フリーランスエンジニアに必要なスキルセットとは?スキルアップの方法も紹介!
エンジニア転職公開日 : 2020年08月24日 | [更新日] 2023年05月01日
「好きな時間、好きな場所で働ける!会社員より収入も多い!」
このような働き方に魅力を感じ、フリーランスのエンジニアを目指す方が増えています。
融通のきく働き方は、たしかに魅力的です。
しかし、一方で融通のきく働き方であるからこその責任や必要となるスキルもあります。
憧れを持っているけど、自分のスキルでやっていけるのか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。
もしスキルに不安を感じているようであれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
目次
フリーランスエンジニアのメリット/デメリット
メリットもデメリットも、しっかりと理解して向き合うことが大切です。
メリットを理解すれば目標につながり、達成する意欲が向上します。
デメリットを理解すれば心配事への心構えができ、不安が少し和らぐでしょう。
フリーランスエンジニアのメリット
働く場所と時間が自由
社に所属しないフリーランスに就業時間はありません。
毎日決まった時間に作業を始めなくてもよく、もちろん残業も不要です。
午前中にゆっくりと家事をこなして、午後から集中して作業を進める。
静かな夜の作業がはかどる人は、このような働き方も可能です。
スケジュールに融通がきく
就業時間が決まっていないので、一日のタイムスケジュールを自由に決められます。
在宅ワークをする人も多く、家事や育児と両立しながら働く人もいます。
例えば、午前中は家事や子供の世話をして、午後から作業を開始することも可能です。
子供の送り迎えや持病による通院など、1日のスケジュールに「どうしても外せない時間帯」がある人はたくさんいます。
「この時間帯は都合により、お打合せやメールに対応できません。」など事前に相談しながら、プライベートと両立する人も増えているようです。
プロジェクトを自分で選ぶことができる
フリーランスであれば、携わりたいプロジェクトを自分で選択して受注できます。
そのため、自分の得意スキルや勤務条件に合ったプロジェクトを選択可能です。
会社員であれば、担当する仕事で使用するスキルを習得するため「仕事ファースト」で働いています。
フリーランスは、自分のスキルをアピールしてクライアントからオファーを受けるため「スキルファースト」で働けることが会社員との大きな違いです。
フリーランスエンジニアのデメリット
受注しなければ仕事がない
自分のスキルや条件に合った仕事を選べることは、フリーランスの大きな長所です。
その反面、自分自身で営業活動を行わないと受注できない欠点もあります。
案件紹介サイトを活用すれば、自分に合った仕事をマッチングしてもらうことも可能です。
しかし、条件の良い仕事は、多くの募集が集まります。
やりたい仕事を見つけても、クライアントから受注できなければ意味がないです。
受注するためには、自分の保有スキルを分析し、的確に自己アピールする営業力が大切になります。
すべて自分で責任をとらないといけない
フリーランスは、自由に働けるイメージが強いです。
たしかに間違ってはいません。しかし、大きな責任も伴います。
クライアントから評価されるポイントは、個人である「あなた自身」の働き方です。
作業で発生した問題や課題は、すべて自分で責任をとらないといけません。
会社員と違い契約期間があるので、クライアントから良い評価を得ることがとても重要です。
継続して長期的な発注をしてもらうためには、責任を持って日々の作業に取り組むことをおすすめします。
経理処理などの雑務すべて自分でする必要がある
フリーランスは、開発作業以外にやるべきことがあります。
契約・請求処理や納品後の経理処理もやるべき作業の一つです。
会社員であれば、年末調整の書類を提出するだけで完了していた確定申告も、帳簿の作成から税務署への提出まで行います。
