【正社員より稼げる!?】派遣エンジニアの将来性と実態を徹底調査
エンジニア転職公開日 : 2020年02月18日 | [更新日] 2023年10月01日
「派遣エンジニアって稼げるの?」「メリット・デメリットは?」「どんな人が向いているのか?」
という疑問があってこちらの記事に辿り着いたのでは?
そういった疑問に全てお答えします!
結論としては、「未経験で正社員エンジニアとして働くよりは稼げるけれども、ある程度経験を積んだ正社員エンジニアやフリーランスエンジニアと比べると稼げない」といった具合です。
しかし、同じエンジニアとして比較すると、正社員エンジニアやフリーランスエンジニアほど稼げないといった結果となってしまいます。
ただ、未経験で正社員エンジニアとして働くか派遣エンジニアとして働くかで考えると、派遣エンジニアとして働いた方が稼げることが多いのは事実です。
それでは、派遣エンジニアについて詳しくみていきましょう!
こちらの記事をざっくりまとめると、、、
・派遣エンジニアって稼げるの?
派遣エンジニアは、他業種に比べると稼げますが、
「未経験で正社員エンジニアとして働くよりは稼げるけれども、ある程度経験を積んだ正社員エンジニアやフリーランスエンジニアと比べると稼げない」
・どんな人に向いている?
ズバリ、未経験からエンジニアとして経験を積みたい人
・結論
未経験からファーストキャリアとしてはアリ。
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目次
派遣エンジニアってそもそも何?
エンジニアの働き方として大きく分けると「正社員エンジニア」と「派遣エンジニア」、「フリーランスエンジニア」の3つにカテゴライズすることが出来ます。
派遣エンジニアとは?
派遣エンジニアとは、システム開発を行うためエンジニアを求めている企業に対して特定期間派遣され、プロジェクトに参加するエンジニアを指します。
日本国内では、発注元企業がシステムエンジニアを雇用せず、外部企業に依頼することが多く、プロジェクト作成期間中のみ派遣エンジニアを雇ってプロジェクトを完成させる方法が一般的です。
IT技術の発展により、システム作成の仕事はますます増加の一途を辿っていることから、同時に派遣エンジニアの需要についても右肩上がりとなっています。
派遣エンジニアの特徴とは?
派遣エンジニアの特徴としては、様々な企業でスキルを身につけることが出来る一方、社会的な信用や企業でのキャリアアップは難しいといった点が挙げられます。
給与に関しては、正社員エンジニアと比較して一概に低いとは言えません。
むしろ、正社員エンジニアよりも派遣エンジニアの方が月収に関しては高くなることも少なくないのです。
要因としては、正社員の場合プロジェクトの有無に関わらず企業が給与を支払う必要があるため、仕事が途切れた際などのことも考慮に入れて金額設定をする必要があります。
一方で、派遣エンジニアの場合には、発注元企業としては必要な場合にのみ、必要なスキルを持っているエンジニアを雇うことになるので、少し多めの報酬を支払ってでも優秀なエンジニアを雇った方が結果的に利益を出しやすくなるためです。
また、正社員エンジニアの場合「みなし残業制度」などを採用している企業も少なくないため、残業が増えれば増えるほど派遣エンジニアの方が収入としては高くなります。
気をつけておかなければいけない点としては、収入が一時的に高くなったとしても、やはり社会的な信用を含めた安定性では正社員エンジニアよりも悪くなってしまう点です。
正社員やフリーランスと比べて派遣エンジニアのメリット・デメリット
次に正社員やフリーランスのエンジニアとして働くのと、派遣エンジニアとして働く場合のメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。
派遣エンジニアのメリット
まず派遣エンジニアとして働くメリットとしては
・残業が少ない
・責任が重くない
・別の案件に移動しやすい
・業務知識を広げられる
・未経験のエンジニアでも仕事が見つかりやすい
といったものが挙げられます。
残業が少ない
「残業が少ない」についてですが、派遣エンジニアの場合、残業が発生しない現場がほとんど。
現場によっては残業の多いプロジェクトなどもありますが、派遣エンジニアに残業を多くさせてしまうと、発注元企業としては当初の予算よりも多くの支払いが必要となり、採算が合わなくなってしまうからです。
プロジェクトの進捗が思わしくない場合でも、まずは正社員エンジニアが残業することになり、それでも間に合わない場合に初めて派遣エンジニアも残業することになるといった仕組みなので、派遣エンジニアの残業は、ほとんどないといえるでしょう。
