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【2022年最新版!】プログラミング初心者におすすめのパソコンはコレだ!おすすめの学習方法もご紹介

プログラミング学習

公開日 : 2019年10月23日 | [更新日]

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その夢、コードラン編集部、応援したいと思います!!

IT業界で大きな収入を得るには、プログラミングスキルを身につけエンジニアになる、これがもう王道中の王道、鉄板アツアツではないでしょうか。

「でもプログラミングってどうやって学べばいいの?」
「そもそもパソコンの選び方は?」

この記事にたどり着いた、おそらくプログラミング初心者の諸君、はっきり言ってラッキーです。

この記事ではプログラミング初心者におすすめのパソコンの紹介や、Mac・Windowsそれぞれのメリット・デメリットなどを紹介していきますので、これからプログラミング学習を始めていく方は、是非参考にしてみてください。

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プログラミング学習で挫折してしまい、エンジニアになる夢を諦めてしまうー。そんな悲しい結末があってはならない。

そもそものパソコン選びで失敗しないためにも、

現在使っているパソコンでいいのか
新しいパソコンを買い直さなくてはいけないのか
WindowsがいいのかMacがいいのか

など、みんなが悩む点、この際はっきりさせちゃいましょう。

目次

内容をザックリまとめると、

パソコンを選ぶポイントは以下の5つ

①「スペック
②「デスクトップかモバイルか
③「画面の大きさ
④「重さ
⑤「値段

 

編集部のおすすめはMacBookPro 16インチ

プログラミングの学習法は以下の3つ

①「プログラミングスクールに通う」
②「独学で勉強する」

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プログラミングを行う上でパソコン選びが重要な理由

まずプログラミングを行う上で、なぜパソコン選びが重要なのか、簡単に説明します!

理由は以下の2つ

OSによって開発できるものが変わる
スペックによって作業の効率が変わる

OSによって開発できるものが変わる

パソコンにはOS(オペレーティングシステム)というものがあり、OSによって動かせるソフトウェアが異なってきます。

Macbook ProなどMacOSが搭載されているPCではSwiftやObjective-Cといったプログラミング言語を動かすことができるが、ThinkPadなどOSがWindowのものでは動かすことができないといった具合です。

ですので、購入しようと思っているパソコンで自分が開発したい言語を動かせるかは確認する必要があります!

OSとは

アプリやデバイスを動作させるための基本となるソフトウェアのこと

スペックによって作業の効率が変わる

こちらは後ほど詳しく説明しますが、パソコンによってスペックが異なります。

スペックというのは、パソコンの能力のことで、以下の3点に影響を及ぼします。

  • 処理速度
  • アプリの起動
  • 保存容量

プログラミングをするのであれば、パソコンある程度のスペックがないと、動作が遅くなってしまいます。

スペックの低いパソコンでは、イライラしたり、フリーズして全く動かなくなるといった事も考えられるので、ある程度のスペックのパソコンを使うようにしましょう!

どのくらいのスペックが必要なのかについては後ほど紹介します。

パソコンを選ぶ前にプログラミングで何を開発したいか考えよう

プログラミングをするのであれば、パソコン選びが重要だという事が分かったと思いますが、それと同じくらい重要なことあります。

それは、あなたが「プログラミングで何を開発したいか」です。

先ほども述べたように、パソコンのOSによって動かせるプログラムが変わってきます。

通常のプログラミングならあまり気にしなくていいのですが、AIなど高度な科学計算やシミュレーションなどを実行するような場合には、GPUも重視する必要があります!

何度も言うようですが、自分が開発したい言語によって選ぶべきパソコンが変わってくるので、パソコンを購入する前に「プログラミングで何を開発したいか」を決めておきましょう!

こちらも後ほどMac OSがいいかWindowsがいいか解説します!

プログラミングで使用するパソコンの選び方やポイントとは?

先ほども述べた通り、パソコン選びはプログラミングをする上で非常に重要です。

ですが、プログラミング初心者にとっては、どういった基準でパソコンを選べばいいのか分かりませんよね?