正社員から転職した人は、経理などの事務員が対応してくれていた業務に苦戦しがちです。
フリーランスエンジニアに求められるスキル
フリーランスエンジニアは、企業で実務経験を積んでから独立するケースが一般的です。
いずれにしてもエンジニアとしての業務内容は同じであるため、習得すべきなスキルは変わりありません。
しかし、習得すべきスキルは別です。
働く時間や場所、さらには受注する案件を選択できる反面、自己管理や営業に関わるスキルも大切になります。
社会保険や年金の加入と支払い、確定申告などの会計知識も同様です。
ここからは、フリーランスエンジニアに求められる知識をご紹介します。
自己管理能力
スケジュールに融通がきく分、適切な自己管理ができないと大きなリスクを伴います。
フリーランスは、仕事のすべてを自己管理します。
納期までに完了するためのスケジュール管理、請求処理や経理処理などのお金の管理が必須です。
会社員であれば、勤務態度やスケジュール設定を「指摘してくれる上司」がいます。
しかしフリーランスは、いつ、どこで、何をしようと自分次第です。
作業以外の予定を優先した結果、納期に間に合わなくなっては信用を失ってしまいます。
営業力
業務内容や勤務条件、報酬単価は、求人案件によりさまざまです。
「働きやすい」「難易度が低い」「高収入」な案件は人気が集まりやすく、多くの募集が殺到します。
案件の多くは、スポット対応や欠員補充など少人数の募集です。
積極的に受注活動をしないと、いつまで経っても働けない状況に陥ります。
好条件の案件で働くためには、自分を採用してもらうための営業力が大切です。
自分自身の技術力を正確に分析し、的確に自己アピールするスキルを身につけましょう。
確定申告などの会計知識
フリーランスは、経理処理を自分自身で対応します。
会計知識を使う確定申告や社会保険の手続きも、経理処理の一部です。
確定申告の書類は会計ソフトを活用することで、簿記の知識がなくても簡単に作成できます。
しかし、基本的な知識は身につけておかないと、会計ソフトを使いこなせません。
確定申告や税金の支払いは定期的に発生しますし、まれに社会保険制度の変更があることも考慮したいです。
フリーランスである以上、会計知識を習得して損することはありません。
技術力
ここまで紹介した「自己管理能力」「営業力」「会計知識」は、フリーランスとして習得すべきスキルです。
それ以外に「プログラミング技術」や「コミュニケーションスキル」といった、エンジニアとして習得すべきスキルも忘れてはいけません。
プログラミング技術と言っても、開発プロジェクトによりさまざまです。
Web開発であればHTMLやJavascript、業務システムであればC言語など、使用する言語は異なります。
また、クライアントやプロジェクトメンバーとコミュニケーションをとる機会が増えるので、報告内容や相談事項を的確に伝えるためのスキルも大切です。
フリーランスエンジニアとして必要なスキルセット
クライアントから求められる技術的なスキルは、案件によりさまざまです。
Web系の言語が得意でも、業務システムの開発では活かす機会が少ないかもしれません。
言語知識はエンジニアとして必須ではありますが、対応範囲の狭い専門スキルです。
どの案件でも活躍できるような業務スキルを習得することで、案件にとらわれることなく仕事の幅を広げられます。
ここからは自分自身のスキルを磨き、企業から求められる人材となるためのスキルセットを紹介します。
要件定義
システムを利用して顧客の課題を解決することや快適なサービスを提供することは、システム開発をする大きな目的の一つです。
要件定義は顧客要求や現状課題のヒアリングを行い、システムで解決するための情報を要件定義書にまとめます。
要件定義は「システム開発の最初に行う最も重要なフェーズ」と言えるくらい大切です。
要件定義を担当した経験があり円滑に進めるスキルがあれば、クライアントから重宝されます。
要件定義で必須のスキルは、プロジェクトのスケジュール設定や顧客とのコミュニケーション能力です。
フリーランスで習得すべきスキルと少し似ていませんか?
