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人と同じことをするな!4年続けたメディア運営業を辞めてエンジニアに転身したワケ

プログラミングスクール

公開日 : 2020年05月06日 | [更新日]

エンジニアに転職する前は、ご自身でメディアを運営して生計を立てていたという進撃さん。

メディア運営時には1日12時間以上は働いていたというから驚きです。
わからないことに対する好奇心が進撃さんを突き動かしていたのだろうなと思います。

今回はそんな進撃さんにインタビューをさせていただきました。

メディア運営を辞めてエンジニアに転職された理由など赤裸々に語ってくださいました。

未経験からエンジニアに転職する際に注意すべきポイントも教えていただきましたので、未経験からエンジニアに目指す人は必見のインタビューです!

【進撃する人】
大学は理工学部出身。新卒時にはWeb系エンジニアとして内定をいただいていたものの、内定辞退して大学院に進学。
大学院時代にはメディア運営で生計をたて、大学院の学費もすべてメディアの売上で支払う。メディア運営をやめてからはエンジニアに転職し、SESを経て現職のシステム開発会社に従事。

「会社で働きたくない!」エンジニアとしての内定を蹴った新卒時代

「会社で働きたくない!」エンジニアとしての内定を蹴った新卒時代

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ラン
進撃さんがプログラミングに興味を持ったきっかけってなんだったんですか?

進撃する人さん

そうですね。大学時代、プログラミングができなければかなり厳しい研究室に所属してたんですよ。

理工学部の情報系寄りの学部でして、授業でもプログラミングはありましたし、研究の時には計算するためにエクセルとかVBA*でマクロ組んで計算を自動化しないと終わらないくらいの計算量があって。

それが一番最初のプログラミングに興味を持ったきっかけでした。

*Visual Basic for Applicationsの略。手動で行っている定型的な業務などを自動化させることができる。

 

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ラン

大学時代からある程度プログラミングには触れていたんですね!

授業でもプログラミングはある程度やっていたということですが、そのVBA以外の言語も何かされてたんですか。


進撃する人さん

これも大学の授業の一環なんですけど、Javaでサッカーゲームをつくる課題があって。

サッカーゲームって言ってもグラフィックな感じじゃなくて、点と点がボールを奪い合うみたいな本当に簡易的なものなんですけど。

そういうのもあってJavaは授業の一環で触ったことがありました。

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ラン
なるほどです。
ある程度大学の授業でもプログラミングには触れていたんですね!
他にも独学で勉強をしていた言語とかはあったんですか?

進撃する人さん
大学卒業して、自分でサイト運営をしてたんですよね。
なので、HTMLやCSSはそれなりにやっぱり触れないと結構きつかったっていうのがあって。メディア運営をしながら、HTMLとCSSは自然に最低限のレベルは身に付いたかなっていうのは思います。最低限と言っても、ググらなきゃ全然書けないレベルではあったんですけど。
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ラン

実践的に学ばれたんですね!

新卒時には、就活をして内定を貰ってた会社には行かずにメディア運営をされる決断をされたと思うのですが、エンジニアとしての内定を蹴ってまでメディアを運営した理由はなんだったんですか。


進撃する人さん

これは何だろな。本当に当時は就職したくないって感じでした

実際、会社に所属して楽しそうだなって思えなかったですよね。

当時就職してないやつが言うのもあれなんですけど、あんまり楽しそうじゃない印象が強かったので、じゃあ自分でメディアを運営していこうっていう風になりました。

大学院の入学費用もすべてメディアで稼ぐ!

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ラン
新卒時にかなり思い切った決断ですよね。
一応内定を貰ってからセーフティーネットを保ちつつ、進路をどうしようかなと模索してた感じなんですね。

進撃する人さん

どうしても大学を卒業していきなり自分一人でメディア運営で食っていくのは怖かったので、そのあと大学院に行って、メディア運営していました。

その時の入学費用とかは全部メディア上の収益で何とかなりました。

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ラン
大学院のお金は稼げるぐらいってことですよね。それってかなりの金額ですよね。

進撃する人さん

そうなんですかね?