そこでこちらでは、プログラミングで使うパソコンの選び方やポイントを解説します!

パソコンを選ぶ上で重要なポイントは以下の5つ!

スペック
デスクトップかモバイルか
画面の大きさ
重さ
値段

カッコよさはこの次です、、(笑)

とにかくこの5つで選ぶべきPCが決まってきます。

スペック

最も重要になってくるのは、パソコンのスペック。

スペックとは、かんたんにいえば性能のことで、スペックが高くなればなるほどパソコンの動作も速くなり、一度に多くのアプリケーションを開いておいたり、保存できるデータ量が増えたりと、効率的に作業を進めていくことができるようになります。

スペックの低いパソコンでもプログラミング学習はできますが、複雑なプログラムを組むときにストレスに感じてしまい、学習意欲が下がってしまう可能性もありますので、十分なスペックのパソコンを用意する方がいいでしょう。

スペックにはメモリやCPU、ストレージ、GPUなどがあります。どのくらいのスペックが必要かは後ほど説明します。

デスクトップかノートパソコンか

次にデスクトップか持ち運びが可能なノートパソコン(ラップトップとも言います)ですが、主に自宅でしかプログラミングをしないのであれば、デスクトップでも問題ありません。一方でプログラミング学習をしていく中で持ち運びすることがある際はラップトップをおすすめします。

今では軽いものも多く非常に利便性も高いので、将来的にエンジニアでの就職を目指すのであればノートパソコンは必須となってきます。

また、モバイルノートパソコンはスペックが低いと思われがちですが、近年のモバイルノートパソコンであれば、プログラミングに必要なスペックは満たしているものも多く、ノートパソコンでも快適に作業を進めていくことができます

動画編集などの、より高スペックを要する作業をしていきたいのであれば、デスクトップの方が高スペックのマシンが比較的多く、効率的に作業をしていくことができますので、自分の用途に合わせたタイプを選ぶのをおすすめします。

画面の大きさ

次に画面の大きさですが、よく画面は大きい方が作業がしやすいと聞きますが、実際にはそこまで大きくなくても問題なく作業をしていくことはできます。

基本的には12インチ程度の大きさで問題なく作業ができ、8インチでは小さすぎて見づらくなってしまうので控える方がいいでしょう。

複数の画面で同時に作業をしていくことになりますが、ノートパソコン・デスクトップどちらでも大丈夫なので、ご安心ください。

重さ

次にパソコンの重さです。デスクトップ型であればあまり気にしなくていいですが、ノートパソコンを選ぶのであれば意外と重要な要素になってきます。毎日バックに入ってると結構気になるんですよ、重さ。

ノートパソコンを使う場合は、持ち運びを念頭に購入しますので、手軽に持ち運べるサイズを選ぶのをおすすめします。

1.5kg以下のパソコンであれば、軽く、疲れずに持ち運べるのでいいでしょう!

値段

最後にパソコンの値段ですが、ノートパソコンであれば10万円~20万円程度、デスクトップであれば5万円~100万円を超えるものまであります。
当然これからプログラミング学習をしていく初心者であれば、初期投資は抑えていきたいですが、メモリが最低でも8GBは必要で、可能であれば16GBのタイプをおすすめします。

以上のことを踏まえた上で、ここからはMac・Windowsそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。

プログラミングに必要なパソコンのスペックとは?

先ほどパソコン選びで最も重要だといったスペックですが、プログラミングをする上でみて欲しいのは以下の4点。

・メモリ
・CPU
・ストレージ
・GPU

メモリ

メモリとは簡単にいうと、データを記憶する部品のことです。メモリの容量は大きければ大きいほど、扱えるデータの量が増えます。

プログラミングをする場合は、最低でも8GBのメモリが必要です。4GBだとプログラミングをするのは難しいでしょう。

8GBでも動作のモタつきを感じるかもしれません。資金に余裕があるのであれば、16GBを選んでおくと安心です。

CPU

CPUは制御・演算を担当する部分で、CPUの性能が高ければ高いほどプログラムの実行速度も早くなります。

プログラミングをするのであれば、CPUはCore i5以上を選ぶといいでしょう。

Core i3では、パフォーマンスが落ちてしまいます。プログラミング以外に、動画編集でも使うといった場合には、もっと性能の高いCore i7がおすすめです!