見積もり
スケジュールの計画を立てる時、自分の作業に「どれくらいの時間がかかるか」を想定すると思います。
見積もりで必須のスキルは、作業にかかる時間を正確に想定することです。
プロジェクト開発は、複数のメンバーが複数のタスクを抱えて進んでいきます。
「あと2時間で完了します」と報告していた作業が4時間かかってしまった場合、後続の作業を予定していた担当者やレビュワーの予定も練り直しです。
この例では、作業に遅れが発生したことが問題ではありません。
プロジェクト全体のスケジュールが乱れないよう、自分自身の作業見積もりを正確にできるようになることが大切です。
ディレクション・進捗管理
企業の案件を見てみると、ディレクターや管理者を求める案件も少なくありません。
プロジェクトが円滑に機能するように、数人のメンバーをまとめる役割です。
プロジェクト開発は、数人のチームを組んで進めていきます。
特定の一人から発生したトラブルが、連鎖的に複数人を巻き込む事態に発展することも多いです。
開発プロジェクトのメンバーは外注業者やフリーランスを含め、さまざまな場所から集まります。
そのようなメンバーがまとまるよう管理するのは大変ですが、その分だけ重要であり重宝されるスキルです。
期待値調整
作成した成果物を、クライアントから「求めていたものと違う」と評価されてしまったことはありませんか?
せっかく苦労して作成したものが、作り直しになったら悲しいですよね。
期待値調整は、依頼者(発注者)と担当者(受注者)のギャップを減らすために行います。
依頼を受けたタイミングで、成果物の完成イメージや禁止事項などを予め確認する作業です。
期待値調整のスキルは、見積もりや進捗管理にも効果的です。
作業見積もりの結果、作業量と期限がマッチしていない場合は、期待値調整を行いながらスケジュールを見直すことも相談しましょう。
フリーランスエンジニアのスキル不足の解消方法
ここまで、さまざまなスキルを紹介してきました。
フリーランスエンジニアは、融通のきく働き方ゆえに習得すべきスキルが多いです。
未経験や初心者は、「正直、やっていけるか不安・・・」なんて思ってしまうかもしれません。
でも安心してください。
多くの人は初心者の時代を経験し、さまざまな方法でスキル不足を解消してきました。
いつでも相談できる先輩エンジニアを見つける
スキル不足や不安を解消する「一番の近道」は、経験者に相談することです。
ほとんどの先輩エンジニアは、初心者が抱えるスキル不足や不安を乗り越えています。
職場やプログラミングスクールは、エンジニアのつながりができる場所です。
いつでも相談できる相手がいれば、技術的にも精神的にも助けられます。
TwitterやFacebookなどのSNSを活用するのも有効的です。
先輩たちの発信する情報は、きっと役に立ちますよ。
エンジニア向けの質問サイトを活用する
スキル不足の解消は、エンジニア向けの質問サイトも効果的です。
質問をすれば回答者が答えてくれるので、知り合いがいなくてもスキル不足を解消できます。
よほど特殊な質問でない限り、同じ悩みを抱えた人がたくさんいるはずです。
質問サイトを閲覧すると、既に解決された質問を確認できたり、この先つまづきそうな問題を事前に発見できたりと想像以上に役立ちますよ。
フリーランスエンジニアとしてスキルアップする方法
IT業界は日々成長し、最新技術やサービスが目まぐるしく生まれ変わります。
最近ではWeb系サービスの需要が高まっているように、常に新しい情報にアンテナを張り、社会が必要としているスキルを身につけることが大切です。
IT業界のトレンドや最新のスキルは自己学習でも学べますが、有識者やエンジニア同士で情報共有することも効果があります。
これから紹介する方法は、スキルアップに欠かせない情報を効果的に習得できるのでおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。
もくもく会や勉強会に参加する
最初に紹介する方法は、少人数制の勉強会です。
勉強会はスキルアップにつながるだけではなく、同じ目的を持った仲間と交流する機会にもなります。
情報や意見を交換すれば、問題の解決方法や新しいアイデアの発見に役立つはずです。
最近は「もくもく会」といった勉強会も開催されています。
勉強会と同様に数人で集まるのですが、内容は黙々と行う自主学習です。
「自主学習なのに集まる必要あるの?」と思うかもしれませんが、同じ目的を持った仲間が近くにいるとモチベーションをキープできる効果がありますよ。
自分で勉強会を主宰する
