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バックエンドエンジニアになるための必須スキルとは?年収・将来性にも言及!

エンジニア転職

公開日 : 2019年05月02日 | [更新日]

バックエンドエンジニアと呼ばれる職業をご存知でしょうか?IT業界で働いている方以外にはあまり馴染みのない職業かも知れません。バックエンドエンジニアは主にユーザーに見えない部分のプログラミングを行う仕事。サーバー側で行われる処理やDBからのデータの取得など多岐に渡ります。

実際に、フロントエンドエンジニアは画面に見えるスキルのため何を学習すれば良いのかわかるけれど、バックエンドエンジニアは範囲が広すぎて学ぶべきスキルが把握出来ない方もいらっしゃるかと思います。

本記事では「できるバックエンドエンジニア」として必須のスキルをご紹介!さらにバックエンドエンジニアの年収強みや将来性にも言及します。

まずはバックエンドエンジニアとして必ず身につけておくべきスキルから順にご紹介していきましょう。

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内容をザックリまとめると、

バックエンドエンジニアに必須のスキルは

言語スキル
フレームワーク
データベース管理

・できるバックエンドエンジニアに必要なのは、、サーバー構築のスキル
・バックエンドエンジニアには将来性がある
・ただ、生き残っていけるスキルを日々磨いていくことが大切

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バックエンドエンジニアってなに?

バックエンドエンジニアってなに?

先ほど、バックエンドエンジニアは普段私たちの目に見えない部分を作っていると解説しました。では具体的に、目に見えない部分とはどういった部分なのでしょうか。

これからバックエンドエンジニアの具体的な処理の内容について解説していきます。

サイト内部の処理を担当

これから、具体的な例を出して解説しましょう。例えば、会員登録をして、ログインをするときにIDとパスワードを入力すれば、自分の会員ページにログインすることができますよね。

こういったログイン情報などのデータを保持したり、データを登録したり、データを参照したりといった処理をバックエンドエンジニアが実装しているのです。

また、セキュリティを考慮したプログラミングが求められます。例えば、何かWeb上で商品を購入した際に、決算処理を実装するのは全てバックエンドエンジニアの役割です。

もし、決算処理がうまくいかず、金額だけが引かれてしまい商品の購入が完了していなかったり、逆に商品は購入されているのに金額が引かれなかったりした場合は大問題になります。

こうした事象が発生しないためにも、セキュリティを強固にすることが非常に重要です。

バックエンドエンジニアに必須な基礎スキルとは

必須スキル

 

バックエンドエンジニアとして必ず必要となってくるのが、バックエンド開発言語のスキルです。下記でカテゴリ別に、特に現場で使用されているバックエンド開発言語をご紹介します。

  • スクリプト言語(PHP/Ruby/Python/JavaScriptなど)

スクリプト言語は、習得を簡単にした言語で、一部の記述を省略しています。コンピュータの仕組みを理解しなくても書きやすい言語と言えるでしょう。「一部の記述を省略しているのでコーディングが簡単」「小規模開発に向いている」などの特徴を持っています。

  • コンパイル言語(Jave/Goなど)

コンパイル言語とは、書いたソースコードをコンピュータが理解できるように翻訳して実行する言語のことです。「スクリプト言語に比べて高速で処理できる」「大規模な開発に対応できる」などの特徴を持っています。

  • 関数型コンパイル言語(Scala/Haskellなど)

関数型コンパイル言語は、関数の組み合わせで記述するプログラミング言語のことです。小さな関数を組み合わせてプログラムを組むので、「コードが簡潔になる」「副作用の少ないプログラミング ができる」などといった特徴があります。

これらの開発言語に加えて、データベースの知識も必須の知識となってきます。また、最近のシステム開発ではパッケージマネージャを用いた開発がデファクトスタンダードとなっておりますので、これらの知識もバックエンドエンジニアにとって必須の知識と呼べるでしょう。

