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【40代未経験からのIT転職】転職を成功させるためのポイントと最適な方法

エンジニア転職

公開日 : 2020年11月04日 | [更新日]

現在の職業に対する将来的な不安や収入アップのために、40代未経験の方が転職のラストチャンスとしてIT業界への転身を考えるケースも珍しくなくなってきました。

特にIT業界は、高収入が見込めることや自由な働き方がしやすいので非常に人気。

中でもエンジニアが特に人気で、30代・40代からからエンジニアに転職を目指すという方も多数います。

そこで今回は40代未経験からIT転職はできるのかどうすれば40代からの転職を成功させられるかなどを紹介します。

40代からでもいいキャリアを送りたい!エンジニアになって高収入を得ながら自由な働き方がしたい!といった方はぜひ一読ください!

目次

40代未経験がIT転職をする前に考えること

この章では、40代未経験の方がIT業界へ転職をする前に考えておきたいことを3つご紹介していきます。
具体的には以下の3つです。

なぜIT業界でのキャリアが必要か
自分にはどんなスキルがあるか
今までと全く違う環境でやっていけるか

転職を始める前の簡単な準備ができているだけで転職に対する不安も少なくなるので、ぜひ参考にしながら考えてみてくださいね。

それでは順番に詳しく解説していきます。

なぜIT業界でのキャリアが必要か

まず1つ目は、「なぜIT業界でのキャリアが必要なのか」です。

この年代での転職では、IT業界でのキャリアが必要な理由についてハッキリさせておくことがとても大事で、例えば、

IT業界でしかできない目的、やりたいことがあるため
将来的に独立を考えていて、その経歴づくりやスキルをつけるため
目標にしている職業になるためにはIT業界でのキャリアが必須なため

など人それぞれだと思いますが、IT業界でのキャリアが必要だといえる明確な理由を持っておくことで、転職成功率が上がったり、転職活動中や転職後の継続的なモチベーションにもつながりますよ。

また40代で未経験となると、IT企業側の目線で見てみたら採用するメリットはほとんどゼロと言っても過言ではないです。

そのため、あえて40代未経験からIT業界へと転職をする理由も考えておく必要があるでしょう。

自分にはどんなスキルがあるか

次に2つ目は、「自分にどんなスキルがあるか」です。

未経験の場合だと、IT業界で幅広く使うことができるプログラミングスキルや基本情報技術者などの情報系の資格といった、専門的なスキルは持っていないことが多いと思います。

そのため、これまで自分が身につけてきたスキルの中で、何がIT業界でも活かすことができるかを考えておくことが重要なんです。

具体的には、

・営業経験で得た「コミュニケーションスキル
・チームリーダーとしての「マネジメントスキル
・わかりやすい資料をつくる「資料作成スキル

などはIT業界でも応用できるスキルなので、いまの自分にあるスキルを整理してIT業界で活かす方法を考えてみるようにしましょう。

また面接の際には、40代で未経験であるというデメリットをカバーするためにも、いまあるスキルを積極的にアピールすることも大事です。

今までと全く違う環境でやっていけるか

最後に3つ目は、「今までと全く違う環境でやっていけるか」です。

40代というと、これまでの会社で長年勤めている場合が多いでしょうし、働き方がある程度固まっている方がほとんどなのではないでしょうか。

そこでいきなり未経験の業界、しかもIT業界という30代以下の若い世代が中心となって活躍している業界に飛び込むということは、今までとは全く違う環境で働くことになるのは容易に想像できますよね。

また、IT系のスキルがないままでの転職活動は想像以上に大変で、転職に成功したとしても入社後にたくさんの苦労をするでしょう。

そのため、

本当に自分は環境の急激な変化に対応できるか
スキルアップするために継続的な学習意欲を持てるか
プライドを捨てて年下の上司の話をしっかり聞くことができるか

といったことを頭の中で事前にシミュレーションしておくのがおすすめですよ。

アラフォーが未経験でIT業界に転職するのが難しい理由


40代のIT転職について調べている方は知っているかと思いますが、「アラフォーが未経験でIT業界に転職するのはかなり難易度が高い」と言われています。

そこでここでは、なぜ未経験のアラフォーはIT転職をするのが難しいと言われているのか、3つの理由に分けて詳しくご紹介していきますよ。

具体的には以下の3つ

未経験の場合は前職のスキルが活かしづらい
教育しようと思ってくれる企業が少ない
働く期間が短い

転職が難しい理由を知っていると対策がしやすくなるので、知らなかった方はこの機会にぜひ覚えておきましょう。

それではさっそく解説していきます。

未経験の場合は前職のスキルが活かしづらい

まず1つ目の理由は、「未経験の場合は前職のスキルが活かしづらい」ため。

前職がIT業界と全く関係ない職種である場合にエンジニアやプログラマーといった技術職を目指すと、いま身についているスキルのほとんどは活かすことができず、転職成功はあまり現実的とは言えません。

