【徹底解説】IT業界に転職するのに資格って必要?おすすめの資格一覧
エンジニア転職公開日 : 2020年10月21日 | [更新日] 2023年05月01日
IT業界は自由に働ける、高収入などのイメージがあり、転職したい方も多い業界です。
全然関係のない業界からIT業界に入れるの?資格とかって必要なの?
など様々な疑問が生まれてくると思います。
そこで今回は、IT業界への転職に資格が必要なのかからIT業界への転職の方法まで解説しているので、ぜひ読んでみてください!
目次
IT業界での資格の重要性は?資格なしでも転職ってできる?
IT業界に転職しようと思うと、専門性の高い職業というイメージが強いことから、
「資格は必要なのかな?」
「資格なしでも転職できる?」
などの疑問が生まれますよね。
そこでこの章では、IT業界への転職と資格の関係性について詳しく紹介していきます。
IT系の資格は必ずしも必要ではない
実はIT業界への転職に資格は必ずしも必要ではありません。
というのも、IT系の資格は資格勉強で学んだことのすべてを現場で使えるわけではなく、実際の開発や仕事に活かせるものは2割前後であることがほとんどなんです。なので資格を持っていても企業側が得られるメリットは少ないのです。
またそれだけでなく現在IT業界は深刻な人材不足の状況下にあり、多くの人材を獲得するために採用活動が活発化しているので、資格などの特別なスキルを持っていなくても大丈夫です。
実際に2016年に経済産業省が算出した予想では、2020年に約37万人、2030年には約79万人ものIT技術者が不足する、という予想を発表しています。
以上の理由から、IT業界への転職には必ずしも資格は必要ではないといえますね。
IT業界で働いている人は資格より経験が重要
IT業界に転職するためには、資格よりも経験が重要です。
というのもIT企業は基本的に即戦力になる人材を欲しがるため、採用時には資格があるかどうかよりも、”その人に何ができるか”を重視するんです。
その証拠に大手求人サイトでIT系の求人内容を見てみても、実務経験が問われることはあっても資格の有無を問われることはほとんどありませんでしたよ。
また経験がない場合は、
・ITスクールに通う
・クラウドソーシングなどで実績を作る
などをして経験を積むと効率よく転職できますよ。
資格取得のための努力や向上心を評価される場合がある
以上2つでは、”資格は必要ではない”とお伝えしてきましたが、もちろん資格を持っていることによるメリットもあります。
それは、「客観的に実力や人柄が分かりやすい」ことです。
というのも、資格はどんな資格であれ勉強をしなければ取得できないものなので、その人が努力家であることの証明につながるため。
また資格を持っているということは、”ITに関する知識を深める向上心がある”ということも伝えられるので、転職の際に評価をしてくれる場合もありますよ。
インフラ系の職種では資格が有利に
IT業界の中でもインフラ系の職種に転職したい方にとっては、資格があることで有利になるケースが多いです。
というのも、インフラ系の職種はほかの業種よりも専門性の高い業務をおこなうことが多く、資格保有による実力の可視化が採用に大きく関係するため。
具体的には、
・サーバーエンジニア → LPIC(LPI認定試験)
といった資格を持っていると、その資格がそのまま仕事に使えるので転職成功の可能性も大きく上がります。
エンジニアを目指すのであれば資格あるなしよりもスキルが必要
IT業界といっても職種は多くありますが、その中でも未経験からエンジニアを目指す方は資格の有無よりもプログラミングスキルを身につけることが転職成功の近道です。
その理由大きく分けて2つあり、
・成果物をつくることにより転職が有利になる
に分けられます。
まず1つ目の「IT分野の急速な成長」について。
IT分野は毎日新しい情報が更新され続けているため、資格で勉強したことや自分が覚えていたことがすぐに古い情報となってしまいます。
そのためエンジニアに転職するためには、腐ることのないプログラミングスキルを身に付けることが重要なんです。
次に2つ目の「成果物をつくることにより転職が有利になる」について。
プログラミングスクールなどに通い、プログラミングスキルを身につけていくと、自分の成果物(オリジナルサイトやアプリ、サービスなど)を作ることができるようになります。
転職活動をする際にその成果物があれば、自分の実力が可視化されてエンジニアとして採用されやすくなるんです。