ただ、食っていけるだけは収入があったので、「ぶっちゃけこれでずっといけるんじゃないかな」っていうのは正直思ってました。

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ラン
それだけ稼げているとそうなりますよね。
メディア運営自体は大変ではなかったんですか?

進撃する人さん

なんか楽しいとしんどいが両方あるというか、本気で何かやってる時の楽しさみたいのがあったので

今は戻れと言われても戻りたくはないですけど、一番集中してやっていたなっていうぐらいやりました。

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ラン
本気でやりつつお金にもなって、結果がついてくるとモチベーションにもなりますもんね。

進撃する人さん
そうですね。当時はやればやるほど結果が出る状態だったので。
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ラン
ほんとすごいです。

メディア運営かエンジニアか?将来性を考えて出した答えとは!?

メディア運営かエンジニアか?将来性を考えて出した答えとは!?

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ラン
今はエンジニアとして働かれているということは、メディア運営をやめられたということだと思うんですけど、メディア運営からエンジニアへと転向されたきっかけや理由はなんだったんですか。

進撃する人さん

メディア運営で言うと、Googleのアップデートが一番大きい理由です。Googleの評価によって順位が変わるので将来性が見えなさすぎて、もう無理だろうと思ったんですよね。

確かに今でもお金を稼いでいる人はいますけど、楽しくないっていう気持ちが強くなってきて。最初はやればやるほど結果になるし、全然知らなかったのでワクワクがあったんです。

何も知らない中でもSEO対策など色々やったんですけど、一通りやって飽きちゃったんです。飽きた上に将来は見えないし、これをずっと続けてても進歩がないなって。

それで新しいことをやっていこうじゃないかって思ったのがきっかけです。

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ラン
なるほど!
メディア運営だとGoogleの意向によって大きく変動してしまうので、自分でコントロールできないってことが大きかったんですかね。

進撃する人さん

そうですね。自分でコントロールできないっていうのもありました。本当に情熱次第ではできると思うんですけどね。

あともうひとつ言うなら、あんまり価値を感じなくなったんですよね。

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ラン
その価値というのは、具体的にどういうことですか?

進撃する人さん

自分がやってたときはそんなに情報をまとめる人がいなかったんですよ。

自分がやる価値はあったし、こんな分かりづらいサイトばっかなら自分がやった方がよくない?ぐらいの感じだったんですけど。

途中からどんどん企業や個人が参入してきて、自分がやる価値がないなって。
全体的にレベルが上がって「自分がいる意味なくね」って思ったんです。

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ラン

なるほどです。ライバルが増えてきたっていうところも一因だったんですね。

そういう観点で言うと確かにエンジニアは人手不足ですし、そういった側面は決断する上でかなり追い風だったんですかね。


進撃する人さん

そうですね。人手不足っていうのもありますし、自分がもともと新卒の時にエンジニアを目指したってのもあって、ちょうどいいタイミングなんじゃないかなって思って。

技術力をつけたいっていうのもありましたね
ウェブサイトを運営していても技術は付かないけど、エンジニアだったらとりあえず技術がつくと思ったので。

プログラミングはスクールで学習!スクールで学ぶメリット/デメリット

プログラミングはスクールで学習!スクールで学ぶメリット/デメリット

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ラン
大学時代からある程度プログラミングには触れていたとして、本格的にエンジニアになると決めた時にどのように学習をされたんですか。

進撃する人さん

プログラミングスクールに通って、集中的に学習しました。

当時、フリーランスとして働きたかったので、TECH::EXPERT(現TECH CAMP)のフリーランス向けコースで学習しました

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ラン

なるほど!スクールで学習されたんですね。
実際、スクールで学習してみて、いかがでしたか。

進撃さんが思うスクールでプログラミングを学ぶことのメリットを教えてください。


進撃する人さん

プログラミングスクールで学ぶメリットはやっぱり同期というかグループでやるんで挫折しにくいんですよ。

学校みたいな感じでグループとかチームで学習するので、絶対挫折しないと思ってオフラインで学べるスクールを選びました。

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ラン
デメリットの方で言うと何かあったりしましたか。

進撃する人さん

そうですね。個人的にあんまりデメリットは感じなかったんですけど。

あえて言うなら金額が高いところ。金額が高いのと、自分の時はデメリットに感じなかったんですけど、今だとスクール逆差別が多いってことがあって

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ラン
スクール逆差別ってなんですか?