責任が重くない
「責任が重くない」については、正社員エンジニアやフリーランスエンジニアと比べると派遣という立場上、責任の重い業務が割り振られるケースは少なくなります。
割り振られた仕事に関しては、派遣エンジニアでもしっかりと業務をこなす必要がありますが、企業の利益に重大な影響を与えるような仕事は正社員エンジニアがこなすことになるため、仕事の重要性という意味での責任は軽い事がほとんどです。
またフリーランスエンジニアの場合も、期限内に依頼されたシステムを納品出来ないと報酬を得ることは出来ないため、責任は大きくなります。
別の案件に移動しやすい
「別の案件に移動しやすい」に関しても派遣エンジニアとして働く上での大きなメリットとなります。
正社員エンジニアの場合にも、客先常駐として働いているエンジニアは多くいますが、案件が自分に合わなかった場合、別の案件に移動しやすいのは圧倒的に派遣エンジニアとなります。
正社員エンジニアの場合、発注元企業と自分が所属する企業の関係上、簡単に移動するわけにはいきませんが、派遣エンジニアの場合にはあくまでも一時的な要員という意味合いが強いため、合わない案件は異動してしまってもそれほど問題にはなりません。
また、後々の経歴としても正社員エンジニアの場合にはすぐに現場を移動しているとあまり良く思われませんが、派遣エンジニアの場合には短期間で移動していてもそれほど問題視されることはないといったメリットもあります。
未経験のエンジニアでも仕事が見つかりやすい
通常、正社員として自社システムやユーザー向けシステムを自社内で開発しているエンジニアの方であれば、企業が得意とする分野がある程度決まっているため、1分野に特化した業務知識しか身につけることが出来ません。
1つの業界の知識を深く理解するのはメリットにもなりますが、応用が効かないという意味ではデメリットにもなり得ます。
また、同じ業務内容で仕事をしていると、どうしてもマンネリ感が出てきてしまい、新しい知識を吸収する意欲がなくなったり、どうしてもサボり気味になってしまうため、様々な現場で広い分野の知識やスキルを得られることはご自身のキャリアにとってもメリットに繋がります。
業界未経験の方は一度派遣エンジニアとして、実務経験を積んだのちに正社員エンジニアとして転職することで、より待遇の良い企業に就職するための有効な手段としておすすめです。
派遣エンジニアのデメリット
次に派遣エンジニアとして働く際のデメリットは
・社会的信用が低い
・収入が少ない・収入アップがしにくい
・固定給が条件によって変わったりする
・キャリアアップより安定志向になっていまう
・正社員と待遇が異なるケースが多い
といったものです。
社会的信用が低い
「社会的信用が低い」に関しては、日本国内での働き方に対するイメージとして、派遣というのはフリーターとそれほど変わらないと考えている方が大半で、正社員に比べると信用が低いといえます。
またローンやクレジットの審査においても、派遣として働いていると正社員と比較して評価が低くなってしまうことは避けられません。
収入が少ない・収入アップがしにくい
「収入が少ない」に関しては、ご自身のスキルにもよりますが、同じスキルで「正社員」「フリーランス」「派遣」の働き方では、派遣エンジニアが最も収入が低くなってしまう傾向にあります。
また、福利厚生の面でも正社員エンジニアと比較すると充実していないため、トータルの収入で考えると低くなってしまうことがほとんどです。
また、派遣エンジニアは同じ企業で働ける期間に制限があるため、キャリアアップによる収入アップも期待出来ません。
派遣エンジニアとして収入アップを目指す場合、同じ派遣会社で働き続けるよりもある程度の経験を積んだのち転職した方が、収入に反映される可能性が高くなります。
固定給が案件によって変わったりする
派遣企業の中には、プロジェクトにより固定給が変動する給与システムを採用している企業もあるようです。
メリット・デメリットのどちらとも取れますが、最初に派遣会社と契約した時の給与が保証される訳ではないため、収入としては不安定になってしまいます。
派遣エンジニアが参画する案件としては期間の短いプロジェクトも少なくないため、毎月の収入も大きく変わる可能性があることは、正社員としての働き方ではないデメリットのうちの一つと言えるでしょう。
キャリアアップより安定志向になってしまう
派遣エンジニアとして働く際、プロジェクトとの契約が切れてしまうと収入が途絶えることを意味するため、ご自身が望む内容とは異なるプロジェクトに安定を求めて参画している方も多く見られます。
派遣エンジニアは、自身のキャリアアップに繋がるような仕事を選ぶことが出来ると同時に、収入が途絶える可能性もあります。