そのため、未経験からエンジニアを目指すのであれば、まずはある程度のプログラミングスキルを身につけることから始めることが大事ですよ。
転職に役に立つかも?IT系国家資格一覧表と特徴
IT業界にはさまざまな職種があり、中には資格の取得が転職に役立つ職種もあります。
しかしIT系の資格を取得しようと思っても、「IT系の資格にはどういったものがあって、どんな人が取るべきなの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
そこでこの章では、IT系の国家資格の種類とそれぞれの特徴をまとめたので、どの資格を取得するか決められない方はぜひ参考にしてみてください。
それでは順番に詳しく解説していきます。
ITパスポート
まず最初にご紹介するのは、情報処理系の資格の中でも入門レベルに値する資格である「ITパスポート」です。
ITパスポートは実際あまり転職に役立つ資格とは言えず、その内容は技術者が知っていて当たり前の内容ばかり。
しかし裏を返せば基礎知識を学べるということなので、IT業界未経験の方や基礎知識の復習をしたい方にはおすすめできる資格と言えます。
難易度的にも入門レベルだけあって低めに設定されており、無料の学習サイトやYouTubeの動画、参考書などを活用して独学で取得する方がほとんどです。
まず最初の知識を付けたい人には良いかもしれません。
基本情報技術者
次にご紹介するのは、年間10万人以上が受験する情報処理系の国家資格で、特に人気の資格である「基本情報技術者」です。
基本情報技術者試験では、ITパスポートよりさらにレベルの高い内容を扱っており、
・情報処理をするための論理的思考力
・経営やマネジメント
といったITに関する幅広いジャンルをカバーしているので、勉強していくうちにIT業界の知識は自然と深まっていきます。
また基本情報技術者を受験した人の平均年齢は25歳程度。このことから、キャリアの始めに取得しておくべき資格であることが分かりますね。
応用情報技術者
次にご紹介するのは、情報処理系の資格において基本情報技術者の上位に位置付けられている資格である「応用情報技術者」です。
この応用情報技術者の受験対象者は、”高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者”とされており、もともとITに関する知識や技術がある人がさらにレベルアップするために受ける試験といえます。
また合格率が20%程度と低めであることから、難易度が高い資格であることが分かりますね。
かなりレベルの高い試験なので、未経験から勉強するよりはIT企業に数年務めて経験を積んでから受けるべき資格といえます。
情報処理安全確保支援士
次にご紹介するのは、情報処理ジャンルの資格でもっともレベルが高く、IT系国家資格のなかでも最上位の難易度の資格である「情報処理安全確保支援士」です。
情報処理安全確保支援士は、サイバーセキュリティの専門知識や技術を活かして企業のシステムの安全を確保したり、サイバーセキュリティに関する指示や助言をしたりする人向けの資格であり、サイバーセキュリティ分野における唯一の国家資格でもあります。
この資格は2016年にできたばかりの新しい資格で難易度も高いですが、ほかの高難易度のIT資格とは違い年2回の受験ができるため、しっかり対策をすれば合格のチャンスはあるでしょう。
また情報安全確保支援士は、
・3年ごとの合宿研修の受講
・3年ごとの更新手続き
といったことをしなければいけないので、資格を維持するのが大変であることも特徴です。
※情報セキュリティスペシャリストは2016年に廃止されているため、後継資格である「情報処理安全確保支援士」について記載しております。
データベーススペシャリスト
次にご紹介するのは、企業の膨大なデータを管理したりデータ分析基盤を提供できる能力のあるデータ管理者やインフラエンジニアが対象の国家資格である「データベーススペシャリスト」です。
データベーススペシャリストは、高難易度であることで有名な資格で過去10年を振り返ってみても合格率は10%前後で推移しています。
また問題文が長いことが特徴なのでエンジニアとしての知識だけでなく、高い文章読解力が求められます。
しかし難易度に見合ったメリットもあり、IT社会が今後ますます発展していく中で重宝される存在になるため、キャリアアップもしやすく、データベーススペシャリストのなかには年収1,000万円を超える人もいますよ。
エンベデッドシステムスペシャリスト
