プログラミングしんどい、挫折しそう・・そんな方に贈る先輩エンジニアの23の助言
プログラミング学習公開日 : 2019年11月18日 | [更新日] 2023年11月01日
これからプログラミングを学習しようと思っているみなさん。
プログラミングの学習を始める中で、様々な壁にぶつかることかと思います。
それでも、諦めなければ、エンジニアにはなれます。
コードランでは、少しでも多くの方がエンジニアになることができることを祈り、プログラミングで挫折しないための方法、さ
らに先輩エンジニアの助言を勝手ながら拝借し、紹介します。
諦めずに、エンジニアになりましょう!
目次
- プログラミングが挫折しやすい理由って?
- プログラミングで挫折しにくい人の特徴
- プログラミングで挫折しないための方法
- プログラミングスクールで勉強を継続させるための環境づくり
- プログラミング挫折しそうな時に見てほしい!先輩エンジニアのありがたい助言12選
- 未経験からエンジニアになった先輩からの助言<Twitterから抜粋>
- WEBデザイナー兼コーダーになった先輩からの助言
- 未経験の状態でエンジニアになった先輩からの助言
- 外資系企業で年収1000万以上を稼いでいる先輩からの助言
- 独学でプログラミングを習得した先輩からのアドバイス
- 海外でプログラミングを習得し、都内の制作会社で働く先輩のアドバイス
- Pythonやフロントエンドの言語に関する情報を発信する先輩の助言
- プログラミングやデータ分析を行う先輩の助言
- Webエンジニアとして活躍されている先輩の助言
- 未経験エンジニア向けのイベントも主催している先輩からのアドバイス
- 元営業からエンジニアに転職された先輩のアドバイス
- エンジニア2年目の先輩からのアドバイス
- まとめ
プログラミングを学びたい方はこちらの記事がおすすめ
プログラミングが挫折しやすい理由って?
正直、プログラミングは他の勉強と比べても難しく、途中で挫折してしまう人が多いのも現実。
プログラミング学習に失敗するのは大きく以下の2点が理由であることが多いです。
・ある程度時間が必要
・質問できる環境がない
ある程度時間が必要
プログラミングは習得するのに難易度が高いのでそれ相応の時間がかかってしまいます。
趣味程度でいいのなら簡単に習得することができますが、基礎ができるレベルから、仕事ができるレベルになろうと思うと本当に大変です。
多くの人はこの辺で挫折をしてしまいます。
「1,000時間の法則」というものをご存知でしょうか?
これは、「周囲から認められるようになるには、1,000時間をその分野に費やす必要がある」というものですが、プログラミングは、これにかなり当てはまっていると思います。
つまり、技術の習得には時間がかかるのです。
何か他の仕事をされている人にとってこの数字は、かなりきついものになってしまいます。
質問できる環境がない
独学は、自分のペースで行えるのは魅力ですが、分からないところを気軽に質問することができません。
もちろん周囲にそういう時に助言をしてくれる人がいれば、非常に心強いですが、なかなかそのような人はいないでしょう。
特に独学でプログラミングを学習をする人は本やサイトなどに頼るしかなく、エラーを解決できないまま挫折するケースが多いんです。
言語によっては、日本語での参考サイトがほとんどない事もあり、そのままエラーにつまづき挫折するなんてことも。
一度ドツボにはまってしまうと、そこから抜け出せずに徐々にモチベーションを失ってしまうということがありがちです。
質問できる環境がないと、
→本・サイトで調べるが解決できない
→エラー直らない
→学習が進めず挫折
という負のスパイラルに陥るので、プログラミング学習を始める前に質問できる環境を作る事をおすすめします。
プログラミングで挫折しにくい人の特徴
次にプログラミングで挫折しにくい人の特徴をみていきましょう。
先ほどの内容と少し被るんですが、プログラミングで挫折しにくい人は、
・周りにプログラミングができる頼れる友達がいる
人です。エラーが出てどうしようもなくなった時に、友達だと気軽にしつこく聞くことができますよね。
さらに、プログラミング学習をしていると誰しも一度は感じる「自分はプログラミングに向いてない・才能がない」といった絶望感を友達に話すと、友達も苦労していた事が分かるのでもう少し頑張ってみようかという気になり、モチベーションを取り戻す事ができます。
これを繰り返して行く事で、少しづつレベルアップを繰り返し、いつしか一人前のエンジニアになる事ができます。
プログラミングで挫折しないための方法
プログラミングで挫折しにくい人の特徴は「周りにプログラミングができる頼れる友達がいる」という事でしたが、まだまだエンジニアは少ないので、必ずしもそういった環境があるわけではありませんよね。
では、どうするか。自分で「モチベーションを上げる環境を作る」「質問できる環境を作る」しかありません!