ストレージ

ストレージはデータ容量のことを指します。

データ容量が少なくなると、パソコンの動作も遅くなってしまうので、大きければ大きいほどいいです。

プログラミングをするとなると、ソフトやデータをパソコンにインストールする必要が出てきます。

そうなってくると、128GBでは足りません。

余裕を持たせるためにも、最低256GBは必要です。

こちらも資金があるのであれば、もっと大きいストレージのパソコンを購入するといいでしょう。

GPU

こちらは高度な科学計算やシミュレーションなどを実行するような場合にのみ必要。

基本的なプログラミングであれば必要ないですが、AI、ディープラーニングや機械学習の計算をさせる場合に非常によく使われるので、そういった場合にはGPUあ搭載されたパソコンを選びましょう!

プログラミングにはMacがいい?Windowsがいい?

プログラミングで何を開発したいかによってOSが変わってくると言いましたが、何を開発したいかは決まってないが、とりあえずプログラミングを勉強したい!という方や、どちらにするか迷っているという方もいるでしょう。

そこでこちらでは、プログラミングするにはMacがいいのかWindowsがいいのかをみていきます!

結論から、言うと

総合的に考えて、Macの方がいい!

んですが、とりあえず、それぞれのOSのメリットとデメリットをみていきましょう。

Macのメリット

まずプログラミング学習にMacを利用する場合のメリットですが、MacはWindowsと比較すると処理能力が非常に高いマシンが多いため、Windowsの低スペックで作業する場合よりも、処理に時間をかけることが少なく、ストレスを感じずにプログラミング学習をすることができます

動作が遅くて待つなどの無駄な時間を大幅に短縮することができるので、快適にプログラミング作業をすることができます。また、プログラミングを学習したのちにiOSアプリの作成をしたいのであれば、Windowsでは作成することができず、Macを使わなければいけません。

ですので、iOSアプリを作成したいのであれば必然的にMacを選択しなければいけません。そして、MacではWindowsOSをインストールすることができ、擬似的ではありますがWindows環境を再現することができるので、Windows用のソフト開発などもMacで作成することが可能です。

注) ただし、こちらの方法はあくまでも擬似的になるのでパフォーマンスが落ちるなどといった問題点もあり、Windowsを使って作成するよりも効率は悪くなってしまいますので注意が必要です。

 

Macのデメリット

一方Macを使うことのデメリットですが、Microsoftが開発したプログラミング言語を、Macで利用することは、基本的にあまりおすすめできません

使えないことはありませんが、C#のようなMicrosoftが開発したプログラミング言語をMacで使用すると相性が悪く、不具合が発生してしまう可能性が大いにあるからです。

また、Windowsと比べるとMacは、比較的高い価格設定になっています。ですが、プログラミングに耐えるには8GBのメモリがあればいいので、10数万で購入できるMacのモデルもあります。

将来IT業界で働くことを視野に入れてプログラミングを学習しようと考えているのであれば、数万円の差は気にならないかもしれませんね。

Windowsのメリット

次にWindowsを使うときのメリットですが、WindowsではMacに比べて、ハードウェア(PC機器)が多くあります。

自分が一番使いやすいハードウェアを選ぶことができ、パソコン本体やマウス・キーボードなどのアクセサリーにこだわっているのであれば、Windowsの方が選択肢が多いので見た目も自分好みにカスタマイズすることができ、おすすめです。