そのため、なりたい職種というよりは前職のスキルが使える企業(職種は変えずに業界を変えるイメージ)を目指して転職活動をするのがおすすめだといえます。

具体的には、

前職がセールス系の職種 → SIer営業やITコンサルなど
前職がバックオフィス系の職種 → IT企業の経理や人事など

といったように、似たような仕事内容の職種を選ぶと転職成功に近づきますよ。

どうしてもエンジニアになりたい場合は、プログラミングスクールなどに通ってスキルを身に付けてから転職支援を受けるようにしましょう。

IT業界の職種については記事下部「システムエンジニアなど!IT業界にはどんな職種があるの?」で詳しく紹介しているので、ぜひチェックして自分のスキルが活かせそうな職種を見つけてみてください。

教育しようと思ってくれる企業が少ない

次に2つ目の理由は、「教育しようと思ってくれる企業が少ない」ため。

新卒や20代の場合は将来性が高く、長期的に会社にとってメリットがあることを想定して企業側が研修・教育を積極的にしてくれる場合が多いです。

しかしその一方で、たとえ未経験であっても40代で転職をしてくる人材に対しての教育制度を用意している企業は少ないため、転職難易度が高くなるんです。

また、40代未経験から採用をする企業があったとしても、

客先常駐の人数合わせとしての採用だった
残業や休日出勤が多くてプライベートな時間がない
働いた分の給料や残業代が出ない

などブラック企業のような場合もあるので、企業選びは慎重におこないましょう。

働く期間が短い

最後に3つ目の理由は、「働く期間が短い」ため。

当たり前のことではありますが、仮に定年まで同じ企業に勤めると考えると、20代や30代に比べて40代の方は働ける年数が少ないですよね。

そのため企業側は、雇うことで長期的なメリットを得られる若い世代の採用を活発におこない、40代の採用をあまりしないケースが多いです。

いかがでしたか?

以上の3つの理由がアラフォー未経験からのIT転職を難しくさせているので、これらの理由があっても自分を採用してもらえるように早めの対策をしていくことが大事ですよ。

「35歳定年説」とは

40代のIT転職が難しいこと、またエンジニアやプログラマーなどの技術職はとくに転職難易度が高いということはお伝えしてきましたが、実はその原因の一つに「35歳定年説」というものがあります。

IT業界に詳しくない方はあまり聞いたことがないかもしれませんが、技術者職は35歳という年齢で技術者としての需要の有無を判断されることがあるんです。

というのも、エンジニアやプログラマーは業務のほとんどがパソコン作業であり、納期やプロジェクト次第では残業や休日出勤も必要になるような激務のケースも珍しくなく、30代半ばになると体力や集中力が持続する時間が減少し始めるため。

また、IT業界の情報更新のペースは他業種に比べると圧倒的に速く、常に新しい情報やスキルを仕入れ続ける必要があるのですが、年齢を重ねると学習意欲も低下しがちで、気づかない間に自分のスキルが現場についていけなくなることも、需要が低くなる原因の一つといえるでしょう。

以上のことから、35歳あたりで技術者職への総合的な適性が低くなってくるため、35歳定年説が唱えられているんです。

しかし、実際のところでは35歳になってもまだまだ現役でエンジニアやプログラマーを続けている人も多く、近年では「40歳定年説」という新しい説まで出てきています

そのため、今後長期的に技術者不足が予想されるIT業界では、スキルと経験がある40代にはまだまだ需要があると考えて良いでしょう。

システムエンジニアなど!IT業界にはどんな職種があるの?


業界未経験でIT系への転職を考えている方の中には、そもそもIT業界にはどんな職種があるのか知らない方も多いと思います。

そんな方のためにこの章では、IT業界の主な職種を5つのジャンルに分けてご紹介していきますよ。

それぞれの職種に異なる特徴があるので、ぜひ職種決めの参考にしてください。

開発

一般的にはIT業界というと開発現場をイメージする人が多く、この記事を読んでいるほとんどの方も開発系の職種を目指しているのではないでしょうか。

そんな開発系の仕事には、「システムエンジニア(SE)」や「プログラマー(PG)」、「webデザイナー」といった職種があります。

まず最初に「システムエンジニア」について。

システムエンジニアとは、クライアントの要求にベストな形で応えられる仕様のシステム開発をする職業のことで、システムの大枠を設計することがメインの仕事内容になります。