しっかりとした意志を持って将来的なプランを考えておかないと安定志向になってしまい、自身のキャリアとしては十分なスキルを身につけられない結果となってしまいます。
正社員と待遇が異なるケースが多い
正社員でエンジニアとして働いた場合、福利厚生やボーナスといった面で派遣エンジニアよりも優れていることが多くなります。
基本的に派遣エンジニアで働いた場合、ボーナスが支給されるケースは稀と思ってもらって問題ありません。
また、住宅手当や交通費といった正社員では採用されていることの多い福利厚生についても、派遣エンジニアでは付いていることの方が珍しくなってしまいます。
「派遣エンジニアの給与は高い」と思って実際に働き出してみると、保険なども含めた福利厚生の関係で、実は正社員の方が暮らし的に豊かになることも珍しくないので、しっかりとした調査を行うことをおすすめします。
派遣エンジニアに向いてる人・向いてない人
派遣エンジニアに向いている人と向いてない人の特徴についても合わせてご紹介していきたいと思います。
派遣エンジニアに向いてる人
派遣エンジニアに向いている人は
・未経験の方でまず業界での経験を積みたい人
・副業をしたい人
・様々な現場で仕事を経験してみたい人
が挙げられます。
未経験の方でまず業界での経験を積みたい人
エンジニアとして活動を始めたいけれどもIT業界での経験がない方は派遣エンジニアから初めて見ることをオススメします。
未経験可で募集をかけている正社員エンジニアもありますが、待遇があまり良くないのが実状です。
派遣エンジニアなら未経験でも採用される可能性が高く、それなりの収入を提示している案件も多いため、まずは経験を積むという意味では非常にオススメ出来る働き方です。
副業をしたい人
正社員エンジニアとして働く場合、日本国内では副業禁止を企業として決めているケースも多く、副業をしたくても出来ないケースが多くみられます。
一方で、派遣エンジニアであれば副業を禁止されることはまずありません。
派遣エンジニアの場合、残業もほとんどないため、副業を実践しやすい環境であると言えます。
将来的に独立志向をお持ちの方は、事業が安定するまでの間、まずある程度安定した収入を得るために派遣エンジニアと副業の組み合わせで生活するというのも一般的な方法の1つです。
様々な現場で仕事を経験してみたい人
正社員エンジニアとして働く場合、1度企業に就職してしまえば頻繁に仕事場を変えるようなことは通常しません。
これは転職などの際、正社員職を転々としていると長続きしない人材と判断されてしまい、転職活動が難しくなるとされているためです。
一方で派遣エンジニアとして働く場合には、一時的なプロジェクト要員として案件に参加することが普通であるため、様々な現場を移動していたとしても転職などの際に悪く評価されることは基本的にはありません。
様々な現場でエンジニアとしての経験を積んだ上で自分のやりたい分野の企業に就職したいと考えている方にも、派遣エンジニアは適した働き方となります。
派遣エンジニアに向いてない人
逆に派遣エンジニアとして向いていない人の特徴は
・社会的信用が必要な人
・安定性を重視したい人
・高収入エンジニアになりたい人
が挙げられます。
社会的信用が必要な人
まずご家庭を持っている方などで家のローンや車のローンなどの申し込みが必要な人には、派遣エンジニアは向きません。
こういったローン会社の審査では派遣ということで審査落ちしてしまうことも十分に考えられるため、正社員エンジニアとして働いた方が良いことになります。
また、企業のブランドを重視する人も派遣エンジニアはおすすめしません。
派遣として大手企業で働いてもブランド価値としては認識されないため、正社員として大企業に就職することをおすすめします。
日本国内では、まだまだ正社員として働くことが当たり前といった風潮が大勢を占めています。結婚などを考慮すると派遣エンジニアとしての働き方では、周囲からの目が気になるからです。
安定性を重視したい人
派遣エンジニアには雇用期限が設けられており、ずっと同じ職場で働くことが出来ない特徴があります。
また、依頼元企業の都合により従業員削減を始める際、真っ先に対象となるのは派遣エンジニアです。
収入においても派遣エンジニアは正社員エンジニアに比べ安定していないと言えます。
派遣エンジニアの場合、派遣されていたプロジェクトとの契約が終了し、次のプロジェクトが見つからない場合、空白期間には給与の支払いがないケースがほとんどです。
一方、正社員エンジニアの場合、プロジェクトに空白期間が出来たとして月収は保証されており派遣エンジニアとの大きな違いとなります。
また派遣エンジニアの場合、担当するプロジェクトから支払われる報酬により、派遣エンジニアの給与が変動する可能性もあるため、1年間を通して安定した収入を得られない点もデメリットとなり得ます。