WindowsはMacと比較して歴史も長く、使っている人も多いことから多くの無料で使えるソフトウェアがあります。

プログラミング学習をサポートしてくれる無料のソフトウェアも豊富にあり、プログラミング学習をする際には強い味方になってくれます。

また、普段からWindowsを使っている人も多く、使いやすいという点では使い慣れ無いMacよりもWindowsの方が、作業効率的な意味でもメリットがあります。

WindowsはMacよりも本体代金とアクセサリーが比較的安く購入できます。数万の差にはなると思いますが、プログラミング学習の初期投資を抑えることができるので、趣味程度でプログラミングを始めたいと言う方はWindowsの方がいいかもしれません。

Windowsのデメリット

Windowsにもデメリットはあります。それは、プログラミング学習をしてiOSアプリを目標にしているのであれば、Windowsでリリースすることができないという点です。

プログラミング言語を使うことで作成することはできますが、iOSアプリをリリースするのに必要なIDEを使用することができず、せっかくIOSアプリを作成しても世に出すことができません

また、Windowsはパソコン本体とアクセサリーの組み合わせを自由に選ぶことができますが、組み合わせによっては相性が悪く不具合を起こしてしまう可能性があります。

Windowsを使う場合は組み合わせの仕方などの知識がなければ、せっかく高スペックのWindowsを用意しても能力を存分に発揮することができなくなってしまいます。

徹底調査!本気でプログラミングするならMacがいい?Windowsがいい?

ちなみに編集部のおすすめはMac!その理由は?

現在パソコンを持っておらず、プログラミング学習のために新しくパソコンの購入を検討しているのであれば、おすすめしたいのは断然Macです!

確かに初期投資は少し高くなってしまいますが、MacはLinuxベースで作られているという優位性があります。プログラミングをして作成したWEBアプリケーションを公開する際に使うサーバーのほとんどに、このLinuxがベースが使われているため、WEB系のアプリケーションを作成するときに、自分のパソコンの開発環境と同じ環境なので、Windowsに比べてストレスを感じることが少ないです。

そしてWindowsとMacでは普及率にも大きな差があり、現在のWindowsの普及率は75%と非常に高くなっています。

普及率が高い方がメンテナンスサービスなどメリットがあるように思われますが、実は普及率が高いことでウイルスに感染してしまう可能性も高いです。ウイルスを開発した人は当然多くのユーザーにウイルスを感染させたいと考える傾向が強いため、必然的にWindows向けのウイルスを作成していくことになりますよね。また、MacOSはセキュリティもしっかりとしているので、ウイルス対策ソフトをわざわざインストールする必要がありません

さらに、Macをおすすめする理由の一つにプログラミング言語が関係してきます。SwiftやObjective-Cは、Macでなければ開発できませんが、Ruby、Python、PHPなどのプログラミング言語も、Macの方が効率的に学習できます。

それは、Ruby、Python、PHPなどのプログラミング言語を使ったサーバサイドのアプリケーションのほとんどがLinuxベースで動いているので、サーバーと同じ環境で学習できるからです。これらのプログラミング言語は、メインでも使われる言語なので、これらの言語を学習していくのであれば、WindowsよりMacの方がおすすめです。

先ほどのメリット・デメリットでも紹介したように、MacであればWindowsの環境を再現することができますが、逆にWindowsでMacの環境を再現することはできません。
ですので、Macがあれば両方のソフトやプログラミングを行うことができます。

プログラミングを始めるにあたって、MacかWindowsか迷ったらMacを選びましょう!

プログラミングをする上で必要なパソコンの条件をまとめると

これまでで出てきたプログラミングをする上で必要なパソコンの条件をまとめると、

メモリ 最低8GB(できれば16GB以上)
CPU Core i5以上(動画編集でも使うといった場合はCore i7)
ストレージ 最低256GB
GPU AI、ディープラーニングや機械学習の計算をさせる場合に必要
画面サイズ 12インチ以上
重さ 1.5kg以下が望ましい
OS コードラン編集部としてはMac OSがおすすめ( 購入したいPCがある、費用を考えるとMacは高いなどであればWindowsでも全然OKです。)

以上のことを基準にしてパソコンを選ぶと間違いないでしょう!