進撃する人さん

スクールを卒業するじゃないですか、例えば「TECH::EXPERT(現TECH CAMP)でひと通り学んできました」と面接で言うと、「スクール出身者はいいや」みたいな。

独学でやりましたって言ったら、反応してもらえるんですけど、スクールで学びましたっていうと「スクールかよ」みたいな。

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ラン
そうなんですね。面接ではその人の根性みたいな部分を見てるっていうことなんですかね?

進撃する人さん
まあ根性というか自主的に学習できるか否か?っていうのは見られてるのかなっていうのはあります。
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ラン
そういうのがあるんですね!初めて聞いたので衝撃です。

進撃する人さん

そうっすね。

スクール以外で自分で何か作ってきたとかだったらいいですけど、一番多いのがメルカリのクローンアプリをつくるカリキュラムがあって、みんな同じメルカリのクローンアプリを持って面接に行ってしまうので、面接官からしたら「またこのパターンか」みたいな。

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ラン
なるほど。
そうなると、スクールを卒業して、学んだことをベースに自分で一から何かしらのサイトを作って提示できるかなり差別化できますね!

進撃する人さん
それはありますね。
むしろその場合は、スクール卒業じゃなくて、実際これ全部独学で作りました言ったほうがぶっちゃけ内定をもらいやすいような気はしてます。
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ラン
これは面接時のトリックですね!いい方法ですね!

 

SESの会社に入社して失敗!?未経験からの転職でSESを選んだ理由

SESの会社に入社して失敗!?未経験からの転職でSESを選んだ理由

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ラン
プログラミングスクールを卒業されて、未経験からエンジニア転職する際に、どのような基準で会社を選ばれたんですか?

進撃する人さん

当時の選ぶ基準は、エンジニアとして複数の案件に関わった方が効率よくスキルが伸ばすことができるんじゃないかと思っていたので、受託とSESに絞っていました。

自社開発の会社はあんまり受けなかったですね。
今思えば失敗だったなとは思うんですけど、当時は受託とSESに絞って受けてました。

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ラン
なるほどです。
正解か失敗は個人の目標によって同じ選択でも捉え方は変わると思っているのですが、進撃さんの中で受託やSESに絞って失敗だったなと思った理由は何だったんですか?

進撃する人さん

失敗だったなっていうのは何でかって言うと、SESだと客先常駐するじゃないですか。その客先を自分で選べないんですよ。

よくガチャとかっていわれてるんですけど。どの会社に入るのかわからないのは本当にガチャなんで、全然コード書かない会社とかに配属される可能性もあって

自分の場合は、自分以外エンジニアが本社にいないっていうところに配属されちゃったんですよ。

その会社の技術レベルが非常に低かったので、誰もコード読めないんですよ。マニュアルに沿ってHTMLを組むみたいな。

「これはエンジニアなのかよく分からない」といった作業をしてました。

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ラン
良いところも悪いところも自分で選べないというのは、たしかにガチャの要素はありますね。

進撃する人さん
そうですね。比較的アンラッキーな現場、良くない現場が非常に多いと言われていて、個人的には失敗だったのかなという感じです。
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ラン
SESでも配属先をその人の意向で選べるみたいな会社もあったりはするんですかね?

進撃する人さん

あるとは思いますね。

自分が入ったところは大量採用系で、たくさん採用して、3ヶ月研修して、終わったら出向させて、マージンをとるといった会社なんですよ。
(選ぶもなにも、経歴詐称をして、1年経験がある見せ方にして出向してもらうといった感じでした。)


進撃する人さん

本当ガチャって感じですね。配属先次第なんですよ。

僕の同期は悪い会社じゃないって言ってて。僕もそう思うんですけどね。

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ラン
その会社では実際どれくらい働かれてたんですか?

進撃する人さん
そこは本当に会社側には申し訳ないですけど、半年で退職しました。
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ラン
早かったですね!

