewars ブラウザ 言語全般
CodinGame ゲーム感覚 C#、 C++、 Java、 Javascript、 Python3、 Bash、 C、 Clojure、 Dart、 F#、 Go、 Groovy、 Haskell、 Kotlin、 Lua、 ObjectiveC、 OCaml、 Pascal、 Perl、 PHP、 Python2、 Ruby、 Rust、 Scala、 Swift、 VB.NET

オススメの無料プログラミング学習サイト

上の表にまとめたプログラミングサイトの中でも、無料で利用できるものを解説します。

世界基準のコンテンツで学べる「Khan Academy

まず1つ目のプログラミング学習サイトは、世界基準のコンテンツで学べる「Khan Academy」というサイトです。

特徴

Khan Academyは2006年に登場し、日本ではなく米国で作られた学習サイトです。米国では大手に数えられるオンライン講座サイトとなっています。

プログラミング関連の講座は多いのはもちろん、数学、化学、経済学、そして芸術分野の講座があることも特徴です。「誰もがどこでも無料な授業」を標語として掲げており、完全無料の学習サイトとなっています。

受講スタイル

ゲーム感覚で受講できるスタイルです。しかし、日本語版は現在のところは登場していないため、英語のみの対応となっています。

対応言語

対応しているプログラミング言語は、JavaScript、HTML、CSS、SQLなどです。プログラミングをこれから始める人にとっては、すべておすすめの言語となっています。

価格

特徴でもお伝えしたとおり、すべて無料で利用することができます。

オススメポイント

おすすめポイントは、アプリによる視聴が可能なことです。プログラミング学習にまとまった時間をとれる人はいいのですが、そういった時間が取れない人は空いている時間を有効活用するしかありません。

例えば、通勤の電車の中で学習したり、待ち時間に学習したり、会社のお昼休みを使ったりです。こういったときに、アプリでサクッとみることで、効率的に学習を進めることができます。

おすすめの使い方としては、土日などまとまった時間を取れるときにブラウザ上でじっくりと取り組み、平日の隙間時間でアプリ上で復習をする方法です。
完全無料となっているため、とりあえず利用してみてはいかがでしょうか。

自力でWebページを作る「シラバス

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、自力でWebページを作る「シラバス」という学習サイトです。

特徴

シラバスの特徴は、実際の開発の流れに従って学習を進めることができるという点です。
シラバスのカリキュラムに従って進めていけば、一通りの開発の流れを経験できるようになっています。

オンラインでプログラミング学習をする場合、プログラミング言語を学ぶことはできたとしても、環境構築などのインフラ部分をサポートしていることは少ないです。

しかし、シラバスの場合はプログラミング言語の学習をはじめ、実際にプログラムを実行するまでをサポートしているところです。

受講スタイル

シラバスの受講スタイルは、WEB上でテキストを読み、自分のPC上で実行しながら進めていくスタイルとなっています。初心者にも読みやすいよう、豊富な画像とわかりやすいテキストによって構成されているのです。

対応言語

シラバスで学習できるプログラミング言語は、HTML、CSS、Ruby on Railsです。これらの言語を身につければ、WEBアプリを作ることができるようになるので、特に今後副業を考えている人にはおすすめの言語です。

価格

シラバスは無料となっています。

オススメポイント

シラバスのおすすめポイントは、何といっても開発の流れを経験できるということです。プログラミングを学習する方のほとんどの理由は、将来エンジニアとして活躍したいからだと思います。
エンジニアというのは、ただ単にプログラミングができればいいというわけではなく、プログラムを実行するための環境構築に関しても知っておかなければなりません。そういった意味でも、シラバスを一通り経験しておくことで、即戦力のエンジニアへと一歩近づけるはずです。

隙間時間にプログラミングを学ぶなら「ミニツク

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、隙間時間を有効活用できる「ミニツク」というサイトです。ミニツクは、ネットワーク応用通信研究所(NaCl)が運営するRubyの技術が学習できるサービスとなっています。

特徴

ミニツクの特徴は、ブラウザ上で学習ができるため、空いている時間を活用できるという点です。プログラミング学習をする際には、ひとまずプログラミングという行為を習慣化することが重要になります。

