【首都圏・関西のフリーランスエンジニア必見】Midworksの口コミ・評判とは?
エンジニア転職公開日 : 2020年09月04日 | [更新日] 2023年06月01日
エンジニアのみなさん朗報です!エンジニアの方なら一度は聞いたことがあるであろうサービス「Midworks」が関西進出を果たしました!
エンジニアのみなさんの中には、将来的にフリーランスエンジニアになることを考えている方もいるでしょう。
そんな方の役に立つのが、エンジニア向けに案件紹介をしてくれる「Midworks」です。
後ほど詳しく解説、フリーランスエンジニアであっても「Midworks」に登録すると、正社員並の手厚い保証を受けることができます。
今回は、そんな「Midworks」について詳しくみていくので、フリーランスエンジニアを考えている方方、必見です!
目次
Midworksの概要
MidWorksを初めて知った!という方もいるでしょう。
そこでこちらでは、MIdworksの概要を簡単に説明します。
Midworksってどんな事業?サービス?
MidworksはIT系のフリーランスエンジニア、デザイナー専門のエージェントサービスです。フリーランスエンジニアや個人のデザイナーと仕事を発注したいクライアントの間に立ち、双方のマッチングをサポートしてくれます。
フリーランスエンジニア、個人のデザイナーの技術や要望に合わせて、最適な案件を提案を行ってくれます。エンジニアとしての力はあるが、コネクションや営業力がないという方もいるでしょう。
フリーランスになるにあたって必ず必要になってくる部分ですが、そこをMidworksが補ってくれるので、フリーランスエンジニアになる際には登録しておきたいサービスの1つです。
Midworksの運営会社は?
引用:https://b-engineer.co.jp/ (2020年9月時点のもの)
Midworksの運営会社は、東京都渋谷区に本社オフィスを構える「株式会社 Branding Engineer」。
2013年10月2日に創業し、プログラミングスクールの「Tech Boost」やエンジニアの就職・転職サイト「Tech Stars」、フリーランスエンジニアの支援を行う「Midwork」などITエンジニア向けの事業を展開しています。
「Tech Boost」が気になる方は以下をチェック
https://codelearn.jp/articles/techboost
https://codelearn.jp/school/tech-boost
Branding Engineer・Midworksが関西進出
Branding Engineerは基本的に首都圏で先ほど紹介したサービスを展開していましたが、フリーランスエンジニア、デザイナー専門のエージェントサービス「Midworks」の登録ユーザー数が1万人を超えたことから、関西に進出することを決め、大阪に新たな拠点「Branding Engineer OSAKA」を設置しました。
・拠点
「Branding Engineer OSAKA」
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5−4 千代田ビル西館6階A号室
「Branding Engineer OSAKA」ではMidworksの関西エリアローンチとITエンジニア向けのキャリアイベントを行っています。
「Midworks」の関西進出
今までは首都圏でしか受けることができなかったフリーランス独立支援「Midworks」のサービスが関西エリアで受けられるようになったので、関西圏でフリーランスエンジニアやフリーランスエンジニアへの転向を考えている方はもちろん、フリーランスエンジニアに仕事を発注したい企業の選択肢が増えました。
今まで、首都圏でしかフリーランスエンジニアになれないと考えていた方も、これを機にフリーランスエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか?
↓未経験からフリーランスエンジニアを目指す方は以下の記事がおすすめ
Midworksの特徴
ここからは、Midworksの特徴についてみていきます。
Midworksの特徴を大きくまとめると以下の5つです。
・エンジニア案件に強い
・自由な働き方ができる
・マージン率を公開している
・正社員並みの福利厚生を受けられる
・案件数が単価が高い
エンジニア案件に強い
先ほど紹介もしましたがMidworksの運営会社のBranding Engineerはプログラミングスクールの運営やエンジニア向けの転職サイトの運営など、IT関連の事業を中心に行っている企業です。
ですので、Midworksはフリーランスエンジニア、デザイナー専門のエージェントサービスですが、エンジニアの案件に非常に強いのが特徴。
Midworksで扱っている全ての案件のうち約70%がエンジニアの案件で、15%がWebデザイナーの案件、15%ディレクターなどの案件だそうです。
フリーランスとして案件を受注する際に重宝するので、ぜひMidworksに登録しておきましょう!
