フリーランスエンジニアを目指せるおすすめプログラミングスクール3選!
プログラミングスクール公開日 : 2019年10月11日 | [更新日] 2023年06月01日
自由な働き方がしたい!と思って、「フリーランス」や「個人事業主」に憧れを抱いた事はありませんか?私も憧れを抱いた中の一人です。
もちろんフリーランスになったからといって全てが自由なわけではなく、会社員とは違った苦労もたくさんあります。でも正直言うと、フリーランス最高です!←
基本的には、場所にとらわれませんし、時間をうまく使えば旅行しながらでも仕事ができます。今っぽくていいですよね(笑)
そこでこの記事では、自由な働き方がしたい方、フリーランスのエンジニアを目指している方向けに、フリーランスエンジニアになるための方法を伝授します!
目次
- プログラミングスクールに通ったらフリーランスエンジニアになれる?
- 未経験からフリーランスエンジニアになるための方法
- 未経験からフリーランスエンジニアになるためのステップ
- フリーランスになるならwebエンジニアがおすすめ
- オンラインのプログラミングスクールは挫折することが多い?
- オンラインプログラミングスクールのメリット・デメリット
- フリーランスエンジニアになれるプログラミングスクールの選び方
- フリーランスになるためにおすすめのプログラミングスクール
- プログラミングスクール経由ではなく、エンジニア転職経由でフリーランスを目指すなら
- フリーランスになったら、どこから仕事・案件を探せばいいの?
- フリーランスエンジニアになる時に必要な手続きは?
- フリーランスエンジニアになるために大事なこと
- 今回紹介した登録しておくべきもの【まとめ】
ざっくりまとめると、、
未経験から独学でフリーランスになるのはかなりハードルが高い。
未経験からフリーランスエンジニアを目指すなら、プログラミングスクールに行った方が成功角度が高い
理由①「独学に比べると圧倒的にプログラミングを効率よく学べる」
理由②「未経験から案件を獲得するサポートをしてくれる」
理由③「現役のエンジニアや業界について深く知ることができる」
※重要
スクールに通うのであれば比較するためにも複数のスクールの無料カウンセリングや無料相談を受けてください!
未経験からフリーランスエンジニアになりたいならこのスクールに通え!
【テックアイエス】
・「5分以内の質問対応」が徹底されている為、わからない問題があっても解決しやすい
・一人で挫折しないよう、「クラス制度」「チーム開発」「イベントの開催」などの制度が充実!
・6ヶ月の学習期間+6ヶ月のキャリアサポートによって、市場で活躍する基礎をもつエンジニアへ
・転職成功率は驚異の98%!
・受講料が最大70%(56万円)0FF!
※厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付制度の対象
・上場企業や急成長ベンチャーへの転職多数
・卒業後フリーランスとして活躍する人も
・30代以上でも受講可能!
・大手IT企業など非公開求人の紹介も!
【侍エンジニア塾】
・マンツーマンレッスンなので挫折しにくい
・最短1ヶ月でエンジニアに!
・オーダーメイドカリキュラムを作成
・なので、自分に合った勉強法で進められる
プログラミングスクールに通ったらフリーランスエンジニアになれる?
フリーランスのエンジニアを目指す人にとって、プログラミングスクールに通うことでフリーランスになれるのか疑問に感じる点だと思います。
正直エンジニア未経験でのフリーランスはおすすめしません
エンジニア未経験でフリーランスを目指せるのかどうかですが、一言でいうと「絶対無理ではないが、非常に厳しい」という答えが正解でしょう。
かなり割合が少ないというのが現実です。
業界について知らないで、独学でフリーランスになるのは至難の技といえるでしょう。
ですが、未経験だからといって、絶望的なわけでもありません。
もちろん未経験でもフリーランスになっている方はいます。
では未経験からフリーランスになるためには何が必要なのでしょうか?
フリーランスに向いている人は?
そもそもどんな人がフリーランスに向いているのでしょうか?