プログラミング初心者におすすめのパソコンはコレ

プログラミングで使用するパソコンの選び方をみたので、ここからは実際にどのパソコンがおすすめなのか紹介します。

結論からいうと、コードラン編集部の一押しのパソコンは「MacBook Pro」です。

16インチと13インチがあるのですが、ここでは16インチのスペックを紹介します。

価格:317,680円
メモリ:最大64GB
プロセッサ:8コアIntel Core i9までアップグレード可能
ストレージ:最大8TB
グラフィックス:AMD Radeon Pro 5500Mまでアップグレード可能
バッテリー駆動時間:最大11時間

上記のようなスペックになっています。パソコンに詳しくない方だと、全然わからないと思いますが、プログラミングには十分なスペックなので安心してください。16インチは価格が273,680円ですが、13インチだと148,280円とスペックは落ちますが比較的安めに購入できます。
どちらを選んでもプログラミングには問題ないので、Mac Book Proにしようかなと迷った方はぜひご検討ください!

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プログラミング初心者におすすめのデュアルディスプレイモニター10選

初心者が効率的にプログラミングを習得するための4ステップ

プログラミングを習得するといっても、目標もない状態でいきなり始めても挫折してしまい時間やお金を無駄に消費してしまうだけになってしまいますよね。

そこで、パソコンを使って効率よくプログラミングを習得するためのステップについて解説します。

プログラミングを効率よく習得するには、

作りたいものを決める
学習するプログラミング言語を決める
環境構築をする
プログラミング言語を学習する

以上の4ステップで習得していくことができます。

作りたいものを決める

まず作りたいものを決めることですが、プログラミングに限らず何事も目標がなければ継続していくことが困難になってきます。
プログラミングを学んでいく中で、目標設定としては大きく分けると

問題を解決できるサービスを作りたい
自分の興味のあるものを作りたい

の二つになります。

「問題を解決できるサービスを作りたい」とは、業務の効率化や仕事に使えるツールを作りたいなどの、クライアントからの要望に対してエンジニアとして活躍していきたいという様なものです。

一方の「自分の興味のあるものを作りたい」という目標は、その言葉通り自分が好きなものを作ることを目標にしており、好きなことを目標にすれば挫折する可能性を低くしていくことができます。

学習するプログラミング言語を決める

目標が決まったら次は、学習するプログラミング言語を決めていきます。これはどんな言語でもいいというわけではなく、プログラミング言語は200種類以上もありますので、その中から自分の目標にあったプログラミング言語を選択する必要があります。

まず初心者におすすめしたい言語は、

HTML/CSS
JavaScript
Ruby on Rails
PHP
Python

の6つの言語です。なぜこの6言語をおすすめするかというと、ほとんどのWEBエンジニアが使用している言語で、凡庸性の高い言語だからです。もちろんこれら以外の言語でも構いませんが、上記の言語が一般的で、汎用性が高いです。

環境構築をする

学ぶべきプログラミング言語が決まったら、開発環境を整えていきます。
ここでの開発環境とは、パソコンや必要なツールのことで、学ぶプログラミング言語に必要なツールを揃える必要があります。

プログラミング入門者必見!Macでの環境構築方法

プログラミング言語を学習する

開発環境を整えて準備が整ったら、実際にプログラミング言語の学習に入っていきますが、初めはゲームやアプリ、無料サイトなどを使って学ぶことをおすすめします。

そして、学習ではインプットしていくだけなく、他者に説明したりSNSを利用してアウトプットするのも重要になってきます。ただし、最初からいきなりは誰も上手にすることはできませんので、手本のコードを真似することなどからスタートしていくのがいいでしょう

