20代未経験からIT業界に転職するなら今すぐ行動した方がいい!IT転職はプロに任せよう
エンジニア転職公開日 : 2020年11月05日 | [更新日] 2023年09月01日
将来への不安や現在の収入が不満であるなどの理由で、20代未経験からIT業界に転職を考える人は年々増えていますが、「実際のところ20代未経験でもIT業界に転職は可能なの?」と疑問に思う方も多いですよね。
そんな疑問を持っている方のために20代未経験からIT業界に転職できるのかを詳しく解説していきます。
目次
20代未経験からIT業界に転職ってできるの?
まず先に結論からお伝えすると、「20代未経験からIT業界に転職するのは十分可能」です。
というのも、システムエンジニアやプログラマーなどIT業界でよくある職種は体力や集中力が必要であり、20代30代の若い世代に適性があるからです。
それに加え、2019年に経済産業省がおこなった「IT人材需給に関する調査」では、2020年には30万人、2030年には最大79万人のエンジニアが不足するという予測も発表していることもあり、現在では若い世代のエンジニア需要がとくに高まっています。
エンジニアなどの技術職以外の職種でも、20代であれば転職できる可能性は高いです。
一般的に転職は、年齢が上がれば上がるほど転職の難易度は高くなります。
30代・40代となってくると、前職でのスキルがなければ、未経験から転職するのは中々難しいでしょう。
以上のことから、20代未経験でもIT業界への転職は可能で、転職するならできるだけ早い方がいいといえます。
では、もっと詳しくみていきましょう。
未経験からIT業界に転職できる確率が高いのは20代後半まで
前章では若い世代の需要が高まっているとお伝えしましたが、そうは言っても未経験からIT業界に転職をするとなると、転職成功確率が高いのは20代後半までなんです。
なぜなら、仮に30代や40代が未経験からIT転職をしたとしても、育成コストと企業が得られるメリットが釣り合わず、採用する理由があまりないため。
もちろんスキルや経験があれば30代40代でも転職することはできますが、未経験またはスキルが少ない状態でのIT転職は20代後半までが現実的と考えて良いでしょう。
そのため、30代を目前とした年齢で未経験からIT転職を考えている方は、すぐに行動を開始することが非常に重要です。
20代IT業界未経験者が転職を失敗する理由って?
20代であれば未経験者でもIT転職を実現できる可能性が高いことはお伝えしましたが、全員が転職成功するわけではなく、もちろん失敗をするケースもあります。
そこでこの章では、20代のIT業界未経験者が転職を失敗するときによくある5つの理由をご紹介していきます。
失敗する理由を知っておくことで自分の転職を有利に進めることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは順番に詳しく解説していきます。
転職する明確な理由がない
20代で転職を考える理由の中には、
・なんとなく現在の仕事が自分に合ってないと感じるから
・違う業界でも働いてみたいから
・転職すれば収入が上がりそうだから
など、転職の理由が曖昧であることがあります。
しかし転職をする際に明確な理由がないと転職活動を効率よく進めらないので、結果的に転職失敗につながることがあるんです。
また自分の中で転職の意思が固まっていないと、転職活動をすること自体に不安を感じやすくなるだけでなく、転職がなかなか決まらなかったら20代とは言え精神的に大きなダメージがあるでしょう。
さらに、内定が決まっていないのにもかかわらず勢いで会社を辞めてしまった場合には、収入の当てがない生活をすることになるので、ストレスの影響で転職活動にも悪影響が出てしまいますよ。
情報収集不足
20代に限った話ではないですが、転職をする際に十分な情報収集をしないまま転職活動を進めていくと、想定外のことや準備できていないことが増えるため転職が失敗することがあります。