フリーランスになれる人の条件として、
①【自分で考えて行動することができる】
②【自分でマネジメントができる】
③【細かい点も確実に対処できる】
④【コミュニケーション能力が高い】
⑤【柔軟性がある】
などが挙げられます。
未経験からフリーランスになるのは、非常に難しいといいましたが、これらを備えている人で、かつプログラミングスキルがあればフリーランスで活躍することは可能です。
別の業界で働いて、身につけたスキルも必ず活きるはず。
フリーランスは、クライアントとやりとりや仕事を自分で取る必要があるので営業などの経験も活きます。
とはいえ、一番必要なスキルはプログラミングスキルなので、まずは仕事で使えるレベルのプログラミングスキルを身につけましょう!
未経験からフリーランスエンジニアになるための方法
まず初めに全くプログラミングをしたことがない、IT業界で働いたことがないといった未経験のエンジニアからフリーランスエンジニアになるための方法を紹介します。
方法としては以下の3つです。
②プログラミング未経験→プログラミングスクール→フリーランスエンジニア
③プログラミング未経験→エンジニアとして就職→フリーランスエンジニア
それぞれについて見てみましょう!
①プログラミング未経験→独学→フリーランスエンジニア
未経験からプログラミングを独学で習得してフリーランスエンジニアを目指すという方法。
先ほども言いましたが、こちらはかなり難易度が高い方法になります。
難易度が高い理由は
・業界について知らない
・知り合いから受注できない
といったものです。
IT業界でそもそも働いていて、エンジニアを目指すという場合は、実績以外の問題をクリアできるので未経験からフリーランスエンジニアになれる可能性はあると思いますが、そうでない限りは非常に厳しいでしょう。
②プログラミング未経験→プログラミングスクール→フリーランスエンジニア
こちらは未経験からプログラミングスクールに通い、フリーランスエンジニアを目指すという方法。
独学に比べると、プログラミングスキルの習得も効率的ですし、成功角度は上がります。
成功角度は高めですが、注意が必要です。
それは、どのプログラミングスクールでもいいわけではない!ということ。
この後詳しくみていきますが、フリーランスエンジニアになるためには実績を作っておくなど必要な準備があります。
ですので、スクールに通う方は、未経験からフリーランスエンジニアを目指すためのコースを設置しているプログラミングスクールを選びましょう!
③プログラミング未経験→エンジニアとして就職→フリーランスエンジニア
最後はエンジニアとして就職・転職してスキルを磨き・人脈を築いてからフリーランスエンジニアとして独立する方法です。
こちらの方法が正攻法で成功角度も一番高いですが、独立までかなりの時間がかかってしまいます。
また、新卒や20代前半の方は未経験からエンジニアとして就職・転職できるかもしれませんが、20代後半や30代以上の方は転職がかなり厳しくなってきます。
そういった場合は、プログラミングスクールでプログラミングスキルを習得して転職を目指しましょう。
未経験からフリーランスエンジニアになるためのステップ
先ほど紹介したどの方法を選んだとしても、未経験からフリーランスエンジニアになるためにはいくつかのステップを踏む必要があります。
次は、未経験からフリーランスエンジニアとして活躍するためのステップについてご紹介します。
プログラミングのスキルを習得する
勉強の仕方は様々ですが、一人で挫折することなく継続することができるのであれば独学、一人では難しく誰かに教えてもらいたいのであればプログラミングスクールを利用するのがいいでしょう。
プログラミングスクールの中には、就職保証制度を取り入れているところもあります。
プログラミングスクールで勉強することで、現役のエンジニアに話を聞く機会も増やすことができるなど、社会に出て活躍するために必要なことなど、独学では学ぶことができない部分まで学習することができます。
プログラミングスクールの中には、無料体験や無料カウンセリングを実施しているスクールがほとんどなので、いきなりどこかのプログラミングスクールを決めなくても全然OK。
気になるスクールの無料体験や無料カウンセリングを複数受けてみて、自分に合いそうなプログラミングスクールを受講するようにしましょう。
SES企業などであれば未経験でも転職できる可能性が高いので、エンジニアのファーストキャリアとして転職して、プログラミングスキルを習得し独立するといった方法もいいでしょう!
