プログラミングスキル向上のため勉強会の活用方法

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スキルに対して意識の高い職場では、プログラミングスキル向上のための勉強会を開いています。
また、誰でも参加できる有志主催の勉強会もあちこちで開かれています。
そして、プログラマーとして成長していくためには、このような勉強会を通じたスキルアップが欠かせません。

しかし、参加して話を聞いていれば、誰でもスキルアップできる訳ではありません。
時間を割いて勉強会に参加するからには、勉強会を有効活用したいものです。

そこで今回は、プログラミングスキル向上を目指す方に、勉強会の活用方法をお伝えします。

プログラミングスキルを実務レベルまで伸ばすためには…?

プログラミングの仕事をしている全ての方が、高いスキルを持っているとは限りません。
ベテランのプログラマーが書いたプログラムでも、スキルの高い人が見れば、もっと良い書き方があるのにと言われることはよくあります。
プログラミングのスキルを伸ばすためには、良いプログラムの書き方を知り、それを真似して使わなければなりません。

しかし、ベテランのプログラマーだとしても、これができているとは限りません。
良いプログラムの書き方を知る最も良い方法が、勉強会への参加だと思います。

勉強会に参加するメリットはスキルアップだけではありません。

最新技術に対する興味を持てたり、尊敬できるエンジニアに会えることもメリットです。
そこでエンジニアに出会うことで、意識も高まり、勉強意欲が高まったり目標が明確になります。
自分の目指す先が決まったら、自ずと今やるべきことが見えてくるものです。

エンジニアとしての視野を広げるためにも、ぜひ一度勉強会に参加してみましょう。

勉強会の探し方

プログラミングのスキルアップを目指すなら、勉強会に参加すれば良い、とは言っても、プロラグミングの勉強会が何時どこで開催されるか知らないと参加できません。

次から、プログラミングの勉強会の探し方をご紹介します。

ネットで探す

ITエンジニアなら、インターネットを使って何かを探すことに慣れているのではないでしょうか。
プログラミングに関する勉強会の情報も、ぜひ、インターネットで探してみましょう。

なお、定期的に勉強会を開催しているグループは、ブログやSNSで開催を告知しています。

そのため、インターネットを検索すると、そういった勉強会がいろいろとヒットします。その中から興味のある勉強会を選んでみましょう。

また、勉強会などのイベントを集めたサイトも、ぜひ、チェックしてください。例えば、connpassは、エンジニアをつなぐIT勉強会支援プラットフォームであり、多くの勉強会の情報を掲載しています。

他にも勉強会の情報を集めたサイトを検索してみてください。

知り合いの紹介

もし、プログラマーをやっている知り合いがいるのなら、その方に勉強会に参加していないか、聞いてみてください。

また、社内の同僚や先輩が勉強会に参加した経験があるかもしれません。

何かの機会に聞いてみましょう。

そのように、知り合いが勉強会に参加しているのなら、ぜひ、いっしょに行ってみてください。

そして、そういった勉強会で知り合いを作れるかもしれません。

エンジニアがスキルアップするためには、人の繋がりは重要です。

ぜひ、こういった勉強会で繋がりを作り、プログラミングのスキルアップを目指しましょう。

自分で企画する

もし、自分が興味を持っているスキルの勉強会が近くで開催されていなければ、ぜひ、自分で企画してください。

最初は社内の仲の良い有志だけでも構いません。

インターネットで発信していれば、必ず興味を持ってくれるエンジニアが現れます。

なお、プログラミングに詳しい人が勉強会を企画しているとは限りません。

プログラミングが好きで、同じテーマでみんなで話ができたらいいなと思っている方が企画しています。

自分が教えてあげるのではなく、みんなで技術の話で盛り上がろうという姿勢で十分です。

そして、プログラミングに詳しい方が参加してくれたら、その方に教えてもらいながら、メンバー全員でスキルアップを目指しましょう。

勉強会の活用方法

もし、興味のある勉強会が見つかったら、その機会をうまく活用しましょう。

勉強会に参加するメリットは、幾つかありますが、まず、メリットとして挙げられることが、自分が知らない方法を知ることです。

プログラミングの仕事をやっていると、いつも同じやり方でやってしまいがちです。

しかし、他の会社では違う方法を使っているかもしれません。

そして、その方が効率的ということもあります。

勉強会は、そういった他の会社のやり方を知るいい機会です。

また、勉強会は、同じ仕事をしているプログラマーと知り合う機会としても有効です。

こうやって知り合ったプログラマーから違う勉強会に誘ってもらったり、よくチェックしているサイトを教えてもらえれば、それだけプログラマーとしての視野も広がっていきます。

