【初心者向け】オススメのプログラミング学習用パソコン8選
プログラミング学習公開日 : 2020年03月23日 | [更新日] 2023年11月01日
目次
プログラミング学習用のパソコンで確認すること
現代では専門的にパソコンを仕事で使用していない方でも、自宅にノートパソコンがある方が多いですよね。
趣味に使用したり、製作物を作るだけでも十分に楽しめるのがパソコンの魅力でもあります。
そんなパソコンですが、プログラミングをこれから学びたいという方は、どんなものを選べば良いのでしょうか。
今あるパソコンはそこまで真剣に選んでいないから内容がわからない…
そんな方は、お持ちのパソコンでどこまでプログラミングの勉強ができるかも知りたいところ。
また、これから学習予定なのにパソコンがない、という方は購入も検討しているかもしれません。
パソコンにはスペックがあり、ハイスペックであればあるだけ作業がより効果的になります。
そこでこちらでは、今あるパソコンの状態を調べたり、購入するにあたり必要な知識をご紹介していきましょう。
CPUを確認しよう
人間の「脳」と比喩される、パソコンのCPUはプログラミングを学ぶ上で非常に大事になります。
CPUはパソコンの動作速度です。
表示する単位は「GHz」であり、この表示されている数字が多ければ多いほど、処理層度が速いということになります。
パソコン作業時に「サクサク」という表現をすることがありますが、このサクサク感をだすのがCPUです。
「インテル製」と「AMD製」がありましたが、どちらも機能性に優れていますのでそこまで気にしなくて大丈夫です。
またプログラミング入門者や初心者には、CPUが気になることもないはずです。
最初の段階ではCPUがたまたま良かった程度の考えで平気でしょう。ただしある程度の実力になると、速度が速い必要性が出てくるので選ぶ時に項目の1つとして覚えておきましょう。
GPUを確認しよう
プログラミングスキルが中級以上の方で、新しいパソコンの購入を検討している方は、GPUも気にしましょう。GPU(グラフィックボード)は、シュミレーションを作ったり、非常に高度な計算式をする際に必要になります。
とはいっても、一般的な分析や仕事で利用するアプリ開発には、あまり必要がありません。
例えば今流行のAIを使用した機能学習などをしたい方は、GPU搭載のパソコンを持つのが前提といってもよいでしょう。
専門的に理数系の処理をする、分析をしなくてはいけないという方以外は、最初に気にする項目ではありません。
ストレージを確認しよう
ストレージは、パソコンの書庫だと思っていましょう。
自分で撮影した画像や音楽などのデータを保存して置く場所なのですが、メモリーが一時的な保存場所であるのに対して、ストレージは自分で消去するまで消えません。
メモリーとほぼ同じ意味合いを持ってはいますが、重いデータを保存する方はストレージ容量の大きい物をさがすのが良いですね。
最低限のスペックを満たせば最後は好みで選ぼう
プログラミングを学習するにあたってのパソコンの選び方ですが、最低限必要だとされているスペックさえ満たしてれば、あとはデザイン性を重視するなどで選ぶのも良いでしょう。
スペックとは「specification(スペシフィケーション)」の略で、パソコンの仕様を表示するうえで必要なもの。
そのスペックは特にハイスペックではなくても、作業ができる環境であれば問題ないのです。
パソコンを購入する際には、まず必ず表示されているパソコン本体の性能を気になるパソコンでいくつか比較してみます。
大して差がない場合は、デザインだけで選ぶのもOKです。
あとは好みで選び、長期間使用できる気にいったものを探しましょう。
パソコンのタイプ(ノートパソコンかデスクトップ)
パソコンを選ぶ際に、まずノートパソコンかデスクトップかを選びます。
ノートパソコンが主流にはなっていますが、必ずノートパソコンが良いわけではありません。
例えばノートパソコンは拡張性が低いので、修理などがしにくいのが現実。
それに対しデスクトップパソコンは、パーツ交換などがしやすく長い付きあいができるのです。
とはいっても、仕事場に携帯する必要があるのであれば、ノートパソコンを優先させたいですね。
携帯性もあり、しかも停電などでもバッテリー形式で利用できるので便利。
また自宅内でもキッチンや自宅と、場所を移動できるのも魅力的です。
必ずその場所で仕事をするのであればデスクトップを優先させるのが良いですが、作業場が変わる可能性があるならノートパソコンの方が利便性は高いです。
パソコン画面の大きさ
パソコンを選ぶ時に、画面の大きさも重要です。
画面サイズはインチという単位で表現しますが、大体の家庭用ノートパソコンは12インチほどでしょう。
これが15インチになるとなかなか持ち運べない、という方もでてきます。
かばんにも入りにくくなってくるので、携帯用を考えているのであれば12インチまでがおすすめ。