ポートフォリオを作成する
自分のスキルを証明するために、オリジナルなプログラムを公開する方法がよく使われます。こういった作品をポートフォリオといいます。
もし、未経験からフリーランスとして働きたいのなら、ポートフォリオを公開しましょう。
プログラミングスクールによっては、カリキュラムの最後に自分のポートフォリオを作成し、就職活動にも利用できるスクールもあります。
ポートフォリオを公開することで自分が出来ることを説明なしで相手に伝えることができます。
必ずポートフォリオを作成しましょう。
フリーランス向けエージェントに登録する
昔はフリーランスになったら、仕事を取れるようになるまで、それまで勤めていた会社から仕事を回してもらったり、知り合いから仕事を回してもらうなど、個人的なコネが必要でした。
もちろん、今でも個人的な繋がりは重要ですが、今はフリーランス向けのエージェントといったものがあります。
そういったサービスに登録すると、エージェントが勝手に案件を取ってきてくれます。
そして、未経験からフリーランスになったのなら、まずはフリーランス初心者向けの仕事を多く扱っているエージェントを活用しましょう。
エージェントに登録すると、案件を紹介してくれるだけでなく、専任のカウンセラーがあなたの経歴やスキルをチェックし、アドバイスもしてくれるので一石二鳥。
おすすめのエージェントは後ほど紹介するのでそちらをご覧ください。
学生は目標の企業でインターンをしてみよう
将来的にフリーランスのエンジニアを目指している人には、目標にしている企業があるかと思います。
ある程度オリジナルサイトを作成することができ、プログラミングの基礎知識から実戦経験も増えてきたのであれば、実際に目標としている企業にインターンして、目標企業のやり方などを学んでいくのがいいでしょう。
そもそもインターンとは、企業に出勤して、そこで働く人たちから働き方を学べるだけでなく、より実戦に近いプログラミングスキルを身につけることができるようになります。
1DAYインターンや、短期インターンで雰囲気を掴むこともできますが、フリーランスを目指している人に最もおすすめのインターンが、長期実戦型インターンとなっています。
この長期型インターンでは、数ヶ月から数年程度企業で働いていくことになりますので、実戦の中でプログラミングスキルを磨いていくことができます。
学生なのであれば、エンジニアインターンに積極的に参加するようにしましょう!
初心者向けの仕事で実績を作る
フリーランスのエンジニアとして、安定して仕事を受注するためには実績が必要です。
そして、実績が認められれば、月100万円を超える仕事でも受注できます。
しかし、未経験からフリーランスになった方には実績がありません。
そのため、報酬が安いとしても、最初はフリーランス初心者向けの仕事を受けましょう。
はじめのうちは、そういった会社の仕事を受けて、スキルアップすることも重要です。
ITエンジニアとしてステップアップ
何度もご紹介しているように、フリーランスとして仕事をしていくには実績が必要です。
しかし、過去にやったことのある仕事ばかりでは、エンジニアとしてスキルアップできません。
以前と同じ仕事しかできないフリーランスのエンジニアでは、将来が不安です。
そのため、ITエンジニアとして仕事をしていくのであれば、新しいスキルの習得を意識しなければいけません。
自分から積極的に機会を作って、ITエンジニアとしてのスキルアップを目指しましょう。
例えば勉強会に参加するのも1つの方法です。
勉強会に参加することでエンジニアとしての最新技術を入手できる他にもたくさんのメリットがあります。
まず、代表的な勉強会の種類として
【セミナー】
現役のエンジニアの講義を受けることができる場
【ハンズオンセミナー】
エンジニアの講義を実際に手を動かしながら学ぶことができる場
【ライトニングトーク会】
それぞれ参加者がオリジナルサイトなどを発表していく場
【もくもく会】
テーマに沿って自習する場
の4種類の勉強会があります。
そのどれもに共通しているのが、最新技術を入手できることやエンジニア仲間やメンターを探すことができること。
IT業界は常にトレンドが移り変わっているので、日々最新技術の情報を入手しておく必要があります。
その点こういった勉強会に行くと、ネットなどの情報では中々手に入れることができない情報を手に入れることができます。
情報の共有や案件の提供など様々なメリットがありますが、エンジニア勉強会に参加することによって、多くのエンジニア仲間を作ることも可能。
メンターという言葉はあまり聞いたことがないかもしれませんが、教育や支援をしてくれる人のことをメンターと呼び、メンターがいることによってよりエンジニアとして成長していくことができます。
エンジニア勉強会で積極的にアウトプットしていくことで、エンジニアの中には興味を持ってくれる人も出てきますので、そのエンジニアとの交流を深めていくことでメンターとして支援してもらえる環境にすることもできるなど本当にいい事づくしです。
以上のように、エンジニア勉強会に参加することは、プログラミングスキルの上達だけでなく様々な情報や仲間と出会える機会になっているので、フリーランスになってからも積極的に参加するようにしていきましょう。
※ただし勉強会を装った悪徳セミナーにはご注意ください。
フリーランスになるならwebエンジニアがおすすめ
人手不足の続くIT業界では、多くのフリーランスのエンジニアが活躍しています。
しかし、フリーランスとして働くためには、スキルと実績が要求されるため、未経験から簡単になれる訳ではありません。
自分のスキルを証明してくれる人を頼ったり、個人でオリジナルな作品を作るなど、自分をアピールする手段を用意するのが普通です。
そして、自分の作品を作ってスキルをアピールするなら、webエンジニアをおすすめします。
なぜかというと、Webシステムが個人でも比較的作りやすいのと、Web業界が未経験のエンジニアを採用するケースが多いためです。
Webエンジニアの案件もかなり多いので、未経験エンジニアからフリーランスになるのであれば、Webエンジニアが比較的なりやすいといえるでしょう。
オンラインのプログラミングスクールは挫折することが多い?