そのためインターネット上にある情報はもちろん、転職経験がある知り合いなどからリアルな話を聞いて自分の転職活動に役立てることも重要です。
また現代は情報にあふれている時代なので、どの情報が正しいのか、どの情報が自分の転職に役立つのか、などを考えながら情報収集をするようにしましょう。
自己分析が足りない
ご存じの方も多いと思いますが、自己分析とは、”自分の経験や保有しているスキル、特徴や強みなどを分析”することです。
そんな自己分析が足りていないと、面白味のない履歴書になったり面接で自己アピールがうまくいかないことが想定されます。
また自己分析は自分自身について知ることなので、分析が足りていないと自己肯定感が低くなって自信がなくなっていくこともあります。
そのため、自分の強みを明確にして自信をもって転職活動をするためにも自己分析が重要なんです。
すぐに行動しない
20代のうちは、「まだ20代なんだし転職なんて余裕」などと思いがちですが、そうやって転職する時期を明確にせずいつまでたっても行動をしないと、すぐに30代になって一気に転職成功率が低下していきます。
そのためいくら20代であっても、転職の意思が固まったらすぐに行動しないと転職に失敗してしまいます。
また、周りの目を気にして動き出しにくいと感じる方もいるかもしれませんが、未経験からIT転職が成功しやすい期間は想像以上に短いので、新しい自分のキャリアを作りたいのなら周りの目を気にせず自信をもって転職活動してみてください。
自分1人だけで転職活動をする
あまり転職になじみがない20代の方からすると、「新卒の就職と同じように、転職も1人で進めていくんじゃないの?」と思っている方もいるかもしれません。
しかし転職の場合は自分1人で進めていくと、得られる企業情報に限りがあったりブラック企業の見極めが難しいこともあり、転職自体はできてもキャリアチェンジに失敗することがあるんです。
そのため、転職エージェントに相談したり身近な転職経験者の話を聞くなどして、わからないことがあったら周りを頼ることが大事です。
20代IT業界未経験者が転職を成功させるには?
前章では転職を失敗する理由をご紹介しましたが、それを活かして具体的にどうやって転職を成功させればいいのか疑問に思う方もいると思います。
そこでここでは、20代IT業界未経験者が転職を成功させるために必要な5つのポイントをご紹介していきます。
先ほどご紹介した失敗する理由と、これからご紹介する転職成功のポイントの両方を覚えておけば、転職活動がグッと楽になりますよ。
それでは5つのポイントを見てみましょう。
やりたいことや目標を明確にする
というのも企業側からしてみると、とくにやりたいことや明確な転職理由もない人が面接を受けにきても、採用したところで戦力にならないと考えるため。
そのため、
・どんな職種でどんなキャリアアップをしたいのか
・携わりたいプロジェクトの規模や取引先の大きさ
・身につけたいスキルや将来的な年収
など、できるだけ具体的に目標や希望を考えておくことで、未経験からでも採用されやすくなりますよ。
また、転職理由や目標を具体的に決めておくことで、転職活動を続けるためのやる気にもつながるというメリットもあるので、まだ決まっていない方はぜひ実践してみてくださいね。
転職エージェントを活用する
先ほどもお伝えしたように転職は1人で進めていくと失敗する可能性があり、その可能性を少しでも減らすためには、転職のプロである転職エージェントを活用することがおすすめなんです。
転職エージェントの最大の特徴は、「企業側と転職者側の両方の意見や希望を知っている」ということ。
そのため、自分が20代で未経験からIT業界に転職を希望している場合には、自分が当てはまる特徴の人材を求めているIT企業を紹介してくれるので、転職失敗のリスクが大幅に軽減するんです。
また転職エージェントは基本的にどこも無料で使うことができるので、経済的に余裕が少ない20代の方には特におすすめですよ。
なお転職エージェントについてもっと詳しく知りたい方は、記事下部「20代未経験からIT業界に転職するなら転職エージェントを使うのが一番いい」をチェックしてみてください。
