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コードを1行も書かずにプロダクトを作る?NoCodeで作られたプロダクトとツールまとめ

ニュース

公開日 : 2019年12月19日 | [更新日] 2020年05月14日

最近、プログラミングなしでアプリ開発をする事例や、コードを1行も書かずに実際にプロダクトを公開した体験などの記事をちょくちょく目にしたことはないですか?

こういった概念を「No Code(ノーコード)」といいます!そのままと言えばそのままですね!笑

この「No Code」を使って、アメリカのテックメディアHackernoonでフルタイムのProject Managerとして働いている人が、仕事の隙間時間で”自分がサブスクに登録しているサービスを管理できるアプリ”を10週間で作ったという記事が紹介されています。


コードを書かずにプロダクトを出す

さらに、サービスを公開して実際に運用しているんです。

プログラミングなしでサービスが作れるなんて、便利というか、恐ろしいというか、、、。技術の発展って本当にすごいですよね。

今回は、そんなNo Codeで作られたプロダクトと開発ツールをご紹介します。
これであなたもアプリ開発者に!それでは早速みていきましょう!

「No Code」とは

「No Code」って何?

冒頭で、大体の方が理解したと思いますが、大事なことなので2回紹介しておきます!笑

「No Code」とは

プログラミングせずに(コードを書かずに)、サービスを開発すること

です。

数年前までは、コードを書かずに公開までできるようなNoCodeのツール自体があまり多くなく、そこまで注目度は高くなかったのですが、最近は色々な便利なツールの登場により、コードを1行も書かずにサービス公開まで行う事例が増えてきています。

開発者でなくても、アプリやWebサービスを作ることができるのはかなり魅力的ですよね。

将来的には、全てのプロダクトが「No Code」で開発される?かもしれません!

「No Code(ノーコード)」と「Low Code(ローコード)」の違い

No Code(ノーコード)と同様にLow Code(ローコード)といった概念があるのをご存知ですか?

Low Code(ローコード)は、

開発ウィジェットやテンプレートなどを使用して、最小限のコーディングのみで開発すること

を指します。No Code(ノーコード)に比べて、Low Code(ローコード)は自分でカスタマイズできる範囲が多いので自由度は高くなっています。

効率よく開発を進めるために、No Code(ノーコード)やLow Code(ローコード)は今後も注目されていくでしょう。

NoCodeで作られたプロダクト

実はコードランでも実際に「No Code」でメルカリっぽいプロダクトを作ってみたんです!

コードを書かない「No Code」で、メルカリのようなサービスを1時間で開発してみた結果

これはめちゃくちゃ簡単で、ネタで作ったようなものですが、もっと本気で作るプロダクト、本番運用しているプロダクトもたくさん出ています。

今回はプログラミングをせずに「No Code」で作られたプロダクトを紹介していきます。

1. 非営利団体とプロフェッショナルをつなぐプラットフォーム「goodgigs」

コードを書かずにプロダクトを作る

https://goodgigs.app/

社会のために活動しているNPOなどの組織が、
社会性意識の高いフリーランサーなどを集められるプラットフォームです。

2. お客様の声を自動で集めてくれる「luego」

コード無しで作ったluego
https://luego.app/

このプロダクトはお客様の声を自動で集めてくれるサービスです。

例えば、自分のプロダクトを作った時に、実際に使ってくれたユーザーの声をサイト上に乗せたいって思いますよね?

luegoに登録すれば、登録されているユーザーにそのプロダクトを送ってくれて、フィードバックを集め、返してくれます。

新しくサービスを作った時に、重宝しそうなサービスですね。

3. 飲食店予約アプリ「Tavolo」

コード無しでプロダクトを作る

こちらは日本でいうトレタのような飲食店向けの予約管理アプリです。

こんな複雑そうなサービスがNo Codeで開発できてしまうなんて、すごすぎます。

NoCodeツール

上記で紹介してきたように、プログラミングをしないで、サービスを開発できるツールはたくさんあります。
本格的なアプリが作れてしまうサービスをざっと紹介するので、ぜひ利用してみてください!