次にご紹介するのは、家電や車などの私たちの生活に密着しているものに組み込まれているシステムを構築するために役立つ国家資格である「エンベデッドシステムスペシャリスト」です。
エンベデッドシステムスペシャリストは、システムエンジニアのなかでも幅広い知識と発想力、チームの統率力などあらゆるスキルを兼ね備えた能力のある人を指します。
そのため知的財産権などの法律、セキュリティに関する知識はもちろん、AIやビッグデータなど最先端の知識やスキルが求められます。
また近年では、
・自動運転
・カメラ付き防犯灯
など、時代の流れに合わせたシステムが問題として出題される傾向にありますよ。
システムアーキテクト
次にご紹介するのは、プログラマやエンジニアの上級職を目指すIT技術者のための国家資格である「システムアーキテクト」です。
システムアーキテクトの試験では、情報システムの問題を中心に構成されているのですが、2割程度は組込みシステムについての問題も出題されるため、勉強の範囲が広くなる特徴があります。
またそれだけでなく小論文の試験があることで、ほかのIT系資格に比べて難しいと言われています。
合格率は13%前後とかなり低めなので、受験するならば徹底した準備をしてから臨みたいですね。
ITストラテジスト
次にご紹介するのは、高度IT人材として確立した専門分野を持ち、経営層に情報技術を活用した提案ができる人が対象である「ITストラテジスト」です。
ITストラテジストは直接的に経営をするわけではないですが、経営について適切なアドバイスをできるほどの意思決定力が要求されるおり、ITコンサルタントや経営企画の方が取得する資格として設計されているので、難易度は高めです。
具体的な試験内容としては、IT技術の基礎知識だけでなくIT技術を使った経営戦略についてなどの問題が出題されるので、実務で経営に携わっていない方にとってはさらに難易度が高くなるといえます。
またITストラテジストは、プログラミングスキルというよりはコミュニケーションスキルやプレゼンスキルが高い人におすすめの資格ですよ。
システム監査技術者
次にご紹介するのは、情報システム社会の普及とともに情報システムの脆弱性やトラブル、障害などが増えたことにより、情報システムを第三者がチェックする必要が生まれたことによりできた国家資格である「システム監査技術者」です。
システム監査技術者は、システム監査の基礎知識に加え法律や専門性の高い技術的な問題まで幅広い問題が出題されることが特徴。
試験の難易度もかなり高く、例年合格率は15%以下の水準で推移しており、IT系のみならず国家資格の中でも最難関レベルといえます。
また合格年齢が平均40歳以上となっていることからも分かるように、受験者は経営する側の人が多いことも特徴です。
ITサービスマネージャ
次にご紹介するのは、”情報システム全体について、安定稼働を確保し、障害発生時においては被害の最小化を図るとともに、継続的な改善、品質管理など、安全性と信頼性の高いサービスの提供を行う者”が対象である「ITサービスマネージャ」です。
ITサービスマネージャは、クライアントのニーズを敏感に察知して自社サービスを最適化できる人材である必要があるため、サービスマネジメント系の問題が多く出題されることが特徴です。
合格率は13%前後で、周りの受験者はIT業界を長く経験していることがほとんどなので相対的に試験の難易度は高まってきます。
またITサービスマネージャは、誰とでもコミュニケーションをとれる人や自信をもってプレゼンができる人に適性がある職業ですよ。
プロジェクトマネージャ
最後にご紹介するのは、”システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト計画を立案し、必要となる要員や資材を確保し、計画した予算・納期・品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営する者”が対象の「プロジェクトマネージャ」です。
プロジェクトマネージャはその名の通りプロジェクト全体を管理し、予算や納期、生産物のクオリティなどすべてにおいて決定する必要があるため、高い意思決定力が求められる職業です。
そのため試験でも、テクノロジーやマネジメントからシステム・経営戦略など幅広い範囲から問題が出題されます。
またプロジェクトマネージャはプロジェクトの中心になれる希少な人物なので、転職の際のアピールポイントにもなりますよ。
IT業界に転職するなら転職エージェントがおすすめ
IT業界についてあまり詳しくないのであれば、転職のプロ「転職エージェント」に任せましょう!