システム開発のうち「上流工程」と呼ばれるSEの仕事は、以下の4段階で業務が進んでいくことが多いです。

1.要件定義
…クライアントが求めるシステムの内容をヒアリングし、そのシステムをどういった方法で実現するかを決め、それと同時に開発にかかる期間や費用なども算出する2.設計
…開発するシステムに実装する基本的な機能を決め、そののちにプログラマーが実際にプログラミングする時に使用する詳細な設計をする3.テスト
…プログラマーがプログラミングをして形になったシステムが、設計書通りに稼働しているかどうか確認する4.運用・保守
…実際にシステムを運用していく中で起こるエラーやバグの修正をプログラマーに依頼し、システムが問題なく稼働するようにする

以上の4段階が主なSEの仕事内容になりますが、未経験や初心者の方は「テスト」などの繰り返し作業から始まることが多いですよ。

◇SEに向いている人
SEの業務はクライアントのためにするものであり、要求を正しく理解することが必須であるため、クライアントの話を聞いてそれを正しい解釈で設計書に変換できる「理解力が高く柔軟な考えができる人」に向いている職種といえるでしょう。

◇SEに向いていない人
SEはチーム内で緊密にコミュニケーションをとることで正確な設計書をつくるので、「人とのコミュニケーションが苦手な方」はSE適性が高いとはいえません。

次に「プログラマー」について。

プログラマーとは、コンピューターを動かすために使われる「プログラミング言語」を使用してプログラミングをし、さまざまなソフトウェアやシステムを構築する職業です。

具体的な仕事内容としては、システムエンジニアがつくった仕様書をもとにプログラミングをして、システムを可視化させる業務がメインになります。

しかしSEがつくった設計書が毎回正しいとは限らないので、システムが意図しない動きなどをしたときは、その原因を見つけることもプログラマーの業務といえますよ。

ですが、基本的には仕様書通りにプログラミングをするため、SEに比べると仕事の難易度は低く、未経験から技術職を目指すならプログラマーがおすすめです。

またプログラマーの仕事は、システム開発のなかで「下流工程」と呼ばれていますよ。

なお、PGが仕事をする上で欠かせないプログラミング言語は、世界中に100種類以上あるといわれており、それぞれに違った使い方や得意分野があるんです。

そのなかでも、

・Python
・Java
・JavaScript

といった言語は開発現場でよく使われているので、未経験の方がプログラミング学習をする際は、まず以上のような言語から勉強することがおすすめですよ。

これらの言語については、記事下部「Pythonなど、人気言語を学んでフリーランスを目指すのもあり!」で詳しく解説しているので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

◇PGに向いている人
メインの業務がプログラミングのコードを書き続けることなので、長い時間継続してパソコン作業ができる集中力や、エラーが発生したときに問題をすぐに解決できる「論理的思考力や問題解決能力がある人」はPGに向いている人といえます。

◇PGに向いていない人
プログラマーとして活躍するためにはプログラミング言語を自由自在に扱えるようになる必要があるため、勉強することが嫌いだったり、新しいものを受け入れることが苦手な、「学習意欲が低い人」はPGとしての適性は高くないでしょう。

最後に「webデザイナー」について。

webデザイナーとはその名前の通り、クライアントから依頼されたwebサイトのデザインに関する業務をおこなう職業のこと。

またwebデザイナーには、デザインに関する幅広い知識と「Photoshop」や「illustrator」などのグラフィックソフトを使いこなすスキルが求められますよ。

具体的な仕事の流れとしては、以下のように進んでいきます。

1.制作するwebサイトの要望をまとめる
…クライアントと相談を重ねながら、どんなwebサイトにしたいのかヒアリングをして、つくるwebサイトのイメージを固める2.webサイトの大枠を決める
…まとめた要望をもとに、webサイトの全体イメージやボリューム感など、大枠を決定する3.webのデザインをつくる
…webサイト全体の色づかいやボタン・ロゴの配置などをおこない、クライアントの要望をおおまかに表現する4.コーディングをする
…webサイトを構成する言語である「JavaScript」や「HTML」、「CSS」などを使用してコーディングをする

以上の4つがwebデザイナーの主な業務になります。

とくにコーディングは微調整の繰り返しになることが多いので、根気が必要な作業であることが特徴ですよ。

◇webデザイナーに向いている人
webデザイナーは、クライアントの思い通りのwebサイトをつくる必要があるため、「コミュニケーション能力が高い人」に適性があります。また、毎日同じような細かい作業が続くので「集中力が高くて飽きづらい人」にもおすすめの職業でしょう。

◇webデザイナーに向いていない人
webデザイナーはデザインを扱う職業ではありますが、デザインやアートがメインになるわけではないので、「単純に絵が好きだったりデザインだけをやりたい人」には向かない職業といえます。