ここでは、「モチベーションを上げる環境を作る」「質問できる環境を作る」方法をいくつか紹介するので参考にしてみてください。
ゴールを決める
ゴールを決める事でモチベーションを保ちましょう。
ただひたすらプログラミングがしたいから、プログラミングを学ぶという人は少ないと思います。
webサイトを作ってみたいとか、アプリを作ってみたいとか・・・あるいは、もっと漠然とした、フリーランスで働きたいとか、海外で働きたいとかでも大丈夫なのでゴールを決めてください。
ゴールが定まっていないと、何のためにプログラミング学習をしているのか見失い挫折してしまいます。
「就職するため」「こういうサービスを作りたい」何でもいいのでゴールを決めて、ゴールを意識しながら学習しましょう。
そのような目標がしっかりとあれば、それに向かってどのように動けばいいのかが、見えやすくなってきます。
ぜひ、この目標はSNSなどを使って、色々な人と共有をしておきましょう。
プログラミングのイベントに参加・コミュニティに入る
今や独学は決して孤独な作業ではありません。
世界中にみなさんと同じように、独学でプログラミングを習得しようとする人達がいます。
同じ目標を持った人達と、一緒に頑張りましょう。
プログラミングのイベントでは、同じようにプログラミングを学ぶ同志を見つける事ができます。
さらに勉強会などのイベントもあるので、自分一人では分からなかったエラーについて質問するなども可能です。
プログラミングのイベントには積極的に参加してみてください。
さらに「Qiita」のようなコミュニティに入りましょう。
様々なプログラマーが、情報発信を行っています。
一人でするよりも、はるかにモチベーションの維持につながりますし、こういったサイトを利用することで、将来に役立つ人脈や、調べる力、質問力が身につきます。
この辺のサイトからプログラミングのイベントを探せるのでぜひ!
<connpass>
Qiitaに登録してみては?
<Qiita>
プログラミングスクールに通学
独学では、どうしようもないと思ったらプログラミングスクールに通いましょう。
多少、費用はかかってしまいますが挫折するよりはマシです!
せっかくエンジニアになろうと思ったのに、諦めるのは勿体無い!費用がないという方も今ではタダで通学できるプログラミングスクールもあるので、検討してみてください。
IT企業に就職
最終手段はIT企業に就職です。プログラミングスキルが無いから入れないと思うかもしれませんが、意外とそうでもなく、未経験から時間とお金をかけて教育してくれる企業もあります。
もちろん自分が学習したい分野を選びにくくなってはしまうんですが、お金を貰いながら学習できるというのはコスパは最高です。
仕事なので、やらざるを得ないのでモチベーションも保てますし、先輩エンジニアがいるので質問できる環境も揃っています。
プログラミングスクールで勉強を継続させるための環境づくり
最後に、海外までいかなくとも、プログラミングスクールで勉強を継続させるための環境づくりについてお話ししておきます。
勉強を継続するために、プログラミングスクールを活用して、少しだけ強制力が働く環境を作ってみましょう。
・○曜日は必ずプログラミングスクールに行って、△時間勉強する
・寝る前に必ずキリのいいところか、詰まるまでやってメンターに質問してから寝る
・メンターとの面談で少しストレッチした進捗目標を立てる
・プログラミングスクールに顔見知りを作って、定期的にスクールで会うようにする
などのように勉強せざるを得ないもしくはスクールに行かざるを得ない状況を作って、プログラミングの勉強を習慣化してみましょう。
プログラミング挫折しそうな時に見てほしい!先輩エンジニアのありがたい助言12選
最後に、勝手ながら拝借させてもらった先輩エンジニアの助言を紹介していきたいと思います。
未経験からエンジニアになった先輩からの助言<Twitterから抜粋>
未経験からエンジニアになった方法、エンジニアになる上で苦労したことなどをたくさん発信してくれている方からの助言をTwitterから抜粋しました!