自分の市場価値を知る
市場価値を簡単に説明すると、企業や業界に対して貢献できる度合いのこと。
そのため自分の市場価値を見極めることで、自分に最適な企業が見つかりやすくなったり過去の経験を活かしやすくなるため、転職成功に近づくんです。
またIT業界に活かせるようなスキルを一切持っていなくても、20代であればそれだけである程度の価値はあるので、IT転職を諦める必要はありませんよ。
プログラミングスキルをつける
これはとくにエンジニアを目指している方が意識すべきポイントなのですが、基本的に未経験からエンジニアになるには、ある程度プログラミングを理解している必要があります。
そのため、スクールに通ったり独学で勉強したりしてプログラミングスキルをつけておくと、転職成功率が上がりますよ。
またエンジニア以外の職種を目指している方でも、プログラミングスキルがあるとIT業界で働いていくうえで仕事の幅が広がるので、ぜひプログラミングの勉強もしてみてください。
キャリアプランを考える
実は中途採用の面接ではキャリアプランを聞かれることがよくあるんです。
なぜ企業側がキャリアプランの質問をするのかというと、
・自社が考えるキャリアパスと似ているか
・継続的な成長、学習意欲があるか
・社風や雰囲気に合った人材か
などを確認したいため。
そのため、面接を受ける前にはその企業のキャリアパス例などを参考にしてみることで、採用されやすくなることがありますよ。
また面接の際に伝えなかったとしても、将来的にフリーランスとして活動していきたいと考えている方は、どうやってフリーランスとして仕事を受注するのかなど、基本的なことも具体的に考えておくことがおすすめです。(例:クラウドソーシングサービスを使う など)
20代未経験からIT業界に転職するためには資格があったほうがいい?
未経験からIT転職をしようと考えていると、「何か資格とか持っていた方がいいのかな?」と疑問に思う方も多いと思います。
資格があると転職が有利になる、ということは常識といってもいいくらい日本に浸透していますが、実はIT業界への転職には基本的に資格は必要ないんです。
というのも、IT業界は資格の有無よりも実力や経験を重視するため。
そのため、未経験の場合であれば資格よりも、
・前職で得たスキル
・プログラミングスキル
・ポートフォリオ
などの方が採用するにあたって重要なポイントとして見られます。
また現段階でIT系の資格を持っている人もいると思いますが、もちろん資格を持っていない人に比べると有利にはたらくこともあるので、資格がすべて無駄になることはありませんよ。
なお、どうしても資格を取ってから転職活動をしたいという方は、
・ITパスポート
・基本情報技術者
・応用情報技術者
といった資格を取得することがおすすめです。
20代未経験からIT業界に転職するなら転職エージェントを使うのが一番いい
20代であればIT業界への転職はそれほど難しくないですが、その中でも転職成功率をさらに上げたい方もいるでしょう。
そういった方は転職エージェントを使うことをおすすめします。
記事上部でも少し触れましたが、転職エージェントを簡単に説明すると、”企業と転職者をお互いが望む形で結びつけるサービス”のことです。
そんな転職エージェントを使うことのメリットには、
・転職に関する相談なら何でも答えてくれる(どんな職種が合うか、そもそも転職すべきか、など)
・キャリアアドバイザーとの相談をすることで、キャリアプランがつくりやすい
・面接対策や履歴書作成のサポートをしてくれる
・相手企業とのやり取りを代行してくれたり、面接の日程を調整してくれる
・自分では企業側に伝えにくい条件交渉をしてくれる(年収や入社日の調整など)
といった数多くのメリットがあり、上手に活用することで転職活動のスムーズさや成功率に大きな効果を生み出してくれます。
そのため、20代未経験の方がIT業界に転職するなら転職エージェントに登録してプロに任せることがおすすめなんです。
20代未経験からIT業界にエンジニアとして転職できる?