営業

IT業界の営業も、他の業界と同じように自社の製品を売り込むことがメインの業務になります。

しかしITの場合は、相手の企業が感じているIT関連の課題や、まだ見つけていない問題点を先回りして見つけ、その改善策として自社製品をアピールする必要があるため、IT全般に関する専門的な知識が必要なことが特徴です。

営業系の職種には、「セールスエンジニア」や「ITコンサルタント」などがありますよ。

まず最初に「セールスエンジニア」について詳しく見ていきましょう。

セールスエンジニアとは、サービスを販売する営業力と製品の導入やサポートをおこなう技術力の両方の要素を兼ね備えている職業のこと。

つまりセールスエンジニアは一人二役であるため、クライアントからの疑問にすぐに答えられるだけでなく、相手に対して専門的な提案ができることから、その場で契約ができるというメリットがありますよ。

そんなセールスエンジニアの具体的な仕事内容は、主に以下の3つのポイントに分けることができます。

1.自社の営業担当とともに企業訪問をする
…営業の現場にセールスエンジニアが同席することで、技術的な質問や製品の詳しい説明がスムーズにおこなわれる2.営業と技術者のパイプ役になる
…契約成立後にクライアントから追加の要望があった場合に、営業からの伝言を技術者に伝えるなど、進行がスムーズになるように手助けする3.製品の納品後のサポート
…クライアントに納品した後に製品の使用方法の説明や疑問への回答など、最後までサポートをする

以上のように、はじめは営業から終わりは納品後まで、一つのプロジェクトに対して長期間関わり続けることが特徴的といえるでしょう。

◇セールスエンジニアに向いている人
クライアントに対してはもちろん、社内でも営業と技術者のパイプ役になる必要があるため、「説明を上手くできる人」に向いている職業といえます。

◇セールスエンジニアに向いていない人
営業と技術力のどちらにも長けていないとセールスエンジニアは務まらないので、「営業か技術のどちらかが苦手な人」はセールスエンジニアとして活躍するのは難しいでしょう。

次に「ITコンサルタント」について。

ITコンサルタントとは、クライアントが抱える問題をITの視点から改善する職業のことで、改善案の提案からシステムの導入まで幅広い業務をおこなうことが特徴です。

イメージとしては、”クライアントが希望するシステムを自分が決めるSE”のように考えると分かりやすいですよ。

ITコンサルタントの具体的な仕事は、以下の3つの段階に分かれています。

1.情報収集と分析
…クライアント企業のIT戦略や導入しているシステム、業務内容などを聞き出し、IT分野の課題を見つける2.解決策の提案
…分析の結果を踏まえて、その課題を改善する方法を探し出し、その結果をクライアント企業に伝える(プレゼン)3.マネジメント
…提案が採用された場合、そのプロジェクトを統括してスムーズに進行するように人材集めや進捗管理などをする

以上のように、クライアント企業の経営にかかわる重大な決断をする役割も担っているので、経営戦略についても詳しいことが望ましいです。

◇ITコンサルタントに向いている人
ITコンサルタントの仕事は結果が出なければ評価もされないので、「徹底的に結果にこだわる意識がある人」に適性があるといえます。

◇ITコンサルタントに向いていない人
企業の問題を見つけて改善するまでが1セットとされているので、「責任をもって最後までやりきれない人」にはあまり向いていない職業ですよ。

マーケティング

ご存じの方も多いと思いますがマーケティングを簡単に説明すると、顧客が本当に求めるサービスや製品を生み出すためにおこなわれる企業活動のこと。

web広告の打ち出しやデータの分析などの取り組みを通じて顧客が満足するwebサイトやサービスを生み出すことがIT業界のマーケティングといえます。

そんなIT業界には、「webマーケティング」という専門の職業があるんです。

webマーケティングとは、web上のマーケティング施策を通してwebサイトの登録者数や閲覧数の増加などを目指す職業で、幅広いジャンルの知識や流行をキャッチする力が必要とされています。

そんなwebマーケティングがおこなう施策は主に以下の4つがありますよ。

1.SEO(検索エンジン最適化)
…SEOとは検索結果で上位に表示されるためにする対策であり、webページの内容が検索エンジン(GoogleやYahoo!など)にとって良いコンテンツであると評価されるように調整・作成をする2.リスティング広告
…リスティング広告とは、特定のキーワードを検索したときにキーワードと連動して表示される広告のことであり、ユーザーのニーズに合った広告を出すことでwebサイトへの流入が増えることが見込まれる3.アクセス解析
…アクセス解析とはwebサイト内で離脱が多いコンテンツやページを見つけたり、反対に流入が多いページを見つけること。その結果からwebサイトの改善をしていく4.SNS
…現代日本ではSNSを利用している人の数が約8,000万人と、集客を増やすにはうってつけの場所であるため、ターゲットを決めたのちにSNSを利用してwebサイトへの流入を増やす