プログラミングスクールには、通学するタイプのスクールだけでなく、オンラインで学習できるタイプのスクールもあります。
オンラインのプログラミングスクールでは挫折することが多いとの噂を耳にすることがあるかと思いますが実際どうなんでしょうか。
結論から言うと、そんな事はありません!
オンラインでのプログラミングスクールだから挫折するのではなく、挫折してしまう人はプログラミングスクールに通う方法でもオンラインで学習する方法でも独学でも挫折してしまうというのが実情です。
プログラミング学習を挫折してしまう最も多くの人の共通点として、プログラミングスキルを身につけることでどのようになりたいのかという明確な目標がないことが多いです。
自分がなりたい目標がしっかりとしているのであれば、どのような方法であっても挫折することなく学習をすることがでるので、明確な目標を持って学習を始めましょう。
オンラインプログラミングスクールのメリット・デメリット
学ぶ方法によって挫折するか・しないかはありませんが、学ぶ方法によってメリット・デメリットは確実にあります。
ここではオンラインでプログラミング学習を行うメリットとデメリットをみていきましょう。
オンライン学習のメリット
まずプログラミング学習をオンラインでする場合のメリットですが、通学タイプのスクールに比べて、オフィスや人件費などを必要としないため、スクールにかかる費用自体が安く済みます。
また、パソコンさえあれば世界中どこにいても学習することができるので、自分のタイミングで学習することが可能です。
通学や通勤時など移動時間であっても学習することができ、わからない点などが出てきたときでも自分で調べていくので、プログラミングに対する解決力が実践的に身につき、より効率的な学習をすることができるようになります。
オンライン学習のデメリット
一方でプログラミング学習をオンラインでする場合のデメリットとしては、通学する場合であれば講師がキチンとその場で解説してくれますが、オンラインでは直接聞く事ができません。
基本的に自分で理解していかなくてはいけませんが、パソコン越しですので聞き取りづらかったりすることで、理解度が多少低くなってしまう場合があります。
また、スクールに通学する場合であれば、同じスクールに通っている生徒と仲間意識も出てきて、モチベーションの維持などに大きく関係してきますが、オンラインでの学習の場合は基本的に一人で学習していますので、同じ目標を持った仲間ができません。
よってモチベーションの維持が難しくなってしまいます。
また、プログラミングスクールだけでなく、仲間ができるということは就職後も大きな財産となり、共通の目標を持って仕事をこなしたりすることができますが、オンラインでの場合は就職先で新たな仲間をつくるところからはじまります。
オンラインでもオフラインでもメリット・デメリットはあるので、自分に合ったスタイルのスクールを選びましょう!
