フリーランスでプログラミング案件を獲得するまでに必要な準備とステップ

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「フリーランスエンジニア」という言葉に魅力を感じる方は少なくないはずです。
ただ、実際にフリーランスとして働くには様々な準備やステップが必要となってきます。それらを怠ってしまうと、いざフリーランスになってみても、全く仕事が取れない・・・という状況に陥ってしましまいます。
今回は、そういった状況にならないために、どんな準備やステップが必要かをみていきます。

フリーランスになるための準備

プログラミングの基礎

全くの未経験からフリーランスを目指すのであれば、まずは、プログラミングの基礎を学びましょう。
大体、3ヶ月〜6ヶ月くらいを目安に考えます。あまりダラダラしても意味がないので、自分の中で期限を定めて一気に終わらせましょう。

この時に注意することは、完璧に理解しようとはしないことです。

それを目指してしまうといつまで経っても、学習から抜け出すことが出来ません。半年くらいしっかり学習すれば、簡単な案件ならこなせるくらいの力はついているはずです。
プログラミングの世界は変化が早いですから、仕事をしながらでも学び続けるという意識の方が大切です。

web系の言語が独立しやすい

プログラミングには様々な言語がありますが、フリーランスとして独立しやすいのはHTML、CSS、jQueryといったweb系言語です。これらの言語は基礎的なものなので、初心者でも独学で学びやすいです。ですが習得してしまえば、本格的なwebページの作成が出来ますし、webページの作成は非常にニーズが高いです。

ですから、これからフリーランスを目指すのであれば、web系言語の学習を考えてみてください。

スクールを活用する

ここまで、独学でも習得が可能と言ってきましたが、「それならばなぜプログラマーが足りないという話になるのだろう?」と疑問に思われたと思います。

その理由は簡単で、途中で挫折する人が多く、やはり習得は簡単ではないからです。挫折する理由としては、「学習の道筋がわからない」や「わからない時に行き詰まってしまう」などでモチベーションが続かない人が多いようです。

なので、そういった挫折をしないように、初期投資としてスクールに入ってしまうのもアリです。スクールもオンラインなどがあってかなり学びやすくなってきています。

経験を積む

プログラミングだけでは仕事にならない

プログラミングの基礎を学び終えて、ある程度プログラミングができれば、フリーランスになれるかといえば、もちろんそうではありません。

環境構築をして、営業をして仕事を取り、その仕事の規模を計算して見積もりを出し、きちんとスケジュールを管理し、クライアントとの交渉を行う・・・などなど、プログラミングが出来ることより、ある意味大事なことがたくさんあります。

こういったことは独学やスクールで身につけることは非常に困難です。

企業に就職する

身もふたもないですが、可能であれば企業に就職することが、最も手っ取り早くこれらの実務経験を積むことができます。しかもお金を貰いながら。やはりフリーランスとして活躍している人たちの一定数は、元々IT企業での実務経験がある人たちです。絶対に会社には勤めたくないという信念を持っていなければ、企業に勤めることは却ってフリーランスの近道かもしれません。

エージェント、クラウドソーシングを活用する

とはいえ、誰もが企業に就職できるわけではありません。当然、求められるレベルも高くなりますし、年齢などの制限にかかってしまうこともあります。そういった時には、エージェントやクラウドソーシングを活用しましょう。これらを使えば、営業は不要です。自分のスキルでも出来そうだなと思う案件に申し込みましょう。

コツとしては、クライアントの書いてある案件を読んで8割くらい理解できれば、きっとその案件をこなすことが出来ます。参考にしてみてください。

収益を安定させる

継続できる仕事を受注する

エージェントやクラウドソーシングを活用して、コツコツと案件をこなしていくと、自分の実績や信頼に繋がり、仕事が受けやすくなっていきます。そして、次の段階は継続案件を受注することです。例えば、web業務代行やサイト管理などです。ここまで来れば、フリーランスとして生活ができていくのではないでしょうか。

SNSを活用する

FacebookやTwitterを使って、フリーランス同士のつながりを作っていくことも大事です。フリーランスの情報を一番知っているのはフリーランスの人達です。会社の後ろ盾がない分、フリーランスの人達にとっては、人同士の繋がりがより重要になってきます。

フリーランス向けのイベントなども行われていますので、情報交換も兼ねて参加をしてみましょう。

まとめ

フリーランスとして、プログラミング案件を獲得するまでの手順を見てきました。まとめると、

 

1.プログラミングの基礎を学習する。web系言語がオススメです。
2.実務経験を積みます。企業に就職できれば、それに越したことはありません。難しければ、エージェントやクラウドソーシングを利用しましょう。
3.継続案件を受注できるようになりましょう。合わせて、SNSなどを使って人脈作りも意識していきましょう。

 

最後に、もし現在、全く別の職種の会社に勤めているのであれば、その会社を辞めることはオススメしません。退路を断つをいうのは聞こえはいいですが、無謀です。まずは小さく動き出しましょう。その中で、自分に向いていることや課題が見つかってきます。少しづつそれらを解決していけばいいのです。

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