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p.schoolって?プログラミングを通して論理的思考力をつけたい人!

プログラミングスクール

公開日 : 2019年06月02日 | [更新日]

アメリカのGAFAをはじめ、学生時代にプログラミングを学び、それをビジネスに活用して成功した創業者が話題になっています。

世界では低学年からプログラミング教育が行われており、日本でも2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されるなど、プログラミング教育が関心を集めていることをご存知でしょう。

しかし、プログラミングを学べば誰でもビジネスで成功できるとは限りません。そこで注目されているのが今回紹介するp.schoolです。

p.schoolは、プログラミング教育を通して、世界で活躍できる人に必要な教養や考え方が学べるプログラミングスクールです。

今回は、グローバルに活躍できる人を目指す方向けのプログラミングスクール「p.school」についてご紹介します。

まずは、メリット、デメリット、向いている人、向いていない人を紹介した後に、p.schoolの詳細をみていきましょう。
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p.schoolの概要

p.schoolは、オンライン型のプログラミングスクールで、子供から大人まで幅広い年齢層の方が学ぶことができます。

プログラミングだけでなく、ビジネス、教養も学べるので、社会人としてビジネスマンとしての成長も可能。

起業家としてのノウハウも身につくので自分でプロダクトを作りたい、事業を立ち上げたいという方にもおすすめです。

授業形態

プログラミングスクールの多くでは有名な書籍を使い、受講者に合わせた授業と実習がメインのカリキュラムに従い学習します。

それに対して、オンラインで授業を行うp.schoolは、動画とサポートによる学習がメインです。

なお、動画を利用するメリットは、自宅でプログラミングの授業が受けられる点で、親子がいっしょに学ぶことも可能。

また、動画なので解りにくい点を何度も繰り返し見ることができ、その動画の質問にもすぐに答えてもらえます。

 

以下にプログラミングを学べるコースと料金その概要をまとめました。

コース名 料金 概要
プログラミング入門101 9万円(税別) プログラミングが初めての方向き。プログラミング的考え方を学び、Scratchでプログラミングをする。
プログラミング基礎201 9万円(税別) ビジュアル言語からテキスト言語へ移行するにあたって、心理的抵抗感を無くすことが目的である。プログラミングをする前にアルゴリズムの重要性を学ぶ。プログラミング言語Processingを使いプログラミングし、作品を作成する。
プログラミング基礎202 9万円(税別) プログラミングそのものを学ぶのではなく、問題解決や自分のアイデアを形にするツールとして活用できるようにする。
PythonからはじめるAI 9万円(税別) AI(機械学習・深層学習)がどのようなものかを説明できるようになり、簡単な機械学習のプログラムを実行できるようにする。<初級レベル>
AI & Python 12万円(税別) AIの機械学習で使われることの多いプログラミング言語Pythonを基礎構文からオブジェクト指向まで学ぶ。
Machine Learning 12万円(税別) 画像認識の機械学習及び効果検証を行なう。

出典:https://pschool.bbt757.com/

p.schoolの特徴

世界で活躍するリーダーを育てることを目的にしたカリキュラム

p.schoolのプログラミングをおすすめしたい理由の一つは、「どうやってビジネスにつなげるか」を考える力を身に付けることをゴールとしている点です。

今後、世界で活躍するリーダーになるには、日本語の他に世界の共通語とも言える英語と、さらにプログラミング言語を使いこなす能力が必要とされます。

それは、これからのビジネスには、世の中の仕組みを考えて、その仕組みの中で稼げるビジネスを創造する力が必要とされるからです。

そして、この能力は、プログラミングを習得する過程で身に付く教養そのものだと言えるでしょう。

なお、p,schoolを運営する株式会社ビジネス・ブレークスルーは、独自の教育プログラムにより多くの起業家を支援してきました。

そのノウハウは、「p.school」のプログラミング教育にも活かされています。

著名な講師陣が魅力

プログラミングスクールに限らず、プログラミングに対する興味を持続できるかは、教えてくれる講師にかかっています

その点、p.schoolは、講師に著名な方を何人も迎えている点がメリットと言えるでしょう。

まず挙げられるのが授業で使われる動画の製作にも関わっているメイン講師の松林弘治氏です。

なお、この方は、「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」の著者としても知られています。

また、p.schoolを運営する会社は大学も運営しており、その大学で授業を担当する外部講師が在籍しています。そして、その講師の方々もp.schoolの授業をサポートしています。