ただ、最近は画面こそ大きめではありますが、薄く軽いノートパソコンも多いのです。
どちらが良いかは個人的な好みにもよるでしょう。
しかしあまりに小さいと、画面が見にくいということもあるので携帯性と実用性で見比べるのがポイントです。
キーボードの打ちやすさ
実はパソコンのキーボードには種類があり、長時間作業をするうえで重要な選択ポイントになります。
例えばビジネスシーンや外で利用する機会が多い方は、キーの下にラバードームをつけ、できるだけ音が出ない様に設定されたメンズブレン式がおすすめ。
一方で音が出るのも、長時間使用した時に疲れも気になるという方は、パンタグラフ式がおすすめです。
両方ともキーを打つ音は小さめなので周囲に迷惑をかけることは少ないですが、メンズブレン式では防水効果が高いので多少の水分には強いのがポイント、
しかし、一方で反射が強く指が疲れやすいともいわれています。
対してパンタグラフ式は長時間作業をしても疲れにくい設計ですが、叩き過ぎると内部のXパーツが壊れやすいというデメリットがあります。
また、他にもバネを利用し長時間の作業を疲れにくい状態にさせてくれる、メカニカル方式や、少し高額にはなりますが、専門的にパソコンを利用する方には静電容量無接点方式も良いでしょう。
パソコンの軽さ
パソコンを持ち歩きたいという方は、誰でもノートパソコンを選びますよね。
そこで重視したいのが、軽さです。
かばんに入れて持ち歩くノートパソコンは、それだけを持ち運ぶならまだしも、他の仕事の資料などもあるのでどんなに軽くても重さを感じます。
そこで1キロ未満のノートパソコンなどを選ぶと、他の重量と合わせても持ち運びが楽だといえます。
女性や日頃から他の荷物が多い方は、軽さで選ぶのもポイントです。
パソコンのデザイン
もしスペックが最低限で良いのであれば、見た目のデザインで決めるのもおすすめです。
カラー展開やキーボードの雰囲気、また薄さなど、同じように見えてこだわりが違うのもまた楽しみの1つです。
自分らしいいパソコンを選びたいので、飽きない好みのものを探してみましょう。
プログラミング初心者にオススメのパソコン
パソコンの選び方を知ったところで、実際にプログラミングをしたい時におすすめのパソコンをご紹介していきます。
またまだ初心者である場合は、そこまでハイスペックなパソコンではなくてもOK。
他の作業ができるのは当然ですが、初心者的なプログラミング作業ができるかどうかの環境を重視しています。
軽くて安いMacbook Air
Macbook Airを選んだのは、プログラミングをこれから始める方に最適なパソコンだからです。
もちろんプログラミングだけではなく、インターネットやワードプレス、Illustratorなどのデザインワークなどいろいろなものができることです。
しかも低コストを実現しているので、買い求め安いのが魅力ですね。
Macbook Airは、ここ数年でアップデートを繰り返し、以前とは比べ物にならないくらいハイスペックになっています。
8年ぶりに新モデルがでたことでも話題になり、重さも1.25キロと持ち運びに便利な軽さ。
MacBookとMacBook Proの中間ほどの処理能力で、メモリも4GBから8GBと倍になっているのも、プログラミングをする上では必須。
その割には価格も下がってきていて、以前より購入しやすくなっています。
しかも「Pages」「numbers」「Keynote」が標準装備なので、わざわざカスタマイズをする必要もありません。
カラー展開はゴールド、スペースグレイ、シルバーなので、好みのものを探せます。
プログラミング初心者なら十分な学習スペックなので、こちらのパソコンから始めるのがおすすめです。
プログラミングの勉強にオススメのパソコン
それではプログラミングを勉強するのに相応しいパソコンは、一体どのようなものなのでしょうか。
プログラミングをこれから勉強するわけですから、一体どのような機能が付いているのが良いのかわからない方もいることでしょう。
実はプログラミング勉強におすすめのパソコンは、2つあります。
基本的な性能を十分満たすMacbook
パソコン選びに迷って探すとき、Macはアートワークをする方向きだと思いがちですよね。
デザイナーやクリエイターが使いやすいとされているMacは、実はプログラミング学習にも最適だとされています。
AirやProではない、USBポートが無いタイプの製品で、Airよりも軽いのが特徴。
パソコン初心者の方には使いやすい製品であり、なにより重量が1キロも無いので電車で通勤する方も移動が楽にできるのが魅力です。
高性能なMacbook pro
本格的にプログラミングの修得を考えている方には、Proがおすすめです。
Airとの違いが、スペックが全体的に高くなっていること。
クリエイター向けに作られているパソコンなので、搭載CPUやグラフィックスにおいてAirよりも高性能であることが選ばれている理由です。