フリーランスエンジニアになれるプログラミングスクールの選び方
プログラミングスクールといってもかなりの数があるのでどれを選べばいいのか迷ってしまうと思います。
特にフリーランスになりたい!という方はどのプログラミングスクールを選ぶのかで卒業後がかなり変わってくるので注意しましょう。
受講コース
まずはフリーランス向けのコースがあるか確認しましょう。フリーランス向けのコースでは、一般的に
・案件獲得の方法
・営業・先方とのコミュニケーションの方法
・実績のアピール方法
などを、プログラミングと合わせて学ぶ事ができます。フリーランスエンジニアとしてやっていくには、プログラミングのスキルだけではなく営業も必要なので受講コースも重要になってきます。
案件獲得のサポート
次に案件獲得のサポートですが、卒業後、案件獲得えきるまでサポートしてくれたり、フリーランスとして案件を獲得するために必要な知識や心構え、各種手続きを伝えてくれるセミナーを開催しているスクールもあります。
初めのうちは案件獲得のサポートがあるかないかで大違いなので、助けてもらいながら独り立ちするのがいいでしょう。
スクールの実績
次にスクールの実績をみてみましょう。
ここでいうスクールの実績は、卒業後フリーランスエンジニアとして活躍している人がいるかどうかです。
モデルケースがいれば安心材料の1つとなるので、確認しておきましょう。
実績を作れるか
最後は実績を作れるかです。フリーランスエンジニアになるにあたって非常に重要なポイントで、あなたに依頼する企業はあなたのプログラミングスキルをどうやって見極めればいいでしょうか。
未経験エンジニアであれば、なおさら実務経験がないので、自分の作ったもので判断してもらうしかありません。
プログラミングスクールで、オリジナルのものが作れるとポートフォリオとして提示できるので、実績を作ることができるかも要チェックです。
フリーランスになるためにおすすめのプログラミングスクール
フリーランスを目指す人にぜひおすすめしたいプログラミングスクールを紹介します。
<注意>ここで必ず実践していただきたい事があります!!
それは、プログラミングスクールに通うことを検討しているのであれば、無料カウンセリングや無料体験を絶対受けてほしいということ!
自分にとって理想なスクールだと思っても、実際通ってみると、違ったなんてこともあります。
高い値段を払って行くわけですから、ミスマッチをできるだけなくすためにも無料カウンセリングや無料体験で雰囲気を掴んでおきましょう。
もう一つ実践して頂きたいことは、
複数のプログラミングスクールの無料カウンセリングや無料体験を受けることです。
1つのプログラミングスクールだけ見て決めるのは危険!
少なくとも3つくらいのスクールの無料カウンセリングや無料体験を受けてみて判断するようにしましょう!
テックキャンプエンジニア転職
1つ目のフリーランスになるためにおすすめのプログラミングスクールは「テックキャンプ エンジニア転職」です。テックキャンプ エンジニア転職には、短期集中コースと、仕事しながら学習を続けられる夜間・休日スタイルの2種類から、自分にあった方法を選ぶことができます。
また、プログラミングスクールの受講内容の中で複数のオリジナルサービスがリリースできるので、プログラミング学習中に実績を作れてしまいます。
さらに、未経験や、サラリーマンからフリーランスエンジニア担った人も多数いるので安心です。
本気でエンジニアに転職したい方におすすめ!
・転職成功率は驚異の98%!
・受講料が最大70%(56万円)0FF!
・上場企業や急成長ベンチャーへの転職多数
・卒業後フリーランスとして活躍する人も
・30代以上でも受講可能!
・大手IT企業など非公開求人の紹介も!
侍エンジニア塾
2つ目のフリーランスになるためにおすすめのプログラミングスクールは「侍エンジニア」です。
侍エンジニアには、フリーランスを目指すためのコースがあるので起業を目指している方にもおすすめです。
卒業生の声をみてみると、基礎知識はあったが実践力がなかったので、仕事に繋がらなかったが、侍エンジニアの実践的な学習により現在フリーランスエンジニアとして活躍中だというものがありました。
実際にフリーランスとして活躍しているという例があると安心して受講できますよね。
↓プログラミングスクールをもっと見るならこちら
ウェブフリ
3つ目のフリーランスになるためのおすすめスクールは「ウェブフリ」です。
ウェブフリには未経験からフリーランスを目指すことができるカリキュラムがあるのでおすすめです。
WEB集客スキル、営業スキル、リピート率アップ戦略、事業パートナー戦略の4つの案件獲得アプローチを学びます。
短期間で未経験からフリーランスを目指したい方におすすめ!
・選べる7種類のコース
・収益化からその後のキャリア戦略までサポートしてもらうことができる!