さらに、興味のあることを、自分でもっと詳しく知ろうと調べる習慣がつくこともメリットです。

それは勉強会に参加すると、気になるテーマに関連する話が聞けて、それを調べてみようと思えます。

さらに自分が発表することになれば、もっと詳しく調べようとします。

そして、これがスキルアップに、とても有効です。

勉強会で効率的に学ぶには

興味を持っているテーマの勉強会が見つかったとして、それに参加すれば、すぐにプログラミングのスキルがアップするとは限りません。

ぼうっと聞いているだけでは時間の無駄です。忙しい中、時間を確保して参加するのですから、有益な時間にしましょう。

そこで次から、プログラミングの勉強会に参加して、効率的に学ぶコツをご紹介します。

目標を明確にする

プログラミングの勉強会に参加するなら、参加する目的を明確にして臨みましょう。

勉強会には必ずテーマが設定されています。まずは、それを基に、参加する目的を考えてください。

例えば、あるテーマについて、もっとよく知りたいことがあったとします。

この場合、勉強に参加する他のプログラマーがどのように考えているかを聞くことを目的にするといった具合です。

ただし、勉強会に参加する方が、あなたの答えを知っているとは限りません。勉強会で聞いた話を基に、後で自分でもっと詳しく調べてみようという気持ちで参加してください。

事前に勉強会で扱う内容を調べてみる

もし、勉強会で取り上げる内容が予めSNSなどで紹介されている場合は、その内容について事前に調べておきましょう。

勉強会の短い時間で話し合える内容は限られています。

興味があるからと脱線した内容を質問してしまうと、他の参加者の迷惑になることも。

そのため、話し合うテーマの背景などは、必ず事前に調べておきましょう。

なお、エンジニアは、自分と同じエンジニアを相手にすると、専門用語で話します。

そのため、勉強会でも多くの専門用語が飛び交うのが普通です。

そのため、せめてプログラミングで使われる専門用語は事前に調べておき、会話についていけるように準備して臨みましょう。

気づきを大事にする

勉強会でもっとも大事なことは、自分が知らないこと、これは良いと思えることに、自分から気が付けることです。

例えば、他の会社のプログラマーが普通にやっていることだとしても、今の会社でそれをやればもっと効率化できそうと思えることはたくさんあります。

勉強会では、ぜひ、そういった自分の知らないこと、これは良いと思えることに注意して話を聞きましょう。

そして、そのような話を聞いたら、もっと詳しく調べたり、仕事で活用するなどの行動に移してみてください。
ブログなどにアウトプットするのもいいでしょう。
そこからまた繋がりができるかもしれません。

気づきを基に自分から動くことが、勉強会を活用するポイントです。

オンラインでのプログラミング勉強会はある?

勉強会といっても全国各地であるのですが、なかなか行きたい勉強会に遠くて行けないこともあるかと思います。
調べていくと、もちろんこの時代オンライン開催の勉強会はあるようです。
実際に会っているわけではないので親睦の深め具合いは変わってくるかもしれませんが、本当に学びたい知識についての勉強会ならオンラインでも参加したいですよね。
英語が堪能な方なら海外の勉強会に参加するのも、また違った学びがあっていいかもしれません。

スキルアップに勉強会を活用しよう

プログラミングのスキルアップに興味を持つ方に、勉強会のメリットや探し方、さらに活用方法について紹介してきました。

ぜひ、勉強に参加して、スキルアップを目指しましょう。

なお、プログラマーなどのITエンジニアは、進化の早いITを相手にしています。そのため、新しい技術や効率的な方法に広く関心を持ち、常にスキルアップに心がけなければなりません。

また、多くのベテランプログラマーは、自分のスキルを後輩に教えてあげたい、または、IT技術について楽しい会話がしたい、と考えています。

そして、こういったプログラマーからいろいろなことを教えてもらうのに、勉強会は最適です。

もし、近くで勉強会が開かれていないのであれば、自分が企画するくらいの気持ちで、探してみてください。

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