高収入エンジニアになりたい人
高収入エンジニアになりたい人がまず考えるべきは、フリーランスエンジニアです。
企業に雇われて働くのと自分で仕事を獲得するのでは、仲介手数料の関係などから全く収入が異なってきます。
客先常駐のエンジニアとして働く場合でも、フリーランスエンジニアとして常駐するのと派遣企業所属のエンジニアとして常駐するのでは、フリーランスエンジニアとして常駐した方が高収入を得られるケースが多くなります。
また、フリーランスエンジニアの醍醐味でもある成果物報酬型として、企業から案件を受注すれば時給ベースの働き方とは比較にならない収入を得られるチャンスを掴むことが出来ます。
スキルに自信のあるエンジニアは、フリーランスエンジニアとして働くことが高収入を獲得する最善の方法であることは間違いありません。
次に正社員エンジニアですが、フリーランスエンジニアと比べると短い期間で高収入を獲得出来るようにはなりませんが、安定していて且つ高収入を目指せる最も理想的な働き方ともいえます。
企業の後ろ盾もあり、正社員として社会的信用も高く、高収入も目指せるためエンジニアの多くが正社員エンジニアという働き方を選択しています。
派遣エンジニアに将来性はあるのか
派遣エンジニアとしての将来性について不安に思っている方もいらっしゃると思いますので、本記事での見解をご紹介していきたいと思います。
まず、結論として派遣エンジニアの将来性はありますが、明確な理由なく派遣エンジニアとして長く働くことはおすすめしません。
現在のIT業界の人手不足が深刻化している状況で派遣エンジニアという働き方はなくなるどころか増えていく気配すら感じさせます。しかし、長く続けるのであれば正社員エンジニアとして働いた方が、安定性・収入・転職する際の評価といった点でいいと思うからです。。
一方で、明確な理由がある方は派遣エンジニアという働き方をうまく利用することで、自分のキャリアを達成すべきだと思います。
例えば、独立志向の方が正社員としてのキャリアを積んでも将来的に意味がなくなってしまう可能性が高いため、派遣エンジニアとして最低限の収入を得た上で副業を頑張った方がより早く独立の夢が叶うことになります。
最もダメな例として、フリーランスとして働く気もないけれど正社員として働くスキルもないと考えてダラダラと派遣エンジニアとして働いてしまうことです。
派遣エンジニアとして仕事は獲得出来るかも知れませんが、収入アップやキャリアアップをすることは難しいので、どこかの時点で正社員エンジニアかフリーランスエンジニアへの転身を検討することをおすすめめします。
派遣エンジニアの年収は人による?
派遣エンジニアの年収は人によって異なるのが基本となります。エンジニアとしての収入はスキルによるところが大きく、一概にいくらくらいと表すのが難しい職種でもあります。
しかし、同じ年齢で他の職種と比較すると派遣エンジニアとして働いている場合でも、収入が高いケースは多く見られます。
一般的に派遣というと正社員に比べて収入が低くなる傾向にありますが、エンジニアという職種では一概に同じとは言えません。
特に正社員で、みなし残業制度を導入している企業などでは、残業が多く発生した場合、結果として派遣エンジニアの方が正社員よりも多く稼げるといったことも珍しくないのです。
一方で、派遣エンジニアの場合派遣されるプロジェクトが見つからないと給料が保証されないといった特徴もあります。
1年間安定して仕事が続けば良いですが、派遣エンジニアとして同じ現場に常駐出来る期間は決められていますので、仕事が途絶えてしまい新しいプロジェクトに配属まで収入が途絶えてしまうことも考慮に入れておく必要があります。
上述したような理由から派遣エンジニアの年収は人によって異なるという結果に。裏を返すと、本人の実力次第で正社員エンジニアよりも時給換算すると効率的に稼げることも少なくないため、あえて派遣エンジニアという働き方を選択する方も少なくありません。
自分に合った業務形態で、よりよい働き方を探していきましょう。
【まとめ】結局、派遣エンジニアってどうなの?
結論からいうと、派遣エンジニアは正直そんなに稼げません。
ただ、「未経験からエンジニアになりたい!」という方のファーストキャリアとして派遣エンジニアを選択するのはアリだと思います。
資金や時間に余裕があるのであれば転職保証付きのプログラミングスクールに通った方が、初めから条件のいい自社開発企業や受託開発企業に入社できる可能性が高いので、スクールに通うことも検討してみてください!
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