ミニツクは、隙間時間を活用することでプログラミングを習慣化しやすいというメリットがあります。

受講スタイル

ミニツクは、ブラウザ上で利用ができるため環境構築をする必要がありません。また、ドリル形式で答えるものとなっており、動画による解説もおこなっています。わかりにくい部分は、動画により理解ができるため、初心者の方におすすめのコンテンツです。

対応言語

ミニツクで学習できるプログラミング言語は、Rubyとなっています。Rubyを中心に学びたい方には、うってつけの学習サイトです。

価格

ミニツクは無料で利用できます。

オススメポイント

ミニツクのおすすめポイントは、Rubyの作者である「まつもとゆきひろ」氏が関与していることです。しかも、サイト内の解説動画では、まつもとゆきひろ氏自らが出演しております。Rubyの生みの親によるサイトということで、非常におすすめのサイトです。

Rubyの基礎構築なら「Ruby on Rails チュートリアル

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、Rubyの基礎構築ができる「Ruby on Rails チュートリアル」というサイトです。

Ruby on Rails チュートリアルは、Webアプリケーションの開発から公開までを、実際に手を動かしながら学んでいく大型チュートリアルです。

特徴

Ruby on Rails チュートリアルの特徴は、名前のとおりRubyについて学べることです。Rubyに特化しているため、これさえやっておけばRubyの基礎は身につけることができます。
今後Rubyを使っていきたいと考えている人には、非常におすすめとなっています。

受講スタイル

Ruby on Rails チュートリアルは、テキストを読みながら自分のPC上で実行していく受講スタイルです。途中には解説動画もあるので、テキストで理解しにくい部分に関しては、解説動画を使って理解を深めましょう。

対応言語

Ruby on Rails チュートリアルは、読んで字のごとくRubyに特化しています。

価格

Ruby on Rails チュートリアルは 、すべて無料で利用ができます。

オススメポイント

おすすめポイントは、ゼロからデプロイまでを一貫して経験できることです。対象者は、全くの初心者では厳しいですが、基礎を身につけた後に学習するには最適のサイトとなっています。

また、Rubyを身につけるうえでは必須となる、「 Ruby on Rails 」というフレームワークを身につけることができるのです。

今後、Rubyを使った案件に取り組んでいきたいという方はぜひ Ruby on Rails チュートリアルで学習してみましょう。

本の内容を実践しながら学ぶ「CODEPREP

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、本の内容を実践しながら学ぶ「CODEPREP」という学習サイトです。

特徴

CODEPREP の特徴は、プログラムを書いて動かしながら学ぶことができるというところです。

受講スタイル

CODEPREP は、穴埋め形式で進めていきます。講義を受けながら、実際に穴が開いている部分にコードを入力すると、WEB上に即時反映されるのです。リアルタイムで結果を見ることができるため、いろいろと試しながら進めることができます。

対応言語

CODEPREP は、HTML、CSS、JavaScript、PHP、jQuery、Ruby、Java、Scala、Bootstrapなどに対応しています。

価格

CODEPREPは、すべて無料で利用できます。

オススメポイント

CODEPREPは、実際にコードを入力しながら進めることができるため、実践的に学ぶことができます。また、どうしてもわからないことがあった場合、ディスカッションボードというもので質問することができるのです。

講義だけではわかりにくい部分でも、質問することで疑問を解決できるという優れものになっています。

オススメの有料プログラミング学習サイト

次に紹介するのは、有料で利用できるプログラミング学習サイトです。有料だからいいということはありませんが、料金が発生する分、より良いコンテンツを利用できます。
これから、有料の中でも特におすすめの学習サイトをご紹介します。

環境構築なしで実践型学習なら「Progate

最初にご紹介する有料プログラミング学習サイトは、「Progate」というサイトです。

特徴

Progateの特徴は、初心者向けになっているところです。これからプログラミング学習を始める、といった方が利用するには最適の内容となっています。

受講スタイル

Progateの受講スタイルは、WEB上でコードを入力しながら進めていくスタイルです。
初心者が挫折することが多いとされる環境構築を必要としないため、初心者でも安心して利用することが可能になっています。

対応言語

Progateでは、HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Ruby、PHP、Java、Python、Swift、SQL、Go、Reactなどが学べます。
非常に幅広い種類があり、基本的にはWEB系の言語が多いです。