IT業界では、さまざまなテーマや形式で勉強会が主催されています。
Web開発に特化したプログラミング言語の勉強会もあれば、これからIT業界に就職したい学生向けの勉強会もあり、自分の目的にあった勉強会を探すのは意外と大変です。
悩みを解決したりスキルアップできる勉強会が見つからない時は、自分でテーマを決めた勉強会を主宰してみましょう。
目的を解決できるだけでなく、同じ目的を持つ仲間とコミュニティもできて一石二鳥です。
書籍やウェブサービスを活用して再度体系的に学習する
ITスキルの基礎知識を自己学習する時、参考書などの書籍や学習サイトを活用する人が多いです。
書籍や学習サイトは、ITスキルの基礎や応用の全体が網羅されているので体形的に学習できます。
参考書は「初心者が活用するもの」とイメージしがちですが、経験者でも十分に実用的です。
基礎知識を体系的に学習しなおすことで、忘れていた知識を再確認できたり新たな活用方法を思いついたりと役に立ちますよ。
知り合いのエンジニアと共同でチーム開発を行う
他者のやり方から学び自分のスタイルに取り込んでいくという内容で執筆をお願いします。
開発スキルを身につける「一番の近道」は、実際に開発を行うことです。
とはいえ、スキルアップのために開発案件を受注するのは少しハードルが高いので、知り合いなどを集めて行うチーム開発をおすすめします。
知り合いとチーム開発を行う目的は、参加メンバーと積極的に意見交換しながら、勉強会のようにスキルを共有することです。
他者のやり方から良い部分を参考にして、自分のスタイルに取り込んでいくことがスキルアップにつながります。
未経験からフリーランスエンジニアになる場合にオススメの言語
プロジェクト開発を行う上で、言語スキルは必須となります。
しかし言語にはさまざまな種類が存在し、開発案件により必要となる言語は異なります。
ここからは未経験者に向けて、これから習得したいおすすめの言語を紹介します。
習得しやすく需要があるRuby
Rubyは、日本人が開発したスクリプト言語です。
コンパイルが不要なので、比較的簡単にプログラムを組めるメリットがあります。
プログラミングが簡単であり、開発者が日本人であることから「日本語のリファレンス」も充実しているため、Webサービスを中心に日本のベンチャー企業で多く採用されている言語です。
スキルアップしやすく、何よりも需要があるため、ぜひ習得することをおすすめします。
WordPress案件が多いPHP
PHPは、WordpressなどのWebサービスで多く取り入れられている言語です。
習得する難易度が低く、需要の高いWebサービスで活用されていることから、初心者が学ぶ言語として人気を集めています。
Webサイトを構築する言語は、ほとんどがPHPです。
PHPの知識を習得すれば、Web開発のスキルが身に付くだけでなく、Wordpress案件の受注にもつながるのでおすすめです。
Web開発だけでなく、データ分析案件も可能なPython
Pythonは、Webアプリケーションや機械学習の開発に活用されている言語です。
コーディングがシンプルで簡単なため、学習のしやすさが初心者に人気を集めています。
Pythonを用いた開発案件も豊富で、Web開発はもちろんデータ分析案件など幅広い分野です。
人工知能による機械学習の開発に取り入れられることが多いため、最先端分野の開発で活躍したい方はPythonを覚えておけば、これから活躍の場が必ず広がります。
フリーランスエンジニアの案件の種類
ここまで、フリーランスムエンジニアとして習得したいスキルを中心に紹介してきました。
ここからは実際に働くことを想定し、「どのような種類の案件があり、どのような業務内容なのか」をご紹介します。
システム開発
システム開発案件は、業務システムや電化製品に使用される仕組みを開発します。
SEやPGとして開発プロジェクトに参画し、客先常駐しながら仕事をすることが多いです。
求人募集の割合が高く、多くのエンジニアはシステム開発案件をメインに活動しています。
業務に必要なプログラミングなどのスキルは、身に着けやすく活動の幅を広げやすいメリットもあります。
HP・LP制作
HP・LP制作は、主にWebページを構築する案件です。
企業サイトや商品を紹介するページを製作するため、HTMLやCSSのスキルが必要となります。
またLP(ランディングページ)の製作には、「集客効果」の考慮も大切です。
Webマーケティングで役に立つSEOやPHPなどの知識も、合わせて習得しておくことをおすすめします。
Webサービス開発