20代でIT系に転職を考えている方の中には、エンジニアを目指している方もいますよね。
しかしまったくの未経験からエンジニアを目指すと、「未経験からでも本当にエンジニアになれるのかな?」と不安を感じる場面もあるでしょう。
先に結論からお伝えすると、「20代未経験からエンジニアになることは十分可能ですが、ある程度のプログラミングスキルは必要」です。
というのもIT企業がエンジニアの求人を出す主な理由は、即戦力を求めていることであるため。
そのため、スクールに通ったりオンライン授業を受けるなどして、オリジナルサービスやオリジナルアプリといった成果物を作れる程度のプログラミングスキルを身につけることは必要不可欠ですよ。
また、プログラミング言語は現在100種類以上も存在しており、どれを勉強すればいいのかわからない方もいると思うので、以下におすすめのプログラミング言語をまとめました。
未経験からの勉強におすすめのプログラミング言語
【Python】…未経験の場合は最初にPythonを勉強しておくことで、他の言語の知識が必要になった時でも応用しやすいという特徴があります。また内容的にも比較的簡単なので、挫折しにくいのもうれしいポイントです。【Java】…日本国内で多く使用されているプログラミング言語であり、稼働が安定していることが特徴です。スマホアプリの開発にも使えることから将来性も高いですよ。
【Ruby】…日本人エンジニアによって作られた言語であるRubyは、少ない記述量でプログラムが動くため、理解がしやすい特徴があります。
以上の言語のうち、一つの言語をある程度扱えるようになれば、多くの求人から自分が納得できる企業を探すせるようになるでしょう。
なお、まったくの未経験から簡単に入社できる企業があっても、その企業はブラック企業である可能性が捨てきれず、
・入社後に求人の内容と違うことが発覚する
・残業代や働いた分の給料が支払われない
・客先常駐エンジニアの人数合わせとしての採用だった
などの可能性もあることから、安全に転職をするためにも、やはり転職前にプログラミングスキルをつけておくことは重要といえますよ。
エンジニアに必要なスキルって?
前章では、”未経験からエンジニアになることは可能”とお伝えしましたが、そもそもエンジニアは専門的な技術のほかにも、ありとあらゆるスキルが求められる職種なんです。
そこでこの章ではエンジニアに必要不可欠な4つのスキルをご紹介していきますよ。
さっそく順番に見ていきましょう。
論理的思考力
論理的思考力とは、ゴールまでの道のりを効率の良い手順で進んでいくことであり、複雑なものを分かりやすくする力ともいえます。
そんな論理的思考力は、プログラミングにそのまま応用できることからエンジニアに必要なスキルだと言われているんです。
というのも、そもそもプログラミングは問題解決を目的としており、クライアントが課題に感じている部分をシステム開発で改善する手段であるから。
具体的な例を挙げると、
・人間が運転すると交通事故が起きる → 自動運転を開発
・メールだとスムーズにコミュニケーションが取れない → チャットアプリを開発
などがプログラミングと問題解決の関係性として分かりやすいと思います。
そのためエンジニアを目指している方は、日常の些細なことでも効率よくできる方法を探しながら生活をすると論理的思考力が養われますよ。
コミュニケーションスキル
システムエンジニアやプログラマーの仕事は一般的なイメージとして、「1人で黙々とパソコン作業をしている」という印象が強いと思います。
しかしエンジニアの仕事はチーム単位でプロジェクトを進めていくことから、実際の現場ではチームメンバーと作業進捗やスケジュール管理などをするためにコミュニケーションをとることが大事なんです。
またそれだけでなく、クライアントからの要求を正しく理解したり、誤解がないように話を伝えるためにもエンジニアはコミュニケーションスキルが必須であるといえますよ。
IT分野への継続的な興味、学習意欲
IT業界は現在進行形で急速に成長をしている分野であることから、新しい技術や情報が更新され続けています。
そのためエンジニアには、いまの自分の能力に満足せずIT分野への継続的な興味とそれを学習する意欲が求められるんです。
また、エンジニアとして仕事を続けていくと自分がやったことのないジャンルの仕事に出会うこともあるので、その度に新しい知識を取り入れていく柔軟性も必要ですよ。
なお、IT分野の最新情報やスキルを取り入れる際におすすめの方法としては、
・雑誌やネットニュース
・エンジニア同士のコミュニティを作る
などがおすすめですよ。
マルチタスク能力
マルチタスク能力とは複数のことを同時におこなう力のことで、エンジニアには欠かせない能力です。
というのもエンジニアは同時並行で業務おこなうことが多く、例えば、
・クライアントからの依頼をチームに共有
・ミーティングの資料を作成しながら開発業務
などが挙げられます。
そのためマルチタスクがあまり得意ではない方は、日常的に2つのことを同時にやってみたりして徐々に慣れていくことが大事ですよ。
20代未経験からIT業界にエンジニアとして転職する方法とは?