さらに、松林弘治氏や外部講師は会社を経営している起業家であり、このような講師を通じて起業家に必要な考え方を学べる点もp.schoolの魅力です。

オンラインでの充実したサポート体制

プログラミングスクールの多くが東京などの大都市に集中しており、誰でも利用できるわけではありません。

そこで、全国どこでもプログラミングが学べる、インターネット上で利用できるプログラミング学習サイトが注目されています。

p.schoolは、そういったオンラインで利用できるプログラミングスクールです。

しかし、オンラインでの学習は、教室の授業のような講師によるサポートが受けらません。

それが原因でプログラミングを挫折される方もたくさんいます。

その点、p.schoolは、オンラインで学習する方に合わせて、プログラミングの授業をサポートしてくれる方が必ずつくので、オンライン学習の初心者でも安心して受講できます。

特徴(BBTアプローチ)

p.schoolの特徴は、プログラミングを学ぶだけではなく、自分が考えたアイデアをプログラミングを通じて実現するために必要なスキルを学べる点です。

GAFAに代表される世界的に成功したIT起業の創業者の多くは、小中学生の頃にコンピュータやプログラミングに興味を持ち、それを学んで自分のアイデアを実現しています。

なお、このようにビジネスで成功できる人になるためには、プログラミングができるだけでは不十分です。

柔軟な発想からアイデアを生み出すために教養や発想力が必要ですし、そのアイデアを、プログラミング言語に結び付けるためのスキルも求められます。

そして、自分の考えたアイデアを、プログラミングを通して形にできるスキルを学べるのがp.schoolです。

p.schoolのメリット・デメリット

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まずはじめにp.schoolでプログラミングを学ぶメリット・デメリットを解説します。