価格

途中のレッスンまでは無料で利用できます。もう少し詳しい内容まで学習したい、という場合は有料会員になる必要が出てくるのです。
価格は、月額980円となっています。

オススメポイント

何といっても、これからプログラミング学習を始める初心者に向いているというところです。
おすすめの学習方法として、とりあえずはProgateでプログラミングに触れ、その後少しずつ書籍を利用したり、ほかの学習サイトを利用していく方法です。
有料会員に関しても、一ヶ月で集中して学習すると決めれば、本を買うよりも安く利用することができます。
まずはProgateを利用し、プログラミングに触れることから始めてみましょう。

動画をみながら網羅的に学習する「ドットインストール

次に紹介するのは、「ドットインストール」というサイトです。

特徴

ドットインストールの特徴は、動画を見ながら学習を進めることができるところです。

受講スタイル

ドットインストールの受講スタイルは、動画を見ながら自分で実施していくスタイルとなっています。
動画では、環境構築から実際のプログラミングについて解説しているため、初心者でも安心して学習を進めることができるのです。

対応言語

ドットインストールでは、ほとんどの言語に対応しています。主要な言語に関しては、ドットインストールでカバーできるでしょう。

価格

基礎的な内容に関しては、基本的に無料で利用ができます。その後、もう少し応用的な内容を学習したい場合には、月額1080円の有料会員になることですべてのコンテンツを利用できます。

オススメポイント

ドットインストールのおすすめポイントは、動画の1つ1つが短いため、隙間時間を使って学習を進めることができるということです。

動画1つあたり、およそ3分程度となっています。そのため、例えば通勤の電車の中や会社の昼休み時間などに、サクッと動画1つだけを見るということもできるのです。
自宅では集中して学習し、隙間時間を使って復習をするという学習の流れがよいでしょう。

プログラミングスキルで面接も行える「Paiza

次に紹介するのは、「Paiza」というサイトです。

特徴

Paizaの特徴は、プログラミングを学習しながら就職活動もできるというところです。この特徴は、ほかのサイトにはない特徴になっています。

受講スタイル

Paizaの受講スタイルは、プログラミングの課題が出題され、その課題に回答していく受講スタイルです。
また、その際に環境構築の必要はなく、WEB上ですべて完結します。

対応言語

Paizaの対応言語は、HTML、CSS、JavaScript、PHP、Ruby、 Java、 C#、C、Python3、SQL、MySQL、Ruby on Rails、シェルコマンド、Git、AWSです。

プログラミング言語をはじめとし、バージョン管理ツールとして外せないGit、クラウドといったら外せないAWSについても学ぶことができます。

価格

Paizaは基本無料で利用できますが、一部が有料となっています。有料のコンテンツを利用するためには、有料会員になる必要があり、期間が1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月に分かれます。
1ヶ月の場合は980円、6ヶ月の場合は4080円(1ヶ月あたり680円)、12ヶ月の場合は7200円(1ヶ月あたり600円)で利用ができます。
会員の期間が長ければ長いほどお得です。

オススメポイント

Paizaのおすすめポイントは、何といってもプログラミングを学習しながら企業にもアピールできるという点です。
Paizaでは、コーディングをしていくとスコアをもらうことができます。このスコアが一定以上になると、書類選考なしで多数の企業へ応募することができるのです。