前章ではエンジニアに必要なスキルについてご紹介しましたが、「じゃあ具体的にどうやって未経験からエンジニアに転職を実現できるの?」と疑問に思う方もいますよね。
そこでここでは、20代未経験からIT業界にエンジニアとして転職するための具体的な方法を3つご紹介していきます。
今回ご紹介する方法は誰でも実践できる方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
転職サイトでエンジニア未経験OKの求人を探す
まず1つ目の方法は、「自分で未経験OKの求人を探す」です。
転職サイトには多くの求人が掲載されており、なかにはエンジニア未経験OKの求人もあったりします。
しかし転職サイトは数え切れないほどあり、すべての求人をチェックするのは時間が足りないので、利用する転職サイトは3つ程度に絞ってから求人を探し始めるのがおすすめですよ。
転職エージェントでエンジニア未経験OKの求人を紹介してもらう
次に2つ目の方法は、「転職エージェントに未経験OKの求人を紹介してもらう」です。
というのも転職エージェントは、非公開求人という一般の転職サイトには掲載されていない企業の求人を見ることができ、より多くの選択肢から求人を探すことができるため。
そのため、自分で探したときには希望に合う求人が見つからなくても、転職エージェントに紹介してもらう求人の中には自分が求める企業があるかもしれないんです。
転職支援付きのプログラミングスクールに通う
最後に3つ目は、「転職支援ありのプログラミングスクールを使う」です。
転職支援付きのプログラミングスクールとは、一般的なスクールと同じようにプログラミングを学べるだけでなく、
・履歴書作成の補助、面接対策をしてくれる
・メンターが転職するまで学習を管理してくれる
などの転職に特化したサービスが受けられるプログラミングスクールなんです。
転職支援付きのスクールに通うと「プログラミングを学習→転職先を紹介してもらう→エンジニア転職」といった流れで進めていけるので、非常に楽ですし、しっかりサポートしてくれるので心強いです。
20代未経験からエンジニアを目指す際には特におすすめといえます。
20代未経験からIT業界に転職するのにおすすめの転職エージェント
レバテックキャリア
サービス名 | レバテックキャリア |
---|---|
掲載企業数 | 不明 |
公開求人数 | 2,500件程度 |
非公開求人数 | 2,500件程度 |
対応エリア | 関東、地方主要都市 |
参画先企業例 | Yahoo!Japan、GMOインターネット、バンダイナムコなど |
レバテックキャリアのおすすめポイント
研修会を通じて常に最新技術をアップデートするなど、業界の最新情報を常にチェックしているのが大きな特徴。
そのためエージェントには業界の専門知識があり、希望職種やどのような仕事がしたいのか、どのようなスキルを持っていて、技術があるのかなど細かく要望を伝えてもきちんと理解してもらうことができます。
専門用語や技術の話が通じるために、ストレスなく話をすることができ、要望に合った転職を可能にするでしょう。
しっかりカウンセリングして、一人ひとりに合った企業をマッチングさせてくれます。
そのために、高い満足度にも表れているように、ミスマッチすることもほとんどありません。
無事に転職した後でも相談などに乗ってもらうことができ、アフターフォローも万全です。
まずは無料カウンセリングを受けてみてください!