自由な働き方ができる
Midworksは、フリーランス向けのサービスということもあり、自由でフレキシブルな働き方ができる案件が多いというのも特徴です。
一般的な働き方は週5日勤務ですが、Midworksでは週3稼働の案件もあります。
また、リモートワーク可能な案件もあるので、在宅やコワーキングスペース、さらには旅行先での仕事など自由に働く事ができます!
さらに1日6時間など時短勤務ができる案件もあるので、より自由な働き方を求めている方にはぴったりでしょう。
現在、コロナウイルスの蔓延によりリモートワークや在宅勤務を採用する企業も増えています。
引用:https://mid-works.com/ (2020年9月時点のもの)
そういった流れもあり、Midworksでは「コロナにに負けるな!リモート案件特集」というリモートワーク案件専門のページが設けられています。
このようにMidworksでは様々な働き方があるので、ご自身の働き方にあった働き方を選択してみてください!
Midworksはマージン率を公開している
Midworksはマージン率を公開しています。
全ての案件でマージン率は20%以下で、一般的なマージン率なのですが、正社員並みの保証があることを考慮すると、驚異的なマージン率の低さといえるでしょう。
また、クライアントからの発注単価も公開しているので、透明性が高いです。
フリーランスエンジニアとして、初めて案件を受注する際には本当に心強いので、これからフリーランスエンジニアになる事を考えている方はぜひ登録しておきましょう。
Midworksは正社員並みの福利厚生を受けられる
Midworksの最大の魅力・特徴といっていいのが正社員並みの福利厚生を受けられるということにあります。
具体的には、以下の4つの保証が受けられます。
・フリーランス協会
・税務保障
・保険
・給与保障制度
フリーランス協会
フリーランス協会は、個人事業主と副業・複業ワーカーのための保険・所得補償制度・福利厚生サービスを提供している団体です。
フリーランスデビュー、独立開業や高額案件受注のための情報提供、セーフティーネットの整備、コミュニティ形成、ミートアップイベント開催などを行っているんですが、Midworksでで案件を受注すると、フリーランス協会のベネフィットプランの年会費が無料になり、各種サービスを受けることが可能になります。
加入の義務はないですが、Midworksで案件を受注するのであればぜひ加入することをおすすめします!
税務保障
Midworksで案件を受注するとクラウド会計ソフトfreeeの個人事業主向けスタンダードプランを無料で利用する事ができます。
また、税務の作業をアウトソーシングしたい場合には顧問税理士を無料で紹介してくれます。
顧問契約に至った場合h、8100円×12ヶ月間のキャッシュバックがあるので、税務をアウトソーシングするのであればこちらもぜひ利用しましょう!
さらに、定期的に確定申告セミナーを開いています。
個人事業主、フリーランスになったら自身で確定申告をしなくてはいけません。
確定申告セミナーではそんな方を対象にプロの税理士から確定申告の基本やテクニックを伝授してもらえます。
税金について知っておくだけで、かなりの金額を節税する事ができます。
払わなくていい税金を払わないために、ぜひ確定申告セミナーに参加しましょう!
保険
正社員として働いていると社会保険、雇用保険、厚生年金など様々な保険がついていますが、フリーランスとなると自身で保険に加入しないかぎり、何も保証がありません。
そんな方のために、Midworksでは保険代理店の紹介を行っています。
また、案件受注期間中は生命保険料の半額をMidworksが負担してくれます、
さらにフリーランス賠償責任補償も付帯しており、業務遂行中の対物・対人の事故だけでなく、情報漏えいや納品物の瑕疵、著作権侵害や納期遅延等、フリーランス特有の賠償リスクに備え幅広い補償を受ける事可能。
ご自身で保険に入られてない場合はぜひMidworksで保険に入ることをおすすめします!