もちろんDBを管理する以上、セキュリティの知識も忘れてはいけません。昨今は個人情報保護の重要性が広く認識されるようになっており、これらのセキュリティを保護することもバックエンドエンジニアの重要なスキルの一つとなっております。

バックエンド言語の趨勢

 

先ほどバックエンド言語には「スクリプト言語」「コンパイル言語」「関数型コンパイル言語」があると言いました。バックエンド言語はアプリやフロントと違って言語的な制約が少ないので、極論をいうとどの言語でも構築することができます。そんな事言われると、どの言語を学んだらいいか分からなくなりますよね。どの言語を学んでもいいのですが、プログラミング言語にも流行り廃りがあるので、トレンドの言語を学ぶのも一つの手だと思います。

そこで、バックエンド言語の人気や趨勢を調べてみました。

人気なのは「Java」「Python」

人気なのは「Java」「Python」

 

引用:https://www.tiobe.com/tiobe-index/

こちらは「検索エンジンでの検索回数に基づいて算出される人気プログラミング言語の指標」TIOBE INDEXが調査した「2020年8月人気プログラミングランキング」です。上位3位にはコンパイル言語の「Java」「C言語」とスクリプト言語の「Python」が入っています。これらの言語は万人受けする言語で安定して人気があります。特にJavaは昔からバックエンド言語として多くの人に扱われてきました。これらの言語であればどれを選んでも案件の数もかなり多いので、困ることはないでしょう。

流行りなら「Go」

 

引用:https://info.hackerrank.com/

流行りであれば「Go」がダントツです。上の画像をみてください。こちらは、「プログラミングの問題を解く事で企業からのオファーを獲得できるサービス」HackerRankの「2019年にエンジニアが学びたい言語ランキングLanguages developers want to learn in 2019」です。こちらのランキングでは「Go」が堂々の1位を獲得しています。

 

引用:https://trends.google.co.jp/

こちらはGoogleトレンドで「Go」を検索したものです。ここ5年間で「Go」に関する検索数が右肩上がりになっていることがわかると思います。

 

引用:https://trends.google.co.jp/

こちらは「Java」を検索したものですが、5年間であまり変動はありません。もちろん検索数でいうと「Java」が圧倒的に多いですが、「Go」がトレンドのプログラミング言語であることが分かるでしょう。

 

引用:https://www.bizreach.co.jp/

さらに「株式会社ビズリーチが運営する求人検索エンジン」スタンバイが発表した「プログラミング言語年収ランキング2018」では、年収中央値と最大提示年収でトップになっています。求人件数こそ「Python」や「Ruby」などに劣っていますが、今後需要が増えることも予想されますし、高単価の案件も多いので「Go」から学ぶのも選択肢の一つかもしれません。

バックエンドエンジニアに必須の3つのスキル

フレームワーク

 

 

バックエンドエンジニアに必須のスキル【言語スキル】

上記でカテゴリ毎にいくつかの言語をご紹介しました。日本でそれぞれ最も使われているのは、スクリプト言語ではPHP、コンパイル言語ではJava、関数型コンパイル言語ではScalaといった言語が人気を博しています。

全ての言語を覚える必要はありませんが、それぞれのカテゴリ毎に最低1つの言語は扱えるようにしておくと、仕事の幅も広がりバックエンドエンジニアとしてのスキルも成長させることが可能でしょう。

バックエンドエンジニアに必須のスキル【フレームワーク】

上記ではバックエンドエンジニアの言語についてご紹介してきましたが、言語毎に優れたフレームワークが多数存在します。規模の大きな開発はもちろん、個人の開発でもフレームワークを使用することで作業時間の短縮や効率的な作業が可能となります。

下記ではPHP、Java、Scalaそれぞれの有名フレームワークをいくつかご紹介したいと思います。

1.PHP

  • Laravel(近年の一番人気フレームワーク)
  • Symfony(比較的大規模な開発向けのフレームワーク)
  • CakePHP(汎用的な軽量フレームワーク)