プログラミング初心者はパソコンを使ってゲーム感覚で学ぼう

環境が整ったら、プログラミングの勉強が始まるのですが、挫折しないための心構えを伝授します。

プログラミングと聞くと、パソコンに難しい文字の羅列ばかりが表示されて、ハードルが高いというイメージがあるかもしれません。たしかに難しくて挫折してしまう人が多くいるので、そういったイメージを抱くでしょう。

しかし、せっかくパソコンを購入してプログラミングを始めたので、楽しく勉強して、難しいプログラミング学習を学びやすい環境にしていきましょう。

先ほども少し触れましたが、初心者はprogateなどゲーム感覚で学べるサイトやサービスを使って勉強することをおすすめします。

そんなプログラミングを学習することができるゲームの中には、わかりやすい解説がついているものもあり、単純に用意されたステージをクリアしていくだけでなく、自分でオリジナルのステージを作成することもできます。
そうすることでプログラミングを学習して、システム開発をする際の基本を学んでいくこともできます。

また、プログラミングを学べるゲームと聞いても、大して面白くないゲームなのではと疑問に思う人もいるかと思いますが、子供から大人までが手軽に楽しむことができるゲームが多数用意されていて、その種類も多彩にありますので、自分好みのゲームを見つけることができるようになっています。

いきなり難しく考えてプログラミング学習しようとすると、どうしても挫折の可能性が高くなってしまいますので、最初のうちはゲーム感覚で楽しみながら、プログラミングの基礎を学んでいき、ある程度基礎を身につけてから本格的にオンラインスクールなどで学習することで、より効率的かつ効果的にプログラミングを学んでいくことができます

プログラミング初心者はどうやってスキルアップすればいいの?

プログラミング学習の方法には幾つかの種類があり、

プログラミングスクールに通う
オンラインスクールを利用する
独学で勉強する

以上の3つの方法がメインになってきます。

プログラミングスクールに通う

プログラミングスクールを利用する方法は、スクールに通学しなければいけませんが、講師に直接教えてもらうことができ、この講師は現役のエンジニアなどの場合が多いので、直接現場に必要なスキルを学ぶことができます。

また、プログラミングスクールによっては就職までのサポートなどもあり、最後まで責任を持って指導してもらうことができます。ただし、プログラミングスクール自体が都市部などにしかないため、通学が困難な場合や、勤めながら通学することが困難な場合もありますので、空いた時間に学習する人にとっては不向きな方法となっています。

そして、受講料も非常に高額になっており、プログラミングスクールによっては30万円以上の費用が必要となってきます。プログラミング初心者は、パソコンなど設備環境に費用が必要になってきますので、さらにプログラミングスクールに通うとなると100万円以上の高額な予算を必要とする場合もあるのがネックです。

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オンラインスクールを利用する

次にオンラインスクールを利用する場合は、プログラミングスクールよりも比較的安く費用を抑えることができ、オンライン講座の種類によっては無料で受けることもできます。また、パソコンを使っての講義になりますので、好きな時間に好きな場所で受講することも可能です。

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独学で勉強する

最後に独学でプログラミング学習をしていく方法ですが、独学の場合は主に教材を利用しての学習になってきますが、この方法では常に自分一人で学習していくことになりますので、多くの人が挫折してしまう学習方法になっています。

ですが、最も費用を抑えることができる方法ですので、まずプログラミングについて全くわからないのであれば、さわり程度を独学でしてから自分でも大丈夫と判断したら、プログラミングスクールやオンラインスクールを選択してみてもいいかもしれません。

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プログラミング初心者が使うべきおすすめサイト3選

ここでは、その一つであるオンラインスクールの中から初心者が使うべきおすすめサイトを3つ紹介していきます。

Udemy

 

1つ目のおすすめのオンラインスクールはUdemyです。

Udemyは、オンライン講座の中でも動画を使った学習方法になっているので、移動時などすきなときに動画を見て学習することができ、自宅などでは動画を見ながら実際に手を動かして学習することができます。