p.schoolのメリット

p.schoolのメリットと考えられるのは以下の3点です。

・プログラミングの学習を通して考える力を鍛えることができる。
・独自の教育プログラムを用いた起業家の支援実績がある。
・有名な講師を豊富に抱えている。

プログラミングの学習を通して考える力を鍛えることができる。

※詳しく記入

独自の教育プログラムを用いた起業家の支援実績がある。

※詳しく記入

有名な講師を豊富に抱えている。

※詳しく記入

p.schoolのデメリット

次にデメリットは以下の2点。

・プログラミングの習得を目的としたスクールではない。
・オンラインでの受講のため、学習管理を自分で行う必要がある。

プログラミングの習得を目的としたスクールではない。

※詳しく記入

オンラインでの受講のため、学習管理を自分で行う必要がある。

※詳しく記入

p.schoolでの学習に向いている人/向いていない人

向いている人

次にp.schoolに向いている人と向いていない人を解説します。

p.schoolに向いている人

p.schoolに向いているのは以下のような人です。

これからビジネスを始めたいと思っている人
課題解決力を身に付けたい人

これからビジネスを始めたいと思っている人

※詳しく記入

課題解決力を身に付けたい人

※詳しく記入

p.schoolに向いていない人

・プログラミングを専門的に学びたい人
・実際にスクールに通って学習したい人

プログラミングを専門的に学びたい人

※詳しく記入

実際にスクールに通って学習したい人

※詳しく記入

カウンセリングから受講するまでの流れ

受講まで流れ

1.スクール説明会

p.schoolでは、説明会や各種イベントを開催しています。

例えば、AIに関するワークショップのイベントでは、参加者がビジネスに関わる社長やデータサイエンティストなどの役割を担当し、実践的な演習を行います。

そして、イベントの短い時間内ですが、ビジネスにおけるAI導入を疑似体験できます

他にもドローン活用に関するワークショップなども開催されているので、まずは、こういったイベントを通じてp.cshoolの教育方針に触れてみてください。

2.事前確認

p.schoolでは、受講希望者に対して2つの事前確認をお願いしています。

まず1つ目の事前確認は、動作環境です。

利用しているパソコンのOSやWebブラウザのバージョンをチェックして
ください。

次に2つ目の事前確認は、公式サイトの講義動画が正常に再生できるかどうかです。

もし、正常に再生できない
場合は、1つ目で確認した動作環境をいっしょに問い合わせしてください。

3.講座申し込み

p.schoolの口座申し込みは、公式サイトから受け付けています。

公式サイトのメニューの「口座お申込み」から申込ページを開き、募集中のコースの中からお申込みのリンクをクリックしてください。

なお、講座申込みを完了するにはユーザーIDが必要です。

申込のページに「ユーザIDをお持ちでない方はこちら」のリンクから、ユーザーIDを登録。

なお、登録にはEメールアドレスが必須なので、予め用意してください。

4.お支払い

p.schoolの費用の支払いは、銀行振込の他、クレジットカード、ペイジー、コンビニ決済から選べます。

銀行振込は、受講申込受付後、登録したメールアドレス宛に案内が送付されるので、それで手続きしてください。

またペイジーは、金融機関のネットバンキングを利用して自宅で支払いができるサービスで、クレジットカードを持っていなくても支払えます。

なお、コンビニ決済の場合は、支払いする際に「確認番号」「受付番号」の2種類の番号が必要になるので、事前に確認しておいてください。

5.レッスンスタート

p.schoolのコースの基本スケジュールは、3ケ月単位です。各コースの受講開始日が決まっているので、最も近い受講開始日からレッスンをスタートします。

そのため、各コースには受講受付の締め切りが設定されているので、p.schoolで受講しようと考えている方は、締切日前までに手続きをお願いします。

なお、p.schoolのカリキュラムは、3ケ月で修了できるように組んでありますが、もし、期間内に終了できない場合は延長も可能です。

オンラインで学習を続けることができるのか

p.schoolのほかにもオンラインで利用できるプログラミング学習サイトは幾つもありますが、その多くはテキスト言語の文法に関する講義が中心です。

そして、内容がいきなり難しくなることも多く、途中で学習をあきらめる方がたくさんいます。

その点、p.schoolでは、問題解決や自分のアイデアを形にするツールがプログラミングである、という考え方から、最初はビジュアル言語のScratchでプログラミングの考え方を学びます

そのうえで、テキスト言語のプログラミング言語に、そしてAIの開発に使われるPythonの学習へとステップアップしていきます。

そのため、小学生や中学生でもオンラインでプログラミングの学習を、無理なく続けることが可能です。

まとめ

グローバル社会の今日、世界で活躍できる人を目指すなら、ITをビジネスに活用する力や論理的思考が欠かせません。

そして、プログラミングを学ぶことで、そういったスキルを身につけることが可能です。

そして、これまでご紹介したようにp.schoolは、プログラミング教育を通して世界で活躍する人材を育成することをミッションに掲げています。

また、そのために起業家でもある著名な講師を迎え、プログラミング学習だけではなく教養やITリテラシー教育にも力を入れているのが特徴です。

このように、単にプログラミングができるようになる、のではなく、プログラミング的考え方の基礎を学び、問題解決ができる論理的思考が身に付けられるのが、p.schoolのメリットです。

社会人向けのコースでは起業家として活躍するためのノウハウが学べるので、これから社会に出ていく大学生にもおすすめできるプログラミングスクールです。

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