給与保障制度
Midworksでは、フリーランスエンジニアとして案件が受注できなく状態になってしまった時のために給与保証制度というものがあります。
万が一仕事が途切れてしまい、次の仕事が見つからない場合には、月額契約単価の80%を日割計算で受け取る事ができます。
手厚すぎますよね、、、。
フリーランスになると、収入が途切れてしまう事や、次の仕事が見つからないなどの不安があるかと思います。
そういった際に、給与保証制度があると、安心して就業先を探すことが可能ですので、フリーランスエンジニアで収入が不安という方は、Midworksがおすすめです。
Midworksは案件は単価が高い
最後は、案件の単価が高いという事です。
そもそもエンジニアの案件は専門性が高いので単価は高いのですが、Midworksの案件はAIヤブロックチェーン、スマホアプリ開発など高単価が案件が揃っています。
基本的に多いのが、50〜80万の案件です。
引用:https://mid-works.com/ (2020年9月時点のもの)
フリーランスエンジニアになると年収が2〜3倍になるのが一般的です。
より高単価な案件を受注するためにも、正社員やスクールではAIやブロックチェーン、アプリ開発の
学習や経験を積むといいかもしれません!
Midworksはこんな人におすすめ
Midworksは全てのフリーランスエンジニアにおすすめできるサービスですが、特にフリーランスエンジニアになりたての方におすすめです。
なぜかというと、冒頭でも述べましたがフリーランスとなると、エンジニアとしての技術力だけではなく営業力が必要になるからです。
フリーランスになりたてのエンジニアは、どうやって案件を受注すればいいのか分からない、コネクションもないといった状況に陥りがち。
中には、せっかくフリーランスになったのに案件が受注できずに正社員に戻ってしまうという方も少なくありません。
そうならないためにも、
Midworksで保証を受けながら案件を受注→経験やコネクションを作る→個人でも仕事を受注
という流れでフリーランスとして活動していくことをおすすめします。
登録しておくだけでも損のないサービスなので、まずは情報収集という意味でもMidworksに登録しておきましょう!
Midworksの口コミ・評判
Midworksの口コミ評判をTwitter上で集めてみました!
https://twitter.com/MitsukiEngineer/status/1287578465974198272
まさにその通りだと思います!
フリーランスエンジニアとしてこれから活動したい!収入が途切れないか不安!という方はぜひ登録しましょう!
【フリーランス/エージェント情報】
たまに、質問いただくのですが
フリーランス初挑戦でどこのエージェントがいいですか?と連絡がありますが、初心者ならmidworks(ブランディングエンジニア)かと思います。福利厚生がしっかりしているエージェントはあまりないですからね。
ブログにもまとめてます— かつ (@katsuIT3) July 10, 2020
やはり駆け出しフリーランスエンジニアならMidworksだとみなさんが言及しています!
https://twitter.com/celcior0913/status/1285022629120733185
実務経験が浅いが、フリーランスとして働きたい!という方も登録をおすすめします!
未経験からフリーランスエンジニアになりたい方は
①フリーランスエンジニアになりたい方向けのスクール→②Midworksという流れが最強かもしれません!
まとめ
フリーランスエンジニア向けに案件を紹介してくれるサービス「Midworks」についてみていきましたが、いかがでしたか?
これからフリーランスエンジニアとして活動する、プログラミングを学習して将来的にフリーランスエンジニアになりたいという方にちっては非常に心強いサービスなのではないかと思います。
Midworks以外にもレバテックフリーランスなど、様々な案件紹介サービスが存在していますし、フリーランス向けの様々なサービスが増えていて、これまで不安定な仕事として捉えられてきましたが、保証も増えてきて今後さらにフリーランスの数が増えてくるでしょう。
サービス毎に扱っている案件や、保障が違うので、複数のサービスに登録しておくと広範囲の案件をカバーする事ができます。
無料ですし、情報収集という意味でも、まずは有名どころのMidworksやレバテックフリーランスといったサービスに登録しておくといいでしょう!
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