マイナビエージェントIT
サービス名 | マイナビエージェントIT |
---|---|
掲載企業数 | 15,000社程度 |
公開求人数 | 6,000件程度 |
非公開求人数 | 13,500件程度 |
対応エリア | 東京、大阪、横浜、名古屋、札幌、福岡 |
参画先企業例 | NEC、フューチャーアーキテクト、CAPCOMなど |
マイナビエージェントITのおすすめポイント
国内有数の大手転職支援サービスマイナビのが大手という強みを生かして、特化した支援サービスを作り上げました。
ですので、国内最大規模のかなり大きなエンジニア専門転職支援サイトであり、大企業の求人も多く見られるのがポイント。
専門のアドバイザーはIT業界出身者がほとんどで、業界のこともよく知っているため登録者と企業をうまくマッチングしてくれます。
当然、最新技術や専門用語を交えて話をしてもわかってくれて、業界のこともよく理解しているために話をしていても仕事をわかってもらえないというストレスを感じることはありません。
また公開求人数は少ないながらも非公開求人数が多数あり、ここでしか応募できない仕事が用意されているのが大きな特徴です。
年収アップを求める人や、キャリアアップしたい人、ワークライフバランスのいい職場を求めている人など、目的に合った求人を見つけることができるでしょう。
ワークポート
サービス名 | ワークポート |
---|---|
掲載企業数 | 不明 |
公開求人数 | 12,000件 |
非公開求人数 | 7,700件 |
対応エリア | 全国 |
参画先企業例 | 株式会社コロプラ、コナミデジタルエンターテイメント、株式会社ケイブなど |
ワークポートのおすすめポイント
また、ほかの転職サイトと違ってなかなか求人を初会してもらえないということはなく、担当のエージェントが少しでも可能性があると判断したら、募集を紹介してくれます。
考えるような余力があったらまずは紹介するというのが、ワークポータルのサイトの方針。
転職するにあたってだいたいの転職エージェントは、高度なスキルや知識、特殊な技術を持っていることが最低条件になりますが、ワークポートであれば、実務経験がなくても業界未経験であっても求人に応募できます。
たとえ業界未経験者であったとしても、無料スクールで学ぶことにより正社員として雇ってもらうこともできるでしょう。
転職支援付きプログラミングスクール3選
今回、紹介するプログラミングスクールには全て転職サポートがついています。
高い確率でエンジニアに転職を目指せるスクールなので、気になるスクールがあればぜひ無料カウンセリングを受けてみてください!
テックキャンプ エンジニア転職
スクール名 | テックキャンプ エンジニア転職 |
---|---|
受講 スタイル |
オンライン・オフライン |
受講期間 | 3ヶ月〜 |
料金 | 月額:29,800円 入学金:通学の場合、269,800円(社会人)、199,800円(学生) オンラインの場合、184,800(社会人)、147,800円(学生) |
言語 | HTML,CSS,JavaScript,Ruby on Rails,SQL |
テックキャンプ エンジニア転職のおすすめポイント
・転職成功率99%
・分割で月々35,000円から受講可能
・転職できなければ全額返金
・「未経験から理想の転職ができるNo.1」「即戦力までスキルアップできるno.1」「サポート体制が充実しているNo.1」
・未経験専用の教育プログラム
・現役講師に質問し放題
・転職一年後年収アップの事例が続々と出ている
入学者のほとんどがプログラミング未経験者で転職成功率はなんと99%。
また、万が一転職に失敗した時には受講料を全額返金してくれます。
あのホリエモンも絶賛しているスクールなので、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください!