また、動画としてまとめてあるので、講師がウダウダと話すような講義ではなく、わかりやすく簡潔にまとめてあるので、理解しやすいという特徴もあります。

ただし、Udemyは元々外国でできたサービスですので、動画の中でも英語の動画が過半数を占めています。

ですので、英語がわからなければ見たい動画でも理解力が落ちてしまいます。ですが、最近では日本人の受講者が増えたこともあり、日本語の動画も増えてきています。

また、どうしても見たい動画が英語であったとしても、人気のある動画に関しては字幕にも対応しているので、字幕を見ながら学習することもできるようにはなっています。

ですが、まだまだ字幕の精度も低く対応講座も少ないのでこれから先に期待したい部分でもあります。

オンライン講座での費用は、それぞれ動画によって金額が違うため、自分が学習したい内容のみ購入してコストを抑えることも可能です。

そして、最近ではアプリケーションとしても配信を始めましたので、移動しながらでもスマートフォンで動画を見て学習することもできるようになっています。

dotinstall

2つ目のおすすめのオンラインスクールはdotinstallです。

dotinstallは、動画を使ってプログラミングを学ぶことができるオンライン講座です。幅広い層から支持を集めているオンライン講座で、プログラミング初心者は当然のことながらプロのエンジニアの利用者もいるほど支持を集めています。

dotinstallは動画数が7,000本以上と幅広いジャンルのプログラミング学習を扱っていますので、自分が学習したい項目が見つかるでしょう。動画の再生時間も3分程度に抑えられているので、初心者であっても挫折することなく視聴することができ、短い時間で簡潔にわかりやすく解説しているので、誰もが理解しやすい内容になっています。

また、最新技術に関してもすぐに更新されるので、現役のエンジニアからも愛用されている有料サービスです。

料金も無料で視聴できる動画も多数ありますので、最初のうちは無料の動画を試していき、理解できると判断したのであれば有料版をインストールするなどの方法がおすすめ。

また、有料版といっても1,080円/月になっていますので、他のプログラミングスクールなどと比較しても断然安くなっています。

Aidemy

3つ目のおすすめのオンラインスクールはAidemyです。

Aidemyは、プログラミング学習の中でも人工知能について学ぶことができるオンライン講座で、実際に現場でも使われているスキルを学ぶことができるので、人工知能に特化したオンライン講座を探している人におすすめのオンライン講座になっています。

また、質問などはチャットで質問しますが、24時間以内返信のチャットサポートがありますので、比較的早めに質問の回答をもらうことができます。また、メンタリングサポートはテレビ電話形式ですので、わからない点などはテレビ電話を使ってすぐに解決することも可能。

webエンジニアを目指しているのであれば、Aidemyは向いていませんが、AIについて学びたいのであればおすすめです。

Aidemyではコースを選択して受講することができ、

  • データ分析講座
  • 自然言語処理講座
  • AIアプリ開発講座
  • 実践データサイエンス講座
  • 機械学習マスター講座
  • E資格対策講座

以上の8つのコースを受講可能です。

AIはこれから先どんどん発展していく分野となっていますので、AIについての知識を持っていることで、将来的なIT業界では特に重宝される知識となってくるかと思いますので、おすすめのオンラインスクールとなっています。

プログラミングを仕事にするには?

 

パソコン環境も整い、プログラミングの学習環境が整ったら、当然プログラミング学習をしていくことになります。最初のうちはプログラミングの基礎を学んでいくことに集中していくことになりますが、一通りシステム開発ができるようになったら、プログラミングを実際に仕事にしていきましょう

仕事としてプログラミングを使っていくことで、責任感を持って作業するので、実際に転職をする際にも実績として評価される基準となります。

また、プログラミングスキルを身につけて仕事にすることで、自分の得たスキルが目に見える形で結果に変わるので、やりがいを感じることができるだけなく、実際に報酬を得ることができるようになります。

そして、プログラミングスキルを身につけることで、IT業界での就職をすることができ、システムエンジニアやプロジェクトマネージャーなど、高収入の仕事に就任するなんてことも夢ではありません。