助言1. 他人の成長なんか全く気にする必要なし!
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他の人の成長に焦りを感じることもあるかもしれませんが、早さに気を落とさないことが重要です! 僕自身も駆け出しの頃は、周りの人の成長スピードが早くてよく落ち込んでいたことも。でも、そんな僕でも2年くらい継続していたらフリーランスになれたんです。 最終的には成長の早さより、諦めなかったかどうかが重要なので、みなさんも気にしないでくださいね。
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助言2. 全部を理解しようとせず、成果物を作ることに集中しよう
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駆け出しの頃「コピペするな」というアドバイスがあったのですが、今となってはスルーしてよかったと思います。そもそも、僕は早く動くものが作りたかったので、原理の理解より動くことを最優先にコピペしながら実装するように動いていました。もし、実装する前から原理を理解しようとしていたら、今頃挫折していたことでしょう。まずは細かいことは気にせず好きなように手を動かすのが大切です。
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WEBデザイナー兼コーダーになった先輩からの助言
Web制作やコーディング、解決策の検索の仕方など幅広く情報を発信しているWEBデザイナー兼コーダーをされている先輩からの助言です。
助言3. 進捗を報告して仲間を作ろう!
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プログラミング学習には、継続が大事と言われています。その一方で、学習が続かない人も少なくありません。もし、継続が難しいならまずは続けられる仕組みをつくるのがおすすめ。たとえばTwitterで、日々の進捗を報告してみると、反応があると嬉しいし、同じ仲間も見つかるので継続する仕組みとして便利なツールと思います。
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未経験の状態でエンジニアになった先輩からの助言
未経験の状態でエンジニアになり、今ではYouTuberとして活動もされている先輩からの助言です。
助言4. 初心者エンジニアが勉強をする際に心得ておくこと
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プログラミング初心者は、まず以下の6つはやらない方がいいと思います。
- 難易度の高い言語を選ぶ
- 分厚い書籍の購入
- Progateを何周も行う
- 暗記しようとする
- お金をかけず勉強をする
- 誰にも相談しないで勉強する
この6つのポイントを改善するだけで、 学習効率がぐっとアップします。
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助言5. 諦めなければ必ず伸びる日がくる!
拾い物の画像ですが、
プログラミング学習の成長曲線はまさにこんなイメージ。最初は全然理解できないけど、
諦めず学習を続けていると全ての点が急に繋がって、ハマるくらい楽しくなるタイミングが来る。これを知ってるのと知らないのでは、
挫折率が大きく変わりそうですね。 pic.twitter.com/w7bHsJ25kY— Sベン@逆転エンジニア社長 (@upstarts777) May 13, 2019
外資系企業で年収1000万以上を稼いでいる先輩からの助言
未経験からエンジニアになり、今では外資系企業で年収1000万以上を稼いでいる先輩からの助言です。
助言6. SQLでかなりの効率化ができることを覚えておこう
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DBに意識を向けるようになると、上手く作られていないSELECT文が多いと気がつくようになります。SELECT文がしっかり作られていないと、一覧検索して数10秒返ってこないシステムが出来上がるなど、利用者の時間を何百時間と奪うことになりかねません。上手く作れるようになるには、SQLを学ぶのがおすすめ。SQLを学んで1行2行直すだけでレスポンス1秒以内する事が可能です。
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助言7. 数時間悩んでも答えが出ないときは寝よう!