そして、Paiza上で書いたコードが自己PRとしても利用ができるため、現時点のコーディング力をPaiza上で学習した成果物で見せることができるのです。

これからプログラミング学習をはじめ、将来はエンジニアとして転職したい、という方にとってはうってつけの学習サイトとなっています。

最新のコンテンツを英語で学習「Udacity

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、「Udacity」という学習サイトです。

特徴

Udacityの特徴は、最新のコンテンツを英語で学習できるというところです。最近流行りの機械学習やVR技術について学ぶことができます

受講スタイル

Udacityの受講スタイルは、ブラウザ上で動画閲覧をし、その後理解度を図るような問題に答えていく受講スタイルです。

対応言語

Udacityの対応言語は、Java、JavaScript、HTML、CSS、SQL、Swift、Unity、Python、Rubyなどになります。

価格

基本的には無料で利用できますが、有料会員になることで個人向けのコーチングサービスや就職支援サービスを受けることができます。

有料会員の場合は、4ヶ月の間で実施されるプログラムに参加することができます。このプログラムは、1年に4回受講生の募集があります。

料金は599$で、日本円にすると6.5万円ほどです。

オススメポイント

Udacityのおすすめポイントは、有料会員になることでコーチングサービスや就職支援サービスを受けることができるという点です。

独学でWEBサイト上の学習コンテンツを利用する場合、プログラミング学習以外の部分までは対応していません。

しかし、 Udacityの場合は、有料会員になることで専属のメンターをつけることができるのです。

値段は少々高く感じると思いますが、プログラミングスクールと比較すればリーズナブルな価格になっています。
自宅で比較的価格を抑えたい、という方におすすめです。

世界中の人がオンラインで学習する「Codecademy」

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、「Codecademy」という学習サイトです。

特徴

Codecademyの特徴は、ブラウザ上で学習ができるというところです。

受講スタイル

Codecademyの受講スタイルは、ブラウザ上で課題に対してコードを記入していくスタイルです。

対応言語

Codecademyでは、JavaScript、Python、Ruby、PHPに対応しています。

価格

基本無料で利用できますが、有料のProは月額19.99ドルで利用できます。

オススメポイント

Codecademyのおすすめポイントは、環境構築をせずに学習ができるというところです。初心者が挫折する大きなポイントとなるのが環境構築です。

環境構築をするためには、実行環境やエディタなど様々用意する必要があり、初心者には理解しにくい内容となっています。

こういった初心者が挫折するポイントを排除しているため、安心して取り組むことができます。

トレンドの情報を動画で学習「Schoo

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、「Schoo」という学習サイトです。

特徴

Schooの特徴は、最新のトレンド情報を動画で学習できるというところです。

受講スタイル

Schooの受講スタイルは、動画を見ながら実際に自分で試していくスタイルです。授業のような形で動画を見ることができます。

対応言語

Schooでは、Swift、Python、PHP、HTML、CSS、jQuery、Photoshop、Illustratorなどの様々な技術を学ぶことができます。

価格

Schooは基本無料で利用できますが、月額980円の有料会員になることで会員限定の講座を視聴できます。

オススメポイント

Schooのおすすめポイントは、まるで授業を受けているかのように講義を受講できるというところです。授業らしさを強調しているのが、リアルタイムの質問に答えてくれるというところになります。Schooの講座は生放送でやっているため、リアルタイムのコメントに対しても反応してくれるのです。

授業感覚でプログラミング学習をしてみたい、という方におすすめとなっています。

専門的なプログラミングの学習なら「udemy

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、「udemy」という学習サイトです。

特徴

udemyの特徴は、個人による講座を取り扱っていることです。個人といっても、ただの素人ではなく、その分野で活躍している方による講座のため、非常に質の高い講座となっています。

受講スタイル

udemyは、動画を視聴して自分で試していく受講スタイルとなっています。この動画は、一度購入してしまえば何度でも視聴可能となっているのです。

対応言語

udemyでは、ほとんどの言語に対応しています。

価格

udemyでは、講座を購入することで学習をすることができます。値段は、講座によって異なっています。

オススメポイント

udemyのおすすめポイントは、一度購入すれば何度でも視聴可能であるということです。
非常に質の高い講座を何度でも視聴可能なため、繰り返し学習を進めることができます。
また、隙間時間に動画を視聴することで効率的に学習を進めることもできるのです。

小・中学生向けのプログラミング学習コンテンツ「Progra!

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、「Progra!」という学習サイトです。

特徴

Progra!の特徴は、小・中学生向けだというところです。

受講スタイル

Progra!の受講スタイルは、画面上でプログラミングを学習することができます。

対応言語

Progra!では、Scratchについて学ぶことができます。

価格

月額2980円で、使い放題となっています。

オススメポイント

Progra!のおすすめポイントは、Scratchを題材としているため、小・中学生でも楽しく取り組むことができるということです。
Progra!を進めていくと、条件分岐やループといったプログラミング的思考を身につけることができます。
しかも、Scratch自体はマウスだけでも学習をすることができるため、小・中学生のうちにプログラミング的思考を身につけたいという場合におすすめです。

ゲームでプログラミング学習

 