Webサービス開発は、インターネット上で動くサービスやアプリケーションの構築を行います。
現在はスマホやSNSの普及により、需要が高く案件も豊富です。
Webサービス開発に用いられるRubyやPythonは、プログラミングスクールの学習テーマとして注目を集めています。
初心者やこれからエンジニアを目指す方は、Webサービス開発を選択するのもおすすめです。
サーバー/データベース設計
サーバー/データベース設計は、システム開発とは少し異なります。
データベースの開発管理や、それを格納するサーバーの設計などが主な業務です。
管理するサーバーが正常に稼働するようにメンテナンスを行ったり、大規模データを格納するためのデータベースやストレージサーバの設計を行ったりと、プログラミングスキルとは異なる技術が必要となります。
フリーランスエンジニア必見!案件の探し方
案件にはさまざまな種類があり、業務内容や報酬単価も異なります。
どうせなら、自分に合った「やりがいのある仕事」を受注したいですよね。
フリーランスエンジニアが案件を受注する方法は、クラウドソーシングサイトが一般的です。
しかし、やりがいがあり信頼できる同士とできる仕事を見つける方法は他にもあります。
これから紹介する方法は、自分に合った「やりがいのある仕事」を見つけるのに役立つはずです。
ぜひ参考にしてみてください。
フリーランス向けの案件紹介サイトに登録する
まずは、案件紹介サイトに登録するところから始めましょう。
フリーランスの仕事は、自ら営業を行わないと見つけられません。
案件紹介サイトは、大手サイトから特化型サイトまでバリエーション豊富です。
案件紹介サイトを活用すれば、自分に合った案件を探せますし、エージェントからオファーももらえることがあり便利です。
知り合いに案件を紹介してもらう
身近にいるエンジニアの知り合いから、仕事を紹介してもらうこともおすすめです。
開発プロジェクトは複数のエンジニアが連携して作業するため、技術力と同じくらいコミュニケーションも大切になります。
コミュニケーションを円滑に進めるうえで、対面する相手が「知り合い」であることは大きなメリットです。
もし、知り合いのエンジニアがいるのであれば、積極的に声をかける(営業する)ことをおすすめします。
フリーランスが集まるサロンに入る
オンラインサロン生に案件を紹介しているサロンもあるので、そういったサロンをいくつかピックアップして紹介してください。
最近はオンラインサロンを活用して、情報共有やスキルアップを図りながら案件受注するエンジニアも増えています。
ここからは、案件受注につながるおすすめのオンラインサロンをピックアップしてご紹介します。
FleelanceNow
FreelanceNowは、さまざまな業種のフリーランスが所属する国内最大級のオンラインサロンです。
案件の紹介も行っており、会員資格がなく料金も無料なので気軽に参加できます。
案件相談もを行えば、企業とのマッチングまで対応してくれるので便利です。
4千人以上の会員数を誇っており、情報共有や交友関係の構築も積極的に行われています。
Home Worker’s Community
Home Workers’ Communityは、Web開発の案件を紹介しているオンラインサロンです。
HPやLP制作の案件が豊富で、営業代行のサービスも行っています。
交流イベントも積極的に開催しているので、エンジニアとしてのコミュニティを広げたい方にもおすすめです。
会員条件に「フリーランスとして3年以上の実績」が必要となるので、興味のある方は注意してください。
まとめ
何かの言語を体系的に学習したら実際の案件を受注してスキルを確固たるものにするのがいいといった帰結でまとめの執筆をお願いします。
フリーランスエンジニアは、魅力的な要素がたくさんあります。
その分だけ、さまざまなスキルの習得も必要です。
エンジニアに必要なスキルは案件の種類によりさまざまで、学習方法も多くの選択肢があります。
まずは目指したい職種を選定し、そこに必要な言語スキルを体系的に学習するのがおすすめです。
学習したスキルを活かして案件を受注できるようになれば、実務の中でスキルはどんどん磨かれていきます。
勉強会やオンラインサロンに参加すれば、同じ目的を持った仲間でありライバルでもあるエンジニアと切磋琢磨することも可能です。
さまざまな媒体やコミュニティを活用して、エンジニアとして確固たるスキルを手に入れてみてください。
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