このようにwebマーケティングではさまざまな施策をしてwebサイトを長期的にコンテンツとして育てていくので、結果がすぐに出にくいことも特徴的ですよ。

◇webマーケティングに向いている人
数字やデータを見る時間が極端に多い職業なので、「データの分析や学習が好きな人」に向いているでしょう。

◇webマーケティングに向いていない人
webマーケティングは粘り強く施策を続ける必要があるので、「地道な作業が苦痛に感じる人」には適性が高い職業とはいえません。

マネジメント

マネジメントもよく聞く言葉だと思いますが、IT業界でも他の業界と同じようにプロジェクトの管理やチーム・組織をまとめる役割があります。

そんなIT業界のマネジメント系の職種には、「プロジェクトマネージャー」や「プロジェクトリーダー」があります。

それぞれ詳しく解説してますよ。

まず最初に「プロジェクトマネージャー」について。

プロジェクトマネージャーとは、システム開発をおこなうエンジニアのチームをまとめる責任者のことで、プロジェクトの内容はもちろんのこと、予算や規模、納期から人材確保まで、プロジェクトに関わるありとあらゆるマネジメントをする多忙な職種であることが特徴ですよ。

そんなプロジェクトマネージャーの業務は、主に以下の4つの段階で進んでいきます。

1.プロジェクトの企画
…クライアントと打ち合わせをして、開発をする具体的な目的や予算、納期を決定する2.作業計画
…プロジェクトのはじめから終わりまでの大まかな流れを決定し、完成までの工数や必要になる人材算出をする3.プロジェクト編成・管理
…計画に沿って開発環境を整え、実際にプロジェクトが動き出したら作業の進捗状況の管理やトラブルへの対処をする4.レビュー
…開発が完了したら、プロジェクトの問題点や解決方法など、全体を通しての評価をする

このようにプロジェクトマネージャーは、プロジェクトの始動から終わった後までを管理する大変な業務になりますが、その分やりがいや達成感は十分感じられるでしょう。

◇プロジェクトマネージャーに向いている人
実際にエンジニアとしての経験があり、クライアントだけでなく現場のことも思いやりを持って考えられる「技術力と人間力が高い人」に向いていますよ。

◇プロジェクトマネージャーに向いていない人
プロジェクトマネージャーの仕事にはハプニングがつきものなので、「想定外の事態に臨機応変に対応ができない人」は適性が低いといえるでしょう。

次に「プロジェクトリーダー」について。

プロジェクトリーダーは、先ほどご紹介したプロジェクトマネージャーとよく混同される職業なのですが、

・プロジェクトマネージャー → プロジェクト自体を管理する人
・プロジェクトリーダー → 計画通りにプロジェクトを進める人

という明確な違いがあるんです。

そんなプロジェクトリーダーの具体的な業務内容としては、

・プロジェクトのスケジュール管理
・プロジェクトに携わるメンバーの選定
・プロジェクトマネージャーの補助

などがありますよ。

◇プロジェクトリーダーに向いている人
メンバー一人ひとりへの気づかいやコミュニケーションができる「リーダーシップ能力が高い人」が向いています。

◇プロジェクトリーダーに向いていない人

スケジュール管理が作業全体のペースを決めるため、「計画性がない人」はプロジェクトマネージャーとして活躍するのは難しいでしょう。

SIer

IT業界が未経験の場合は聞きなじみがないと思いますが、SIer(エスアイアー)とは、システムインテグレーターの略称で、システム開発全般の業務を引き受ける”企業”のことを指します

SIerがする仕事の範囲は非常に膨大で、システム開発のうち、SEが担当する上流工程とPGが担当する下流工程のどちらもSIerが担当するんです。

具体的な業務の流れとしても、先ほどご紹介したSEとPGの仕事内容をまとめたものであり、

【要件定義】→【設計】→【プログラミング】→【テスト】→【運用・保守】

といったように進んでいくことが一般的です。

またSIerはジャンル別で以下の4つに分類することができ、

・メーカー系
…ハードウェアやソフトウェア、システムの開発などのサービスを展開しているSIer・独立系
…メーカーやベンダーにとらわれず、クライアント第一でSI業務をおこなえるSIer・ユーザー系
…大企業から情報システム部門のみが独立し、自社グループだけでなく他社からの依頼も引き受けるSIer・外資系
…グローバルな市場でSI事業を展開するSIer

といったように、同じSIerでもそれぞれ違った形態で活動をしているんです。

◇SIerに向いている人
基本的にはSEやPGと業務内容が似ているため、「論理的思考ができてコミュニケーション能力が高い人」に適性がある仕事といえるでしょう。

◇SIerに向いていない人
SIerは依頼された業務を正確にこなし、クライアントが納得する形を作り上げて納品する仕事であるため「自分でオリジナルの製品・サービスをつくりたい人」には向いていないですよ。