・稼ぐことを目的として実践ベースで学べる
プログラミングスクール経由ではなく、エンジニア転職経由でフリーランスを目指すなら
【レバテックキャリア】がおすすめ
SES企業や受託企業、自社開発企業の紹介多数。まず企業に入って地盤を固めてフリーランスエンジニアになりたいという方はこちらのレバテックキャリアがおすすめです。
まずは登録して情報を集めてみるといいでしょう!
無料で、IT業界に詳しいカウンセラーの方と相談することもできるので、自分が将来どうしたいなどの相談をしてみてください!
フリーランスになったら、どこから仕事・案件を探せばいいの?
ここからはフリーランスになった後、実際にどのように仕事・案件を獲得すればいいのかを紹介します。
プログラミングスキルを身につけただけで、仕事の受け方を理解してなければ、フリーランスとしてやっていくことはできません。
ですので、フリーランスになった時のために仕事を受注する方法を抑えておきましょう!
<おすすめ>フリーランスになる前の段階でクラウドソーシングサービスやエージェントに登録しておきましょう。
登録したからといってすぐ案件を探さないといけないなどといった縛りはありません。
クラウドソーシングサービスやエージェントに登録しておく事で、どういった案件があるのかが分かります。
案件の種類や内容を知っておくと、自分が伸ばすべきスキルもわかるので、情報収集とするという意味でも、今のうちに登録しておく事をおすすめします。
フリーランスになった時のために仕事を受注する方法は以下の通り。
・エージェントに登録
・クラウドソーシングサービスに登録
・ブログなどで発信
・知人からの紹介
・営業パートナー
・自分で営業
が挙げられます。
フリーランスエンジニア向け案件獲得おすすめエージェント
フリーランスエンジニアとして登録をすべきおすすめのエージェントをいくつかご紹介します。
こちらも情報収集という意味でも登録しておきましょう!
【レバテックフリーランス】
・エンジニアの登録者数は20万人
・実力次第で高収入も得られる
レバテックフリーランスはフリーランスエンジニア専門のエージェントとして、非常に認知度が高い会社として知られています。
すでにエンジニアの登録者数は20万人にもおよぶとされており、どれだけエンジニアの信頼を得ているかがわかりますね。
関東エリアでITベンチャーのフリーランス契約を取りたい場合には、こちらの会社に登録とするととても強く、しかも他よりも比較的高案件を取り揃えているのが魅力。
実力次第で若くてもかなりの高収を得られる可能性があるのです。
さらにフリーランスになるためにはある程度の貯金がないと、給料が出るまでの間に生活できなくて二の足を踏んでしまうという方も多いですね。レバテックフリーランスでは前月仕事をした分は、翌月15日に振り込まれるシステムなので給料制度もバッチリです。
【MidWorks】
・中小企業だけでなく大手企業の案件も保有
・発注金額も公開
・正社員同等の保証付き
Midworksはエンジニアが選ぶIT系フリーランス専門エージェント1位のエージェントです。
案件も業界最大で、中小企業だけでなく大手企業の案件も保有しています。
Midworksでは発注金額も公開しているので、透明性高い!
自分のスキルに合った案件を紹介してくれるので、無理をせずに仕事を進められます。
また、正社員並みの保障がついたフリーランスサービスで、賠償責任補償や健康診断優待のある「フリーランス協会」、freeeの無料利用や弁護士の無料紹介などもしてくれます。
フリーランスとして心配になる部分をカバーしてくれるのは非常に心強いです。ぜひ登録しておきましょう!