未経験からエンジニアに転職をするという場合は、絶対転職エージェントを使った方がいいです。
転職エージェントというのはあなたの希望やスキルに合わせて、おすすめの企業を紹介してくれすサービスのこと。
おすすめの企業を紹介してくれるだけでなく、推薦状を書いてくれたり応募書類の添削・面接の対策など様々なサポートをしてくれます。
特にエンジニアなど技術職の場合は、最初のキャリアはとても重要で、働く企業によってはかなりの成長が見込めますし、その逆もいえます。
転職エージェントは何千、何万人の転職をサポートしていますので、あなたに最適な企業を紹介してくれるでしょう。
無料で王録できるので、情報収集のためにもぜひ登録をおすすめします!
レバテックキャリア
サービス名 | レバテックキャリア |
---|---|
掲載企業数 | 不明 |
公開求人数 | 2,500件程度 |
非公開求人数 | 2,500件程度 |
対応エリア | 関東、地方主要都市 |
参画先企業例 | Yahoo!Japan、GMOインターネット、バンダイナムコなど |
レバテックキャリアのアドバイザーは非常に質が高いことで評判。
業界や技術の最新情報に精通していて未経験からIT業界への転職でも安心して企業選びを任せることができます。
しかも上の画像にもあるように大手の企業にも転職が可能で、具体的には
・DMM.com
・Cyber Agent
・Cybozu
など、IT企業の中でも超有名どころに転職可能。
関東、地方の主要都市でしか利用ができませんが、該当の場所で転職を考えている方はぜひ登録してみてください!
マイナビエージェントIT
サービス名 | マイナビエージェントIT |
---|---|
掲載企業数 | 15,000社程度 |
公開求人数 | 6,000件程度 |
非公開求人数 | 13,500件程度 |
対応エリア | 東京、大阪、横浜、名古屋、札幌、福岡 |
参画先企業例 | NEC、フューチャーアーキテクト、CAPCOMなど |
こちらの転職エージェントは大手転職サイトを手掛けるマイナビが運営する転職エージェントです。
マイナビエージェントITは名前の通りITに特化したエージェントで、IT業界に転職する方向けに企業を紹介しています。
マイナビエージェントITの特徴はなんと行っても掲載企業数、求人の多さ。
やはり親会社がマイナビということもあって企業との繋がりが多く、紹介できる求人も多くなっています。
スタートアップから大企業まで幅広く紹介しているので、IT業界に転職したいのであればぜひ登録しておきましょう!
ワークポート
サービス名 | ワークポート |
---|---|
掲載企業数 | 不明 |
公開求人数 | 12,000件 |
非公開求人数 | 7,700件 |
対応エリア | 全国 |
参画先企業例 | 株式会社コロプラ、コナミデジタルエンターテイメント、株式会社ケイブなど |
ワークポートの最大の特徴は、ゲーム業界の転職に非常に強いこと。
もちろんゲーム業界だけを紹介しているわけではないのですが、ゲーム業界も考えている人は登録はマストです!
さらに未経験での求人も多数掲載しています。
未経験からエンジニアを目指すなんて方にもおすすめなので、ぜひ登録してみてください!