40代からキャリアチェンジしてIT転職を成功させるには


前章ではIT業界の主な職種についてご紹介しましたが、「職種は分かったけど、具体的にどうやって40代からIT転職を成功させるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

そこでこの章では、40代からのキャリアチェンジをする際に覚えておきたい6つのポイントを詳しく解説していきますよ。

それではさっそく見ていきましょう。

前職のスキルがどう活かせるか考えておく

1つ目のポイントは、「前職のスキルを活かす方法を考えておく」です。

というのも40代の人材を欲しがるIT企業は少なく、自分を採用することでメリットを感じさせる必要があるから。

そのため、IT業界で使える前職のスキルをリストアップするだけでなく、そのスキルをどう活かせるかまで考えることが大事なんです。

例としては、

・コミュニケーションスキル → エンジニアと営業など、異なる職種同士が共同で作業をする際に意思疎通や情報共有を素早くできる・論理的思考力 → SEやPGであればシステムの構築に役立ち、営業やマーケティングでは数字やデータの分析に役立つ

・リーダーシップや責任感 → プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーとして、チームをまとめたりスケジュールの管理を徹底できる

など、IT業界以外で得たスキルをIT業界にどのように使えるか具体例を考えておくことで、効果的な面接対策となり、不安が少なくなることも期待できますよ。

とにかく情報収集を怠らない

2つ目のポイントは、「情報収集をし続ける」です。

40代の転職はそもそも求人数が少なく、その少ない求人の中でIT転職を成功させるには、企業の情報収集を徹底することが重要なんです。

なぜなら、40代未経験を受け入れるIT企業はブラック企業である可能性が捨てきれないため。

そのため、福利厚生や仕事内容はもちろんのこと、

・口コミサイトなどを使ったり直接電話で確認して、月の残業時間をチェックする
・ポリシーやスローガンが精神論かどうかを確認する(ブラック企業には精神論が多い)
・厚生労働省が公表している「労働基準関係法令違反に係る公表事案」で過去に労基法違反していないかチェックする
・ブラック企業がよく採用している制度固定残業制度や裁量労働制度を採用していないか確認する

といったことを中心に、企業に関する情報収集を続ける癖をつけておきましょう。

また情報収集を続けていくと、良い企業に巡り合う可能性が高くなるメリットもありますよ。

リスクがあるので会社は辞めずに転職活動する

3つ目のポイントは、「いまの会社は辞めずに転職活動をする」です。

40代ともなると家庭を持っていたり家や車のローンがある人も多いでしょう。

そんな状況で会社を辞めて転職活動を始めてしまうと、もし転職先がスムーズに決まらなかったときのリスクが大きすぎます。

また無職の状態で転職活動を続けていると気持ち的にも不安になりやすくなるので、焦りなどからさらに転職難易度が上がることも考えられますよ。

そのため、40代の転職は働きながら並行して転職活動をすることが大事なんです。

会社の大きさは考えずに中身をみる

4つ目のポイントは、「会社の規模に囚われず、会社の中身で判断する」です。

40代で転職をするとなると、世間体やプライド、ポリシーなどを優先して大企業を目指す方が多いですが、それではIT転職の成功は現実的と言えません。

そのため、会社の規模に関係なく自分の経験やスキルを活かすことができる企業を選ぶことが大事ですよ。

また中小企業であっても、

・事業内容に将来性がある
・会社の雰囲気が良い
・転職者が活躍している

などの企業は多くあるので、いままで大企業しかターゲットにしていなかった方はぜひ会社の大きさで考えることをやめてみてください。

転職活動期間は長くなるものだと考える

5つ目のポイントは、「転職活動期間は長くなると知っておく」です。

記事内で何度もお伝えしているように、40代未経験からのIT転職はかなりハードルが高いものです。

そのため短期間で転職先を決められるとは考えずに、じっくりと自分に合う企業を探す気持ちで転職活動を続けていくようにしましょう。

また周りに同年代の転職者がいたとしても、あまり進捗状況の比較はせず、自分のペースで確実にステップアップしていくことの意識も大事ですよ。

転職エージェントに相談する

6つ目のポイントは、「転職エージェントを活用する」こと。

先ほど3つ目のポイントでご紹介したように、40代の転職は働きながら進めることがおすすめです。

しかし、働きながらだとどうしても時間がなかったりやる気が出なかったりすることもありますよね。

そんな状況でも転職活動をスムーズに進めたいときは、転職エージェントに相談するのがおすすめ

転職エージェントとは、簡単に説明すると「企業と転職希望者を結びつけるサービス」のことで、もともと転職成功率が低い40代のIT転職を目指している方には、転職エージェントの活用を強くおすすめします。

また転職エージェントは、前職の退職手続きや転職先の入社日の決定など、少し面倒なことまで引き受けてくれるうれしいメリットもありますよ。

40代からの転職におすすめの転職エージェント5選

おすすめの転職エージェントを4つ紹介します!