進撃する人さん
申し訳ないなと思ってるんですけど、これは会社側も悪いなとは思ってて。
ほぼプログラミングしない会社に常駐することになり、「すぐにやめよう」と思いましたよね。
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ラン
なるほどです。そこからまた転職活動をされたってことですかね。

進撃する人さん

はい!常駐先で技術的なスキルは伸びにくいと感じたので、当時自分で副業案件を探してシステム開発していこうと思って営業してたんですよ。

Wantedlyで転職ではなく副業を探してますっていうのをプロフィールの一番上に書いて片っ端から会社を当たっていました

そうすると1社目で案件もらえたんですよ。最終的にはその会社に転職することになるんですけど。

 

進撃さん流!未経験から転職する際の会社の選び方

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ラン
進撃さんの中で、エンジニアとして転職する際に見ておくべきポイントとかってあったりしますか。

進撃する人さん
そうですね、具体的にどういう技術を使っているってるかとかは聞いておいた方がいいと思います。
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ラン
例えばどんな感じですか?

進撃する人さん

例えば専門用語になっちゃうんですけど、MAMP*っていう環境構築ツールを使ってPHPを表示させるんですけど、新しい会社とかってDockerを使うケースが比較的多いんですよ。そういう新しいツール導入している企業は基本的にはちゃんと開発をやっている会社のイメージがあります。

*macOSまたはWindows上で動作するWebデベロッパー向けのツールで、ローカルサーバ環境一式をインストールできる

 

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ラン
それいいですね。「環境構築ツールは何を使ってますか」の答えで判断するわけですね。

進撃する人さん

あとはテストツールは何を使ってるかとか。最近よく聞くのはCircleCI*とか。僕も使ったことはないのでわからないんですけど。

そういうツールを使っているのは比較的新しい企業の場合が多いと思います。
判断は難しいかもしれないですけど。

あとは言語のフレームワークは新しいのを使ってるかとか。
基本的にRubyを使ってる会社はほぼ外れないと思います

*継続的インテグレーションサービスで、ビルド/テスト/デプロイなどについて自動実行できる

 

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ラン
そういった基準も頭にいれておくと、最終判断の時に役に立ちますね!

進撃する人さん

よくツイッターのDMで聞かれるんですけど、Rubyエンジニアを目指すのは凄く的確で正しいと思います

PHPを使ってる会社はRubyを使ってる会社と比較して古い会社が多いです。

使ってる技術がレガシーだったり、働き方が硬いことが多いんですよね、極端な例だとエンジニアなのにスーツ着用必須とか。

ただ、Rubyを使うイケイケWeb系自社開発企業って、採用難易度が上がってるので、そういう企業に入るのも容易ではありませんが。汗

これも1つの判断基準になってくると思います。

進撃さんの今後のキャリアプランは3つある!?

進撃さんの今後のキャリアプランは3つある!?

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ラン
進撃さんの今後のキャリアに関してお伺いしたいのですが、今後のエンジニアとしてのキャリアのゴールであったり、目標があれば教えてください。

進撃する人さん

これに関しては、3つあって、まだ決め切れてないです。

一つはエンジニアとしてキャリアアップしていくっていう王道パターンです。
愚直に技術を上げつつ、英語を学んで語学力もつけて、外資系企業に転職してステップアップしていったあとに、海外で働くのか、日系企業に転職して年収を上げるといったパターンです。


進撃する人さん

もうひとつは地方でエンジニアとして働くパターンです。

都内で技術を付けてから、地方でマネタイズするパターン。

地方に行くと競合が少ないじゃないですか。
地方で制作案件であったり、開発案件を受託して地方で生活していくというパターン。

仕事がたくさんあって捌ききれないならチームを作って、仕事を投げていくのもありかなと思っています。


進撃する人さん

最後が、ずっと使われる言語を学んで新しいことをキャッチアップせずに、古い技術を使って稼ぎつつ、空き時間は自分の好きなことをするパターンを考えてます。

古い技術は例えばJavaとかC#とかC言語とかちょっと古めだけど、なくならそうなもの。

銀行のシステムとかもJavaなんですけど、そういう言語を学んで案件を受託して、空き時間は好きなことをするっていうのが最後のパターンです。

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ラン
なるほど!めちゃくちゃありますね。
これはエンジニアとして働きながら徐々に絞られていく形なんですかね。

進撃する人さん

まだどのプランでいくかは定まっていないですけど、その都度使い分ける感じです。

どれ取ったとしても確実にお金にはなると思いますし。

ただ、今後はどうなるか分からないですし、基本的には食いっぱぐれる可能性があるという前提で考えてるので、そのタイミング毎にその時の情勢を見て判断していきたいなと思っています。

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ラン
それはまさにメディア時代の経験からもそのような考えになっている気がします!