Arcadier

https://www.arcadier.com/
Arcadierは、マーケットプレイスを作れるNoCodeツールです。
これを使えばメルカリのようなCtoC向けのサービスが簡単に作れます。
基本的な機能は全て整っているので、そこまでクオリティにこだわらなければとりあえず動くサービスは作れます。

https://bubble.io/welcome
BubbleはArcadierよりも、細かく設定ができるNoCodeツールです。
少し設定は複雑で、若干時間がかかりますが、自由度高くサービスの構築が可能です。

Adalo

https://www.adalo.com/
Adaloでは、デザインやレイアウトがパワポのように直感的にでき、
またWEB、iOS,Androidとプラットフォームを選ばずアプリを作成が可能
で、
また、チャットや通知機能も付いているため、非常に便利です。

「Voiceflow」

https://www.voiceflow.com/

こちらはスマートスピーカーのスキルを「No Code」で開発できるツールです。かなり高機能で、コーディングして開発するのと遜色ないくらいのクオリティを誇っています。
さらに「5,000発話までは無料」なので、個人プロジェクトであれば、無料で十分開発することが可能です。スマートスピーカーをお持ちの方はぜひ「Voiceflow」を試してみてください。

「Zapier」

https://zapier.com/home

「Zapier」はタスク自動化ツールで、非エンジニアでもサービスを組み合わせて自分のオリジナルの自動化設定をすることができます。TwitterやFacebook、slack、gmailなど有名なサービスを含む750種類以上のサービスを連携する事ができます。

上記6つは海外のツールなので、本公開する前には、言語の修正など作業に時間を取られがちですが、日本でも「No Code」の開発ツール出てきています。

「Anyflow」

https://anyflow.jp/

「Anyflow」は、先ほど紹介したZapierのようなサービスで、非エンジニアでもSaaSを組み合わせてオリジナルのタスク自動化ツールを作成する事ができます。

海外Saasだけでなく、KntoneやChatwork、freeeなど数種類の国内SaaSにもサービスを連携させる事が可能。今後さらに連携できるSaasも増えてくるでしょう。

また、Twitterで既に存在するNoCodeのツールを分類されていた方がいたので、ご紹介します。

上記のようなツールを使って、様々なプロダクトを作ることができるので、ITに関わる方は
キャッチアップしておきたいですね。

ホームページ制作ツールもNo Codeの1種

先ほどは本格的なアプリが作れるNo Codeのサービスを紹介しましたが、ここで紹介するのはホームページ制作ツール。

ホームページ制作ツールも立派なNo Codeのサービスの1種です。

以下でホームページ制作ツールを一挙公開しているので、興味がある方はぜひご覧ください。

【2020年最新】Wix?ペライチ?Ownd?WordPress?有名ホームページ制作ツール徹底比較

 

ドラック&ドロップでサイトを作れる「ペライチ

ペライチは日本のホームページ制作ツールで、ドラック&ドロップでサイトを作ることができます。
LPであれば、数時間で作れてしまうくらい簡単です。

HTML/CSSを一切書けなくても簡単にWebサイトを作ることができるので、初心者にはかなりおすすめ。

登録ユーザーも20万人以上と日本国内で多くの人に使われているサービスです。

おしゃれなサイトが簡単に作れる「カラーミーショップ

カラーミーショップはどれだけ売れても定額制のネットショップが作れるNo Codeツール。

簡単におしゃれなサイトが作ることができることで、人気です。

おしゃれすぎ!カラーミーショップのおすすめテンプレートと利用事例を紹介!

【徹底レビュー】カラーミーショップのサービス内容からメリット・デメリットまで

NoCodeを使った開発の委託

ただ、確かにコードを書かずにプロダクトが作れると言っても、そのツール自体の使い方がわからないし、結局時間もかかるし大変ですよね?

そんな課題を解決してくれる、コードを書かずに、約5万円程度で3週間以内に、プロダクトを作ってくれる人まで出てきています。

受託での開発も、結局はプロダクトを作りたいけど作れない、作るのが大変という課題の解決な訳で、こう行った周辺のサービスは今後も増えてくるでしょう。
https://www.500dollarsmvp.com/

また、日本でも同じような形で、活動を行う人が出てきているようです。

まとめ

おそらくプログラミングをせずにプロダクトを作る「No Code」の流れは止められないと思います。

ただ、今いるプログラマーや本番運用されているサービスが全て「No Code」で代替できるかというと、それはきっと遠い未来だと思います。

もちろんいまの「No Code」の流れを見ると、なんとなく未来を垣間見ることはできますね。

完全にコードを書かない「No Code」だけではなく、「No Codeとは」で紹介した若干コードを書いて手直しをするようなローコードという概念もあります。

もちろんエンジニアとして、スキルさえあれば、自由度、速度ともに自分で開発してしまうのが一番早いですが、

時代の流れにのった最新のツールはキャッチアップしていかなければいけませんね。

 

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WRITER

学生時代よりフリーランスとして、企業のWEBサイトやシステム開発に従事。大学卒業後、タイのバンコクにて旅行系スタートアップを創業、CTOとして開発全般を担当する。 その後、ベトナムホーチミンにてSPARK X LAB( 現: REAPRA Technology )の立ち上げに参画、現地向けIT特化型転職サイトや女性向けメディア、オフショア開発などに従事。

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