フリーランスエンジニア向け案件獲得おすすめクラウドソーシングサイト
代表的な2つのクラウドソーシングサービスを紹介します。
クラウドワークス
ユーザー数が約443万人、仕事依頼数は約279万件を誇る日本最大級のクラウドソーシングです。
仕事のカテゴリーは、システム開発・デザイン制作、ライティング・記事作成、データ入力などのカンタン作業など200種類以上で、あらゆる仕事見つかります。
そのカテゴリーは、プロ向けから経験不問の仕事までと幅広く、多くの仕事が掲載されています。
ランサーズ![ランサーズ]()
利用満足度ナンバー1を誇る、日本最大級のクラウドソーシングです。田辺誠一さんの「採用をやめよう」というCMを見たことがあるかもしれません。
KDDI、GREE、Yahoo! JAPANといった大企業からベンチャー企業まで、初心者向けから高単価まで、350,000社の案件という高い実績を誇っています。
前職の繋がりを大事にしよう
フリーランスになって案件を受けようと思ったときに、求人サイト以外であれば知人や前職の知り合いなどから受注することもあります。
プログラミングスクールに通っていることで、プログラミング仲間ができた時、それらの仲間からの紹介などから案件を受注することもあり、前職での繋がりから案件を受注するなんてことも。
前職からの繋がりの場合は、同僚や上司だけでなく、営業先で知り合った営業マンなどから紹介されたり、フリーランスになってからも案件の紹介などをしてもらうことができるようになるので、エンジニアになってから始めるのではなく、日常的に出会った人との関係性を大事にしておきましょう。
積極的に勉強会に参加しよう
フリーランスとして案件を受注する方法として、知人や前職の繋がりから紹介してもらう方法を紹介しましたが、特にそういったつながりがない人や、つながりはあっても案件につながるものではない人も多いかと思います。
そんなときには、プログラミングスクールが開催しているセミナーなど、プログラミングを学習している人が集まる集いに積極的に参加するようにしましょう。
当然参加するのはプログラミング学習をしている人ですので、情報交換や案件の紹介など、今後フリーランスとして活動していく中で、非常に貴重な人材と触れ合うことができます。
ここでの出会いを大事にすることで、今後フリーランスとして活躍していくために必要なことを手に入れることができると思います。ここ数年でオンラインでの開催も増えたので、セミナー情報を見かけた際には、積極的に参加するようにしましょう。
フリーランスエンジニアになる時に必要な手続きは?
エンジニアとして企業に就職するのであれば、特に手続きといったことは必要ありませんが、フリーランスになるということは、仕事以外のことも全て自分でしなくてはいけません。
そこで気になるのがフリーランスになる際に必要な手続きとして、どんなものがあるのかということです。当然フリーランスですので、年金も企業勤めのように厚生年金ではなくなりますので、国民年金への切り替えは必要です。
保険も社会保険ではなくなるので、国民健康保険に切り替える必要があります。また、個人事業主として活動するのであれば、開業届けを提出する必要があり、今後は確定申告も自分でしなければいけません。
さらに、会社員でなくなりフリーランスになるので、クレジットカードや住宅ローンなどはフリーランスになる前に契約する事をおすすめします。
フリーランスエンジニアになるために大事なこと
いかがでしたでしょうか。今回は、フリーランスのエンジニアになるために、プログラミングスクールに通うことでフリーランスのエンジニアになれるかなどについて紹介してきました。
プログラミングスキルを身につけることでエンジニアになることはできますが、フリーランスになるためにはプログラミングスキル以外にもコミュニケーション能力や、営業力など必要なスキルが多くあるので、誰もがフリーランスで活躍することができるというものではありません。
もちろん、フリーランスになるにはプログラミングスキルを身につける必要がありますので、当然プログラミング学習は必須となってきます。プログラミングスクールによってもそれぞれにたくさんのメリットがあり、人によって学習のしやすい方法は異なります。
自分が何を目指すのかを考え、フリーランスを目指すのであれば、今回の記事で紹介したプログラミングスクールを参考にどのプログラミングスクールに通うのか検討してみてください。
参照 : フリーランス協会 ( https://www.freelance-jp.org/ )
今回紹介した登録しておくべきもの【まとめ】
プログラミング スクール
クラウドソーシングサービス
フリーランス向け案件紹介エージェント
エンジニア専門転職エージェント
*1 侍エンジニア塾。公式ページ : https://www.sejuku.net/
*2 テックキャンプ。公式ページ : https://tech-camp.in/
WRITER

コードランとは、プログラミング初心者や副業/フリーランス向けに、プログラミングスクールの評判や口コミを比較できるサイトです。 スクール比較のほかに、現役エンジニアたちが現場で活躍できるようになるまでのストーリーや 「未経験でもプログラマーになれるの?」「 スキルアップするには何からはじめればいいの?」「 フリーランスはみんなどうやって稼いでるの?」 「実際のお給料は?」 など、プログラミングを志すみなさん向けの記事を集めています。