気になるエージェントがあればまずは無料カウンセリングを受けてみてください!

 

レバテックキャリア

レバテックキャリア

サービス名 レバテックキャリア
掲載企業数 不明
公開求人数 2,500件程度
非公開求人数 2,500件程度
対応エリア 関東、地方主要都市
参画先企業例 Yahoo!Japan、GMOインターネット、バンダイナムコなど

レバテックキャリアのおすすめポイント

IT業界では有名な転職エージェントで、首都圏でのIT転職をしたい方に特におすすめ。

Yahoo!Japanなど超大手の求人も掲載しています。

IT専門の転職エージェントとしては老舗なので、とりあえず登録しておきたい転職エージェントといえるでしょう。

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マイナビエージェントITマイナビエージェントIT

サービス名 マイナビエージェントIT
掲載企業数 15,000社程度
公開求人数 6,000件程度
非公開求人数 13,500件程度
対応エリア 東京、大阪、横浜、名古屋、札幌、福岡
参画先企業例 NEC、フューチャーアーキテクト、CAPCOMなど

マイナビエージェントITのおすすめポイント

マイナビエージェントITは、大手就活支援サイト「マイナビ」を運営しているマイナビグループが展開するITに特化した転職支援サービスです。

親会社が大手の就活支援サイトを運営しているということもあり、掲載企業数は業界の中でもトップクラス。

全国に対応しているので、レバテックキャリアと合わせて登録しておきたい転職エージェントです。

ビズリーチ

サービス名 ビズリーチ
掲載企業数 14,100社以上
公開求人数 109,000件以上
非公開求人数 109,000件以上
対応エリア 全国
参画先企業例 東芝、楽天、旭化成ホームズなど

ビズリーチのおすすめポイント

ビズリーチは、自分でサイト検索をし、求人を探すのではなく、登録をしておいてヘッドハンティングを受けることに重点を置いているのが特徴の転職サイトです。

かなりハイクラスな求人が多く、未経験からエンジニアになりたい方ではなく、マーケティング職としてIT業界に転職したい方に特におすすめ。

有料会員登録をすることでプラチナスカウトメールという、面接が確定しているスカウトメールを受け取ることができ、転職がスムーズに進みやすいので、有料会員登録もおすすめです。

無料会員でも十分いいサービスを受けられるので、ハイクラスな求人を探している方はぜひビズリーチも登録してみてください!

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独学でエンジニアとしてIT業界に転職できる?


未経験からIT業界に転職をするのは難しく、できればプログラミングスキルやIT系の資格を持っていることが望ましいですが、そう聞くと「独学の勉強でもIT業界に転職できるのかな?」と思う方もいるでしょう。

先に結論からお伝えすると、「独学で勉強して転職することも可能ですが、膨大な時間がかかるため40代におすすめはできない」です。

というのも未経験の方が独学で勉強を始めても、

・モチベーションが低下しやすい
・予備知識がないため理解が遅い
・ポートフォリオなどの成果物をつくるのが難しい

といったデメリットが多くあるため。

さらに、プログラミングを独学で勉強しようと思うと、年単位の時間がかかることもあるので、40代の転職には独学をおすすめすることはできません。

そのため40代未経験からのIT転職をする際には、転職サポート付きのプログラミングスクールに通うことがおすすめです。

転職サポート付きプログラミングスクールで技術を身につけよう

前章では、”40代の独学は難しく、スクールに通うのがおすすめ”とご紹介しましたが、プログラミングスクールについてあまり詳しくない方も多いと思います。

そこでこの章では、「転職サポート付きのプログラミングスクール」について詳しく解説していきますよ。

転職サポート付きのプログラミングスクールとは、通常のスクールのようにプログラミングを学べることはもちろん、

・企業に合わせた面接対策
・学習進捗の管理
・現場で使う技術を中心に勉強する

などの特徴がある、転職に特化したプログラミングスクールなんです。

また40代でも通えるおすすめのプログラミングスクールについては、以下を参考にしてみてください。

テックキャンプ エンジニア転職

【特徴】:最短10週間でプロのエンジニアを目指すことができる。専属のライフコーチが目標設定や学習進捗を管理してくれるので、最後までやりきることができる。
【転職保証】:あり(就職支援ありのコースを修了したものの、内定が一つも出なかった場合に全額返金)
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万が一転職が成功しなかった場合は受講料を全額返金してくれます。

年齢制限がないのにも関わらず、転職成功率99%という驚異の数字を誇っています。

スクール選びで迷ったらテックキャンプ エンジニア転職を選べばまず間違いはないでしょう。

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DIVE INTO CODE

【特徴】:フルタイムとパートタイムを選択でき、ライフスタイルに合わせた学習が可能。最短4ヶ月で未経験から転職までを実現することができる。
【転職保証】:あり(卒業後、一定期間内に就職できなければ全額返金)
【実績】:IT業界未経験者や、30代以上などの不利な条件下での転職成功例が多くある
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Pythonなど、人気言語を学んでフリーランスを目指すのもあり!

