プログラミングスクールに通い勉強を継続させる方法

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今流行りのプログラミングスクールに通い始める人は結構多いですが、勉強が継続できない人も多いことを知っていますか?

「勉強が継続できないのは不真面目だからだろう?」と思われるかもしれませんが、真面目でも継続できない人は一定数います。

それはプログラミングスクールという場所が、英会話スクール等とは違って特殊な場所だからに他なりません。

この記事ではその特殊な環境を120%活用して、勉強を継続するための方法を紹介していきます。

プログラミングスクールに通うか迷っている人にとって、入る前から準備できる内容も記載していきます。ぜひ参考にしてみてください!

プログラミングスクールでの勉強スタイル

まず初めにプログラミングスクールについて説明しておきます。
プログラミングスクールでは他のスクールとは違って、特殊な勉強スタイルをとっています。

入ってから「イメージと違った!」ということがないように、しっかり押さえておきましょう。

授業をしてくれる人はいない

スクールといっても他の種類のスクールとは違って、授業をしてくれる人はいません。

どうやって勉強を進めるかというと、インターネット上にあるテキストを読み進めながら、テキストの内容通りプログラミングを行なっていきます。

どのくらいのスピードでカリキュラムを進めるかは自分次第になります。

わからないところはメンターに聞く

テキストを読んでプログラミングをして、というのを進めていると

・テキストの内容がわからない、納得できない
・プログラムにバグが出て進まない

ということが当然出てきます。

プログラミングスクールではメンターをスクールに配置していたり、WEB上で質問ができたり、詰まったところについては各々でメンターに質問して進めることになっています。

無料で受講できるプログラミングスクール

ここまでプログラミングスクールでの勉強スタイルについて解説しました。

プログラミングスクールでは、マンツーマンで教えてくれるところもあるものの、多くは用意されたカリキュラムを自分で進めていく方式を取っています。

分からないところをメンターに聞くことができるのでつまづくことなく、勉強を進めることができます。

また、プログラミングスクールの多くは、有料で入学金と受講料を払うことがほとんどですが、まれにすべて無料で提供しているプログラミングスクールがあります。

それらは決まった言語のみのサービス提供に特化していて、即戦力人材を育成しています。

多くは、就職・転職がセットになっており、就職や転職の意思が固い人しか入学することができません。

そのため、学びたい言語、実現したい将来が決まっている人にはおすすめですが、決まっていない人にはオススメできません。

無料だからといって、安易に飛び込むと、想像していたのと違ったという結果になりかねません。

勉強を継続できない理由になってしまうので、無料で入学できるプログラミングスクールもありますが、自分の希望と照らしあわせて選ぶようにしてください。

次章からは、プログラミングスクールに入学したものの、勉強を継続できなくなる事例を紹介します。

プログラミングスクールで勉強が継続できない人は多い

ここまででプログラミングスクールでの勉強の進め方についてお話ししてきました。

テキストと質問に答えてくれる人が与えられるだけで、自習に近いスタイルになります。

そのため、自主的に学習を進めることが求められます。

でもそれはそんなに特別なことなのでしょうか?

受験勉強などでも、自分で勉強する時間はそのスタイルだったと思います。

そのような勉強方法に慣れているにも関わらず、なぜかプログラミングスクールで勉強を継続できない人は非常に多いのです。

プログラミングスクールで勉強が継続できない理由

プログラミングスクールで勉強が継続できないのは、以下のようなものがあります。

プログラムが全く理解できない、上達している気がしない

この問題に悩む人はかなりいるのではないでしょうか?

・カリキュラムを読んでいても何を聞いたらいいのかさっぱりわからない。
・問題を解いても解答をコピペするだけで何も残らない。
・謎の呪文(メソッド等)がたくさん出てきて覚えられない。

等々、プログラミングスクールでの勉強につまずくポイントはいっぱいあります。

そんな状態が続くと、「自分には向いていないのだろうか?」と思ってしまい、勉強を継続する気がなくなってしまいます。

ですが、後ほど紹介するプログラミングスクール特有の勉強法を知ってしまえば、簡単にこんな状況を乗り越えることができます。

カリキュラムに不満、面白くない

プログラミングスクールのカリキュラムは流れが決められています。

例えばWebプログラミングであれば、「こういうサイトを作りましょう」というのが決められていて、作り込む機能も指定されています。

それに流されるまま作っていくと、興味のない部分も当然たくさん出てきます。

興味のない勉強は継続できませんよね。

この問題については、興味のないことをいかに効率的に終わらせるかが鍵となります。具体的な対策についても後ほどご紹介します。

勉強する目標がない

あなたがプログラミングスクールに通いたいのはなぜでしょう?