最初にAirを買って、必要ならカスタマイズをすれば良いか…思う方もいるかもしれませんが、どんなにAirのCPUをカスタマイズしてもProには到底届きません。
さらに拡張性が高いので、作業効率に無駄がないのが魅力。
もしAirとProで悩んだとしても、いずれプログラミングをしっかり学ぶ可能性があるのであれば、最初からProを選択するのも手段の1つ。
結果的にコストがかかる事態になりかねないからです。
プログラミング用にオススメのWindowsパソコン
クリエイター向けのパソコンというと、確かにMacのイメージが強いです。
実はMacとWindowsの2つは、Webサイトを作りたい方は性能的にどちらを選んでもOK。
しかし実際には、ゲームアプリの開発などをするなら、Windowsの方が適していることをご存知でしょうか。
どんなプログラミングに興味があるかで選ぶものを変えるのが良いですが、ゲームアプリの開発を視野にいれているのであればWindowsを選んだ方がベストでしょう。
ただしここで注意したいのが、パソコン用のアプリを作りたいか、スマホ用のアプリを作りたいかというところ。
もしもパソコン用を作るのならWindowsで問題ないのですが、スマホ用だった場合はMacではないとApple製品に対応していません。
あくまでもパソコン用ゲームアプリを作りたい、というところに注目して選んでいきます。
そこで特におすすめしたいパソコンは、全部で3つです。
機能性重視ならLenovo ThinkPad X280
Lenovo ThinkPad X280は、軽量化というところに注目したいところです。
画面は12.5インチで、重さは1.13キログラム。
大きさで比べるとA4ノートよりも少しだけ大きいかな?というくらいの、コンパクトなボディが魅力です。
しかも耐久性に優れているので、ビジネスシーンで持ち運びが多い方でも安心。
薄型を実現しているのにも関わらず、中身は高性能。
第8世代インテル® Core™ プロセッサーと、高速SSD (PCIe NVMe OPAL2.0対応)のストレージを選択できる画期的なシステムも人気です。
もちろん立ち上がりも早くスムーズなので、無駄な時間を全く感じさせません。
価格も10万前後なので、比較的買いもとめやすい製品といえるでしょう。
デザイン性が高く高性能なHP Pavilion Gaming 15
シンプルでオシャレな外見が所有者を選ばないのが魅力で、黒一色に絞ったカラーチョイスも洗練された雰囲気が漂います。
全体的にマットな印象を与えるデザインで、飽きずに利用できると話題に。
ディスプレイは15.6インチなので、比較的大きく感じるかもしれません。
しかし画面の大きさと非光沢画面なので、ついついプログラミングの勉強に精を出して時間を使ってしまうという方も、目が疲れにくいのでおすすめです。
メモリは16GBあるので、安心して重めのデータも利用できます。
第9世代インテル®プロセッサー搭載により、動画などの重いデータを素早く処理。
デュアルスピーカーとHP Audio Boostを採用したことで、リアルな音を体感できます。
そのためゲームアプリなどを開発する際にも、オーディオにこだわったものを作成できるでしょう。
Webアプリ開発なら富士通LIFEBOOK WA3/D1
プログラミングだけではなく、パソコン初心者にも扱いやすい仕様になっているのが魅力のパソコンです。
ネットを使用したWeb作業やメールチェック、データ整理などを利用する初心者向けの仕事から、32GBあるため大容量が必要になるプログラミングまで対応で対応しています。
この32GBはノートパソコンでの容量としては大きめで、他ではなかなかありません。
容量が必要な作業をする方にもおすすめです。
15.6インチの画面が見やすく、プログラミングをす際にも細かなソースコードを見逃さないのがポイント。
しかもプログラミングの文字は比較的細かく、目が疲れやすいといわれています。
画面が大きいことでミスも減りますし、目が疲れにくいのも嬉しいところです。
ONKYO製のハイレゾスピーカーなので、最高の音質を楽しめます。
ヘッドフォンで聞かなければいけない場合でも、クオリティ重視なのでどんな状況でも音を感じられるのがポイントですね。
また持ち運べるパソコンのデザイン性も高く、ボディカラーは4種類を展開。
通常はブラックとホワイト、レッドの3色ですが、もう1色はブルーがあります。
ただしブルーのみはCPUにCore i7を選択した時だけ選べるので、ブルーが良い場合は検討してみましょう。
プログラミングにオススメのデスクトップパソコン
プログラミングを学習する場合、ノートパソコンの方が良いかな?と思っている方もいることでしょう。
実際にはデスクトップでも問題ありません。
例えば据え置き型で自宅に設置したいとか、パーツ交換をしてずっと愛用したいという場合にはデスクトップを選ぶのも手段の1つです。