ここまで無料で学べる学習サイトと有料で学べる学習サイトをご紹介しました。最後に、ゲームでプログラミング学習を進めることができる学習サイトをご紹介します。

ゲーム感覚でプログラミングを学べる「コードモンキー

始めにご紹介するプログラミング学習サイトは、「コードモンキー」という学習サイトです。

特徴

コードモンキーは、ブラウザだけでプレイができ、内容も初心者向けとなっています。

受講スタイル

コードモンキーの受講スタイルは、1ステージ3~5分で解けるように設計されており、答えがあっているかどうかをすぐに確認できます

対応言語

コードモンキーで対応している言語は、JavaScript、pythonです。

価格

始めのころは無料で利用できますが、すべてのコンテンツを利用するためにはライセンスの購入が必要です。

ライセンスは1年間となっており、コースごとに異なります。コースの値段は、3300円、6600円、13200円になっています。

オススメポイント

コードモンキーのおすすめポイントは、子供のころから論理的思考力を身につけることができるということです。

コードモンキーで学習を進めていくと、条件分岐や繰り返しというようなプログラミングをする上で必須となる論理的思考力を養うことができます。

小さいころからそういった思考力を身につけたいと思っている方におすすめです。

ソーシャルゲーム風学習サイト「コードガールこれくしょん

次にご紹介するプログラミング学習サイトは、「コードガールこれくしょん」という学習サイトです。

特徴

コードガールこれくしょんの特徴は、萌え系のインターフェイスとなっており、ソーシャルゲーム風となっているところです。

受講スタイル

コードガールこれくしょんの受講スタイルは、まずは動画上でこれから学習する内容についての解説をします。その後、実際に理解度を定着させるような問題を解くといった流れです。

対応言語

コードガールこれくしょんで対応している言語は、PHP、Ruby、Java、Python、C、C#、C++、JavaScriptなどになります。

価格

コードガールこれくしょんは、無料で利用ができます。

オススメポイント

コードガールこれくしょんのおすすめポイントは、ソーシャルゲームをしているかのようにプログラミング学習をできるということです。

コードガールこれくしょんは、課題にこたえることでコインやダイヤを手に入れることができます。このコインやダイヤを使うと、ガチャを引くことができるのです。

このガチャを引くことで、コードガールを集めることができます。プログラミング学習と並行して、コードガールを集めることができるため、本当にゲームをやっているかのような感覚で進めることができるのです。

ゲーム風プログラミング教材「Codewars

次にご紹介するのは、「Codewars」というものです。

特徴

Codewarsの特徴は、ブラウザ上ですぐに実施できるという点です。

受講スタイル

Codewarsの受講スタイルは、WEB上で数行のコードを記入し、そのまま提出するといった流れです。

対応言語

Codewarsでは、多くの言語に対応しています。

価格

Codewarsは無料で利用できます。

オススメポイント

Codewarsのおすすめポイントは、自分で解いた答えがあっているかを判断するだけではなく、その問いのベストプラクティスも教えてくれることです。

例えば、自分で書いたコードでは長いコードになったとしても、ベストプラクティスでは非常に短いコードで実現できるということもあります。

また、Codewarsは初心者にはおすすめできませんが、基礎を身につけた後に実践力を養いたいという場合におすすめです。

パズルゲームでプログラミングを学べる「CodinGame

最後にご紹介するのは、「CodinGame」です。

特徴

CodinGameの特徴は、チームプレイで実践できるという点です。当然、個人での利用もできるため、自分の目的に合わせて挑戦してみましょう。

受講スタイル

CodinGameの受講スタイルは、WEB上で実施することができ、迫ってくる敵をプログラミングしたプレイヤーを使って撃ち落としていくというゲーム性の高い受講スタイルです。

対応言語

CodinGameでは、C#、 C++、 Java、 Javascript、 Python3、 Bash、 C、 Clojure、 Dart、 F#、 Go、 Groovy、 Haskell、 Kotlin、 Lua、 ObjectiveC、 OCaml、 Pascal、 Perl、 PHP、 Python2、 Ruby、 Rust、 Scala、 Swift、 VB.NETなど、多くの言語に対応しています。

価格

CodinGameは、無料での利用が可能です。

オススメポイント

CodinGameのおすすめポイントは、チームプレイで実践できるというところです。基本は自分ひとりでの学習となるため、モチベーションを保つのが難しいですが、チームでおこなうことによりモチベーションを保ちつつ学習を進めることができるのです。

WRITER

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*1 当社調べ