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「あれ、今日は上手くいかない。本当は、もっとこのプログラミングは簡単に出来るはずなのに、どこがダメなのか分からない。」
そんな時は、早く寝ましょう。明日にはきっと解決できるはず。
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独学でプログラミングを習得した先輩からのアドバイス
就職することに疑問を抱き、個人で稼ぐ力を身に付けたいと独学でプログラミングを習得した先輩からのためになるアドバイスです。
助言8.大枠を理解するのも大事だけど、やっぱり成果物が一番大事
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プログラミングの学習を始めた頃の自分にもしアドバイスするなら、
「progate何周したとか関係ないから、progateだけで実力がついたと錯覚せず、成果物をはやく作ろう」と伝えると思います。Progateは良い教材ですが、ゲーム感覚でやりすぎると実際にWeb制作で使えないため、成果物も作ることが重要です。
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海外でプログラミングを習得し、都内の制作会社で働く先輩のアドバイス
海外でプログラミングを習得し、都内の制作会社で働くエンジニアの先輩からの助言です。
助言9. 独学で学ぶのはもちろん辛い!でも辛いだけじゃない!
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独学で勉強すると、スクールに通う人よりも学ぶスピードは遅いんです。なぜなら、答えを教えてくれる人がいないし、自分で答えを探すしかないから。だから最初はすごく苦労するんです。でも、その悩んでた時間は無駄にはならないし、新しい事もやればできるって自信になる気がします。
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助言10. マウンティングは一切気にする必要なし
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私がまだプログラミング始めたばかりの時、先輩エンジニアに「Wordpressやる意味がないし、jQueryやフロントエンドはもうすぐ終わる」と言われ、どうすれば良いかわからない時期があった。あの頃は、なぜ勉強し始めたばかり人にそんなこと言うんだろうと思ったけど、今となっては良い思い出です。
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Pythonやフロントエンドの言語に関する情報を発信する先輩の助言
Pythonやフロントエンドの言語に関する情報を発信してくれているAIエンジニアの先輩からの助言です。
助言11: 大事なのは挫折しない環境をつくること
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プログラミングを勉強するとき、もっとも大事なのは挫折しないことです。プログラミングのスキルをつけてどんな仕事をするかといった目標設定も大事ですが、僕は挫折しないように工夫する方が大事だと思います。
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助言12: 常にアンテナを貼ることがエンジニアとして成長する鍵
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この仕事を続けていると「本当に人間がやらなければいけないんだろうか?自動化できたらいいのに?」と考えることもありますが、そんなことを考えつつもアンテナを張ることがエンジニアは大事だと思います。
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プログラミングやデータ分析を行う先輩の助言
製薬会社で、プログラミングやデータ分析の知識を使って大活躍されているエンジニアの先輩からの助言です。
またこちらの先輩は、現在製薬会社でデータ分析の知識をどのように活かしているのか、どういう風に学習するのがいいのかといった情報を多数発信してくれています。
助言13.実務をするのがプログラミング習得の近道
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「プログラミングとは、ある程度基礎的なことを勉強し、知識をつけてからでないと実務ができないと思っている人は多いもの。でも本当は、実務的な課題に対して色々調べつつ、実際にプログラムを実装するのが最も効率的な勉強法だと思います。
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助言14.プログラミングの知識は多くのことに応用が可能!
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人工知能でなくても、プログラミングを活用できる場面はたくさんあります。たとえば、エクセルで実験データをまとめる際にも、プログラミングを使うことで作業が自動化できるようになり、業務効率アップに役立つはず。
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Webエンジニアとして活躍されている先輩の助言
バンド活動、マーケティング会社設立など様々なことに挑戦し、現在はWebエンジニアとして活躍されている先輩からのアドバイスです。現在、こちらの先輩は未経験からWebエンジニアを目指す人に対して情報を発信してくれています。
助言15.迷ったら行動に移してみる。それが一番
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僕が最初のころ苦労したのは、以下の4つのポイントです。
①最初RubyかPHPどちらをするか悩む
②エラー出た時、何の見当もつかない
③勉強の継続、モチベ維持が難しい
④何を作るべきか悩む
色々悩んだけど、覚悟決めたらすぐ行動して短期間でやり抜くのが一番ベストと実感しています。
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助言16.プログラミング学習は継続することでいつか実を結ぶ
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プログラミング始めたばかりの方におすすめなのは、以下の学習ツール!
