プログラミング未経験者がエンジニアに転職しようとしたら失敗した話

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エンジニアは高収入ですので、現在の収入に満足していない人は転職を考えることがあります。

ですが、エンジニアは特殊な職種となっており、未経験プログラマーが安易に考えて転職しようとしても失敗してしまう可能性が高くなっています。実際に「未経験のプログラマーがエンジニアに転職しようとしたら失敗した」という話は私自身よく聞きます。

では未経験プログラマーがエンジニアに転職しようと考えたときに、どのような条件をクリアしていくことで成功するのでしょうか。

この記事では、そんなエンジニアに転職を検討している未経験プログラマー向けに、どうすることで成功することがいいのか、他にも転職の際に大事な条件はないのかなどについて紹介していきます。

経験者こそが活躍できる職種「プログラマー」

プログラマーは経験者だからこそ活躍ができる職種です

未経験プログラマーが、エンジニアに転職して失敗してしまう理由のひとつに、プログラマーには経験が必要になってくることが挙げられます。

プログラマーには、

プログラミングスキル
プロジェクトマネジメントスキル
タスク管理スキル
コミュニケーションスキル
マーケティングスキル

以上の5つのスキルが必要になってきます。

プログラミングスキルに関しては、プログラミングスクールに通うなどして磨いていくことができますが、他の4つのスキルに関しては経験がものを言います。

まずプロジェクトマネジメントスキルですが、プロジェクト全体の工程を管理して納期をしっかり守れるようにならなくてはいけませんが、このスキルに関しては実際に現場で経験してこそ磨くことができるスキルになっています。

次にタスク管理スキルですが、エンジニアは常にひとつのプロジェクトをこなしていくわけではなく、複数のプロジェクトを同時に進行していくことがあります。

ですので、仕事量を正確に把握してタスク化する能力が求められてきます。このスキルも経験を積んでいくことで、正確に仕事量を把握していくことができ、的確に優先順位をつけていくことができるようになります。

次にコミュニケーションスキルですが、エンジニアはクライアントとの打ち合わせなども仕事のひとつですので、コミュニケーションをしっかりと取りクライアントの希望などを正確に汲み取らなければいけません。

人によってはコミュニケーションスキルは元からある人もいますが、基本的にプログラマーになる人の多くはコミュニケーションを苦手としています。

ですので、実際はエンジニアとして経験を積みながらコミュニケーションスキルも高めていくことになります。最後にマーケティングスキルですが、クライアントの希望を正確に分析してプログラムを組めるエンジニアは、このマーケティングスキルを持っています。

エンジニアとして必ず必要な訳ではありませんが、持っていることで非常に市場価値を高めていくことができ、ワンランク上のエンジニアになることができます。

これらのスキルを身に付けるためには、どうしても机の上での学習だけでは身に付けることができず、実際に経験を積んでこそ初めて身につくスキルばかりになっています。

これらのことから経験というのはエンジニアに不可欠で、未経験プログラマーがいきなりエンジニアになっても失敗してしまう理由が上記となっています。

だれでもはじめは未経験者なのでどうステップを踏むかが大事

だれでもはじめは未経験者なのでどうステップを踏むかが大事です

先ほど未経験プログラマーが、エンジニアに転職して失敗する理由を解説しましたが、エンジニアという職種に限らず誰もが最初は未経験からスタートしていきます。

そこで一つずつステップを踏んでいくことで、一歩づつ成長しながら成功への階段を上っていくことになりますが、未経験プログラマーが踏んでいくべきステップとは、どういったステップになるのでしょうか。

目標設定
プログラミングスキル
エージェントを利用した就職活動

以上のことが未経験プログラマーがエンジニアになるためのステップとなっています。

まず目標設定についてですが、闇雲にエンジニアになりたいからと考えていては、エンジニアとして活躍するためには覚えることが多いため、途中で挫折してしまう可能性が高くなっています。

そこで、途中で挫折してしまわないためにも自分の将来像をはっきりとさせておき、そこに向かってどうすればいいのかを明確にしておかなければいけません。

目標を明確にしておくことで、挫折しようとしたときにも踏ん張ることができ、そこまでに使った時間を無駄にするだけでなく、目標があることでモチベーションを上げていくことができますので、より効率的にプログラミング学習をしていくことができます。

次にプログラミングスキルについては、プログラマーにとって必須のスキルとなっており、当たり前ですがプログラミングができなければプログラマーとして活躍することはできません。

ここまで言い切れるほどに重要なスキルで、その学習方法には


プログラミングスクールに通う
独学で学習する
オンラインスクールを利用する
短期インターンを利用する

などが考えられます。

独学に関しては教材を利用したもので、人によっては一人ですることで挫折がしやすい方法とも言われています。

これは、一人ですることでモチベーションを継続させることが難しくなるだけでなく、本人は頑張っているつもりでも非効率的な学習をしている可能性もあるからです。

ですので、ここでは特におすすめしたい学習法である、プログラミングスクール・オンラインサイト・短期インターンについて解説していきますので、ここで自分にあった学習方法を見つけて、プログラミング学習に役立たせてください。

プログラミングスクールに通う

まずプログラミングスクールでの学習ですが、プログラミングスクールで勉強することで、現役のエンジニアに話を聞く機会も増やすことができるなど、現場に出て活躍するために必要なことなど、独学では学ぶことができない部分まで学習することができます。

他にも講師を勤めてくれるのが現役のエンジニアの場合は、より実践で役にたつ知識を講義してくれますので、効率的に無駄のないプログラミング学習をすることができます。

ただし、学費が非常に高く家の近所にプログラミングスクールがないなどの理由で、プログラミングスクールに通えない人も多くいます。

ですが、プログラミングスクールの中には、無料体験を実施しているスクールも増えてきていますので、いきなりプログラミングスクールに通うことを選ばなくても、無料体験を通じて自分の考え方や学びたいことが合致することを実感してから、プログラミングスクールを受講するようことができます。