「プログラミングできるようになりたい!」という目標でしょうか?それだと少し動機が弱いです。

プログラムは実現できることが非常に多いので、これができればプログラミングが十分上達したという明確な基準がありません。

ですので、「プログラミングができる」を目標にしてしまうと、目標の達成具合がわからず、モチベーションが下がる一方になります。当然、勉強の継続もできなくなります。

勉強を継続させるためには、「〇〇したいから△△できるようになりたい」という具体的なレベルで目標を立てましょう。

プログラミングスクールでプログラムを理解するための方法

プログラミングスクールでの勉強は長くても数ヶ月で終わらせることが基本となっています。なので、基本を全部順番に説明することはしません。

それなりに汎用的なプログラムを作っていくことによって、必要な機能の作り方を教えていくというスタイルです。

必ず「何の機能を作りたいか」がまずあって、「どうやって実現するか」が説明されています。

この構図を整理すると、メンターに具体的な質問ができるようになります。

質問の回答の中でもわからないことがあれば、理解できるようになるまで徹底的に聞いてください。

安くない授業料のほとんどは、メンターに納得いくまで聞ける権利を買っているのです。

最大限に使わないともったいないですよね?

また、プログラミング勉強においては、文法を覚えるということはそれほど重要ではありません。「こういう機能を作れる」というのさえ覚えておけば、後からいくらでもGoogleで調べることができます。

「何の機能を作りたい」から「こうやって実現する」を自分でまとめておくと、効率的に勉強を進めることができます。

プログラミングスクールのカリキュラムへの不満を解消する方法

プログラミングスクールのカリキュラムは、汎用的にプログラムを作れるようになるためのテキスト構成になっています。

面白くなくても、プログラムを作るには必要な知識があることを意識しましょう。

それを理解した上で、「何の機能を作りたい」から「こうやって実現する」を把握することだけに徹しましょう。そのうち役に立つ知識となるでしょう。

逆に興味のある部分については、いろいろ試したり調べたりして時間をかけましょう。

プログラミングスクールでの勉強は進めるペースも自分次第ですし、進める内容も自分次第です。カリキュラム通りに進めなければいけない、ということは決してありません。

プログラミング勉強の目標を立てる方法

プログラミング勉強であなたは何を実現したいでしょうか?

これに答えられないのは、プログラムで何が実現できるかを知らないからかもしれません。

・動的に画面遷移するWebアプリを作りたい
・簡単な文字列処理を行って、単調な作業を効率化したい
・AIを使ってディープラーニングしたい
・Android上で動くゲームを作りたい

身近にあるものでもいいですし、ネット上で調べたり、プログラミングスクールの体験授業を受けたりして自分の興味があるものを探してみましょう。

それが決まったら、あとは実現するために最適なスクールとコースを決めるだけです。

海外のプログラミングスクールに通い追い込む

どうしても勉強の継続が難しいという方には、海外のプログラミングスクールに参加するという選択肢もあります。
ただ、海外となると英語で学習しないといけないのではないかと不安になりますよね。

海外でのプログラミングスクールにも二つのパターンがあります。

・現地の人向けのプログラミングスクール(その国の言葉で学習要)
・海外で日本人が日本人向けに開講しているスクール・講座

現地の人向けのプログラミングスクール

現地の人向けのプログラミングスクールでは、日本語での学習ではなく、外国語での学習になります。
そもそもプログラミング自体が難しいので、語学に堪能ではない限りは、外国語でプログラミングを学ぶのは得策とは言えないでしょう。

海外で日本人が日本人向けに開講しているスクール・講座

日本人が海外で日本人向けに募集しているプログラミングスクールもいくつかあります。

例として、GAOGAOをあげますが、GAOGAOではタイやベトナムといった地で合宿型のプログラミングキャンプを実施しています。

短期間に集中して、プログラミングを学ぶことができます。

海外でプログラミングを学ぶのは何がいいの?

日本でも同じようにプログラミングが学べるのに、なぜ海外で学ぶ必要があるのか。

そう思われる方もたくさん多いと思います。

私は、海外でプログラミングを学ぶことのよさは環境の変化にあると思っています。

まったく知らない地にわざわざきたのだから、プログラミングをやらざるをえません。

プログラミングを習得せずに帰ったのであれば、何しにいったのかと後悔だけが残ります。

自分を極限に追い込み、プログラミングしかすることがない状態に追い込むことで勉強を継続させるのも一つの手です。

もちろん、そこまでせずとも継続させることができるのが一番いいのですが…

プログラミングスクールで勉強を継続させるための環境づくり

最後に、海外までいかなくとも、プログラミングスクールで勉強を継続させるための環境づくりについてお話ししておきます。

勉強を継続するために、プログラミングスクールを活用して、少しだけ強制力が働く環境を作ってみましょう。

・○曜日は必ずプログラミングスクールに行って、△時間勉強する
・寝る前に必ずキリのいいところか、詰まるまでやってメンターに質問してから寝る
・メンターとの面談で少しストレッチした進捗目標を立てる
・プログラミングスクールに顔見知りを作って、定期的にスクールで会うようにする

などのように勉強せざるを得ないもしくはスクールに行かざるを得ない状況を作って、プログラミングの勉強を習慣化してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!今後もプログラミングスクールに関する情報を発信していきますので、ぜひ下の関連記事もご覧になってくださいね。

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