この記事を通して40代のIT転職が難しいこと知り、転職をあきらめようと思っている方もいるかもしれません。

しかし実は、転職自体をしなくてもいい方法があるんです。

それは「フリーランスを目指す」こと。

もちろんスキルが一切ない方には難しいですが、スクールに通っていた経験があったり、現時点で一定のレベルの知識や技術が身についている方にとっては不可能な目標ではありませんよ。

具体的には、まず案件が多い言語を勉強し、その後クラウドソーシングなどで案件を受注することでフリーランスとして働くことができます。

案件が多い人気の言語は以下の通り。

・Python
…Python(パイソン)は、webアプリやデスクトップアプリなどによく使用される言語で、近年では機械学習やAI(人工知能)の分野でも使用されることから、将来性の高い言語であることが特徴・Java
…Java(ジャバ)は、基本的にどんな環境でも動くように設計されていることから、多くの現場で使われており、大企業にもよく使われる言語。また、Javaに関する情報や書籍の数はとても多いため、勉強しやすいことも特徴。・JavaScript
…JavaScript(ジャバスクリプト)とは、webサイトに動きをつけるために使われる言語で、IOSやandroidアプリの開発もできる。ちなみに名前の似ているJavaとは全くの別物。

勉強するときにはまずこれらの言語を勉強することで、案件が獲得しやすくなりフリーランスとして実績を積んでいくことができます。

また、実績を積んでいくと案件の単価もだんだん上がっていくので、はじめのうちは低収入でもあまり気せず、とにかく続けてみることが大事ですよ。

転職後のキャリアアップを考えよう

40代未経験からIT転職をする場合には、転職後のキャリアプランも考えておくことが大事です。

というのもキャリアアップについて何も考えていないと、職種決めが難しくなったり転職後のモチベーションが下がりやすくなるため。

主にキャリアプランについて考えるべきポイントは2つあるので、それぞれ順番に詳しく解説していきます。

ポジションによって収入が大きく変わるケースあり

まず1つ目のポイントは、「ポジションによって収入が変わる」ことについて。

ここでは例としてエンジニア転職をした場合を紹介していきます。

エンジニアがキャリアアップをする場合は一般的に、

【プログラマーで下流工程を担当】→【システムエンジニアで上流工程を担当】→【これまでの経験を活かし、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーになる】

といった流れが多く、職種が変わるごとに収入も大きく上がっていきます。

以上のようにポジションが変わるごとに収入アップを見込めるので、エンジニアに限らず、自分の職種でどんな風にキャリアアップしていくのかを考えておくことが大事ですよ。

フリーランスで案件獲得

次に2つ目のポイントは、「フリーランスとして働く」こと。

近年ではIT技術が急速に発展していることもあり、キャリアプランが多様化していることが特徴です。

そのなかでもとくにエンジニアの需要が高くなっており、フリーランスとして独立しやすくなったことが大きな変化といえます。

そのため、転職をしてスキルを磨いたら、フリーランスになって働き方を大きく変えることもキャリアプランの視野に入れておくことがおすすめですよ。

先ほども少し触れましたが、フリーランスとして働くには、

1.クラウドソーシングに登録する(クラウドワークスやランサーズなど)
2.自分ができる案件をこなして実績を作る
3.単価の高い案件を受注する

といった順番で活動を続けていくと、エンジニアとして会社に勤めていた時に比べて収入アップやストレス軽減、プライベートな時間の確保などが期待できます。

まとめ

40代未経験からのIT転職ができるのか、40代未経験からIT転職を成功させるための秘訣、流れなどを紹介しましたがいかがでしたか?

40代というのはやはり未経験から転職するには遅い年齢ですので、ハンディキャップがあります。

ですが、40代未経験からIT業界に転職している方も多数いらっしゃるわけで、結局のところ、転職したい!という意思がどのくらい強いがが勝負になリます。

まずは40代だからといって諦めないこと。あとは、抑えるべきポイントを抑え、正しいステップを踏んで行くことです。

みなさんが無事IT転職を成功させることを願っています!

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