また、プログラミングスクールに通わない人でも、無料体験は一度受講しておくのがいいでしょう。無料体験を実施することで、自分の得意不得意を学ぶことができるなどのメリットがあります。

また、プログラミングスクールに実際通うことで、同じ志を持つ仲間を見つけることができ、プログラミング学習の挫折などからモチベーションを保つこともできるようになります。

また、独学では理解できない部分でも、スクールに通うことで現役のエンジニアに質問することなどでステップアップできます。

そして、プログラミングスクールを通してできた仲間は、スクール内だけでなく就職やフリーランスになった後でも色々な手助けや、仕事の依頼をしてくれるなど、様々な点で助けになってくれるかけがえのない仲間になってくれます。

現役エンジニアが推薦!おすすめのプログラミングスクールを5つ紹介します。

オンラインサイトでプログラミングを学ぶ

先ほど解説したように、プログラミングスクールに通うための費用や、近所にプログラミングスクールがないなどの理由から、プログラミングスクールでの学習を断念せざるを得ない人もいますが、そのような人であればオンラインサイトを使った学習方法がおすすめです。

オンラインサイトでは、動画を使った学習方法が基本になっていて、プログラミングスクールに通うよりも安く抑えることができるだけでなく、移動時間など空いた時間にいつでも学習することができるメリットがあります。

他にもゲーム感覚で学習できるオンラインサイトなど、様々なオンラインサイトがありますので、自分に合ったオンラインサイトを見つける事が出来る特徴もあります。

価格も非常に安く、無料で学習できるものから有料でより詳しく解説しているものなどありますが、基本的には数千円で学習ができる環境になっています。

そして、プログラミング学習をする上で一つネックになるのが、パソコンなどの環境構築ですが、オンラインサイトでは動画を視聴しながらの学習がメインになりますので、そのほとんどが環境構築不要で学習する事ができるようになっています。

ですので、万が一挫折してしまいエンジニアの道を諦めてしまっても、初期費用を抑えている分、金銭的負担を抑える事ができるので、安心して取り組む事ができるようになっています。

【完全無料!?】プログラミング講座はオンラインがおすすめ

短期インターンをしてみる

ある程度オリジナルサイトを作成することができ、プログラミングの基礎知識から実戦経験も増えてきたのであれば、実際に目標としている企業にインターンして、目標企業のやり方などを学んでいくのがいいでしょう。
そもそもインターンをすると、実際に目標としている企業に出勤して、そこで働く人たちと一緒に働くことで、目標企業での働き方を学ぶことができるだけでなく、より実戦に近いプログラミングスキルを身につけることができるようになります。

インターンの中にも1DAYインターンシップというインターンがあり、この1DAYインターンでは、主に企業の業務内容を理解するためのもので、企業説明会をより深く掘り下げるようなイメージになっています。

他にはプロジェクト型の短期インターンシップがあり、1週間程度のインターンとなっています。この短期インターンでは、企業から出された課題をチームで解決していくインターンとなっていて、1DAYインターンよりもより企業について知ることができまず。

それ以外にもチームとして活動してくことで、プログラミング仲間を増やすことにも役立てることができ、エンジニアに必要なコミュニケーション能力や、実務経験やプログラミングスキルを磨いていくことになります。

エンジニア未経験でもインターンとして働くことができるのか

プログラマーが転職するのに向いてる年齢は?

プログラマーが転職するのに向いてる年齢はどのくらい?

IT企業は人材不足とよく言われているので、いつでもエンジニアを目指す事ができると考えている人もいますが、実際に未経験からエンジニアを目指すときにもある程度年齢も重要になってきます。

それは若ければ若いほどに吸収力や素直さなどがあるためで、ある程度高齢になってから未経験からスタートしようとしても、中々エンジニアとして採用される事は、よっぽどの技術が無い限り正直ないのが現状です。

では実際に何歳ぐらいまでが、エンジニアに転職するための分岐点となってくるのでしょうか。

基本的には、25歳ぐらいまでが最も企業側から採用されやすい年齢になっていて、20代であれば伸び代など将来性を買って採用される事も多くあります。

30代を過ぎてくると、不可能というわけではありませんが、20代のように将来性を求めるよりも、過去の社会経験などからエンジニアとして活躍する事ができるのかを判断します。

ですので、30代で転職を検討しているのであれば、20代には少ないコミュニケーションスキルや交渉力など、過去の経験をアピールしていくのがいいでしょう。

30代以降になってしまうと残念ながら、ひとエンジニアとして採用されることは難しくなり、よほどのスキルを持っているなど特別なアピールをする事ができれば、職種によっては経験を評価されて採用される可能性がある程度と考える方がいいでしょう。

結論としては、未経験プログラマーがエンジニアを目指すのであれば、20代の若いうちが最も向いていて、30代でもアピールする分野があるのであれば可能性はあると考えるのがいいでしょう。

プログラマーが転職する際に大事なのはエージェントやスクール

プログラマーが転職する際に大事なのはエージェントやスクール?

今回の記事では、未経験プログラマーがエンジニアに転職を失敗してしまう理由について解説してきました。

これだけを聞いてしまうと、エンジニアになるのが非常に困難なように感じてしまうかもしれませんが、きっちりとステップを踏んでいけば、エンジニアになって成功する事ができます。

しっかりとした計画・目標のもと、プログラミングスクールやオンラインサイトを利用してプログラミングスキルを磨き、エージェントなどを利用して転職していきましょう。

そうすることで、はじめは未経験プログラマーであってもエンジニアとして成功することができ、高収入を手に入れていくことができます。

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