2.Java

  • Spring Framework(採用実績豊富なDIコンテナを使用したフレームワーク)
  • Play Framework(Scalaとの併用が可能なフレームワーク)
  • Struts(Javaで最も有名なフレームワーク)

3.Scala

  • Scalatra(Webマイクロフレームワーク RubyのSinatraの影響を受けたフレームワーク)
  • Play2(Javaとの併用が可能なフルスタックフレームワーク)
  • Skinny Framework(Ruby on Railsの影響を受けたフルスタックフレームワーク)

上記の言語を使用する場合、最低でも一つはフレームワークの使い方を覚えておくと良いでしょう。

バックエンドエンジニアに必須のスキル【データベース管理】

バックエンドエンジニアの重要な仕事の一つに、データベースからのデータの取得と保存処理があります。

基本的に何かの登録作業を行なったり、必要なデータを取得したりする場合には、データベースを使用することがほとんどです。このため、バックエンドエンジニアにはデータベースを操作するSQLのスキルが必須となります。

また開発のみを行うバックエンドエンジニアの場合には、SQLの基本的なスキルのみで仕事をこなせる場合も多いのですが、できるバックエンドエンジニアを目指す方は、ぜひデータベース設計の知識も身に付けるようにしておきましょう。

データベース設計のスキルを身に付けることで、データベースがどのように管理されているのかを俯瞰的に把握できるようになり、開発においてもより優れたSQLを記述することが可能となります。

ここまでで、バックエンドエンジニアとして必要な最低限のスキルをご紹介してきました。できるバックエンドエンジニアとして活動するためには、加えてこれからご紹介するサーバー構築のスキルもぜひ身につけて頂きたいと思います。

できるバックエンドエンジニアになるためにサーバー構築のスキルも身につけよう

データベース管理

 

ここまでで、バックエンドエンジニアとして必要な最低限のスキルをご紹介してきました。できるバックエンドエンジニアとして活動するためには、加えてこれからご紹介するサーバー構築のスキルもぜひ身につけて頂きたいと思います。

まず、フロントエンドで実施されたユーザーの処理をサーバーで受け取り、バックエンド側で処理を実行させるのがバックエンドエンジニアの仕事ですが、処理を受け取るサーバーを構築するのは誰になるのでしょうか。

サーバー構築エンジニアといった専門の職種が存在するケースもありますが、本記事ではぜひバックエンドエンジニアの方にもサーバー構築のスキルを身につけておいて頂きたいと考えております。

昨今、仮想環境などの構築が比較的簡単に行えるようになり、開発は全て仮想環境で行い、本番環境にリリースするといったケースも多く見られます。また、アマゾンWebサービス(AWS)などのService as a Service(SaaS)も実運用で多く使用されるようになってきました。

これらの環境の構築や、処理を連携する際の知識もサーバー構築のスキルを身に付けることで対応可能となるケースが多く見られます。

一昔前のように、物理サーバーに1からアプリケーションを組み込んで構築していく知識も大切ですが、これからのバックエンドエンジニアの方々にはサーバー周りの構築スキルを身につけて頂き、ぜひ仮想環境やSaaSなどのクラウドサービスにも対応出来るバックエンドエンジニアになって頂きたいと思っております。

未経験から優秀なバックエンドエンジニアにへのロードマップ

必要言語

 

上述したように優秀なバックエンドエンジニアになるためには、「バックエンド言語」「フレームワーク」「データベース管理」「サーバー構築」の4つのスキルが必要です。未経験から最短でバックエンドエンジニアになるためのロードマップの例を作りました。参考にしながら、ご自身でもロードマップを作ってみてください。

 

未経験からバックエンドエンジニアになるために必要なスキル「バックエンド言語」を身につけるにはどれくらいかかるのでしょうか。バックエンドの言語を学ぶことができるスクールを見てみると、期間は3ヶ月以上かかることがほとんどです。