未経験からのエンジニアに転職するならプログラミングスクールがおすすめ
未経験からエンジニアに転職するならプログラミングスクールに通うのが1番効率がいいのでおすすめ。
もっというと、未経験からなのであればただのプログラミングスクールではなく転職支援付きのプログラミングスクールがおすすめです。
未経験からとなると、業界にも疎いのでやはり転職の成功率が低くなります。
転職できる可能性を高めるためにも転職支援付きのプログラミングスクールを選ぶといいでしょう!
テックキャンプ エンジニア転職
スクール名 | テックキャンプ エンジニア転職 |
---|---|
受講 スタイル |
オンライン・オフライン |
受講期間 | 3ヶ月〜 |
料金 | 月額:29,800円 入学金:通学の場合、269,800円(社会人)、199,800円(学生) オンラインの場合、184,800(社会人)、147,800円(学生) |
言語 | HTML,CSS,JavaScript,Ruby on Rails,SQL |
テックキャンプ エンジニア転職のおすすめポイント
①転職成功率99%
②転職できなければ全額返金
おすすめポイント①「転職成功率99%」
テックキャンプ エンジニア転職の最大の特徴は、転職成功率の高さ。その数字はなんと99%!他社のスクールと比較しても圧倒的な数字になっています。
ですので、未経験からエンジニアを目指す方には特におすすめ!
しっかりとした転職支援が受けられるのでぜひ無料カウンセリングを行ってみてください!
おすすめポイント②「転職できなければ全額返金」
テックキャンプ エンジニア転職は転職成功率99%にも関わらず、転職に失敗した際には受講料を全額返金してくれます。
手厚すぎですよね、、、。
エンジニアになれなかったとしても、お金は無駄にならないので、万が一の場合は別のスクールに通うなんてこともできます!
未経験の方は転職できるか特に不安だと思うので、ぜひテックキャンプへの入学を検討してみてください!
テックキャンプエンジニア転職の口コミ・評判

ゆーた
tech boost
スクール名 | tech boost |
---|---|
受講 スタイル |
オンライン・オフライン |
受講期間 | 3ヶ月〜 |
料金 | 月額:29,800円 入学金:通学の場合、269,800円(社会人)、199,800円(学生) オンラインの場合、184,800(社会人)、147,800円(学生) |
言語 | HTML、CSS、Ruby / Ruby on Rails、PHP / Laravel |
tech boostのおすすめポイント
①未経験スタート率96%、完走率98.4%
②フリーランスエンジニアによるサポート
おすすめポイント①「未経験スタート率96%、完走率98.4%」
tech boostは、プログラミング完全未経験の割合が96%と、ほとんどの入学者が完全未経験者です。
tech boostはオンラインでプログラミングを学ぶスタイルのプログラミングスクールなので、途中で挫折してしまう人が多いと思いきや、なんと完走率は98.4%。
運営側によるサポートやカリキュラムの良さが分かります!
特に現在はコロナにより、教室での学習がしにくい状態になっているので、ぜひオンラインスクールのTech Boostでプログラミングを学習してみてください!
おすすめポイント②「フリーランスエンジニアによるサポート」
Tech Boostは、未経験からエンジニアに転職を目指す人だけでなく、そのままフリーランスエンジニアとして活動をしたい方にもおすすめのスクールです!
その理由は、Tech Boostにはフリーランスを目指すコースがあり、そちらの講師は現役のフリーランスエンジニアだからです。
現役のフリーランスエンジニアなので、プログラミングスキルだけでなく営業スキルなど、どこから案件を受注すればいいかなどのノウハウも教えてくれます。
フリーランスエンジニアとして自由かつ稼ぎたい!という方もぜひTech Boostの無料カウンセリングを受けてみてください!