ただしどうせデスクトップを選ぶのなら、よりプログラミングに適しているものを探したいですよね。
そこでおすすめしたいのが、2種類のデスクトップのパソコンなのです。
デザイン業務もするならアップル iMac Retina 5Kディスプレイ
初心者でも簡単に設置できるのが魅力のパソコンで、届いたら電源に繋ぐだけのシンプルな構造が魅力です。
何といっても画像の綺麗さがこのパソコンの最大の長所で、写真や動画の視聴はもちろん、GarageBandで自分のセンスで作曲をすることも可能。
「5120px ✕ 2880px」で、従来の27インチのものより画像が2倍の美しさになっています。
しかもどのMacよりも大画面なうえ、5Kなのでリアルなカラーバランスを体験できます。
ディスプレイと本体が一体化しているので、エクセルやワードなどの作業も画面一杯に表示できるので目を疲れにくくしながら作業ができるのです。
当然ながらプログラミングにも役立ち、色味がしっかりしているからこそデータなども作りやすですね。
また容量を使うデータは安めのHDDに保存をし、速度を重視したいところはSSDを使用するというフュージョンドライブを採用。
これはiMacでは標準装備なので、特別に特化しているわけではありませんが、コスパが良くて利用しやすいのでおすすめです。
作業内容や人によってはSSDをすすめる場合もあるので、その時の用途に応じて選べるのもポイントです。
Macbook Proではそれ以上できない、という動画編集などにも対応しています。
動画編集にも向いているマウスコンピューター(MouseComputer) LUV MACHINES LM-iG700XN-SH2-MA-AB
デスクトップパソコンを選択した際に、まず検討したいパソコンの1つがLUV MACHINES LM-iG700XN-SH2-MA-ABです。
ゲーミングでもクリエイトPCでもなく、第9世代のインテル「Core i7-9700」を搭載した、ごく一般的な機能をもっているパソコンになります。
ただし動画編集がしやすいのが魅力で、CPU、メモリ、ストレージ、グラフィックスなど全てにおいてハイスペックなのが魅力です。
これは3Dゲームに対応している、専用グラフィックスNVIDIA社の「GeForce GTX 1650」を搭載しているから。
ゲームソフトを試しても、全てのゲームが最高のパフォーマンスを見せてくれます。
SSD搭載なので高速アクセスを実現、衝撃に強くストレージ性も高いのもポイント。
メモリ数も増えたので、いくつか同時にアプリを開いてもデータ処理に時間がかからなくなっています。
データを比較的使ってしまうプログラミング学習は、基本的に高速で容量保存に余裕のあるものを選ぶのが良いでしょう。
独学で挫折、効率よく習得したい方はプログラミングスクールに通おう
独学で挫折した経験がある、自己管理ができないという方や、誰かのアドバイスが欲しいという場合にはプログラミング練習サイトで学ぶこと、独学で学ぶことはおすすめできません。
そういった場合には、プログラミングスクールに通いましょう。
プログラミングスクールは、プロのメンターがいていつでも質問できる環境ですし、高いお金を払っているためサボろうという気が起きにくいです。自分の性格を考えて学習方法も決めるのがいいでしょう。
無料体験、カウンセリングを行い、肌で感じるのが一番
根気はいるかもしれませんが、究極は無料体験や無料カウンセリングを受けてみて、自分に合っているか肌で感じることです。
不明点を質問もできますし、話しているうちにそのスクールや講師の雰囲気が掴めてきます。
プログラミングスクールの無料カウンセリングは、無理な勧誘やしつこい勧誘は一切ないので、気楽に受けて全然OK!
気になるスクールからでもいいので、まずは無料体験や無料カウンセリングを受けてみましょう。
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・卒業後フリーランスとして活躍する人も
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まとめ
こちらではプログラミング作業をする際に、どのようなパソコンを選ぶべきという点を重視して解説をしてきました。
プログラミングをする際には、ノートパソコンやデスクトップがどちらが良いのか?というところや、どこに着眼点を置き選ぶべきなのかという悩みはつきません。
ノートパソコンは携帯性があり、最近はデスクトップと同じくらいの機能を持っているものが多いのがポイント。
ただしプログラミングを学習するうえで、できるだけ容量があり画質にこだわったものだと良いですね。
デザインやスペックに気を付けながら、ぜひ自分にあるパソコンを探してみてくださいね。
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