独学にしろ、スクールで学習するにせよ、バックエンドエンジニアとしてのスタートラインに立つのに少なくとも3ヶ月はかかることは間違いないでしょう。早い人で3ヶ月なので、半年以上はかかるくらいの気持ちで計画を立てたほうがいいかもしれません。3ヶ月から半年でバックエンド言語を習得したら、バックエンドエンジニアに就職しましょう。

バックエンドエンジニアに就職し、実際にいろんな案件を担っていくことになります。最初は、開発案件の一部機能を担当することになるのがほとんどです。小さな機能の実装で開発経験を積んでいくことで経験値があがっていき、バックエンドエンジニアとして一人前になっていきます。1年から2年くらいでバックエンドエンジニアに必須のスキル「バックエンド言語」「フレームワーク」「データベース管理」などの技術はある程度理解できるようになるはずです。

もちろん、エンジニアの世界では情報が常にアップデートされるので、継続的に学習は必要ですが、3年もたてばある程度自由に開発ができるようになるレベルになることができます。

できるバックエンドエンジニアになるためには、「バックエンド言語」「フレームワーク」「データベース管理」などの技術の他にサーバー構築のスキルが必要になってきます。「バックエンド言語」「フレームワーク」「データベース管理」の技術がある程度固まってきた3年目にサーバー構築のスキルを身につけるといいでしょう。

もちろん担当するサービスや技術によって、必ずしも上記のようにはいかないこともありますが、あくまでも目安なので、参考程度にしていだければと思います。

バックエンドエンジニアに必要なスキルをみてきましたので、ここでは、できるバックエンドエンジニアになるためにぜひ活用して欲しいサービスを紹介します。いいサービスを活用することで効率よくスキルアップしましょう。

【必見】インフラエンジニアのキャリアパスと将来性

ナレッジサイトの活用

Qiita

Qiita

https://qiita.com/

Qiitaは、プログラマーのための情報共有サービス。それぞれの知識やスキルをシェアして補完しあうことが可能なので、かなり便利です。特にWebエンジニアを中心に使われているので、バックエンドエンジニアの方はぜひ利用しましょう。

Stackoverflow

Stackoverflow

 

https://ja.stackoverflow.com/

Stackoverflowは、エンジニア向けのQ&Aサイトで、様々な言語や知見について質問することが可能。

Yahoo!知恵袋を想像して頂けると、イメージしやすいかと思います。こちらも自分が疑問に思ったことを質問して回答が得られるので、ぜひ活用したいですね。

テックブログを活用

Yahoo!JAPAN Tech Blog

Yahoo!JAPAN Tech Blog

 

https://techblog.yahoo.co.jp/

こちらは、Yahoo!JAPANのテックブログです。テックブログというのは、WEBサービス企業やゲーム開発企業が自社の技術などの情報を開示しているブログのことを指します。

Yahoo!JAPANでは主にjavascriptを取り扱っています。他のテックブログではサービスの運営に使用している言語を主に取り扱い、技術を詳しく説明しているので自分に必要な言語やスキルが学べそうなテックブログを探してみてください。

メディアを活用

POSTD

 

https://postd.cc/

POSTDは、エンジニア向けのメディアで、プログラミングに関する情報もかなり掲載されています。現役のエンジニア達もよく使うメディアなので、内容がかなり難しいのですが、PSTDで情報を収集することで効率よく上達できるので、周りと差がつきます。エンジニア を目指す際にはぜひ活用して頂きたいサービスの一つです。

キャンプやスクールを活用

学生や予算を抑えたい方におすすめ!【ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは、卒業生の多くがWebエンジニアに転職成功している実績豊富なプログラミングスクールです。未経験から優秀なバックエンドエンジニアになるにはキャンプなどに入ってみるのも一つの手だと思います。

就職・転職できなければ受講料全額返金保証あり(30歳未満)
Ruby on Rails を学びたいならこちら
現役エンジニアにレビューしてもらえる!