tech boostの口コミ・評判

yuuu
自分は3ヶ月のphp/laravelコースを選択。
プログラミング とは?ネットワークとは?みたいな所から、マークアップ、php(生)、フレームワークという流れで学んでいくカリキュラムになっている。
専属のメンターがいて、その人とは週に1回1時間のメンタリングがあり、カリキュラムや実際にポートフォリオを作成している段階であればその疑問点等を相談できる。
カリキュラムには共通のコメント欄があるので、自分が質問して回答やヒントを得る事ができる上、他の人の質問と回答も見る事が出来るので、それ自体がtipsになっている。
結果、未経験から自社サービス開発のエンジニアになれたので良かったが、結局は自分がやるかやらないかだと思う。
ポテパンキャンプ
スクール名 | ポテパンキャンプ |
---|---|
受講 スタイル |
オンライン |
受講期間 | オープンクラス:2ヶ月 選抜クラスビギナーコース:4ヶ月 選抜クラスキャリアコース:3ヶ月 |
料金 | オープンクラス:¥150,000 選抜クラスビギナーコース:¥300,000 選抜クラスキャリアコース:¥250,000 |
言語 | HTML、CSS、JavaScript、Ruby、 |
ポテパンキャンプのおすすめポイント
①年齢制限なし
②ポテパン経由での転職で全額キャッシュバック
おすすめポイント①「年齢制限なし」
ポテパンキャンプには年齢制限がありません。
プログラミングスクールは実は年齢による制限を設けているスクールは多いんです。
なぜかというと、30代以上になるとエンジニアに転職できる可能性が低いので、年齢制限を設けないとスクールの実績が落ちてしまうから。
それに比べポテパンキャンプには年齢制限がないので、自分たちのカリキュラムに自信があるということでしょう!
年齢でエンジニアになることは諦めなくて大丈夫です!
別のスクールで年齢が原因で入学を拒否されたのであれば、ポテパンキャンプに通いましょう!
おすすめポイント③「ポテパン経由での転職で全額キャッシュバック」
ポテパンキャンプの親会社はプログラミングスクールの運営の他にも、エンジニア専門の転職エージェントやフリーランスエンジニア向けの案件紹介サービスを運営していてIT企業との繋がりを多く持っています。
ですので、卒業後様々な転職先を紹介してくれます。
紹介されたからといって絶対にその企業に転職しないといけないわけではないのですが、紹介された企業に転職が決まると受講料が全額キャッシュバックされます。
なんとも素敵なサービスですよね、、!
プログラミングスキルがついてエンジニアに転職成功したのに、1円も払わなくてすんだ!なんてこともあり得ます。
気になる方はまずは無料カウンセリングを受けてみてください!
ポテパンキャンプの口コミ・評判
カリキュラム自体は完全オンラインでメンターもいないので、挫折しないようにセルフコントロールする必要はありますが、現役エンジニア複数人からOKをもらわないと課題を進められないような仕組みであることから、効率よくスキルアップができました。
また、結果として、希望通りの企業に転職することができましたので、とても満足しています。
まとめ
IT業界に転職するのに資格が必要なのかみていきましたが、いかがでしたか?
資格はあった方が、有利に働くケースはあるが稀なので必ずしも必要というわけではないんですね。
それよりももっと大事なのは、前職の経験からあなたが何の価値を提供できるかです。
まずは、志望動機などIT業界で自分が何をしたいのかを考えてみましょう。
業界未経験という場合は、転職エージェントを使ってプロに任せるのが得策。
未経験からエンジニアになりたいという方は、今回紹介したプログラミングスクールの中で気になるスクールの無料カウンセリングを受けてみてください!
みなさんが希望通り、無事、IT業界に転職されることを願っています!
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コードランとは、プログラミング初心者や副業/フリーランス向けに、プログラミングスクールの評判や口コミを比較できるサイトです。 スクール比較のほかに、現役エンジニアたちが現場で活躍できるようになるまでのストーリーや 「未経験でもプログラマーになれるの?」「 スキルアップするには何からはじめればいいの?」「 フリーランスはみんなどうやって稼いでるの?」 「実際のお給料は?」 など、プログラミングを志すみなさん向けの記事を集めています。