テックキャンプ エンジニア転職の口コミ・評判

ゆーた
侍エンジニア
スクール名 | 侍エンジニア |
---|---|
受講 スタイル |
オンライン |
受講期間 | デビューコース:4週間、12週間、24週間 エキスパートコース:12週間、24週間、48週間 AIコース:12週間、24週間、48週間 転職コース:4週間、8週間 |
料金 | デビューコース 4週間(社会人:¥69,800、学生:¥62,820)+入学金:¥29,800 12週間(社会人:¥209,400、学生:¥177,990)+入学金:¥29,800 24週間(社会人:¥298,800、学生:¥239,400)+入学金:¥29,800エキスパートコース 12週間(社会人:¥389,400、学生:¥330,990)+入学金:¥29,800 24週間(社会人:¥718,800、学生:¥575,040)+入学金:¥29,800 48週間(社会人:¥1,077,600、学生:¥808,200)+入学金:¥29,800AIコース 12週間(社会人:¥569,400、学生:¥483,990)+入学金:¥29,800 24週間(社会人:¥958,800、学生:¥767,040)+入学金:¥29,800 48週間(社会人:¥1,557,600、学生:¥1,168,200)+入学金:¥29,800転職コース 4週間:¥128,000(入学金:¥29,800) 8週間:¥256,000(入学金:¥29,800) |
言語 | Python3 |
侍エンジニアのおすすめポイント
・マンツーマンレッスンで学習時間短縮
・オリジナルウェブサービスが開発できる
・転職支援あり
・日本初のマンツーマン専門プログラミング塾
・挫折しないプログラミングNo.1 (挫折率8%)
・オリジナルのサービスはオリジナルのエラーが多発し挫折しやすいが、プロがマンツーマンで付き合ってくれるので最後まで頑張れる
・多種多様な言語から、あなたの目的・目標に応じて自由に選択
過去にプログラミングを独学でやってみて難しくて挫折してしまったなんて方も多いことでしょう。
そんな方には特に侍エンジニアがおすすめです。また、フリーランスになって自由に仕事がしたいという方にもおすすめ。
侍エンジニアには未経験方フリーランスエンジニアを目指すことができるコースがあります。
まずは無料カウンセリングを受けてみて、気になる点を質問してみましょう!
ポテパンキャンプ
スクール名 | ポテパンキャンプ |
---|---|
受講 スタイル |
オンライン |
受講期間 | オープンクラス:2ヶ月 選抜クラスビギナーコース:4ヶ月 選抜クラスキャリアコース:3ヶ月 |
料金 | オープンクラス:¥150,000 選抜クラスビギナーコース:¥300,000 選抜クラスキャリアコース:¥250,000 |
言語 | HTML、CSS、JavaScript、Ruby、 |
ポテパンキャンプのおすすめポイント
・ポテパン経由で就職先が決まれば全額キャッシュバック
・webエンジニアを目指す方向け
・現役エンジニアが講師
・上場企業からスタートアップまでWeb開発企業へ転職成功している
・年齢制限なし
・2000社以上のIT企業と取引しているので、エンジニアからのフィードバックが多い。そのためそれをカリキュラムに落とし込むことができる
ポテパンキャンプも20代におすすめのスクールです。プログラミングスクールの受講料って結構高いですよね。
20代で100万近くするお金を使ってプログラミングを勉強しにいく!なんてことができるのはほんとにごくわずかの人だけだと思います。
できるだけ安くスクールに通いたい方におすすめなのがポテパンキャンプ。
ポテパンキャンプは、紹介してもらった企業に転職が決まれば、受講料が全額無料になります。
自分で転職先を見つけた場合でも約15~30万円と他のスクールよりもリーズナブルです。
気になる方はぜひ無料カウンセリングを受けてみてください!
ポテパンキャンプの口コミ・評判
カリキュラム自体は完全オンラインでメンターもいないので、挫折しないようにセルフコントロールする必要はありますが、現役エンジニア複数人からOKをもらわないと課題を進められないような仕組みであることから、効率よくスキルアップができました。
また、結果として、希望通りの企業に転職することができましたので、とても満足しています。
まとめ
20代未経験からIT業界に転職する方法をみていきましたが、いかがでしたか?
20代でIT業界を目指すならスキルよりも若さが重要だということがわかったと思います。
30代や40代となると前職のスキルがなければ未経験からの転職hが非常に難しくなります。
ですので、20代での転職を考えているので今すぐ行動に移すことが重要です。
エンジニアになりたい方はまずはプログラミングスクールへの入学、技術職以外での転職を考えている人は、転職エージェントに登録を強くおすすめします。
みなさんが無事転職を成功させることを祈っています!
WRITER

コードランとは、プログラミング初心者や副業/フリーランス向けに、プログラミングスクールの評判や口コミを比較できるサイトです。 スクール比較のほかに、現役エンジニアたちが現場で活躍できるようになるまでのストーリーや 「未経験でもプログラマーになれるの?」「 スキルアップするには何からはじめればいいの?」「 フリーランスはみんなどうやって稼いでるの?」 「実際のお給料は?」 など、プログラミングを志すみなさん向けの記事を集めています。