①ドットインストール
②Progate
③paiza
まず1時間でも良いから、毎日パソコンに向かって真似してコードを書いてみましょう。
継続さえ出来れば、いつか理解できるはず。
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助言17.1ヶ月学習が続いているだけで自信を持ってください
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プログラミングは継続して勉強出来るだけでも、かならず上位に入れます。
継続できずに辞めてしまう人が多いからこそ、1ヶ月以上続いているなら自信持ちましょう。
小さなことからコツコツと、諦めずに続けていきましょう。
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未経験エンジニア向けのイベントも主催している先輩からのアドバイス
駆け出しエンジニア向けに有益な情報を発信してくれている、先輩からの助言です。なおこちらの先輩は、現在では未経験エンジニア向けのイベントも多数主催しています。
助言18.すごい初歩的なエラーの可能性もあるからあまり悩みすぎないで
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私自身、過去に8時間悩んだエラーがドットひとつだったことがあります。
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助言19.あなたがエンジニアになるパターンはどのパターン?
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未経験エンジニアからエンジニアになる方法だけど、たとえば独学で行くのと、メンターでワンツーマンしてもらい、才能開花して会社員になるパターンもあるし、人によって得意不得意はあるから自分にとってベストな方法を見つけましょう。
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元営業からエンジニアに転職された先輩のアドバイス
営業からWebエンジニアに転職された先輩からの助言です。なおこちらの先輩は、現在ご自身がその当時欲しかったと思う情報を実体験をもとに発信してくれています。
助言20.少しであっても毎日プログラミングの勉強をしているあなたはすごい
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社会人の平均勉強時間は、なんとたった6分だそうです。そんな中で、日々プログラミングと向き合っていることは素晴らしいことですよね。分からなくて嫌になることもあるでしょうが、勉強しようとしていることそのものがすごいんだと自分をほめてあげましょう!
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助言21.あなたがつらいと感じているなら、それは変化しようとしている証拠
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駆け出しのころは分からないことが多いし、タイピングも遅く、全然思うように動かないから辛いもの。でも、その辛い時期を抜け出そうとしている時は、変化しようとしている証拠ですし、きっと成長しているはずです。それに、つらいのはあなただけではありません。自身を持ってください。
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エンジニア2年目の先輩からのアドバイス
未経験からエンジニアに転職して2年目になった、先輩からのアドバイスです。
どのように学習し、エンジニアになったのかはもちろんのこと、現在はエンジニアとして働いているので、エンジニアとして働く中での気付きなどを発信してくれています。
助言22. 実務経験が一番の学習!人を基準にして職場を選ぼう
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Railsという言語を10年くらいやっている上司が、毎度コードレビューしてくれるのですが、自分じゃ思いつかないロジックを見本で書いてレビューくれるので経験値がおのずとアップします。会社規模や給与ではなく、人で職場を選んで本当によかったです。
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助言23.達成したら終わりの目標ではなく、学習が続く環境をつくることを意識しよう
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ここ最近、プログラミングのやる気が一気に無くなったツイートを見かけたことがありました。僕自身、エンジニアとして就職したあと、やる気を失った時期があり、気持ちがよくわかります。でも、やる気を持ってプログラミングするより、プログラミングをする習慣を作って継続する方がきっと続きますよ。
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まとめ
プログラミングが挫折しやすい理由や、プログラミングが挫折しにく人の特徴などをみていきましたがいかがでしたか。
これからプログラミングを学ぶ人にとっては、不安なことばかりだと思います。
上記で紹介した挫折しないための方法・先輩エンジニアの助言を読んで、少しでも頑張るきっかけやヒントになれれば嬉しいです。
諦めないでください!あなたなら絶対エンジニアになれます!
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