 

おすすめのオンラインスクール【TECH  ACADEMY

比較的値段の安いスクールをご紹介

TechAcademyは、オンラインで受講できるプログラミングスクール。取り扱っているプログラミング言語がかなり多いので、バックエンドエンジニアに必要な言語のほとんどを学ぶことができます。

初心者におすすめなのは、初めてのプログラミングコース
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※現在説明会はオンラインチャットで行なっております

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バックエンドエンジニアの年収

バックエンドエンジニアの年収

 

皆さんが気になるであろうバックエンドエンジニアの年収をみていきましょう。

WEBサービスエンジニアに分類されるバックエンドエンジニアの平均年収は、380万〜400万と言われています。

ですが、この数字はあくまで平均なので、スキルやレベルによって大きく変化します。

後述しますが、エンジニアは全世界的に不足していますし、今後の需要が高まって行くので年収が上がることも考えられるでしょう。

一番年収が高いのは「GO」

2018年8月7日、株式会社ビズリーチは、運営している求人検索サイト「スタンバイ」で「プログラミング言語別年収ランキング2018」を発表しました。

 

ランキングを見ると、最も年収の高いプログラミング言語として、バックエンドのプログラミング言語である「Go」がランクインしています。

他にも、Scala、Pythonが続いており、バックエンドエンジニアの需要の高さがうかがえます。

バックエンドエンジニアの将来性

将来の展望

 

バックエンドエンジニアは、エンジニアの中でも人材が不足している業種なので、現状では仕事や案件がなくなることはないでしょう。さらに、エンジニアは全世界的にも不足していますし、経済産業省が発表したレポートによると、2020年には4.8万人の人材が不足すると言われているので、今後引く手あまたになる可能性もあります。

 

 

しかし、近年バックエンドが自動化されつつあるといった状況も見逃せません。「AWS(アマゾンウェブサービス)」などの技術が発展し、サーバー設計がかなり簡単になりました。さらにバックエンドなしで開発しようという「Firebase」といったサービスも見受けられます。今後もサーバーレスの流れは進んで行くのは確実です。

ですが、オンプレミスからクラウドに主流が移った現在もネットワークエンジニアやインフラエンジニアは重宝されています。サーバレスになったとしても、サーバーサイドのプログラミング経験がなければ解決できない問題もあるので、そこまで恐れる必要はないでしょう。

技術の発展で、どの業界、業種も仕事が無くなる、変化する可能性はあるので、恐れるだけでなく生き残っていけるスキルを日々磨いていくことが大切です。

【徹底解説】エンジニアのキャリアパスと業界の今後の未来にについて解説します

まとめ

サーバーまとめ

 

本記事では、バックエンドエンジニアとして活躍するために、最低限身につけておいて頂きたいスキルや、できるバックエンドエンジニアになるためにアドバンテージとなるようなスキルについてご紹介してきました。

今回ご紹介した内容以外にもバックエンドエンジニアが身に付けるべきスキルはたくさんあります。テスト作業も最近では自動化が進んでいるため、テストコードの構築スキルも身につけておいた方が良いでしょう。

認証処理などもバックエンドエンジニアとして良く使用されるスキルです。GoogleアカウントでのログインやFacebookアカウントを紐づけてのログインなど一度は使ったことがあるのではないでしょうか。これらの知識はOAuthといった認証処理の知識が不可欠となります。
また、フロントエンドとの連携に関しては、REST APIの知識も昨今のWebシステムにおいて、必ず身につけておかなければならない知識の一つとなってきております。

このように、例を挙げていくとキリがないほどバックエンドエンジニアに必要なスキルはたくさん存在します。

しかし、本記事でご紹介しました各スキルを参考にして頂き、まずは必要最低限のバックエンドエンジニアとしてのスキルを身に付けることが先決です。

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バックエンドエンジニアになりたいのであれば、プログラミングスキルが必要。

効率よくプログラミング言語を習得するためにもスクールに通うことをおすすめします!

以下の記事で、コードラン編集部が本気でおすすめするプログラミングスクールを紹介しているので、ぜひ一読ください。

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