また、いきなり仕事として通用するのか不安になってしまうかもしれませんが、それは採用する側も同じように、あなたがどこまで期待に応えてくれるのか不安になっています。ですので、実際に面談する際には自分がどのようなプログラミングスキルを身に付けているのかを相手に伝える必要があります。

一番有効な方法としては、自分で制作した作品・ポートフォリオを見せることで、作品を見ればどこまで任せることが可能なのかを判断できます。

また、作品と同時に伝えておきたいこととしては、過去にどのような学習をしてきたのか、自分にはどれほどの伸びしろがあるのかで、企業側としては、現状で製作できる作品ももちろんですが、その人の伸びしろや将来性で雇うこともありますので、現在の自分のレベルと将来性についてアピールしていくのがいいでしょう。

まとめ

 

今回は、プログラミング初心者に向けたおすすめのパソコンの選び方や、おすすめの学習方法について紹介してきましたがいかがでしたか。

プログラミング学習は非常に難しいイメージがあり、理系の人向けと考えている人も多いようですが、文系の人であってもエンジニアとして活躍している人は少なくありません。

確かに簡単かと言われると難易度は高くなっていますが、はじめはゲーム感覚で学ぶ方法などを利用することで、楽しくプログラミングを学習していく方法もあります。

これから先は、IT業界がさらに発展していく時代になり、エンジニアは重宝される時代になっていきます。そこでプログラミングスキルを身につけておけば、将来就職するときや転職するときにも優位になります。

今回は、パソコンの選び方からおすすめの学習方法を消化しましたが、是非参考にして、自分にとってベストの選択をしていただければと思います。

パソコンを購入していないけどプログラミングを始めたいという方は、ぜひコードラン編集部一押しの「Mac Book Pro」を購入してみてください!

これからプログラミング学習を始める人に読んでもらいたい記事

時間とお金を無駄にせず、効率よくプログラミングを学ぶために、ぜひ一読ください!

 

*1 テックキャンプ。公式ページ : https://tech-camp.in/
*2 ドットインストール。公式ページ : https://dotinstall.com/
*3 Udemy。公式ページ : https://www.udemy.com/ja/

もっと他のスクールを知りたい!比較したいという方は以下の記事がおすすめ

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コードランの特徴②目的にあったプログラミングスクールが見つかる!
東京や大阪などの場所はもちろん、作りたいサービスや、学びたい言語、転職支援があるか、Webサイトを作ってみたい、iOSアプリを作りたいなど、プログラミングを学ぶ目的からスクールを探します。未経験歓迎か、オンラインでの受講があるかなど、プログラミングスクールごとに特徴も選択できるようになっています。もちろん調べる際には価格や時間も大事な要素になってくるかと思いますので、評判や口コミも是非参考にしつつ、目的別に徹底的に比較をして、自分に合ったスクールを見つけてみてください。

コードランの特徴③現役エンジニアの体験談や学習記事がたくさん!
プログラマーと一言に言っても、使っている言語や働く環境が違えば、気付きのヒントや新たな視点は必ずあるはずです。コードランでは現役エンジニアたちが現場で活躍できるようになるまでのストーリーやスクールのインタビューをご紹介しています。また、 IT業務が未経験でもプログラマーになれるの? スキルアップするには何からはじめればいいの? フリーランスはみんなどうやって稼いでるの?実際のお給料は? など、プログラミングを志すみなさん向けの記事を集めています。 今もし何かの壁にぶち当たり悩んでいるのだとしたら、あなたの不安の解決の糸口が見つかるかもしれません。

コードランはこんな方におすすめ
はじめてスクールに通ってみたい方や、独学で学んでプログラマーを目指している方、スキルアップのために新たにスクールを探している方におすすめです。実際の口コミや評判をもとに、コードランではプログラミングスクールを徹底解剖していますので、あなたに合ったプログラミングの学び方やスクールが必ず見つかるはずです。 コードランはブログランキングサイトに参加しています
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*1 当社調べ