進撃する人さん

まさにそうですね。エンジニアで一生食っていけるとは1ミリも思ってないですし、常に何かしらのバックアップというか、フレキシブルに動ける体制は作っておきたいと思っています。

明日食えなくなっても新しいことをすればいいやぐらいの気持ちです。

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ラン
いろいろ経験してきたからこその発言だと思うのでとても言葉の重みを感じました。

 

最後にこれから未経験からエンジニアを目指す人に一言

最後にこれから未経験からエンジニアを目指す人に一言

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ラン
最後になるのですが、これから進撃さんみたいにエンジニアを目指される方に向けて一言お願いします。

進撃する人さん

多分普通の人だったら、諦めずに頑張ればエンジニアになれますみたいな感じになると思うんですけど、僕は真正面から戦うなと伝えたいです。

みんながRubyのエンジニアを目指すならPHPでいいでしょみたいな。スクールで学ぶと皆が同じ内容を学ぶわけなので、スクールを卒業してからは人とは違う戦い方をした方がいいなと思っています。

例えば、気になる会社のお問い合わせから連絡してみたりだとか、もくもく会に参加して、そこに参加してた経営者の方とかに声をかけてアピールしてみるとか。
真正面からいくと、いくら人手不足とはいえ厳しいことは厳しいので、人と違うやり方をしたほうがいいのかなと思います。

人と同じことをして苦労をするよりかは、人と違うことをして少ない労力で頑張ったほうがいいと思います

インタビューを終えて

進撃さんへのインタビューを通じて、すごくストイックな方だなというのがひしひしと伝わってきました。

ご自身がやりたいことに必ずしも執着するわけではなくて、客観的にみたニーズや世の流れにあらがうのではなく、ご自身がそのニーズにあわせて変化していく柔軟性をもたれているところがとても素晴らしいなと思いました。

正直、メディア運営であれだけ稼いでいたのなら、そこに固執してしまってもいいはずなのに…

エンジニアとしてのキャリアに関してもいくつかプランを用意していて、何があっても心の中で十分な余裕を持って対応できる体制を作っているところは見習わないといけないなと強く感じました!

進撃さんのTwitterはこちらから!

進撃さんはご自身でブログも書かれているので、気になる方はぜひみてみてください!
https://shingekilog.com/

進撃する人さんが通っていたTECH::EXPERT(現:テックキャンプエンジニア転職)とは・・・?

スクール名 テックキャンプ エンジニア転職
受講スタイル オンライン
オフライン
コース 「エンジニア転職をしたい方向けのコース」「フリーランスを目指す方向けのコース
料金 短期集中スタイル 月額費用:598,000円(分割払い可)

夜間休日スタイル 月額費用:798,000円(分割払い可)

サービス内容 ・全国7箇所の教室利用
・一般非公開の求人紹介
・IT業界セミナー
・専属のライフコーチによる指導
・有名IT企業のCTOによる教材
・専属のキャリアアドバイザー
・フリーランスセミナー
・人事と直接会って話せる企業説明会

進撃さんが通われていたTECH::EXPERTは、サービスリニューアルを経てテックキャンプ エンジニア転職となりました。

進撃さんもおっしゃっていましたが、テックキャンプ エンジニア転職で学んだことを活かしてご自身で1からポートフォリオをつくって転職活動をすれば、より転職確率も上がるのではないでしょうか?

本気でエンジニアに転職したい方におすすめ!【テックキャンプ エンジニア転職

転職成功率は驚異の99%
上場企業や急成長ベンチャーへの転職多数
・卒業後フリーランスとして活躍する人も
30代以上でも受講可能!
・大手IT企業など非公開求人の紹介も!

WRITER

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